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2018年03月16日(金)のFXニュース(8)

  • 2018年03月16日(金)20時46分
    【ディーラー発】ドル円クロス円、軟調地合い継続(欧州午後)

    午後に入り、日経先物の下落や米債利回りの低下は一服したもののドル円クロス円の軟調地合いは継続。ドル円は一時105円80銭付近まで小幅に上昇した後、戻りの鈍さが嫌気されると105円61銭付近まで僅かに下値を拡大。クロス円では豪ドル円が81円99銭付近まで、カナダ円が80円69銭付近まで水準を切り下げたほか、トルコ円が26円93銭付近まで、ランド円は8円82銭付近まで値を崩すなど、資源国通貨や新興国通貨が下値を模索する展開となっている。20時46分現在、ドル円105.632-642、ユーロ円130.201-221、ユーロドル1.23258-266で推移している。

  • 2018年03月16日(金)20時31分
    LDN午前=円買い優勢、米保護主義の高まりや年度末のレパトリが背景か

     ロンドン午前の為替市場は、東京市場の流れを引き継ぎ円買いが優勢となった。トランプ米政権の保護貿易主義への警戒感、トランプ大統領が本日のマクマスター米大統領補佐官に続き、さらに閣僚を入れ替えるのではないかという憶測などがドル売り・円買いにつながった。年度末の時期を迎えて、本邦機関投資家や企業のレパトリ(本国への資金還流=円買い)もドル円のドル上値を抑える要因。ドル円は昨日の安値を割り込み105.62円までドル安・円高となった。ユーロ円が130.13円、ポンド円は147.25円まで欧州通貨売り・円買いに振れ、スイスフラン(CHF)円も昨年4月以来の111.23円までCHFが弱含んだ。

     欧州通貨は対ドルでは底堅く、ユーロドルは1.2336ドル、ポンドドルが1.3980ドル、ドルCHFは0.9485までドル売り・欧州通貨高に傾いた。ただし、ユーロ圏2月消費者物価指数・確報値(前年比)が+1.1%と市場予想を下回ったことで、ユーロドルは伸び悩み。英国在住の元ロシアスパイの暗殺未遂事件を巡る英露関係の緊迫化も、ポンドの上値を限定的とした。

     資源国通貨は軟調に推移。加ドル円が約11カ月ぶりの安値80.70円まで売られ、ドル/加ドルも1.3092加ドルまで加ドル売り・ドル買いに振れた。北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉の不透明感、カナダ中銀が追加利上げに慎重な姿勢などが加ドルの重し。NZドルも、先日発表された市場予想を下回るNZ10-12月期GDP以降の重さが継続した。NZドル円が76.46円、NZドル/ドルは0.7236ルまで下値を広げた。豪ドル/ドルが0.77ドル後半でじり安となり、豪ドル円は82.01円までレンジの下限を広げた。

     史上最安値を更新し続けているトルコリラ(TRY)円は、本日も売りが先行し、27円割れの26.95円まで下落した。シリア問題の長期化などがTRY売りにつながっているが、円キャリー取り引き(低金利通貨売り・高金利通貨買い)の巻き戻しも多く出ていたもよう。ドルTRYは3.9195TRYまでTRY売り・ドル買いとなった。

  • 2018年03月16日(金)20時26分
    ドル・円は105円62銭から105円81銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     16日のロンドン外為市場では、ドル・円は105円62銭から105円81銭で推移している。買い戻し一巡後は、トランプ米政権が経済・外交で強硬路線に傾くことへの警戒感などからリスク回避的な円買いが再燃している。

     ユーロ・ドルは1.2307ドルから1.2336ドルで推移し、ユーロ・円は130円14銭から130円38銭で推移している。ユーロ圏の2月消費者物価指数改定値の下方修正への反応は限定的になっている。

     ポンド・ドルは1.3931ドルから1.3980ドルで推移。ドル・スイスフランは0.9485フランから0.9503フランで推移している。

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  • 2018年03月16日(金)20時26分
    LDN序盤まとめ=ドル円の重さ継続、105.62円まで下落

    ・ドル円 105.62円まで下落、米保護貿易主義への警戒感が重し

    ・欧州通貨、対円では上値重くも対ドルでは底堅い

    ・加ドル円は昨年4月以来の安値80円後半へ弱含み

    ・トルコリラ売り継続、対円では27円割れ 

  • 2018年03月16日(金)20時09分
    東京為替サマリー(16日)

