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2018年11月20日(火)のFXニュース(6)

  • 2018年11月20日(火)20時17分
    ドル・円は112円40銭台、欧州株安を意識した取引はやや一服

    [欧米市場の為替相場動向]

     20日午前の欧州市場でドル・円は112円40銭台で推移。欧州株安を意識したリスク回避の円買いは一巡しているようだ。ただし、英国の政治不安やイタリアの財政問題に対する市場の懸念は緩和されていないため、リスク選好的な円売りはしばらく抑制されるとの声が聞かれている。ここまでのドル・円は112円32銭から112円52銭で推移。
    ・ユーロ・円は、128円36銭から129円04銭で推移
    ・ユーロ・ドルは、1.1422ドルから1.1472ドルで推移

    ■今後のポイント
    ・欧州政治不安を意識してリスク選好的な円売り縮小との見方
    ・114円台で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性

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  • 2018年11月20日(火)20時05分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、下げ渋る

     20日の欧州外国為替市場でドル円は下げ渋る。20時時点では112.45円と17時時点(112.51円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。欧州株やダウ先物のさえない動きも嫌気され、一時112.32円まで下押した。低下気味の米10年債利回りの動きもドル円の重し。ただ、10月30日の安値112.31円を前に下げが一服すると、112円半ばに持ち直した。

     ユーロ円はじり安。20時時点では128.57円と17時時点(128.94円)と比べて37銭程度のユーロ安水準だった。株安を背景としたリスクオフの円買いが優勢となり、129.04円を頭に一時128.36円まで弱含んだ。

     ユーロドルは失速。20時時点では1.1431ドルと17時時点(1.1458ドル)と比べて0.0027ドル程度のユーロ安水準だった。買いが先行し、一時1.1472ドルまで上値を伸ばしたものの、欧州株安や伊10年債利回りの大幅上昇を眺めながら1.1422ドルまで失速した。ユーロ円の下げも、ユーロドルの上値を圧迫した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:112.32円 - 112.66円
    ユーロドル:1.1422ドル - 1.1472ドル
    ユーロ円:128.36円 - 129.04円

  • 2018年11月20日(火)19時50分
    NY為替見通し=ドル円の上値は限定的か、米経済指標も悪い数字には反応する可能性も

     本日のドル円は上値の重い展開か。東京市場はゴトー日(5・10日)ということもあり東京仲値近辺で買われたが、それ以後は112円半ばでもみ合いになった。欧州時間に入ると欧州株の弱さや、イタリア債の利回りが大幅に上昇していることなどを背景に、円買いが優勢になっている。
     本日もNY時間のドル円は上値が重いと予想する。昨日は全米ホームビルダー協会(NAHB)住宅市場指数が市場予想を下回ったことでドルが売られたとされたが、今までNAHB指数で市場が大きく反応したことはほとんどなかった。おそらくNAHB指数が市場予想よりも良かった場合は、ドル買いにはそれほど反応はしなかっただろうが、ここ最近はドルの売り材料には反応することが多く、ドル売りのセンチメントが強いといえるだろう。本日のNY時間には10月米住宅着工件数と建設許可件数が発表されるが、両経済指標ともいままでは市場を動かす材料にはなりにくかったが、もし両経済指標が弱かった場合はドル売りのきっかけになる可能性もありそうだ。
     また株価の地合いも弱く、米債利回りも低下傾向なこと、ビットコイン相場も崩れていることで市場全体がリスクオフに傾いていることで円が買われやすくなりそうだ。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値のめどは、日足一目均衡表・雲の上限112.95円、その上は日足一目均衡表・転換線113.32円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値のめどは、日足一目均衡表・雲の下限112.17円、その下は10月29日安値の111.78円。

  • 2018年11月20日(火)19時14分
    ドル・円は下げ渋り、米長期金利の低下一服

    [欧米市場の為替相場動向]

    ドル・円は欧州市場で下げ渋り、足元は112円40銭台にやや値を戻す展開。米10年債利回りは3.04%台まで低下したが、その後は下げ止まり、ドル売りはいったん収束したもよう。ユーロ・ドルの軟調地合いも、ドルを小幅に押し上げた。ただ、欧州株安などでクロス円が弱く、ドル・円を下押ししているようだ。


    ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円31銭から112円52銭、ユーロ・円は128円42銭から129円03銭、ユーロ・ドルは1.1422ドルから1.1472ドルで推移した。

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  • 2018年11月20日(火)18時28分
    ドル・円は日中安値を更新、欧州株安で円買いに

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は日中安値を下抜け、112円30銭付近に値を下げる展開。米10年債利回りが3.06%台から3.04%台に大きく低下したほか欧州株が弱含み、クロス円の下げがドル・円を押し下げた。また、米株安観測も広がり、ドル売り基調に振れやすい。

    ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円31銭から112円52銭、ユーロ・円は128円42銭から129円03銭、ユーロ・ドルは1.1427ドルから1.1472ドルで推移した。

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  • 2018年11月20日(火)18時25分
    【ディーラー発】欧州通貨売り優勢(欧州午前)

