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2018年01月27日(土)のFXニュース(2)

  • 2018年01月27日(土)08時11分
    NY市場動向(取引終了):ダウ223.92ドル高(速報)、原油先物0.63ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 26616.71 +223.92   +0.85% 26616.71 26425.35   25   5
    *ナスダック   7505.77  +94.61   +1.28%  7505.77  7431.22 1420  948
    *S&P500      2872.87  +33.62   +1.18%  2872.87  2846.18  411   91
    *SOX指数     1381.27  +43.65   +3.26%
    *225先物     23690 大証比 +60   +0.25%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     108.58   -0.83   -0.76%   109.77   108.28
    *ユーロ・ドル   1.2427 +0.0031   +0.25%   1.2494   1.2370
    *ユーロ・円    134.96   -0.68   -0.50%   136.14   134.54
    *ドル指数      89.02   -0.37   -0.41%   89.35   88.72

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    2.12   +0.04      2.13    2.08
    *10年債利回り    2.66   +0.04      2.67    2.62
    *30年債利回り    2.91   +0.03      2.93    2.88
    *日米金利差     2.58   -0.04

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      66.14   +0.63   +0.96%   66.35   64.91
    *金先物       1357.2   -10.8   -0.79%   1361.0   1348.6
    *銅先物       319.9   -1.8   -0.54%   322.8   318.5
    *CRB商品指数   200.52   +1.18   +0.59%   200.82   198.99

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7665.54  +49.70   +0.65%  7667.40  7615.84   79   20
    *独DAX     13340.17  +41.81   +0.31% 13348.69 13268.31   21   8
    *仏CAC40     5529.15  +47.94   +0.87%  5539.77  5493.66   34   6

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  • 2018年01月27日(土)08時03分
    NY原油先物は反発、世界経済の順調な成長に伴う需要増の思惑強まる

    NYMEX原油3月限終値:66.14 ↑0.63

     26日のNY原油先物3月限は反発。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は前日比+0.63ドルの66.14ドルで通常取引を終えた。一時66.35ドルまで買われた。この日発表された米国の10-12月期国内総生産(GDP)速報値は前期比年率+2.6%で市場予想を下回ったものの、12月の米耐久財受注速報値と製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)は市場予想を上回ったことが好感されたようだ。世界経済の順調な成長に伴い原油需要の増加が予想されており、米国における生産量が増加しても需給関係はただちに悪化しないとの見方も原油先物相場を下支えした。

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  • 2018年01月27日(土)08時02分
    NY金先物は反落、ドル安一服や米国株高などが嫌気される

    COMEX金2月限終値:1352.10 ↓10.80

     26日のNY金先物2月限は反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は前日比-10.80ドルの1オンス=1352.10ドルで取引終了。一時1343.70ドルまで売られた。主要通貨に対するドル安が一服し、安全逃避的な買いが縮小したことが要因。この日発表された米国の10-12月期国内総生産(GDP)速報値は前期比年率+2.6%で市場予想を下回ったものの、12月の米耐久財受注速報値と製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)は市場予想を上回ったこと、米国株高の基調は維持されていること、米長期金利の上昇なども材料視された。また、トランプ米大統領は「経済がドルをいっそう強くする」、「ドルは偉大な準備通貨」と述べており、この発言も売り材料として意識されたようだ。

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  • 2018年01月27日(土)08時00分
    NY金先物は反落、ドル安一服や米国株高などが嫌気される

    COMEX金2月限終値:1352.10 ↓10.80

     26日のNY金先物2月限は反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は前日比-10.80ドルの1オンス=1352.10ドルで取引終了。一時1343.70ドルまで売られた。主要通貨に対するドル安が一服し、安全逃避的な買いが縮小したことが要因。この日発表された米国の10-12月期国内総生産(GDP)速報値は前期比年率+2.6%で市場予想を下回ったものの、12月の米耐久財受注速報値と製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)は市場予想を上回ったこと、米国株高の基調は維持されていること、米長期金利の上昇なども材料視された。また、トランプ米大統領は「経済がドルをいっそう強くする」、「ドルは偉大な準備通貨」と述べており、この発言も売り材料として意識されたようだ。


