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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2018年02月01日(木)のFXニュース(3)

  • 2018年02月01日(木)09時04分
    米1月FOMC、3月の利上げ基盤作る

     米連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)で市場の予想通り、政策金利である(フェデラルファンドFF金利の誘導目標)を1.25-1.50%に据え置いた。声明では、インフレが短期的に上昇すると自信を一段と強め、判断が引き上げられた。金利も「gradual increases 段階的な上昇」から「further gradual increases 段階的な更なる利上げ」と、金利見通しも引き上げ。3月の利上げ基盤を作った。

    インフレ判断の文言で12月の「本年の総合インフレ、コアインフレは低下し、引き続き2%以下で推移」⇒1月には「本年の総合インフレ、コアインフレは引き続き2%以下で推移」と、12月分にあった「インフレが低下し」が削除された。また、市場ベースのインフレ指標に関しては、12月分では「引き続き低い」⇒「市場ベースのインフレ指標はここ数カ月で上昇、しかし、依然低い水準」と、「ここ数カ月で上昇」が加えられた。

    また、年率インフレは12月分では「近い将来、いくらか2%を下回る水準で推移」にとどめられたが1月分では「年率インフレは本年上昇すると予想」に引き上げ。
    インフレが「中期的に2%目標前後でもみ合う」「短期的な経済見通しのリスクは概ね均衡」との文言は据え置かれた。

    金利に関して、「委員会は緩和策の段階的な修正を予想with gradual adjustments in the stance of monetary policy」⇒「委員会は段階的なさらなる利上げを予想 with further gradual adjustments in the stance of monetary policy」、「委員会は経済の状況が緩やかな利上げを正当化will warrant gradual increase in the federal funds rate」⇒「委員会は経済の状況が 緩やかな更なる利上げを正当化will warrant further furgher gradual increase in the federal funds rate」と、Further(さらに)がつけ加えられ利上げペースの加速が示唆された。

    この結果を受けて、米10年債利回りは2014年4月来の高水準となる2.75%まで上昇した。ドルもいったん下げ止まった。

    ◎昨年12月声明と1月声明の違い

    ●インフレ
    「本年の総合インフレ、コアインフレは低下し、引き続き2%以下で推移」⇒
    「本年の総合インフレ、コアインフレは引き続き2%以下で推移」、「低下し」を削除

    「市場ベースのインフレ指標は引き続き低い」⇒「市場ベースのインフレ指標はここ数カ月で上昇、しかし、依然低い水準」、「ここ数カ月で上昇」を追加。

    「年率インフレは近い将来、いくらか2%を下回る水準で推移」⇒「年率インフレは本年上昇すると予想」

    ●金利
    「委員会は緩和策の段階的な修正を予想with gradual adjustments in the stance of monetary policy」⇒「委員会はさらなる段階的な利上げを予想「with further gradual adjustments in the stance of monetary policy」と、further がさらなる追加された

    「委員会は経済の状況が緩やかな利上げを正当化will warrant gradual increase in the federal funds rate」⇒「委員会は経済の状況が緩やかなさらなる利上げを正当化will warrant further gradual increase in the federal funds rate」、Further さらにが加えられた。

    ●雇用、消費など、
    「雇用は堅調、失業率は一段と低下、消費は緩やかなペースで拡大、ビジネスの設備投資はここ数四半期加速」⇒「雇用の伸び、商品、ビジネス設備投資は堅調。失業率は引き続き低水準で推移した」


    「中期的に2%目標前後でもみ合い」「短期的な経済見通しのリスクは概ね均衡」は据え置き

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  • 2018年02月01日(木)09時03分
    日経平均寄り付き:前日比177.81円高の23276.10円

    日経平均株価指数前場は、前日比177.81円高の23276.10円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は72.50ドル高の26149.39。
    東京外国為替市場、ドル・円は9時00分現在、109.15円付近。

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  • 2018年02月01日(木)08時51分
    円建てCME先物は31日の225先物比180円高の23270円で推移

    円建てCME先物は31日の225先物比180円高の23270円で推移している。為替市場では、ドル・円は109円20銭台、ユーロ・円は135円50銭台。

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  • 2018年02月01日(木)08時44分
    ドル・円は主に109円台前半で推移か、米3月利上げへの期待でドル買い継続も

     1月31日のドル・円相場は、東京市場では109円09銭から108円60銭まで下落。欧米市場でドルは108円63銭から109円45銭まで上昇し、109円21銭で取引を終えた。

     本日2月1日のドル・円は、109円台前半で推移か。堅調な内容の米雇用関連指標や米連邦公開市場委員会(FOMC)声明を背景にドル買い・円売りが加速している。日経平均株価の動きを手掛かり材料にドル続伸の相場展開が予想される。