    東京午前=ドル円 105.88円まで下落、米大統領補佐官解任報道で 

     東京午前のドル円は、マクマスター米大統領補佐官解任との報道で106.38円から105.88円まで下落した。
     日経平均株価は、一時21700円まで下落し、前日比53円安の21750円で前引けとなった。
    参議院本会議で黒田日銀総裁の再任と若田部・雨宮日銀副総裁起用が可決された。

     ロシアと欧州・英国の関係緊迫化を嫌気して、ユーロドルは1.2295ドル、ユーロ円は130.29円、ポンドドルは1.3912ドル、ポンド円は147.48円までじり安に推移した。
     豪ドル/ドルは、0.7771ドル、豪ドル円は82.36円まで下落した。
     NZドル/ドルは、NZ2月企業景況感・製造業PMIが53.4となり1月の54.4(修正値)から低下したことで0.7252ドルまで弱含み、NZドル円は76.85円まで軟調に推移した。
     ドル/加ドルは1.3072加ドルまで加ドル安、加ドル円は81.06円まで弱含みに推移した。

    東京午後=ドル円 105.85円、トランプ米政権閣僚のさらなる辞任・解任警戒で  

     東京午後のドル円は、トランプ米政権の閣僚辞任、解任が続くのではないかとの警戒感から105.85円までじり安に推移した。しかしながら、昨日同様に105円台での本邦機関投資家のドル買いオーダーで下値は限定的だった。
     日経平均株価は、前日比127円安の21676円で大引け。

     トランプ米政権への警戒感から、ドルは全般的に軟化。ユーロドルは1.2313ドル、ポンドドルは1.3935ドル前後、豪ドル/ドルは0.7797ドル前後まで強含み。NZドル/ドルは0.7240ドル台で下げ渋った。

     クロス円は円買いの流れを緩めた。ユーロ円は130円前半、ポンド円は147円半ば、豪ドル円は82円半ば、NZドル円は76円後半で下げ渋る展開となった。
     ドル/加ドルは、1.30加ドル半ばで推移、加ドル円は81.05円まで軟調に推移した。

  • 2018年03月16日(金)19時31分
    NY為替見通し=ドル円 下方向への警戒感が高まるか

     NYタイムの為替市場では、トランプ米政権の保護貿易主義の高まりを懸念したドル売り・円買いが強まると、ドル円の105円割れが意識されるか。
     一部米紙によると、14日にトランプ大統領は共和党上院議員候補の支持者会合で、自動車の対日貿易や対日貿易赤字への不満を述べた。また、河野外相は15日に米ワシントンでライトハイザー米通商代表部(USTR)代表と会談したものの、日本を鉄鋼・アルミニウムの輸入制限から除外するという言質は得られなかった。来週初にアルゼンチンで開催されるG20財務相・中央銀行総裁会議では、世界経済に悪影響を及ぼす保護主義が議題となる。しかし、トランプ大統領が方向性を変えるとは思えず、貿易戦争への警戒感がドルの重し/円買いを後押しするものとなりそうだ。
     105.25円と105.00円にはオプションバリアが観測され、再びドルが下げ止まる可能性もあるが、105円を割り込むようだとドル売りが加速するか。
     ただし、本日は米2月住宅指数や鉱工業生産、そして、米3月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値の発表が予定されている。これらの指標がもし上振れし、株式市場が底堅く、米長期債も売りに転じるようであれば、ドル円も買い戻され、週末を控えてポジション調整の動きとなる可能性も頭に入れておきたい。

    北米自由貿易協定(NAFTA)交渉の不透明感や次の加利上げが先延ばしされる思惑から、加ドルが軟調に推移している。昨年4月以来の安値をつけた加ドル円の下サイドにも警戒が必要か。また、史上最安値を更新続けているトルコリラ(TRY)円の動きにも注目したい。

    ・想定レンジ上限
    ドル円の上値めどは、13日高値107.29円。加ドル円の上値めどは15日高値82.12円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値めどは、2日安値105.25円。心理的節目の105.00円を割り込むと、3月2-9週上昇幅の下方倍返し103.45円が目標値となるか。加ドル円の下値めどは、2016年9月6日安値80.31円。80.00円も心理的節目として意識される水準。

  • 2018年03月16日(金)19時29分
    ドル・円は戻りが鈍い、米長期金利上げ渋り

    [欧米市場の為替相場動向]

     ドル・円は欧州市場で105円70銭付近と、戻りの鈍い展開。米10年債利回りが2.81%台で上げ渋っており、ドルは買いづらい状況。一方、19時に発表されたユーロ圏の2月消費者物価指数改定値は下方修正され、欧州中央銀行(ECB)の今後の出口戦略への思惑が後退し、ユーロ・円やユーロ・ドルの買い戻しは一服している。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円66銭から105円81銭。ユーロ・円は130円14銭から130円38銭、ユーロ・ドルは1.2307ドルから1.2336ドルで推移。

