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2018年01月31日(水)のFXニュース(6)

  • 2018年01月31日(水)20時48分
    LDN午前=クロス円底堅く、ドル円も下げ渋る

     ロンドン午前の為替市場は、6日続落した日経平均を受けてドル円が108.60円まで弱含むも、欧州株式市場の反発でクロス円が底堅く、ドル円も108円後半へ買い戻された。ユーロ円が135円前半から半ばまで強含み、ポンド円は一時153円半ばまで下落したが、再び154円付近まで回復した。東京午前に市場予想を下回る豪10-12月期消費者物価指数を受けて下落した豪ドル円も、88.23円とレンジの上限を広げている。NZ株式指数が約1.7%高となったこともサポートに、NZドル円は80円半ばで上値を伸ばした。NYタイム発表される加11月GDPへの期待感もあり、加ドル円が88円前半で下げ渋り、88.63円まで上昇。

     ユーロドルとポンドドルはまちまちな動き。ユーロドルは1.2463ドルまで上値を伸ばし、下げも限定的。独1月失業率は過去最低の5.4%、ユーロ圏12月失業率は8.7%と2009年以来の低水準を2カ月連続で維持し、ユーロ圏経済の好調さが確認された。一方で、一部報道から「EU高官、ブレグジット後の金融サービス協定について英からの提案を拒否」とのヘッドラインに、ポンド売りが一時強まった。ポンドドルは1.4213ドルを頭に1.41ドル前半まで売り込まれた。月末にともなうユーロ買い/ポンド売りが欧州勢からでていたことも、ポンドの重しとなった。ユーロポンドは0.87ポンド後半から0.8816ポンドまでのポンド売り・ユーロ買い。

     資源国通貨は対ドルでも堅調。豪ドル/ドルが0.81ドル台を回復し、NZドル/ドルも0.74ドル台乗せした。ドル/加ドルが1.23加ドル前半から1.2272加ドルと、昨年9月22日以来の加ドル高水準まで加ドル買い・ドル売りに動いた。
     南ア・ランド(ZAR)も買いが先行し、ドルZARが11.95ZAR付近から11.81ZAR後半までZAR高・ドル安となった。ZAR円も9.21円まで上値を伸ばした。

  • 2018年01月31日(水)20時35分
    ドル・円は108円63銭から108円84銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     31日のロンドン外為市場では、ドル・円は108円63銭から108円84銭で推移している。米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表待ちで、全体的に小動きになっている。

     ユーロ・ドルは1.2425ドルから1.2460ドルまで上昇。独・1月雇用統計の改善やユーロ圏・1月消費者物価指数速報値の上振れでユーロ買いになっている。ユーロ・円も135円17銭から135円49銭まで上昇している。

     ポンド・ドルは1.4197ドルから1.4122ドルまで下落。「EUが英シティー提案の自由取引協定を拒否した」との報道を受けて、ポンド売りになっているもよう。ドル・スイスフランは0.9308フランから0.9329フランで推移している。

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  • 2018年01月31日(水)20時25分
    東京為替サマリー(31日)

    東京午前=ドル円109円前後、米大統領の一般教書演説に反応薄  

     東京午前の為替相場は小動き。注目されたトランプ米大統領の一般教書演説にサプライズはなく、市場の反応は鈍い。同大統領は米史上最大の減税実現を強調し、米国は新しい時代に入ったと述べ、インフラ計画で民主党・共和党両党の協力を求めた。また、1月の日銀金融政策決定会合の主な意見が公表され、市場で早期に金融緩和の修正期待が高まることは好ましくないとの見解が示された。

     6日続落の日経平均が一時プラス圏に浮上するなど底堅い動きとなり、ドル円は109.09円までじり高。ただ、昨日同様に109円台では上値の重さが示されている。日銀がこの日行った国債買入(買いオペ)で残存期間3年超5年以下をこれまでの3000億円から3300億円に増額した。一部では、円高をけん制する動きではないかとの思惑も浮上している。ユーロドルは1.24ドル前半、ポンドドルは1.41ドル半ば、NZドル/ドルは0.73ドル半ばで小幅の上下にとどまった。クロス円は底固く、ユーロ円は135.34円、ポンド円は154.35円、NZドル円は80.26円までじり高。

     豪インフレ指標の結果を受けて豪ドルはやや上値が重く、豪ドル/ドルは0.8047ドル、豪ドル円は87.65円まで下押した。豪10-12月期消費者物価指数(前期比)+0.6%と、市場予想の+0.7%を下回った。

    東京午後=ややドル売り、ドル円は108円後半  

     東京午後の為替相場ではややドル売りが優勢。トランプ米大統領の一般教書演説は方向感につながらず、最近のドル安トレンドは変わっていない。時間外の米10年債利回りは2.70%台でほぼ横ばい。

