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• 2018年01月26日(金)04時10分

  トランプ米大統領「ムニューシン米財務長官のドルコメントは、文脈から外れて引用された」

  トランプ米大統領はCNBCとのインタビューで、「ムニューシン米財務長官のドルコメントは、文脈から外れて引用された」と発言。

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• 2018年01月26日(金)04時06分

  トランプ米大統領 「最終的に、強いドルを望む」=CNBC

  トランプ米大統領
  「最終的に、強いドルを望む」

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• 2018年01月26日(金)04時04分

  トランプ米大統領 「経済が強まれば、ドルも強まる」

  トランプ米大統領
  「経済が強まれば、ドルも強まる」

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• 2018年01月26日(金)04時03分

  NY外為：ドル・円一段安108.50円、戻り鈍く

  　NY外為市場でドル・円は109円15銭から108円50銭まで下落し昨年9月以降の高値を更新した。ユーロ・円は135円04銭から136円29銭まで上昇後、135円45銭まで反落。
  ムニューシン米財務長官は25日、24日の貿易においてドル安を歓迎する発言を再確認したため、さらなるドル売りに拍車がかかった。

  ダウ平均株価は米国東部時間午後1時50分現在、174ドル高で推移。米10年債利回りは2.67％から2.62％へ低下した。

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• 2018年01月26日(金)03時38分

  NY午後は円買いが優勢に、ドル円は108円半ば

  　NY午後に入り円買いが優勢となり、ドル円は108.50円と昨年9月11日以来のドル安・円高水準まで円が買われた。ユーロ円も135円後半から半ばへ、ポンド円が154.74円まで円が円買い・欧州通貨売り。スイスフラン（CHF）円も116円前半までCHFが売り戻された。米株は堅調地合い継続だが、米10年債利回りは2.62％半ばへ低下している。

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• 2018年01月26日(金)02時57分

  [通貨オプション] R/R、円コールスプレッド、3カ月ぶり最大

  ドル・円オプション市場で変動率は続伸。円急伸で、オプション買いが継続し、1カ月半ぶり高水準となった。

  リスクリバーサルで円コールスプレッドは一段と拡大。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが加速し、3カ月ぶり最大となった。

  ■変動率
  ・1カ月物7.88％⇒8.24％（08年10/24＝31.044％）
  ・3カ月物7.96％⇒8.35％（08年10/24＝31.044％）
  ・6カ月物8.16％⇒8.41％（08年10/24＝25.50％)
  ・1年物8.42％⇒8.55％（08年10/24＝20.00％、21.25％=98年10月以来の高水準）

  ■リスクリバーサル（25デルタ円コール）
  ・1カ月物＋0.99％⇒＋1.28％（08年10/27=+10.90％）
  ・3カ月物＋1.19％⇒＋1.35％（08年10/27=+10.90％）
  ・6カ月物＋1.27％⇒＋1.35％（08年10/27=+10.71％）
  ・1年物＋1.39％⇒＋1.43％（8年10/27=+10.71％）

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• 2018年01月26日(金)02時51分

  欧州株（25日）＝続落　ECB理事会後のユーロ高が重し、英株も連動

  ◆英FT100 7615.84 -27.59 -0.36%
  ◆独DAX 13298.36 -116.38 -0.87%
  ◆仏CAC40 5481.21 -13.95 -0.25%

  　欧州株は続落。当初は欧州中央銀行（ECB）理事会やドラギECB総裁の会見を控えて小動きだった。しかし、ドラギ総裁がユーロ圏経済の好調さに言及してユーロ高が進むと、独仏などユーロ圏の株価指数が先行してマイナス圏へ低下。英株も徐々に下押し幅を広げ、マイナスへ転じた。国際宅配を手掛けるドイツポスト、仏航空機大手エアバスがともに3％近い下落。ユーロ高がグローバル企業の収益圧迫要因になる可能性が嫌気された。英ソフトウェア開発のセージ･グループは7％超の下落となった昨日に続き、本日も2％を超える下落となった。

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• 2018年01月26日(金)02時30分

  ロンドン引けにかけて　ユーロ買いも一服

  　ロンドン勢が取引を手控え始める時間帯となり、ドラギECB（欧州中央銀行）総裁会見後からみられたユーロ買いも一服している。ユーロドルは1.2490ドル前後、ユーロ円は135円後半での推移。ユーロポンドは、0.8755ポンド近辺で底堅い。独10年債利回りは、一時2015年末以来の水準0.643％まで上昇するも、引けにかけては0.61％台まで上昇幅を縮小して引けた。

