ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

インヴァスト証券「トライオートFX」
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

低コストのスプレッド&大口トレーダー必見のポジション保有量に加え優待サービスまで備わったセントラル短資FXの魅力を一挙公開!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

【人気】ザイFX!口座開設者限定キャンペーン実施中のヒロセ通商[LION FX]

2017年12月29日(金)のFXニュース(7)

  • 2017年12月29日(金)23時11分
    原油は60ドル台、加ドル円は89円後半

     原油が本日も堅調で60.15ドル(前日比+0.26ドル)近辺で推移している。原油価格に敏感に反応する産油国通貨の加ドルは、対円では89円後半、対ドルでは1.25加ドル半ばで推移している。

  • 2017年12月29日(金)23時10分
    【NY為替オープニング】ユーロ、高値探る展開、2018年の緩和策解消を織り込み

    ◎ポイント
    ・トランプ米大統領「壁無しのドリーマーはあり得ないと民主党に伝えた」
    ・独・12月消費者物価指数速報値(前年比予想:+1.5%、11月:+1.8
    %)
    ・韓国、ブラジルは休場

     29日のニューヨーク外為市場は2017年最終の取引きとなるが、ユーロ高が目立つ。欧州通貨の上昇に対し、ドルは引き続き軟調。また、原油動向などを睨んだ展開となる。トランプ米大統領はツイートで、「壁無しのドリーマーはあり得ないと民主党に伝えた」「いかなる代償をはらっても我々は国家を守る必要」とした。1月19日には暫定予算案が失効するため。トランプ政権は新年度には早速、DACA、移民法に関する交渉を開始。また、インフラに取り掛かる。

    ドイツの12月消費者物価指数(CPI)速報値は前年比+1.7%と、11月+1.8%から低下したものの、予想+1.5%を上回った。欧州中央銀行(ECB)は28日に発表した月報で、物価上昇が持続的になるまで依然、「大規模な緩和策が必要」としたものの、ユーロ圏の景気拡大が引き続き「堅調で、広範」に広がっており、基調的なインフレ率も「中期で次第に上昇する」と見ていることを明らかにした。

    ドイツの予想以上のインフレの上昇が明らかになり、ECBは2018年に大規模緩和を緩やかに解消していくことになるとの見方が強まりつつある。ECBは2018年1月から資産購入プログラムを現行の月600億ユーロから300億ユーロに半減させ、9月まで継続する方針。ドラギ総裁は今月初め、中期的に物価が上昇するとの見通しを示している。ただ、ECBは総裁の任期が失効したあとの2020年のインフレが依然、目標に達しないと見ている。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の111円66銭を下回っている限り下落基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1496ドルでの攻防が予想される。

    ドル・円112円56銭、ユーロ・ドル1.1995ドル、ユーロ・円135円06銭、ポンド1.3516ドル、ドル・スイスは0.9754フランで寄り付いた。

    Powered by フィスコ
  • 2017年12月29日(金)22時59分
    ドル円 112.55円前後で小動き

     ドル円は112.55円前後で小動きなっている。クロス円が底堅いこともあり、ドル売り地合いでも対欧州通貨などと比較すると、対円でドルが下がる勢いは緩やかだ。ユーロ円は134.95円近辺、ポンド円は152円前半で推移している。

  • 2017年12月29日(金)22時48分
    ユーロドル 1.20ドル手前で足踏み、ユーロ円は134.96円前後で推移

     ユーロドルは独CPIが市場予想よりも強くじり高になり、一時1.1999ドルまで上昇した。しかし1.20ドルには売りオーダーがあることで超えることができず、1.1990ドル前後で足踏み状態になっている。一方、ユーロ円は2015年10月以来の135円台に乗せ、一時135.07円まで上値を伸ばした。現在は134.95円前後で推移している。

  • 2017年12月29日(金)22時21分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:12月29日

    [欧米市場の為替相場動向]

    12月29日(金)(注:数値は市場コンセンサス、前回数値)
    ・韓国、ブラジルは休場
    ・英、独は短縮取引

    Powered by フィスコ
  • 2017年12月29日(金)22時00分
    【速報】独・12月消費者物価指数速報値は予想を上回り+1.7%

     日本時間29日午後10時に発表された独・12月消費者物価指数速報値は予想を上回り、前年比+1.7%となった。

    【経済指標】
    ・独・12月消費者物価指数速報値:前年比+1.7%(予想:+1.5%、11月:+1.8%)

    Powered by フィスコ
  • 2017年12月29日(金)22時00分
    独・12月消費者物価指数

    独・12月消費者物価指数(前月比)