     海外市場では良好な内容の米雇用関連指標を背景にドル買い・円売りが活発化した。1月の米ADP雇用統計は、前月比23.4万人増と予想を上回る伸びとなったことが好感された。また、米連邦準備制度理事会(FRB)はFOMC声明で、政策金利の据え置きを決定。ただ、物価上昇率については「今年は上昇する」と予想し、中期的に2%近辺に落ち着く見通しを示した。このため、市場ではFRBが3月のFOMC会合で利上げに踏み切るとの思惑が強まり、ドル買いの支援材料となっている。

     本日の東京市場では、2.70%台と高い水準にある米長期金利の動きを背景に、ドル買い・円売りの流れは継続すると予想される。日経平均株価が堅調に推移した場合は、1月31日の欧米市場で付けた高値109円45銭を抜ける展開となろう。

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  • 2018年02月01日(木)08時41分
    GLOBEXのナスダック100ミニ先物 前日比+0.07%で推移

    グローベックスのナスダック100ミニ先物は、日本時間8時35分現在で6968.00pと前日比+5.50p(同+0.07%)で推移している。一方、S&P500先物は前日比+6.25pの2832.00p(同+0.22%)。

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  • 2018年02月01日(木)08時40分
    円建てCME先物は31日の225先物比35円高の23295円で推移

    円建てCME先物は31日の225先物比35円高の23295円で推移している。為替市場では、ドル・円は109円20銭台、ユーロ・円は135円50銭台。

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  • 2018年02月01日(木)08時20分
    ドル円109.20円近辺で小動き、下げ渋るも反発力は乏しい

     昨日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で今年のインフレ率が上昇するとの見通しが示され、ドルにやや買い戻しが入った。
     東京序盤のドル円は109.20円近辺でもみ合い。いったん下げ渋っているが、依然として反発力は乏しい。また、ユーロドルは1.2415ドル近辺、ポンドドルは1.42ドル近辺、豪ドル/ドルは0.8060ドル近辺で小動き。

  • 2018年02月01日(木)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、明日の米国1月雇用統計を控えて動意に乏しい展開か

     NY為替市場のドル円は、ロンドン時間に安値108.60円をつけた後、米連邦公開市場委員会(FOMC)声明を受けて米10年債利回りが2.75%まで上昇したことで109.45円まで上昇した。ユーロドルは1.2475ドルまで上昇後、1.2387ドルまで下落した。ポンドドルは1.4233ドルまで上昇後、1.41ドル後半へ下押した。

     本日の東京市場のドル円は、明日の米国1月の雇用統計の改善が予想されていること、3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利上げ観測が高まっていること、ニューヨーク株式市場の上昇を受けた日経平均株価の反発観測から下げ渋る展開が予想される。
     トランプ米大統領の一般教書演説は、懸念されたような通商戦争への警戒感を高める内容ではなかったこと、2月3日に退任するイエレンFRB議長にとっての最後のFOMCでは、今年の物価の上昇が予想されたことで、3月のFOMCでの追加利上げの可能性を示唆したことで、ドル円は底堅く推移している。
     米1月の雇用統計の予想は、失業率が4.1%(12月4.1%)、非農業部門雇用者数は+18.0万人(12月+14.8万人)、平均時給は前月比+0.3%、前年比+2.6%(12月+0.3%、+2.5%)となっており、予想通りならば3月FOMCでの利上げの可能性が高まることになる。
     ドル円の下落要因は、ムニューシン米財務長官のドル安歓迎発言や日本銀行のテーパリング観測の台頭だった。しかしながら、ムニューシン米財務長官による否定、日銀・金融政策決定会合「主な意見」(1月22-23日開催分)での打ち消しなどで、ショートカバーを余儀なくされており、今月から仕切り直しとなっている。
     しかしながら、ドル円が日銀短観12月調査の大企業・製造業の2017年度の想定為替レートである110.18円を下回っている限り、3月期末決算に向けた輸出製造業からのドル売り圧力は強まり、株価も軟調に推移することが予想される。
     ドル売りオーダーは、現時点では109.80円、110.00円、110.20円、ドル買いオーダーは、108.50円、108.20-30円(割り込むとストップロス)、108.00円に観測されている。
     ユーロドルは、欧米の通商戦争への警戒感、ドラギECB総裁のユーロ高への懸念表明、欧州中央銀行(ECB)の資産購入プログラムを巡る思惑、メルケル独首相の大連立協議、スペインのカタルーニャ州独立問題の進展を見極めていくことになる。