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• 2018年01月26日(金)02時25分

  ＮＹ市場動向（午後0時台）：ダウ199ドル高、原油先物0.46ドル高

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 26450.64 +198.52　+0.76% 26453.75 26259.72 　20 　 9
  ＊ナスダック 　 7446.96　+31.90　+0.43%　7458.54　7402.32 1208 1008
  ＊S&P500 　 　　2844.61 　+7.07　+0.25%　2848.56　2833.67　298　204
  ＊SOX指数 　 　 1360.92 　+0.24　+0.02% 　
  ＊225先物 　 　23590 大証比　-70　-0.30% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 108.72 　-0.50　-0.46% 　109.19 　108.59　
  ＊ユーロ・ドル 　1.2487 +0.0079　+0.64% 　1.2538 　1.2397　
  ＊ユーロ・円 　　135.76 　+0.24　+0.18% 　136.29 　135.04　
  ＊ドル指数 　 　　88.72 　-0.49　-0.55% 　 89.33 　 88.44　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　2.09 　+0.01 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　2.64 　-0.01 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　2.90 　-0.03 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　2.55 　-0.01 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　66.07 　+0.46　+0.70% 　66.66 　65.70　
  ＊金先物 　 　 　1364.3 　+2.90　+0.21% 　1370.50　1357.60　

  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7615.84　-27.59　-0.36%　7662.35　7608.53 　34 　65
  ＊独DAX　　　　13298.36 -116.38　-0.87% 13443.36 13222.47 　 4 　26
  ＊仏CAC40　　 　5481.21　-13.95　-0.25%　5525.76　5456.05 　15 　25

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• 2018年01月26日(金)02時10分

  ポンド　対ユーロでの売りが、対ドルや円でも重し

  　ポンドドルは、2016年6月以来の高値1.4345ドルまで上昇するも、再び1.42ドル後半に押し戻されている。ポンド円も155.10円前後と、高値から約1円下落しての推移。
  　ドラギECB総裁会見を受けてユーロが主要通貨に対して強含んだことで、0.86ポンド後半で下げ渋っていたユーロポンドが、0.87ポンド半ばまでのユーロ高・ポンド安となった。このユーロポンドにおけるポンド売りが、ポンドドルやポンド円の重しにもなっているようだ。

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• 2018年01月26日(金)02時03分

  NY外為：ユーロ急伸、ドラギECB総裁の強いユーロ高けん制なく

  　NY外為市場でユーロは急伸した。警戒されていたドラギ総裁の強いユーロ高けん制がなかったため、ユーロ買いに拍車がかかった。その後、総裁が本年の利上げの可能性が極めて小さいとしたため、ユーロ買いが一段落している。欧州中央銀行（ECB）は定例理事会で市場の予想通り金融政策、フォワードガイダンスを据え置いた。ドラギ総裁は、「インフレ押し上げのため、大規模な緩和が必要」としたものの、経済には勢いがあり堅調で広範にわたっており、予想以上だと言及。

  ドイツ連邦債は2年ぶり高水準を記録。ユーロ・ドルは1.2403ドルから1.2537ドルまで上昇し、2014年12月以降3年ぶり高値を更新した。ユーロ・円は135円04銭から136円29銭まで急伸。ユーロ・ポンドは0.8697ポンドから0.8762ポンドまで急伸し、日中高値を更新した。

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• 2018年01月26日(金)01時33分

  クロス円が弱含み　ポンド円は高値から約1円の下げ

  　ドラギECB総裁の会見を受けて、欧州通貨は対ドルとともに対円でも上昇していたが、ドル円が108円後半で弱含み始めると、クロス円も売り戻しが優勢となっている。ユーロ円は136.29円を頭に135円後半に水準を下げ、ポンド円が156.09円の上値から155円近辺まで売られ、約1円の下落となった。昨年7月以来の117円台に乗せたスイスフラン（CHF）円も、116.40円前後まで弱含み、上げ幅を縮小している。