     日銀の買いオペ増額も支えに、ドル円は一時109.09円まで上昇したが、昨日同様に109円台では売りに押された。後場の日経平均が下げ幅を拡大したこともあり、ドル円は108.68円まで押し戻された。ドル円の下方向への警戒感は払しょくされていない。ユーロドルは1.2438ドル、ポンドドルは1.4190ドル、NZドル/ドルは0.7390ドルまで買われ、午前に豪インフレ指標の結果を受けて上値が重かった豪ドル/ドルは0.8085ドル近辺まで切り返した。

     クロス円も動きが鈍く、ユーロ円は135円前半、ポンド円は154円前半、NZドル円は80円前半で小高く推移し、豪ドル円は87円後半で下げ渋った。

  • 2018年01月31日(水)20時00分
    NY為替見通し=ドル円 上値の重さは継続か、加11月GDPにも注目

     NYタイムのドル円は、上値の重さが継続か。日銀の中期国債買い入れオペ増額での円売り・ドル買いも、109円前半で終了。トランプ米大統領の一般教書演説でも為替市場はドル買いに反応せず。為替市場がドル売り基調のなか、ドル円の下サイドへのバイアスは残る。一方で、クロス円の底堅さがドル円の下値を支えている。昨日のダウ平均が350ドル超安、日経平均が6日続落となっても、欧州株式市場は反発し、米株先物指数も底堅い。昨日の東京タイムに見られたような、リスク回避の円買いには傾きそうにない。NY午前に発表される米12月ADP全国雇用者数や、米1月シカゴ購買部協会景気指数の結果を注意しながらも、米連邦公開市場委員会(FOMC)を待つ動きとなりそうだ。FOMCでは政策金利据え置きが大方の市場予想。声明において、急騰した米長期債利回りについて何かしら言及されるかが注目される。米10年債利回りは、30日に2014年4月以来の水準2.73%台まで上昇した。米債の反応次第では、為替の動きも荒くなると思われる。

     NY午前には、加11月GDPも発表される。前月比で前回±0%から+0.4%が予想され、ロンドン序盤から既に加ドルは強含み、ドル/加ドルは昨年9月以来の加ドル高水準1.2272加ドルまで加ドルが買われた。指標結果を受けて、加ドルが更に動意付くかに期待したい。

    想定レンジ上限
    ・ドル円の目先の上値めどは、本日の東京タイム高値109.20円。そこを超えると26日の戻り高値109.77円辺りが抵抗となりそうだ。ドル/加ドルは、日足一目均衡表・転換線1.2395加ドル付近がドルの上値めど。

    想定レンジ下限
    ・ドル円の下値めどは、2017年9月11日安値108.09円から心理的節目108.00円辺り。その水準を割り込むと2017年安値の107.32円が意識される。ドル/加ドルは、2017年9月20日のドル安値1.2200加ドルがドルの下値めど。

  • 2018年01月31日(水)19時54分
    資源国通貨が強含み 豪ドル円は88円台を回復

     ロンドン午前には、資源国通貨が強含み。東京午前に市場予想を下回る豪10−12月期消費者物価指数を受けて下落した豪ドルも、発表前の水準まで回復している。豪ドル/ドルが0.81ドル近辺、豪ドル円が88.10円付近までの買い戻し。NZドル/ドルが0.7405ドルまで上値を伸ばし、NZドル円も80円前半から半ばまで底堅い。NZ株式指数が1.7%高と堅調だったことも、NZドルのサポート要因。また、ドル/加ドルが1.2280加ドルの加ドル高・ドル安水準、加ドル円も88.62円まで買いが優勢となっている。

  • 2018年01月31日(水)19時37分
    ユーロドル 1.24ドル半ばで底堅い、ユーロ円が上値を伸ばす

     ユーロドルは1.24ドル半ばで底堅い。先ほど発表されたユーロ圏1月消費者物価指数・速報値は、前年比+1.3%と市場予想に沿った結果となったが、伸び率としては昨年7月以来の弱い数値だった。指標結果にもユーロ買いは継続、ユーロ円が135.46円まで上値を伸ばしている。他、ポンドドルは1.41ドルで下げ渋り、ポンド円は153円後半まで買い戻されている。

  • 2018年01月31日(水)19時26分
    ドル・円は伸び悩み、ユーロ圏CPI上振れで一時ユーロ買い

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は108円70銭台で伸び悩む展開が続く。19時に発表されたユーロ圏の1月消費者物価指数(CPI)速報値が予想を上回ったことを受けて、一時ユーロ買いになった。ただ、前月から伸びが鈍化しており、その後はユーロ売り気味になっている。ユーロ圏の12月失業率は予想と一致。ユーロの値動きへの影響は限定的。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円63銭から108円79銭。ユーロ・円は135円17銭から135円44銭、ユーロ・ドルは1.2425ドルから1.2460ドルで推移。