  • 2018年02月01日(木)07時56分
    NY市場動向(取引終了):ダウ72.50ドル高(速報)、原油先物0.23ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 26149.39  +72.50   +0.28% 26338.03 26050.98   17   13
    *ナスダック   7411.48   +9.00   +0.12%  7453.99  7381.13  821 1541
    *S&P500      2823.81   +1.38   +0.05%  2839.26  2813.04  268  232
    *SOX指数     1361.50  +11.06   +0.82%
    *225先物     23230 大証比 +140   +0.61%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     109.22   +0.44   +0.40%   109.45   108.60
    *ユーロ・ドル   1.2413 +0.0011   +0.09%   1.2475   1.2387
    *ユーロ・円    135.57   +0.66   +0.49%   136.05   134.85
    *ドル指数      89.13   -0.03   -0.03%   89.30   88.78

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    2.14   +0.02      2.16    2.10
    *10年債利回り    2.71   -0.01      2.75    2.69
    *30年債利回り    2.94   -0.03      2.98    2.94
    *日米金利差     2.62   -0.10

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      64.73   +0.23   +0.36%   64.94   63.67
    *金先物       1343.1   +3.1   +0.23%   1351.0   1335.5
    *銅先物       320.1   +1.2   +0.38%   323.3   317.7
    *CRB商品指数   197.38   -0.76   -0.38%   197.60   196.77

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7533.55  -54.43   -0.72%  7599.01  7521.77   27   72
    *独DAX     13189.48   -8.23   -0.06% 13268.41 13159.35   9   20
    *仏CAC40     5481.93   +8.15   +0.15%  5496.78  5471.18   27   13

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  • 2018年02月01日(木)07時52分
    NY金先物は反発、米長期金利や株式の伸び悩みが意識される

    COMEX金4月限終値:1343.10 ↑3.10

     1月31日のNY金先物4月限は反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は前日比+3.10ドルの1オンス=1343.10ドルで取引終了。一時1348.50ドルまで買われた。この日発表された1月ADP雇用統計と1月のシカゴ購買部協会景気指数はいずれも市場予想を上回ったものの、米長期金利は伸び悩んだことが要因。NYダウが一時反落したことも材料視されたようだ。ただ、米ドル相場の反発を意識して金先物の上値は重くなっていたようだ。

    ・NY原油先物は反発、米経済指標の改善を意識した買いが入る

    NYMEX原油3月限終値:64.73 ↑0.23

     1月31日のNY原油先物3月限は反発。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は前日比+0.23ドルの64.73ドルで取引を終えた。一時64.94ドルまで買われた。1月の米ADP雇用統計と1月のシカゴ購買部協会景気指数はいずれも市場予想を上回ったことから、買いが強まる展開となった。米EIAが公表した1月26日時点のガソリン在庫は減少したが、原油在庫は市場予想を大きく上回る増加を記録したことから、NY原油先物はやや上げ渋った。原油の需給関係がただちに悪化するとの見方は少ないものの、米国における生産拡大は原油価格の上昇を抑える一因となるとの見方が増えている。

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  • 2018年02月01日(木)07時52分
    NY金先物は反発、米長期金利や株式の伸び悩みが意識される

    COMEX金4月限終値:1343.10 ↑3.10

     1月31日のNY金先物4月限は反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は前日比+3.10ドルの1オンス=1343.10ドルで取引終了。一時1348.50ドルまで買われた。この日発表された1月ADP雇用統計と1月のシカゴ購買部協会景気指数はいずれも市場予想を上回ったものの、米長期金利は伸び悩んだことが要因。NYダウが一時反落したことも材料視されたようだ。ただ、米ドル相場の反発を意識して金先物の上値は重くなっていたようだ。

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  • 2018年02月01日(木)07時52分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.40%安、対ユーロ0.49%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           109.22円   +0.44円    +0.40%   108.78円
    *ユーロ・円         135.57円   +0.66円    +0.49%   134.91円
    *ポンド・円         154.94円   +1.05円    +0.68%   153.89円
    *スイス・円         117.27円   +0.87円    +0.75%   116.40円
    *豪ドル・円          87.98円   +0.07円    +0.08%   87.91円
    *NZドル・円         80.46円   +0.72円    +0.90%   79.74円
    *カナダ・円          88.74円   +0.56円    +0.63%   88.18円
    *南アランド・円        9.22円   +0.13円    +1.41%    9.09円
    *メキシコペソ・円       5.87円   +0.08円    +1.31%    5.80円
    *トルコリラ・円       29.07円   +0.31円    +1.07%   28.77円
    *韓国ウォン・円       10.21円   +0.07円    +0.69%   10.14円
    *台湾ドル・円         3.75円   +0.03円    +0.73%    3.72円
    *シンガポールドル・円   83.25円   +0.33円    +0.39%   82.92円
    *香港ドル・円         13.96円   +0.05円    +0.38%   13.91円
    *ロシアルーブル・円     1.94円   +0.02円    +0.80%    1.93円
    *ブラジルレアル・円     34.28円   +0.08円    +0.23%   34.19円
    *タイバーツ・円        3.49円   +0.02円    +0.67%    3.46円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            -3.08%   115.51円   107.32円   112.69円
    *ユーロ・円           +0.21%   136.64円   114.85円   135.28円
    *ポンド・円           +1.78%   156.09円   135.60円   152.23円
    *スイス・円           +1.37%   118.61円   107.69円   115.68円
    *豪ドル・円           -0.05%   90.31円   81.49円   88.03円
    *NZドル・円         +0.65%   83.91円   75.68円   79.94円
    *カナダ・円           -1.03%   91.64円   80.57円   89.66円
    *南アランド・円        +2.11%    9.24円    7.77円    9.03円
    *メキシコペソ・円       +2.56%    6.43円    5.41円    5.73円
    *トルコリラ・円        -1.99%   32.39円   28.02円   29.66円
    *韓国ウォン・円        -3.33%   10.68円    9.46円   10.56円
    *台湾ドル・円         -1.11%    3.84円    3.56円    3.79円
    *シンガポールドル・円    -1.25%   85.50円   77.55円   84.30円
    *香港ドル・円         -3.04%   14.87円   13.75円   14.40円
    *ロシアルーブル・円     -0.53%    2.02円    1.81円    1.95円
    *ブラジルレアル・円     +0.75%   37.45円   32.57円   34.02円
    *タイバーツ・円        +0.73%    3.52円    3.15円    3.46円