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• 2018年01月26日(金)01時12分

  LDNFIX＝ECB総裁会見を受けて、ユーロドルが1.25ドル台乗せ

  【※表記を一部修正します。】

  　NY午前の為替市場は、ドラギECB（欧州中央銀行）総裁の会見を受けて、ユーロが対ドルや円で上昇した。同総裁は、ユーロ圏経済は予想以上に好調であり、しばらくは現状水準で推移するインフレも、いずれ上昇トレンドに向かうと述べた。ユーロ高についてのけん制はそれほど強くなかった。ユーロドルは、会見前の1.24ドル前半から1.2537ドルまで急騰し、2014年12月以来の高値を更新した。ユーロ円も135円付近から136.29円まで強含んだ。独10年債利回りが、0.57％近辺から一時0.64％台まで上昇した。ECB総裁はその後に、ガイダンス変更についての話し合いは始まっていないと述べ、今年中の利上げも否定したが、発言を受けてのユーロドルの売りも1.24ドル後半までと限定的だった。
  　調整売りの動きとなっていたポンドもユーロに連れ高となり、対ドルで1.4345ドルまで上昇し、再び2016年6月以来の高値を更新した。ユーロ買いが一巡すると、1.43ドルを挟み上下した。ポンド円が156.09円までレンジの上限を広げるも、ドル円の重さも引きずられ155円半ばまで売り戻された。スイスフラン（CHF）も、対ドルでは0.9290CHFと約2年5カ月ぶりのCHF高・ドル安水準までCHFが買われた。CHF円は、115円後半から昨年7月以来の117円台乗せ、117.02円まで上昇した。
  　ドル円は109円前半では上値重く、オプションNYカット後に、108.59円まで下値を広げた。

  　オセアニア通貨は、ユーロの動きに付いて行く形となり、豪ドル／ドルは0.80ドル後半から0.81ドル付近で推移し、NZドル／ドルが0.73ドル半ばで下げ渋った。豪ドル円が88円を挟み上下したが、NZドル円はやや上値重く、79.96円まで一時弱含んだ。
  　為替全般のドル安の流れと、原油の底堅さもあり、ドル／加ドルは1.23加ドル前半から1.22加ドル後半までの加ドル高・ドル安の値動き。加ドル円は88円半ばを中心として取引された。

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• 2018年01月26日(金)01時08分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ95ドル高、原油先物0.79ドル高

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 26346.66　+94.54　+0.36% 26385.68 26259.72 　20 　 9
  ＊ナスダック 　 7423.14 　+8.08　+0.11%　7458.54　7402.32 1039 1114
  ＊S&P500 　 　　2840.25 　+2.71　+0.10%　2848.56　2833.67　256　246
  ＊SOX指数 　 　 1359.92 　-0.76　-0.06% 　
  ＊225先物 　 　23530 大証比 -130　-0.55% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 108.71 　-0.51　-0.47% 　109.19 　108.59　
  ＊ユーロ・ドル 　1.2500 +0.0092　+0.74% 　1.2538 　1.2397　
  ＊ユーロ・円 　　135.89 　+0.37　+0.27% 　136.29 　135.04　
  ＊ドル指数 　 　　88.57 　-0.64　-0.72% 　 89.33 　 88.44　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　2.09 　+0.01 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　2.65 　+0.00 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　2.91 　-0.02 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　2.57 　+0.01 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　66.40 　+0.79　+1.20% 　66.66 　65.74　
  ＊金先物 　 　 　1362.4 　+1.00　+0.07% 　1370.50　1357.60　

  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7619.74　-23.69　-0.31%　7662.35　7609.21 　36 　64
  ＊独DAX　　　　13263.50 -151.24　-1.13% 13443.36 13222.47 　 4 　26
  ＊仏CAC40　　 　5468.31　-26.85　-0.49%　5525.76　5456.05 　14 　26

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• 2018年01月26日(金)01時06分

  【ディーラー発】ユーロドル急騰（NY午前）

  ドラギECB総裁が理事会後の記者会見でユーロ圏経済の堅調さを示したことで、ユーロドルは1.25台に乗せるとストップロスを巻き込みながら1.2537付近まで急騰、ユーロ円も136円28銭付近まで上値拡大。ただその後に、総裁が「年内利上げの可能性はほぼゼロ」と発言したことでユーロドルは一時1.2461付近まで失速する場面が見られた。一方、ドル円はユーロドルでのドル売りが波及したことや、日経先物の大幅下落が影響し108円58銭付近まで売られ日通し安値を更新した。1時06分現在、ドル円108.699-709、ユーロ円135.766-786、ユーロドル1.24903-911で推移している。

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