    イタリア債の急落や欧州株の軟調地合いを受け、欧州通貨売りが強まる展開。ユーロドルは序盤こそ買いが先行し1.1472付近まで上値を試したものの、その後急速に売りに傾斜し1.1422付近まで反落、ユーロ円も128円35銭付近まで下値を拡大。ポンドも対ドルで1.2822付近まで、対円で144円06銭付近まで値を崩した。また、ドル円は株安を嫌気した円買いに押され112円31銭付近まで下落したほか、他クロス円も軒並み下値を模索する状況となっている。18時25分現在、ドル円112.376-379、ユーロ円128.496-501、ユーロドル1.14318-322で推移している。

  • 2018年11月20日(火)18時04分
    ユーロドル、1.1426ドルまで失速 伊10年債利回りは大幅上昇

     ユーロドルは失速。17時過ぎには一時1.1472ドルと本日高値を付けたものの、直近の7日高値1.1500ドルが目先のレジスタンスとして意識されるなか、一巡後は戻り売りが優勢に。伊10年債利回りが一時3.717%まで大幅に上昇したほか、欧州株安を受けたユーロ円の下落に引っ張られる形で1.1426ドルまで急速に下げている。

  • 2018年11月20日(火)17時59分
    ドル円112.32円まで下落、欧州株安などが原因

     ドル円とクロス円は欧州株や日経平均先物が軟調に推移していることや、東京時間につけたドル円の112.40円を割り込んだことでじり安になっている。ドル円は112.32円、ユーロ円は128.43円、ポンド円は144.22円まで下落し、現在も安値圏に近い水準で推移している。
     欧州株は独DAXが1.2%下がっているのをはじめ、軒並み全面安の展開。

  • 2018年11月20日(火)17時58分
    東京為替概況:ドル・円は底堅い、押し目買いが継続

     今日の東京市場でドル・円は底堅い。日本株安を手がかりとした円買いで下押し圧力がかかりながらも、押し目買いが続きドルは下値の堅い値動きとなった。

     日産自動車のゴーン会長逮捕などの影響を受け日経平均株価の大幅安となり、ドル・円は午前中に112円40銭台まで弱含んだ。その後は日本株の下げ幅縮小を背景に、実需筋による買いでドルは112円60銭台に切り返した。

     午後から夕方にかけては、日本株のほか中国株や欧米株式先物の軟調地合いで、円買い圧力が続いた。ただ、米10年債利回りが下げ渋ったほか、112円半ば以下では買戻しが強まり、ドルは下げづらい値動きとなった。

     なお、ユーロ・円は128円79銭から128円97銭の狭いレンジで推移。また、ユーロ・ドルは1.1442ドルから1.1458ドルのレンジ内でもみ合った。

    ・17時時点:ドル・円112円50-60銭、ユーロ・円129円00-10銭
    ・日経平均株価:始値21582.69円、高値21687.12円、安値21526.95円、終値21583.12円(前日比238.04円安)

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  • 2018年11月20日(火)17時24分
    ハンセン指数取引終了、2.02%安の25840.34(前日比-531.66)

    香港・ハンセン指数は、2.02%安の25840.34(前日比-531.66)で取引を終えた。
    17時20分現在、ドル円は112.45円付近。

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  • 2018年11月20日(火)17時23分
    ドル・円は底堅い、押し目買いが継続

    今日の東京市場でドル・円は底堅い。日本株安を手がかりとした円買いで下押し圧力がかかりながらも、押し目買いが続きドルは下値の堅い値動きとなった。

    日産自動車のゴーン会長逮捕などの影響を受け日経平均株価の大幅安となり、ドル・円は午前中に112円40銭台まで弱含んだ。その後は日本株の下げ幅縮小を背景に、実需筋による買いでドルは112円60銭台に切り返した。

    午後から夕方にかけては、日本株のほか中国株や欧米株式先物の軟調地合いで、円買い圧力が続いた。ただ、米10年債利回りが下げ渋ったほか、112円半ば以下では買戻しが強まり、ドルは下げづらい値動きとなった。

    なお、ユーロ・円は128円79銭から128円97銭の狭いレンジで推移。また、ユーロ・ドルは1.1442ドルから1.1458ドルのレンジ内でもみ合った。

    ・17時時点:ドル・円112円50-60銭、ユーロ・円129円00-10銭

    ・日経平均株価:始値21582.69円、高値21687.12円、安値21526.95円、終値21583.12円(前日比238.04円安)

    【要人発言】

    ・中国財務局

    「中国経済の不透明やダウンサイドリスクが増している」

    ・豪準備銀議事要旨

    「短期的に政策金利変更の根拠はない」

    「次の金融政策の変更は恐らく利上げ」

    「金利の据え置きは安定と信頼の源との認識で一致」

    「所得の弱い伸びと高水準の債務の影響に対し注視」

    「2018年の豪ドルの下落は豪経済の支援材料」

    「景気は底堅く、2018年と2019年の成長率は3.5%超」

    「通商摩擦による貿易相手国へのネガティブな影響は限定的」

    「平均賃金は6年間上昇しておらず、先行き不透明感は残る」

    【経済指標】

    ・特になし


    【今日の欧米市場の予定】
    ・17:20 ロウ豪準備銀行総裁講演
    ・22:30 米・10月住宅着工件数(予想:122.5万戸、9月:120.1万戸)
    ・22:30 米・10月住宅建設許可件数(予想:126.0万戸、9月:127.0万戸←124.1万戸)