    ・NY原油先物:反発、世界経済の順調な成長に伴う需要増の思惑強まる

    NYMEX原油3月限終値:66.14 ↑0.63

     26日のNY原油先物3月限は反発。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は前日比+0.63ドルの66.14ドルで通常取引を終えた。一時66.35ドルまで買われた。この日発表された米国の10-12月期国内総生産(GDP)速報値は前期比年率+2.6%で市場予想を下回ったものの、12月の米耐久財受注速報値と製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)は市場予想を上回ったことが好感されたようだ。世界経済の順調な成長に伴い原油需要の増加が予想されており、米国における生産量が増加しても需給関係はただちに悪化しないとの見方も原油先物相場を下支えした。

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  • 2018年01月27日(土)07時57分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.76%高、対ユーロ0.50%高

                     現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           108.58円   -0.83円    -0.76%   109.41円
    *ユーロ・円         134.96円   -0.68円    -0.50%   135.64円
    *ポンド・円         153.75円   -0.98円    -0.63%   154.73円
    *スイス・円         116.38円   -0.07円    -0.06%   116.45円
    *豪ドル・円          88.05円   +0.25円    +0.28%   87.81円
    *NZドル・円         79.80円   -0.33円    -0.42%   80.14円
    *カナダ・円          88.22円   -0.18円    -0.20%   88.40円
    *南アランド・円        9.17円   -0.01円    -0.16%    9.19円
    *メキシコペソ・円       5.87円   -0.01円    -0.14%    5.88円
    *トルコリラ・円       28.95円   -0.20円    -0.68%   29.15円
    *韓国ウォン・円       10.20円   -0.05円    -0.53%   10.26円
    *台湾ドル・円         3.73円   -0.03円    -0.82%    3.76円
    *シンガポールドル・円   83.05円   -0.46円    -0.55%   83.51円
    *香港ドル・円         13.89円   -0.11円    -0.77%   14.00円
    *ロシアルーブル・円     1.93円   -0.03円    -1.30%    1.96円
    *ブラジルレアル・円     34.47円   -0.28円    -0.80%   34.75円
    *タイバーツ・円        3.47円   -0.01円    -0.35%    3.48円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            -3.65%   115.51円   107.32円   112.69円
    *ユーロ・円           -0.24%   136.64円   114.85円   135.28円
    *ポンド・円           +1.00%   156.09円   135.60円   152.23円
    *スイス・円           +0.60%   118.61円   107.69円   115.68円
    *豪ドル・円           +0.03%   90.31円   81.49円   88.03円
    *NZドル・円         -0.17%   83.91円   75.68円   79.94円
    *カナダ・円           -1.60%   91.64円   80.57円   89.66円
    *南アランド・円        +1.59%    9.24円    7.77円    9.03円
    *メキシコペソ・円       +2.57%    6.43円    5.39円    5.73円
    *トルコリラ・円        -2.41%   32.39円   28.02円   29.66円
    *韓国ウォン・円        -3.39%   10.68円    9.46円   10.56円
    *台湾ドル・円         -1.50%    3.84円    3.56円    3.79円
    *シンガポールドル・円    -1.48%   85.50円   77.55円   84.30円
    *香港ドル・円         -3.55%   14.87円   13.75円   14.40円
    *ロシアルーブル・円     -1.17%    2.02円    1.81円    1.95円
    *ブラジルレアル・円     +1.33%   37.45円   32.57円   34.02円
    *タイバーツ・円        +0.15%    3.52円    3.15円    3.46円

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  • 2018年01月27日(土)06時58分
    【IMM】円売り持ち大幅増、来週の注目: トランプ米大統領の一般教書演説、FOMC、米雇用統計

