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• 2018年01月31日(水)14時23分

  ドル円108.78円前後へじり安、日経平均株価は前日比マイナスへ

  　ドル円は、日経平均株価が前日比マイナスへ弱含んでいることで、108.78円前後までじり安。米10年債利回りは2.70％台、NY株先物は堅調推移。

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• 2018年01月31日(水)14時00分

  ドル円108.85円前後、米10年債利回り2.70％台と日経平均23340円前後

  　ドル円は、米10年債利回りが2.70％台に低下しているものの、日経平均株価が前日比プラスの23340円前後で推移していることで、108.85円前後で動意に乏しい展開。ユーロドルは1.2420ドル前後、ユーロ円は135.20円前後、豪ドル円は87.88円前後、NZドル円は80.25円前後で推移。

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• 2018年01月31日(水)13時55分

  NZSX-50指数は8442.01で取引終了

  1月31日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比+143.43、8442.01で取引終了。

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• 2018年01月31日(水)13時54分

  NZドル10年債利回りは下落、2.90％近辺で推移

  1月31日のNZ国債市場では、10年債利回りが2.90％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2018年01月31日(水)13時54分

  NZドルTWI＝75.3

  NZ準備銀行公表（1月31日）のNZドルTWI（1979年＝100）は75.3となった。

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• 2018年01月31日(水)13時18分

  ドル円は108.90円前後、NY株先物上昇で日経平均株価も強含み

  　ドル円は108.90円前後で小動き。トランプ米大統領の一般教書演説を受けて、NY株先物が上昇しており、日経平均株価も23375円まで堅調に推移している。

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• 2018年01月31日(水)12時54分

  豪ドル円、87.50円以下に買いオーダー

  　豪ドル円は、予想を下回った豪10-12月期インフレ率を受けて87.65円まで弱含み。しかしながら、買いオーダーが87.50円、87.40円、87.10-30円、87.00円に断続的に控えていること、豪準備銀行（RBA）の利上げ観測が払しょくされていないことで下げ渋る展開となっている。売りオーダーは88.60円、88.70円、88.90-89.10円に控えている。

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• 2018年01月31日(水)12時52分

  上海総合指数0.17％高の3493.990（前日比+5.981）で午前の取引終了

  上海総合指数は、0.17％高の3493.990（前日比+5.981）で午前の取引を終えた。
  ドル円は108.84円付近。

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• 2018年01月31日(水)12時40分

  日経平均後場寄り付き：前日比12.36円高の23304.33円

  日経平均株価指数後場は、前日比12.36円高の23304.33円でスタート。
  東京外国為替市場、ドル・円は12時30分現在、108.80円付近。

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• 2018年01月31日(水)12時40分

  ドル売り、ユーロドルは1.2433ドルまで上昇

  　東京タイム正午はややドル売りが優勢。トランプ米大統領の一般教書演説は波乱なく通過し、ドルの重い地合いは継続。ユーロドルは1.2433ドル、ポンドドルは1.4182ドル、NZドル／ドルは0.7388ドルまで強含み、豪ドル／ドルは0.8080ドル近辺まで持ち直した。また、ドル円は108.80円近辺に押し戻された。

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• 2018年01月31日(水)12時30分

  ドル・円：ドル・円は伸び悩み、米一般教書演説にらみの展開

  　31日午前の東京市場でドル・円は伸び悩み。トランプ米大統領の一般教書演説によるドルの押し上げ効果は限定的となった。

  　ドル・円は、日経平均株価の反転を受けリスク選好的なドル買い・円売りが強まり、一時109円09銭まで切り返した。ただ、その後日経平均は再びマイナス圏となり、ドルは108円後半での推移となった。

  　11時すぎに開始したトランプ大統領の一般教書演説は、インフラ整備などは従来の主張と大きな違いはみられず、ドルの押し上げ効果は薄い。ただ、米株式先物から今晩の米株高を見込んだドル買いが観測された。

  　一方、ランチタイムの日経平均先物はマイナス圏での推移が続き、目先の日本株反転を見込んだ円売りは弱まっているようだ。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円69銭から109円09銭、ユーロ・円は134円85銭から135円34銭、ユーロ・ドルは1.2396ドルから1.2425ドルで推移した。