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  • 2018年01月31日(水)19時02分
    【速報】ユーロ圏・12月失業率は予想通り8.7%

     日本時間31日午後7時に発表されたユーロ圏・12月失業率は予想通り、8.7%となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・12月失業率:8.7%(予想:8.7%、11月:8.7%)

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  • 2018年01月31日(水)19時01分
    【速報】ユーロ圏・1月消費者物価指数速報値は予想を上回り+1.3%

     日本時間31日午後7時に発表されたユーロ圏・1月消費者物価指数速報値は予想を上回り、前年比+1.3%となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・1月消費者物価指数速報値:前年比+1.3%(予想:+1.2%、12月:+1.4%)

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  • 2018年01月31日(水)18時49分
    【まもなく】ユーロ圏・1月消費者物価指数速報値の発表です(日本時間19:00)

     日本時間31日午後7時にユーロ圏・1月消費者物価指数速報値が発表されます。

    ・ユーロ圏・1月消費者物価指数速報値
    ・予想:前年比+1.2%
    ・12月:+1.4%

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  • 2018年01月31日(水)18時45分
    ユーロ買い/ポンド売りの動き 月末需要か 

     為替相場は、ユーロ買い/ポンド売りの動き。月末に関わる需要がでているか。ユーロポンドが0.8770ポンド付近から0.8794ポンドまで上昇した。ユーロドルは1.24ドル半ばで底堅く、ポンドドルが1.41ドル後半から半ばまで水準を下げている。

  • 2018年01月31日(水)18時31分
    ドル・円は小動き、米長期金利は低下

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は欧州市場で小動きとなり、足元は108円70銭台でもみ合っている。米10年債利回りが2.70%を割り込み、ドル売りが出やすい地合い。一方で、ユーロ・ドルは一時1.2425ドルまで反落している。17時55分に発表されたドイツの1月失業率は予想通り低下。また、失業者数も予想以上に減少したが、この後発表となるユーロ圏の1月消費者物価指数速報値は伸び鈍化が予想されており、ユーロ買いに慎重ムードがみられるもよう。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円63銭から108円79銭。ユーロ・円は135円17銭から135円34銭、ユーロ・ドルは1.2425ドルから1.2451ドルで推移。

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  • 2018年01月31日(水)18時30分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7587.05
     前日比:-0.93
     変化率:-0.01%

    フランス CAC40
     終値 :5490.09
     前日比:+16.31
     変化率:+0.30%

    ドイツ DAX
     終値 :13250.41
     前日比:+52.70
     変化率:+0.40%

    スペイン IBEX35
     終値 :10472.80
     前日比:+44.60
     変化率:+0.43%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :23520.51
     前日比:+39.59
     変化率:+0.17%

    アムステルダム AEX
     終値 :560.99
     前日比:-0.01
     変化率:-0.00%

    ストックホルム OMX
     終値 :1607.29
     前日比:+3.98
     変化率:+0.25%

    スイス SMI
     終値 :9435.05
     前日比:+1.71
     変化率:+0.02%

    ロシア RTS
     終値 :1283.49
     前日比:+8.55
     変化率:+0.67%

    イスタンブール・XU100
     終値 :120068.10
     前日比:+765.00
     変化率:+0.64%

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  • 2018年01月31日(水)18時17分
    東京為替概況:ドル・円は反落、日本株安などで円買い勝る

     今日の東京市場で、ドル・円は反落。109円09銭まで上昇した後、108円60銭まで下落した。日銀の国債買い入れオペ増額や、トランプ米大統領の一般教書演説でのインフラ投資言及などを受けてドル買い、円売りが一時強まった。その後、日経平均株価が下落したことや、米国10年債利回りが2.69%台まで低下したことで、ドル売り、円買いが優勢になった。

     ユーロ・円は134円85銭から135円35銭までじり高に推移。ユーロ・ドルは1.2396ドルから1.2463ドルまで上昇した。

    ・17時時点:ドル・円108円60-70銭、ユーロ・円135円20-30銭
    ・日経平均:始値23205.23円、高値23375.38円、安値23092.85円、終値23098.29円(前日比193.68円安)

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  • 2018年01月31日(水)18時06分
    独1月失業率は過去最低 ユーロドルは小じっかり

     先ほど発表された独1月失業率は5.4%と市場予想通りではあったが、過去最低を記録した。独雇用環境の良さが確認され、独DAXは0.5%へやや上昇、指標前に買われていた独債にもやや売り戻し(利回り上昇)がみられる。ユーロドルは1.2440ドル近辺で小じっかり。ユーロ円が135.25円前後でもみ合い。

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