    短期投機家・投資家の円の売り持ち高は前週から大幅に増加した。円の売り持ち高が過去最大規模近くに拡大したことも、週末にかけた円の買戻しに拍車をかけた一因と見る。

    来週の重要イベントは、トランプ米大統領の一般教書演説。ダボスでの世界経済フォーラムでの演説を終了したばかりの大統領は、初めての一般教書演説で、中間選挙の年となる2018年のアジェンダを発表する。

    米国関連では、連邦公開市場委員会(FOMC)、全米の製造業動向を示すISM製造業、米雇用統計に注目が集まる。今回のFOMCはイエレンFRB議長が率いる会合として最後となる。連邦準備制度理事会(FRB)は昨年12月に追加利上げに踏み切ったのち、政策を据え置くと見られている。米10-12月期の国内総生産(GDP)は前期比年率で2.6%成長と予想の3%成長達成はできなかった。しかし、内容はハリケーンの影響に加え、貿易など変動の激しい分野が影響したと見られ、全般的に堅調な成長を示しているとの見方が多い。

    1月雇用統計では失業率が4.1%と歴史的な低水準を維持し、非農業部門雇用者数も+18万と堅調な伸びが予想されている。焦点は引き続き賃金。平均時給は前年比で+2.6%と、12月+2.5%から上昇が予想されている。雇用統計が予想通りとなると、3月の利上げをさらに確実にする。市場の3月の利上げ確率は95%と、利上げをほぼ織り込んだ。

    ■来週の主な注目イベント

    ●米国
    27日:カナダ、モントリオールでNAFTA6回目会合を継続
    29日:12月PCEコア前年比:予想+1.5%(11月+1.5%)
    30日:トランプ米大統領、初めての一般教書演説
    30−31日:連邦公開市場委員会(FOMC):予想:FF金利誘導目標1.25%−1.5%レンジで据え置き
    2月
    1日:1月ISM製造業:予想58.6(12月59.3)
    2日:1月雇用統計:失業率:予想:4.1%(12月4.1%)、非農業部門雇用者数:予想+18万(12月+14.6万)、平均時給:予想:前年比+2.6%(12月+2.5%)、ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁講演

    ●欧州
    29日:欧州連合(EU)、BREXIT交渉に関し協議

    ●英国
    30日:カーニー英国中央銀行総裁が議会で証言

    ●日本
    31日:金融政策決定会合の主な意見(1月22・23日分、日銀)

    ●中国
    29−30日:中国全人代が常務委員会を開催

    ●地政学的リスク
    北朝鮮
    イラン
    ガザ紛争
    イラク、イスラム過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」
    シリア
    イエメン

    *円
    ネット・円売り持ち:- 122,870(1/23)←円売り持ち:- 119,350(1/16)(直近ネット円買い持ち最高水準:08年3/25+65,920、04年2/6+64499)(過去最高ネット円売り持ち高:07年6/26-188,077)

    *ユーロ
    ネット・ユーロ買い持ち:+144,717(1/23)←ユーロ買い持ち:+139,490(1/16)
    (07年5/15:+119,538過去最高買い持ち高、10年2/9-57,152過去最高の売り持ち高)

    *ポンド
    ネット・ポンド買い持ち:+33,045(1/23)←ポンド買い持ち:+26204(1/16)(07年7/22:直近ネット買い持ち高最高水準+98,366)

    *スイスフラン
    ネット・スイスフラン売り持ち:-22,115(1/23)←スイスフラン売り持ち:-21,106(1/16)(過去最高スイスフランネット売り持ち高:07年6/19:-79,331)

    *加ドル
    ネット・加ドル買い持ち:+22,557(1/23)←加ドル買い持ち:+17,556(1/16)(直近ネット買い持ち高最高水準:07年10/12+83001)

    *豪ドル
    ネット・豪ドル売り持ち:+16,679(1/23)←豪ドル買い持ち:+10,074(1/16)

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  • 2018年01月27日(土)06時16分
    NY為替・26日=日銀総裁発言で円高の動き

