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2018年03月07日(水)のFXニュース(6)

  • 2018年03月07日(水)17時34分
    ドル・円は弱含み、コーン米NEC委員長辞任受け売り

     今日の東京市場で、ドル・円は弱含み。106円19銭から105円46銭まで下落した。米国のコーン国家経済会議(NEC)委員長が数週間後に辞任するとの発表を受けて、トランプ政権による今回の輸入制限発動は必至で、今後も一段と保護主義策に傾く可能性があるとの警戒感が広がり、ドル売り・円買いが強まった。

     ユーロ・円は131円74銭から130円93銭まで下落。ユーロ・ドルは1.2404ドルから1.2434ドルでもみ合った。

    ・17時時点:ドル・円105円70-80銭、ユーロ・円131円10-20銭
    ・日経平均:始値21261.96円、高値21484.08円、安値21201.94円、終値21252.72円(前日比165.04円安)

    【経済指標】
    ・日・1月景気動向指数・先行速報値:104.8(予想:106.5、12月:106.6←107.4)
    ・豪・10-12月期GDP:前年比+2.4%(予想:+2.5%、7-9月期:+2.9%←+2.8%)

    【要人発言】
    ・若田部日銀副総裁候補
    「追加緩和手段、既存の政策の改善強化や新たな政策など選択肢」
    「予想インフレ率を上げるのに何が一番望ましいか考え、政策提案したい」

    ・雨宮日銀副総裁候補
    「政府との共同声明のもとで適切な政策を行うことが重要」
    「サプライズの政策、長続きしない」

    ・ロウ豪準備銀行総裁
    「景気拡大で利上げ時期が早まるなら、それは良いこと」
    「豪経済、2018年の成長率は17年上回る見通し」

    ・ブレイナード米FRB理事
    「金利を段階的に引き上げへ」
    ・カプラン米ダラス連銀総裁
    「メキシコやカナダとの通商関係を脅かすものは米国の利益にならず」

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  • 2018年03月07日(水)17時32分
    【速報】英・2月ハリファックス住宅価格は予想通り+0.4%

     日本時間7日午後5時30分に発表された英・2月ハリファックス住宅価格は予想通り、前月比+0.4%となった。

    【経済指標】
    ・英・2月ハリファックス住宅価格:前月比+0.4%(予想:+0.4%、1月:-0.5%)

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  • 2018年03月07日(水)17時21分
    ドル円105.79円前後までじり高、中国2月外貨準備高は3.134兆ドル

     ドル円は105.79円前後までじり高に推移。中国の2月末の外貨準備高は3.134兆ドルだった。ダウ先物は依然として300ドル前後の下落となっている。

  • 2018年03月07日(水)16時47分
    豪ドル・円:下げ渋りも上値は重いまま

    コーン米NEC委員長の辞任報道を受けて7日のアジア市場で豪ドル・円は83円近辺から一時82円02銭まで急落したが、豪ドル売り一巡後は82円台半ば近辺まで戻しており、もみ合う状態が続いている。ただし、ドル・円は105円60銭台でもみあいを続けており、対円レートの上値は重くなっている。豪ドル・ドルは下げ渋り、一時0.7829ドルまで反発。ユーロ・円は131円75銭から130円93銭まで下げたが、現時点では131円25銭近辺で推移している。

    ・豪ドル・円の取引レンジ:82円02銭-83円10銭

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  • 2018年03月07日(水)16時38分
    ドル円105.71円前後までじり高、ダウ平均先物は300ドル超下落

     ドル円は、ダウ平均先物が300ドル超の下落となっているものの、105.71円前後までじり高。ユーロドルは1.2415ドル前後、ユーロ円は131.23円前後で推移。

  • 2018年03月07日(水)16時37分
    豪S&P/ASX200指数は5901.99で取引終了

    3月7日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-60.45、5901.99で取引終了。

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  • 2018年03月07日(水)16時37分
    豪10年債利回りは下落、2.794%近辺で推移

    3月7日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.028%の2.794%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2018年03月07日(水)16時37分
    豪ドルTWI=63.4(0.0)

    豪準備銀行公表(3月7日)の豪ドルTWIは63.4となった。
    (前日末比0.0)

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  • 2018年03月07日(水)16時17分
    ドル・円は下げ渋りか、米保護主義懸念もドル売りは慎重

    [今日の海外市場]

     7日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想したい。米トランプ政権の保護主義的な通商政策への懸念でドル売り・円買いの流れは継続の見通し。ただ、明日の欧州中央銀行(ECB)理事会を控え、心理的節目105円が近づくほどドル売りは慎重になりそうだ。

     米国家経済会議(NEC)委員長を務めるコーン氏が辞任を表明したことで、トランプ政権はより保護主義的な通商政策を加速させるとの懸念からドル売り・円買いの流れに振れている。報道によると、同氏はトランプ大統領が打ち出した鉄鋼・アルミの輸入製品に対する高額関税に強く反対しており、通商政策をめぐり意見が対立していた。アジア市場では、コーン氏辞任が伝わるとドル・円は106円20銭付近から105円50銭付近へ急落。その後、本邦勢によるドル買いが観測されたものの、戻りは鈍い。本日は海外市場でも米国の保護貿易の影響を懸念した動きが広がり、関係国の通貨は売り先行となりそうだ。