    前回:+0.3% 予想:+0.5% 結果:+0.6%

  • 2017年12月29日(金)21時51分
    ユーロ 対円で約2年2カ月ぶりの135円台乗せ

     ユーロ円は約2年2カ月ぶりの135円台乗せし、135.03円まで上値を伸ばした。ユーロドルも9月以下旬以来の1.20ドル台目前、1.1994ドル付近で推移。ポンド円は152.15円、ポンドドルが1.3520ドルまで強含むが、その後はやや伸び悩んでいる。

  • 2017年12月29日(金)21時50分
    【まもなく】独・12月消費者物価指数速報値の発表です(日本時間22:00)

     日本時間29日午後10時に独・12月消費者物価指数速報値が発表されます。

    ・独・12月消費者物価指数速報値
    ・予想:前年比+1.5%
    ・11月:+1.8%

    Powered by フィスコ
  • 2017年12月29日(金)21時13分
    ドル・円は112円50銭から112円68銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     29日のロンドン外為市場では、ドル・円は112円68銭から112円50銭まで下落した。欧州株は大方下落し、米国10年債利回りが2.42%台で低下気味に推移したことで、ドル売り・円買いが優勢になった。

     ユーロ・ドルは1.1952ドルから1.1990ドルまで上昇し、ユーロ・円は134円66銭から134円97銭まで上昇した。

     ポンド・ドルは1.3469ドルから1.3517ドルまで上昇。ドル・スイスフランは0.9771フランから0.9749フランまで下落した。

    [経済指標]
    ・ユーロ圏・11月マネーサプライM3:前年比+4.9%(予想:+4.9%、10月:+5.0%)

    [要人発言]
    ・特になし

    Powered by フィスコ
  • 2017年12月29日(金)20時49分
    【ディーラー発】ドル軟調地合い継続(欧州午後)

    米債利回りの低下傾向が続く中、ドル円は112円49銭付近まで僅かに下値を拡大。一方、ユーロドルが1.1987付近まで続伸、豪ドルドルが0.7821付近まで水準を切り上げたほか、ポンドドルは1.35ちょうどで底堅く推移するなどドルの軟調地合いは継続。クロス円は、ダウ先物やドルストレートの上昇を受けてユーロ円が一時134円95銭付近まで上伸、ポンド円が152円09銭付近まで買われ強含みとなっている。20時49分現在、ドル円112.536-546、ユーロ円134.913-933、ユーロドル1.19870-878で推移している。

  • 2017年12月29日(金)20時37分
    LDN午前=ドル売り、欧州通貨・資源国通貨買いが継続

     ロンドン午前の為替市場は、このところのドル売り、欧州通貨や資源国通貨買いが継続された。月末・年末に向けたユーロやポンド買いが、本日もロンドン勢参入後に出ていたもよう。レンジを上抜けすると短期の投機筋も追随し、欧州通貨は対ドルや円で上昇した。ユーロドルが、9月22日以来の高値1.1988ドルまで強含み、ポンドドルは3週間ぶりに1.35ドル台を回復し、1.3513ドルまで上値を伸ばした。ドル/スイスフラン(CHF)も、約1カ月ぶりのCHF高水準0.9749CHFまでCHF買い・ドル売りとなった。米10年債利回りが伸び悩んでいるなか、欧州長期債利回りが上昇傾向なことも、欧州通貨の支えとなったか。
     ユーロは対円で134.97円まで上昇し、昨日記録した2015年10月以来の高値にほぼ並んだ。ポンド円も152.11円まで買い上げられたが、その近辺で待ち構えていた売りに頭を抑えられた。CHF円は、115円前半で底堅かった。堅調なクロス円にドル円の下落速度は鈍かった、112.50円まで下値を広げた。

     NY原油先物は時間外では60ドル前半で取引されるなど、好調な商品市況を受け資源国通貨は底堅い動き。豪ドル/ドルが約2カ月振りの高値圏で、0.7823ドルまで上値を伸ばし、NZドル/ドルは10月19日以来のNZドル高、0.7123ドルまで上値を伸ばした。ドル/加ドルも1.2528加ドルと、10月20日以来の加ドル高水準まで加ドル買い・ドル売りとなった。資源国通貨は対円ではやや伸び悩むも、豪ドル円が87円後半で下げ渋り、NZドル円は80.17円まで強含んだ。加ドル円が89円後半で底堅かった。
     南ア・ランド(ZAR)は昨日の調整売りが一服し、ZAR円は9.14円前後で小じっかり。ドルZARは、12.41ZAR台から12.30ZAR台までのZAR買い・ドル売りの動きとなった。