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  • 2018年03月16日(金)19時10分
    ユーロドルの伸び悩み、ユーロ圏消費者物価指数は予想を下回る

     ユーロドルは1.2336ドルを頭に、1.2322ドル付近へ押し戻されている。先ほど発表されたユーロ圏2月消費者物価指数(HICP)・確報値は、前年比+1.1%と予想+1.2%を下回った。ユーロ円も130円前半で弱含みに推移。
     ドル円は105.68円前後で上値重く、ポンドドルが1.3962ドル近辺、ポンド円は147円半ばでの値動き。

  • 2018年03月16日(金)19時01分
    【速報】ユーロ圏・2月消費者物価指数改定値は+1.1%に下方修正

     日本時間16日午後7時に発表されたユーロ圏・2月消費者物価指数改定値は予想を下回り、前年比+1.1%に下方修正された。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・2月消費者物価指数改定値:前年比1.1%(予想:+1.2%、速報値:+1.3%)

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  • 2018年03月16日(金)19時00分
    ユーロ圏・2月消費者物価指数(HICP)

    ユーロ圏・2月消費者物価指数(HICP)(前年比)

    前回:+1.3% 予想:+1.2% 結果:+1.1%

  • 2018年03月16日(金)18時58分
    豪ドル・円:軟調推移、米ドル安・円高進行の影響受ける

    16日の豪ドル・円は軟調推移。朝方に82円97銭まで買われたが、アジア市場の終盤にかけて米ドル安・円高が進行したことから、対円レートは軟調に推移した。豪ドル・ドルは0.7771ドルまで下げた後に0.7804ドルまで戻したが、その後は上げ渋り。ユーロ・円は130円92銭から130円13銭まで反落した。

    ・豪ドル・円の取引レンジ:82円32銭-82円97銭

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  • 2018年03月16日(金)18時26分
    ドル・円は下げ渋り、米長期金利が下げ止まる

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は欧州市場で105円80銭付近に値を戻す展開となっている。リスク回避的な円買いの広がりで105円66銭まで弱含んだが、その後、米長期金利が下げ止まり、ドル売りは一服したもよう。ユーロ・円もいったん買い戻されており、ユーロ・ドルもやや反発している。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円66銭から105円81銭。ユーロ・円は130円14銭から130円38銭、ユーロ・ドルは1.2307ドルから1.2325ドルで推移。

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  • 2018年03月16日(金)18時05分
    東京為替概況:ドル・円は軟調推移、米大統領補佐官解任の方針との報道で円買い

     今日の東京市場で、ドル・円は軟調推移。106円38銭から105円65銭まで下落した。「トランプ米大統領がマクマスター大統領補佐官(国家安全保障担当)を解任する方針を決めた」との一部報道を受けて、トランプ政権が経済に加え外交でも強硬路線に傾くとの警戒感から、リスク回避的な円買いが強まった。

     ユーロ・円は130円92銭から130円13銭まで下落。ユーロ・ドルは1.2295ドルから1.2325ドルまでじり高に推移した。

    ・17時時点:ドル・円105円60-70銭、ユーロ・円130円10-20銭
    ・日経平均:始値21876.53円、高値21879.28円、安値21632.85円、終値21676.51円(前日比127.44円安)

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  • 2018年03月16日(金)17時51分
    円買いは落ち着き、ドル円は105.78円付近

     欧州序盤の円買いは落ち着き、ドル円は105.65円から105.78円付近まで戻している。ユーロ円が130.13円をユーロ下値に130.28円近辺での推移となっている。ポンド円が147.25円から147.60円前後までと、ポンド買い戻しもやや強め。加ドル円が80円後半でやや下げ渋っている。

  • 2018年03月16日(金)17時49分
    来週のスイスフラン「伸び悩みか、リスク回避の円買い継続も」

    [スイスフラン]
     来週のスイスフラン・円は伸び悩みか。引き続きユーロ・円の相場動向を意識した取引になりそうだ。トランプ米政権の保護主義的な通商政策に対する警戒感は消えていないことから、リスク回避的な円買いは大幅に縮小しない可能性がある。スイス中央銀行は通貨高に対する懸念を改めて表明しており、対円レートの上値はやや重くなりそうだ。
    ○発表予定のスイス主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:110円00銭-112円00銭

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