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• 2018年01月31日(水)12時21分

  ドル・円は伸び悩み、米一般教書演説にらみの展開

  31日午前の東京市場でドル・円は伸び悩み。トランプ米大統領の一般教書演説によるドルの押し上げ効果は限定的となった。

  
  ドル・円は、日経平均株価の反転を受けリスク選好的なドル買い・円売りが強まり、一時109円09銭まで切り返した。ただ、その後日経平均は再びマイナス圏となり、ドルは108円後半での推移となった。

  
  11時すぎに開始したトランプ大統領の一般教書演説は、インフラ整備などは従来の主張と大きな違いはみられず、ドルの押し上げ効果は薄い。ただ、米株式先物から今晩の米株高を見込んだドル買いが観測された。

  
  一方、ランチタイムの日経平均先物はマイナス圏での推移が続き、目先の日本株反転を見込んだ円売りは弱まっているようだ。

  
  ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円69銭から109円09銭、ユーロ・円は134円85銭から135円34銭、ユーロ・ドルは1.2396ドルから1.2425ドルで推移した。

  【要人発言】

  ・黒田日銀総裁
  「根付いたデフレマインドの転換に時間がかかっている」
  「中長期的な予想物価上昇率は着実に上昇する」

  ・日銀金融政策決定会合における主な意見(1月22-23日分)
  「オペの運営が先行きの政策スタンスを示すことはない」
  「リスク資産買入れは、政策効果と考え得る副作用についてあらゆる角度から検討するべき」
  「デフレ脱却の実現には政府・日銀一体でマクロ経済政策運営を強力に推進することが重要」

  【経済指標】

  ・日・12月鉱工業生産速報値：前月比+2.7％（予想：+1.5％、11月：+0.5％）

  ・豪・10-12月期消費者物価指数：前年比+1.9％（予想：+2.0％、7-9月期：+1.8％）

  ・中・1月製造業PMI：51.3（予想：51.6、12月：51.6）

  ・中・1月非製造業PMI：55.3（予想：54.9、12月：55.0）

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• 2018年01月31日(水)11時58分

  東京午前＝ドル円109円前後、米大統領の一般教書演説に反応薄

  　東京午前の為替相場は小動き。注目されたトランプ米大統領の一般教書演説にサプライズはなく、市場の反応は鈍い。同大統領は米史上最大の減税実現を強調し、米国は新しい時代に入ったと述べ、インフラ計画で民主党・共和党両党の協力を求めた。また、1月の日銀金融政策決定会合の主な意見が公表され、市場で早期に金融緩和の修正期待が高まることは好ましくないとの見解が示された。

  　6日続落の日経平均が一時プラス圏に浮上するなど底堅い動きとなり、ドル円は109.09円までじり高。ただ、昨日同様に109円台では上値の重さが示されている。日銀がこの日行った国債買入（買いオペ)で残存期間3年超5年以下をこれまでの3000億円から3300億円に増額した。一部では、円高をけん制する動きではないかとの思惑も浮上している。ユーロドルは1.24ドル前半、ポンドドルは1.41ドル半ば、NZドル／ドルは0.73ドル半ばで小幅の上下にとどまった。クロス円は底固く、ユーロ円は135.34円、ポンド円は154.35円、NZドル円は80.26円までじり高。

  　豪インフレ指標の結果を受けて豪ドルはやや上値が重く、豪ドル／ドルは0.8047ドル、豪ドル円は87.65円まで下押した。豪10-12月期消費者物価指数（前期比）+0.6％と、市場予想の+0.7％を下回った。

  　ドル円は午後も109円を挟んだ動きとなるか。トランプ米大統領の一般教書演説で通商問題への厳しい言及がなく、ドル円の下押し警戒感はやや後退した。109円台定着を試す動きが見込まれ、上値の重さが再び確認されれば、昨年9月11日の安値108.09円を意識した動きとなるか。

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• 2018年01月31日(水)11時47分

  ドル円109.09円まで強含み、ドル売りオーダーは109.20円

  　ドル円は、トランプ米大統領の一般教書演説で通商問題への厳しい言及がないことで、109.09円まで再び反発した。29日と30日の高値109.20円にはドル売りオーダーが控え、上抜けるとストップロスが控えている。

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• 2018年01月31日(水)11時46分

  ハンセン指数スタート0.53％安の32435.76（前日比-171.53）

  香港・ハンセン指数は、0.53％安の32435.76（前日比-171.53）でスタート。
  日経平均株価指数、10時53分現在は前日比41.52円安の23250.45円。
  東京外国為替市場、ドル・円は108.77円付近。

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