     NY為替市場では、午前に伝わった、黒田日銀総裁の「我々はついに2%のインフレ目標に近づいている」などの発言で、早期テーパリング(量的金融緩和の縮小)への期待が高まり、市場参加者は円買い・他通貨売りに走った。ドル円は、109円半ばから昨年9月11日以来の水準108.28円まで円高・ドル安となった。しかし、NY午後に日銀筋から「総裁はインフレ見通しを修正したわけではない」とのヘッドラインを受けて、一時109円付近まで円は売り戻された。
     クロス円も、ユーロ円が136円付近から134.54円まで、ポンド円が155円台から153.43円へ、スイスフラン(CHF)円も116円後半から115.80円まで大幅に円高に傾いた。上記の日銀筋の話で円売り戻しの動きは、50-60銭ほどの円売りにとどまった。

     ユーロやポンドは、対ドルでも上値の重い動きとなった。トランプ米大統領やムニューシン財務相のドル高発言や、クロス円の売りが重しとなった。ユーロドルは1.24ドル半ばから1.24ドル前半へ、ポンドドルが1.42ドル半ばから1.41ドル半ばへ弱含み。このところ高値更新が続いていたが、欧州序盤に強含んだときにも昨日以上に上値を伸ばせず、本日は利食い売りが先行した。ドルCHFも、0.93CHF前半ではCHFは伸び悩んだ。

     本日は、豪ドルが堅調な動き。底堅い商品市況や、来週半ばに予定されている豪10-12月期消費者物価指数への期待感などが豪ドルの買い要因か。豪ドル/ドルは2015年5月以来の高値0.8136ドルまで上値を伸ばした。豪ドル円も87円後半で下げ渋り、88.51円まで上値を伸ばした。NZドル/ドルは0.73ドル後半で頭を抑えられ、NZドル円は79.60円まで下値を広げた。

     ドル/加ドルは、1.23加ドル半ばから一時1.2293加ドルまでの加ドル買い・ドル売りの動き。NY原油先物は65ドル割れでは下げ渋り66ドル前半に戻したことが、産油国通貨である加ドルの対ドルサポート要因の1つ。また、昨日にトランプ米大統領が環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)参加に前向きな発言をしたことで、北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉に対しても同大統領が態度を軟化するではないかという期待も、加ドルの支持となっているようだ。加ドル円は87円後半まで弱含むも、88円前半まで買い戻された。

     6時10分現在、ドル円は108.70円付近、ユーロドルが1.2420ドル近辺、ユーロ円が135円前後で推移。

  • 2018年01月27日(土)06時14分
    1月26日のNY為替・原油概況(訂正)

     26日のニューヨーク外為市場でドル・円は、109円59銭へ上昇後、108円28銭まで反落し、108円70銭で引けた。

    注目されていたダボスでの演説で、トランプ米大統領は世界各国と協調する意向を見せ、保護主義、通貨安戦争への脅威が後退し、ドルの買い戻しが優勢となった。その後発表された米10-12月期GDP速報値が予想を下回り、ドル売りが再燃したほか、日銀の黒田総裁がダボスで、インフレや賃金の改善を示唆したため早期の緩和策解除への思惑が浮上し円買いが加速。しかし、日銀が声明を発表し、「黒田総裁はダボスでインフレ見通しを修正したわけではない」と確認したため、円買いが後退した。

    ユーロ・ドルは、1.2457ドルから1.2408ドルへ弱含んだ。

    ユーロ・円は、136円07銭から134円54銭まで下落。

    ポンド・ドルは、1.4253ドルから1.4139ドルへ下落した。

    ドル・スイスは、0.9389フランから0.9324フランまで下落した。

     26日のNY原油は反発。ドル安相場で割安感が広がり、買いが再燃した。

    [経済指標]
    ・米・10-12月期GDP速報値:前期比年率+2.6%(予想:+3.0%、7-9月期:+3.2%)
    ・米・10-12月期個人消費:前期比年率+3.8%(予想:+3.7%、7-9月期:+2.2%)
    ・米・12月耐久財受注速報値:前月比+2.9%(予想:+0.8%、11月:+1.7%←+1.3%)
    ・米・12月耐久財受注(輸送用機除く):前月比+0.6%(予想:+0.6%、11月:+0.3%←-0.1%)
    ・米・12月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防):前月比+0.6%(予想:+0.4%、11月:+0.4%←-0.1%)
    ・米・12月卸売在庫速報値:前月比+0.2%(予想:+0.4%、11月:+0.7%←+0.8%)