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  • 2018年11月20日(火)17時05分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、112円半ばでもみ合い

     20日午後の東京外国為替市場でドル円はこう着相場が継続。17時時点で112.51円と15時時点(112.53円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。アジアタイムに小幅ながら112.40円まで10月30日以来の安値を塗り替えた後は112円半ばで上値の重い動きが続いている。
     上海総合指数が2%超の大幅安で大引けし、ダウ先物・夜間取引の大阪225先物がさえない動きとなっていることも、ドル円の重し。

     ユーロドルは底堅い。17時時点では1.1458ドルと15時時点(1.1448ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ高水準だった。アジアタイム同様に値動きは鈍いものの、1.1465ドルまで上値を伸ばし、昨日の高値1.1464ドルを上回った。

     ユーロ円もわずかながら上値を伸ばす。17時時点では128.94円と15時時点(128.86円)と比べて8銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの高値更新の動きに連動し、129.03円までレンジ上限を広げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:112.40円 - 112.66円
    ユーロドル:1.1443ドル - 1.1465ドル
    ユーロ円:128.79円 - 129.03円

  • 2018年11月20日(火)16時37分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7000.89
     前日比:-12.99
     変化率:-0.19%

    フランス CAC40
     終値 :4985.45
     前日比:-39.75
     変化率:-0.79%

    ドイツ DAX
     終値 :11244.54
     前日比:-96.46
     変化率:-0.85%

    スペイン IBEX35
     終値 :9006.30
     前日比:-50.50
     変化率:-0.56%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :18823.13
     前日比:-55.18
     変化率:-0.29%

    アムステルダム AEX
     終値 :518.90
     前日比:-3.53
     変化率:-0.68%

    ストックホルム OMX
     終値 :1482.49
     前日比:-16.95
     変化率:-1.13%

    スイス SMI
     終値 :8812.61
     前日比:-94.78
     変化率:-1.06%

    ロシア RTS
     終値 :1134.22
     前日比:-1.49
     変化率:-0.13%

    イスタンブール・XU100
     終値 :94230.60
     前日比:-340.30
     変化率:-0.36%

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  • 2018年11月20日(火)16時22分
    ドル・円は弱含みか、米利上げ終了時期の前倒しに思惑

    [今日の海外市場]

     20日の欧米外為市場では、ドル・円は弱含む展開を予想する。米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ終了時期が早まるとの思惑から、ドル買いは後退する見通し。米中摩擦もドルの下げを支援しよう。ただ、欧州通貨売りが強まればドルをサポートする可能性もある。

     本日のアジア市場で、ドル・円は底堅い値動き。日産自動車会長などを務めたカルロス・ゴーン氏の逮捕や前日の米国株式の下落などを受け、日経平均株価は一時200円超下げると、円買いでドルは112円40銭台まで弱含んだ。その後は国内勢のドル買いで112円60銭台まで押し上げられる場面もあった。ゴーン氏逮捕による金融市場への影響はなお不透明だが、この問題を嫌気した株売り・円買いはいったん収束したようだ。しかし、前週のパウエルFRB議長を皮切りに当局者から慎重姿勢が示されていることで、2020年の利上げ終了時期が前倒しされるとの思惑が広がり、ドルは実需の買い一巡で値を下げやすい。

     今晩も手がかりが乏しいなか、CMEグループが算出するFEDウォッチで利上げ見通しは後退しており、ドルは売られやすい見通し。また、米中貿易摩擦も引き続き円買い要因となり、ドルを下押ししそうだ。トランプ米大統領と習近平・中国国家主席は30日-12月1日開催の20カ国首脳会議(G20)で首脳会談を開く予定だが、その場で対立が解消しないとドル買いは入りにくいだろう。ただし、欧州通貨売りも見込まれる。イタリア政府は欧州委員会からの財政赤字超過の指摘に応じない方向。また、ブレグジットで英国の政治情勢は行き詰まっており、ユーロやポンドに対するドル買いが増えた場合、ドル・円相場を下支えする可能性がある。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・17:20 ロウ豪準備銀行総裁講演
    ・22:30 米・10月住宅着工件数(予想:122.5万戸、9月:120.1万戸)
    ・22:30 米・10月建設許可件数(予想:126.0万戸、9月:127.0万戸←124.1万戸)

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  • 2018年11月20日(火)16時11分
    上海総合指数2.13%安の2645.854(前日比-57.658)で取引終了

    上海総合指数は、2.13%安の2645.854(前日比-57.658)で取引を終えた。
    16時10分現在、ドル円は112.53円付近。

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西原宏一