     一方、明日の欧州中央銀行(ECB)理事会などのイベントへの関心も高まっている。欧州政治リスクが後退するなか、ECBの緩和的な金融政策が縮小される場合にはユーロの急激な上昇が見込まれる。ただ、ドラギ総裁のユーロ高けん制が予想されるためユーロ買い・ドル売りは慎重となり、ドル売り圧力は弱まろう。また、9日の米国の2月雇用統計も意識される。先行指標として注目される今晩発表の2月ADP雇用統計で、民間雇用者数は前回を下回る見通し。ただ、予想内の内容であれば雇用情勢に対する市場の評価は変わらず、ドル売りは限定的となるだろう。ドル・円は、重要な節目である105円台では押し目買いが入りやすく、値を戻す可能性もある。(吉池 威)

    【今日の欧米市場の予定】
    ・17:30 英・2月ハリファックス住宅価格(前月比予想:+0.4%、1月:-0.6%)
    ・19:00 ユーロ圏・10-12月期GDP改定値(前年比予想:+2.7%、速報値:+2.7%)
    ・21:00 米・MBA住宅ローン申請指数(先週)(前回:+2.7%)
    ・22:00 ボスティック米アトランタ連銀総裁講演(経済見通し)
    ・22:15 米・2月ADP雇用統計(予想:+20.0万人、1月:+23.4万人)
    ・22:20 ダドリーNY連銀総裁講演(ハリケーン復興)
    ・22:30 米・1月貿易収支(予想:-550億ドル、12月:-531億ドル)
    ・22:30 米・10-12月期非農業門労働生産性改定値(前期比年率予想:-0.1%、速報値:-0.1%)
    ・22:30 カナダ・1月貿易収支(予想:-25.0億加ドル、12月:-31.9億加ドル)
    ・24:00 カナダ中銀が政策金利発表(1.25%に据え置き予想)
    ・04:00 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
    ・05:00 米・1月消費者信用残高(予想:+176.50億ドル、12月:+184.47億ドル)

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  • 2018年03月07日(水)15時23分
    ドル円105.57円前後、105.50円のNYカットオプション

     ドル円は105.57円前後で推移。当面は、105.50円の大口のNYカットオプションを軸にした値動きが予想されるが、NY市場に向けてコーン米国家経済会議(NEC)委員長の辞任を受けた下値リスクに要警戒か。

  • 2018年03月07日(水)15時07分
    日経平均大引け:前日比165.04円安の21252.72円

    日経平均株価指数は、前日比165.04円安の21252.72円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、105.63円付近。

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  • 2018年03月07日(水)15時00分
    東京午後=ドル円の戻りは105円後半止まり、貿易戦争懸念で上値重い

     東京午後の為替相場はもみ合い。ドル円は午前の105.46円を安値に戻りは105円後半にとどまった。トランプ発の貿易戦争への警戒感で、ドル円の上値は重い。ただ、トランプ米大統領の関税案の実現は難しいとの見方もあり、その行方を見極めたいとして、105円大台を意識する動きにもなっていない。参院で日本銀行副総裁候補の若田部氏、雨宮氏の所信聴取が行われたが、5日衆院での発言内容とほぼ変わらず、市場に反応は見られなかった。

     クロス円も下げ渋ったが戻りは鈍く、ユーロ円は131円前半、ポンド円は146円後半、豪ドル円は82円前半、加ドル円は81円後半で軟調な動き。後場の日経平均が再び下げ幅を広げる動きとなったことも、ドル円・クロス円の重し。また、ユーロドルは1.24ドル前半で底堅い動きが継続し、ポンドドルは1.38ドル後半、豪ドル/ドルは0.78ドル前後、NZドル/ドルは0.72ドル後半でこう着。また、ドル/加ドルは1.29加ドル前半のドル高・加ドル安水準での動き。今晩のカナダ銀行(BOC、中銀)の政策会合で、政策金利の据え置きが見込まれている。

  • 2018年03月07日(水)14時56分
    午後まとめ=ドル円・クロス円は下げ渋るも、戻り鈍い

    ・後場の日経平均は売りが強まり、再び3ケタの下げ幅に

    ・ドル円・クロス円の下げ一服も、貿易戦争懸念で戻り鈍い

    ・ドル円の戻り105円後半止まりで、ユーロ円は131円前半で上値が重い

    ・コーン米NEC委員長の辞任を受けて低下の米10年債利回りは2.85%近辺で小動き

  • 2018年03月07日(水)14時43分
    ドル・円:ドル・円はこう着、円買いはいったん収束

     7日午後の東京市場では、ドル・円は105円70銭付近でこう着。米国の保護主義的な通商政策の影響を懸念した円買いは、いったん収束したようだ。ただ、日経平均株価は前日比130円安ほどで推移しており、下げ幅を拡大する展開となれば再び円買いに振れるだろう。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円46銭から106円19銭。ユーロ・円は130円93銭から131円74銭、ユーロ・ドルは1.2404ドルから1.2429ドルで推移。

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  • 2018年03月07日(水)13時54分
    NZドル10年債利回りは下落、3.00%近辺で推移

    3月7日のNZ国債市場では、10年債利回りが3.00%近辺で大方の取引を終了した。

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