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  • 2018年01月27日(土)05時41分
    大証ナイト終値23690円、通常取引終値比60円高(訂正)

    大証ナイト終値23690円、通常取引終値比60円高

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  • 2018年01月27日(土)05時38分
    【ディーラー発】円買いの巻き戻し(NY午後)

    日銀が「黒田総裁はインフレ見通しを修正したわけではない」との見解を示すと円買いの巻き戻しが一気に強まった。ドル円は108円28銭付近まで下値を模索していたところ、一転して109円06銭付近まで急騰。クロス円もユーロ円が134円53銭付近の安値から135円47銭付近まで買い戻されたほか、豪ドル円は午前の下げ幅を埋め88円49銭付近まで上昇し本日高値を更新。ただ、この勢いは続かずドル円クロス円ともに反発した値幅を削る動きとなっている。5時38分現在、ドル円108.697-707、ユーロ円134.956-976、ユーロドル1.24155-163で推移している。

  • 2018年01月27日(土)04時47分
    NY外為:円高値から反落、日銀がインフレ見通し変更なしと再確認

    NY外為市場で円が高値から反落した。ドル・円は108円28銭から109円00銭近辺まで急伸。ユーロ・円は134円54銭の安値から135円50銭近辺へ反発した。

    黒田総裁の発言を受け、日銀が声明を発表し、「黒田総裁がダボスでインフレ見通しを修正したわけではない」としたため、円買いが大きく後退。朝方、黒田総裁はダボスで、「ようやく、2%の物価目標に近づいた」「中長期のインフレ期待が上昇」述べたため、日銀による早期の金融緩和解除への期待が広がり、円買いに拍車がかかった。

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  • 2018年01月27日(土)04時44分
    日銀筋の発言にクロス円も円売り戻し

     日銀筋から「黒田総裁はダボスでインフレ見通しを修正したわけではない」と伝わると、それまで日銀の早期テーパリングを見込み円買いに傾いていた筋が、円売り戻しに動いた。ユーロ円は134円後半から135円半ば、ポンド円が153円後半から154円半ばまでの円売り・他通貨買い。豪ドル円も、88.51円まで豪ドルの上値を伸ばした。しかし、円売り戻しが一巡すると、ユーロ円は135円前半、ポンド円が154円前半、豪ドル円も88円前半の動きに落ちついている。ドル円は109円台を維持できず、108.75円前後で推移。

  • 2018年01月27日(土)04時33分
    ユーロオーダー=1.2350ドルの買い規模縮小

    1.2540ドル 超えるとストップロス買い
    1.2500ドル OP31日NYカット非常に大きめ

    1.2442ドル 1/27 4:22現在(高値1.2494ドル - 安値1.2370ドル)

    1.2300ドル 買い
    1.2200ドル 買い、OP29日NYカット
    1.2100ドル 買い、OP31日NYカット
    1.2000ドル 買い、OP31日NYカット大きめ

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
     オプション数量表現の目安 大きめ:10億通貨単位以上、非常に大きめ:20億通貨単位以上、極めて大きめ:30億通貨単位以上。

  • 2018年01月27日(土)04時30分
    ドル円は109円近辺まで急騰 日銀総裁はインフレ見通しを変更せず

     ドル円は108円前半から109円まで急騰。一部報道によると、日銀筋が黒田日銀総裁のダボスでの発言はインフレ見通しを変更したものではないと述べた、と伝わった。

  • 2018年01月27日(土)04時29分
    日銀 「黒田総裁はダボスでインフレ見通しを修正したわけではない」

    日銀
    「黒田総裁はダボスでインフレ見通しを修正したわけではない」

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