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  • 2018年02月01日(木)07時50分
    反発、米経済指標の改善を意識した買いが入る

    NYMEX原油3月限終値:64.73 ↑0.23

     1月31日のNY原油先物3月限は反発。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は前日比+0.23ドルの64.73ドルで取引を終えた。一時64.94ドルまで買われた。1月の米ADP雇用統計と1月のシカゴ購買部協会景気指数はいずれも市場予想を上回ったことから、買いが強まる展開となった。米EIAが公表した1月26日時点のガソリン在庫は減少したが、原油在庫は市場予想を大きく上回る増加を記録したことから、NY原油先物はやや上げ渋った。原油の需給関係がただちに悪化するとの見方は少ないものの、米国における生産拡大は原油価格の上昇を抑える一因となるとの見方が増えている。

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  • 2018年02月01日(木)06時40分
    本日のスケジュール

    [本日のスケジュール]
    <国内>
    15:30  税収実績(12月末)    


    <海外>
    10:45  中・財新製造業PMI(1月)  51.5  51.5
    14:00  印・製造業PMI(1月)    54.7
    18:00  欧・ユーロ圏製造業PMI改定値(1月)  59.6  59.6
    18:30  英・製造業PMI(1月)  56.5  56.3
    19:00  ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(1月)    0.59%
    20:00  ブ・鉱工業生産(12月)    0.2%
    20:00  ブ・製造業PMI(1月)    52.4
    22:30  米・非農業部門労働生産性(10-12月)  1.3%  3.0%
    22:30  米・新規失業保険申請件数(先週)    23.3万件
    24:00  米・ISM製造業景気指数(1月)  59.0  59.7
    24:00  米・建設支出(12月)  0.4%  0.8%

      米・自動車販売統計(1月、2日までに)  1730万件  1776万件


       注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2018年02月01日(木)06時19分
    1月31日のNY為替・原油概況

     31日のニューヨーク外為市場でドル・円は、108円79銭から109円45銭まで上昇し、109円20銭で引けた。

    米国の1月ADP雇用統計が予想を上回り2カ月連続で20万人超の伸びを示したため、雇用統計への期待が広がった。さらに、米連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)で市場の予想通り政策金利を据え置いたがインフレ判断を引き上げ3月の利上げを示唆したため、米債利回りの上昇を背景にしたドル買いが強まった。

    ユーロ・ドルは、1.2475ドルまで上昇後、1.2387ドルへ反落。

    ユーロ・円は、136円05銭まで上昇後、135円39銭へ反落した。

    ポンド・ドルは、1.4151ドルから1.4233ドルへ上昇。

    ドル・スイスは、0.9346フランから0.9289フランまで下落した。

     31日のNY原油は反発。石油輸出国機構(OPEC)加盟国、非加盟国が引き続き積極的な減産を実施していることが明らかになると、供給過剰懸念が後退。朝方発表された米国の週次統計でガソリン在庫が予想外に減少したことも買い材料となった。

    [経済指標]
    ・米・12月中古住宅販売成約指数:前月比+0.5%(予想:+0.5%。、11月:+0.2%)
    ・米・1月ADP雇用統計:前月比+23.4万人(予想:+18.5万人、12月:+24.2万人
    ←+25.0万人)
    ・米・10-12月期雇用コスト指数:前期比+0.6%(予想:+0.6%、7-9月期:+0.7%)

    【金融政策】
    ・米連邦公開市場委員会(FOMC)
    ・政策金利(フェデラルファンドFF金利の誘導目標)を1.25-1.50%に据え置き決

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