  • 2017年12月29日(金)20時30分
    LDN序盤まとめ=ドル全面安、ユーロドルが1.19ドル後半

    ・ドル全面安 ドル円は112円半ば、ユーロドルが約3カ月ぶりの高値1.1988ドル

    ・クロス円も堅調 ユーロ円は135円手前まで上昇し、ポンド円が152円台乗せ

    ・資源国通貨の底堅さ継続 NZドル円は80円前半

    ・NY原油先物も高値圏で推移 時間外で60ドル前半

  • 2017年12月29日(金)20時21分
    ドル・円は112円50銭まで下落

    [欧米市場の為替相場動向]


     29日のロンドン外為市場では、ドル・円は112円68銭から112円50銭まで下落している。欧州株は大方下落し、米国10年債利回りが2.42%台で低下気味に推移しており、ドル売り・円買いが優勢になっている。

     ユーロ・ドルは1.1952ドルから1.1988ドルまで上昇。ユーロ・円は134円66銭から134円97銭まで上昇している。

     ポンド・ドルは1.3469ドルから1.3513ドルまで上昇。ドル・スイスフランは0.9771フランから0.9749フランまで下落している。

    Powered by フィスコ
  • 2017年12月29日(金)20時13分
    東京為替サマリー(29日)

    東京午前=北朝鮮リスク懸念で、ドル円112円後半で上値重い  

     東京午前の為替相場では小幅の円高。本日大納会の日経平均は小反発したが、為替相場はリスク回避の円買いがやや優勢となった。北朝鮮のミサイル発射への懸念で、ドル円は112円後半で上値が重い。ただ、下押しは112.69円と昨日の安値112.67円を前に下げ渋っている。クロス円も上値が重く、ユーロ円は134.55円、ポンド円は151.54円、豪ドル円は87.81円までじり安となり、NZドル円は80円前後で伸び悩んだ。

     ドル安やリパトリも支えに昨日に約1カ月ぶりの高値となる1.1959ドルまで上昇したユーロドルは1.1940ドル近辺で底堅い。ポンドドルは1.34ドル半ば、豪ドル/ドルは0.7795ドル近辺で小動きとなり、NZドル/ドルは0.7103ドルまで買われ、10月19日以来の0.71ドル台を示現。

     時間外のNY原油先物は60ドル前半へ上昇したが、加ドルの反応は鈍く、ドル/加ドルは1.2570ドル近辺、加ドル円は89円後半で小動き。

    東京午後=ドル円112円後半でもみ合い、大納会の日経平均は伸び悩む  

     東京午後の為替相場はもみ合い。午前には小幅の円買いが散見するも、この動きも続かず、ドル円は112.75円近辺でこう着。本日に大納会を迎える日経平均は後場に入って、マイナス圏に沈むなど伸び悩んだ。時間外の米10年債利回りは2.43%台でほぼ横ばい。

     今年に入って米連邦準備制度は3回の利上げに踏み切ったが、今後の利上げペースが緩やかとの見方やトランプ政権への懸念で、今年のドルは主要通貨に対し売りが優勢となった。今年に116円台でスタートしたドル円は1月3日に118.60円の高値をつけてから9月には107円台まで下落し、その後はほぼ110-115円のレンジ内で小幅の上下にとどまった。

     ユーロドルは1.19ドル半ば、ユーロ円は134円後半で推移。ユーロドルは9月に2014年12月以来の1.20ドル台に上昇した後は伸び悩むも下値は堅く、ほぼ高値圏で来年を迎えそうだ。昨日に2015年10月以来の134.98円をつけたユーロ円は135円大台を前に足踏みも、高値圏を維持している。ポンドドルは1.34ドル半ば、ポンド円は151円後半で小動き。2016年英国民投票を受けて急落したポンドは今年に入って買い戻しが優勢となるも、英国の欧州連合(EU)離脱交渉の不透明感で上値も重い。

     豪ドル/ドルは0.78ドル前後、豪ドル円は87.90円近辺、NZドル/ドルは0.71ドル近辺、NZドル円は80円近辺で動意が鈍い。政治リスク警戒感で売られたこともあり、前年比で対ドル・対円ともに小幅高にとどまりそうだ。ドル/加ドルは1.2565加ドル近辺、加ドル円は89円後半で小動き。今年にカナダ中銀(BOC)が2回の利上げを実施し、加ドルは対ドル・対円で上昇した。

ヒロセ通商[LION FX]
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
スプレッド比較 トルコリラスワップポイントランキング ザイ投資戦略メルマガ
スプレッド比較 トルコリラスワップポイントランキング ザイ投資戦略メルマガ
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム