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• 2018年12月04日(火)13時31分

  ドル円　ストップ売り観測の113.30円割れに到達も、下落は加速せず

  　ドル円は、ストップロスの売りが観測された113.30円割れに達した。しかし、その下も113.00円の厚い買いオーダーを挟んで断続的に買いが並んでいる。その他のストップロスもつけながら下げていくにしても、断続的なペースで進むことになりそう。

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• 2018年12月04日(火)13時15分

  ドル円、113.26円と本日安値　日経平均は310円超安まで下げ幅広げる

  　ドル円は戻りが鈍い。後場の日経平均株価が310円超安まで下げ幅を拡大したほか、米長期金利も低下傾向であることが嫌気され、一時113.26円と本日安値を更新した。なお、下サイドでは11月29日安値の113.19円が目先のサポートとして意識されている。

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• 2018年12月04日(火)12時51分

  上海総合指数0.04％高の2655.961（前日比+1.163）で午前の取引終了

  上海総合指数は、0.04％高の2655.961（前日比+1.163）で午前の取引を終えた。
  ドル円は113.31円付近。

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• 2018年12月04日(火)12時46分

  ドル・円：ドル・円は弱含み、米金利の低下で売り先行

  　4日午前の東京市場でドル・円は弱含み。米長期金利の低下やアジア株安を手がかりに、ドルは113円20銭台に値を下げた。

  　ドル・円は、米10年債利回りが節目の3％を大きく割込み、先安観もあるためドル売り先行。また、日経平均株価や上海総合指数のマイナス圏推移で、株安を警戒した円買いに振れやすい地合いとなった。

  　ランチタイムの日経平均先物は軟調地合いで、日経平均の後場下げ幅拡大への警戒から円買い基調となっている。また、欧米株式先物の軟調推移で今晩の欧米株安も見込まれており、目先も円買いを支援しそうだ。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円28銭から113円66銭、ユーロ・円は128円73銭から129円04銭、ユーロ・ドルは1.1350ドルから1.1369ドルで推移した。

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• 2018年12月04日(火)12時38分

  日経平均後場寄り付き：前日比184.65円安の22390.11円

  日経平均株価指数後場は、前日比184.65円安の22390.11円でスタート。
  東京外国為替市場、ドル・円は12月4日12時36分現在、113.30円付近。

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• 2018年12月04日(火)12時35分

  【速報】豪準備銀行：2019年のインフレ率は2.25％

  豪準備銀行（中央銀行）は4日、2019年のインフレ率は中心的なシナリオで2.25％になるとの見方を示した。

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• 2018年12月04日(火)12時32分

  【速報】豪準備銀行は政策金利を1.50％に据え置くことを決定

  豪準備銀行（中央銀行）は4日に開いた理事会で、政策金利を現行の1.50％に据え置くことを決定した。

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• 2018年12月04日(火)12時25分

  ドル・円は弱含み、米金利の低下で売り先行

  4日午前の東京市場でドル・円は弱含み。米長期金利の低下やアジア株安を手がかりに、ドルは113円20銭台に値を下げた。

  ドル・円は、米10年債利回りが節目の3％を大きく割込み、先安観もあるためドル売り先行。また、日経平均株価や上海総合指数のマイナス圏推移で、株安を警戒した円買いに振れやすい地合いとなった。

  ランチタイムの日経平均先物は軟調地合いで、日経平均の後場下げ幅拡大への警戒から円買い基調となっている。また、欧米株式先物の軟調推移で今晩の欧米株安も見込まれており、目先も円買いを支援しそうだ。

  ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円28銭から113円66銭、ユーロ・円は128円73銭から129円04銭、ユーロ・ドルは1.1350ドルから1.1369ドルで推移した。

  
  【経済指標】

  ・日・11月マネタリーベース：前年比+6.1％（10月： +5.9％）

  ・豪・7-9月期経常収支：-107億豪ドル（予想：-102億豪ドル、4-6月期：-135億豪ドル）

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• 2018年12月04日(火)12時04分

  東京外国為替市場概況・12時　ドル円は軟調

  　4日の東京外国為替市場でドル円は軟調。12時時点では113.32円とニューヨーク市場の終値（113.66円）と比べて34銭程度のドル安水準だった。
  　調整で一時113.28円と、先週11月29日以来の水準まで下落。ブッシュ元大統領の追悼で株式など米市場が明日休場となるのを前に、日経平均先物と合わせてドル円のポジションを落とす動きが出たもよう。

  　ユーロドルはじり高。12時時点では1.1367ドルとニューヨーク市場の終値（1.1354ドル）と比べて0.0013ドルのユーロ高水準だった。対円でのドル軟化に対し、ユーロドルはドル売り・ユーロ買いで反応。1.1370ドルまでじり高となった。

  　ユーロ円は下押し。12時時点では128.80円とニューヨーク市場の終値（129.03円）と比べて23銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の軟化や、日経平均株価の下落によるリスク回避の円買いが優勢。ユーロドルのじり高に追随できなかった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：113.28円　-　113.66円
  ユーロドル：1.1350ドル　-　1.1370ドル
  ユーロ円：128.73円　-　129.04円

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• 2018年12月04日(火)11時35分

  日経平均前場引け：前日比155.89円安の22418.87円

  日経平均株価指数は、前日比155.89円安の22418.87円で前場引け。
  東京外国為替市場、ドル・円は11時35分現在、113.32円付近。

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• 2018年12月04日(火)11時13分

  ハンセン指数スタート0.23％安の27119.19（前日比-62.85）

  香港・ハンセン指数は、0.23％安の27119.19（前日比-62.85）でスタート。
  日経平均株価指数、11時11分現在は前日比134.52円安の22440.24円。
  東京外国為替市場、ドル・円は113.31円付近。

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• 2018年12月04日(火)11時04分

  ユーロドル、1.1369ドルまでじり高　全般ドル安の展開

  　ユーロドルは一時1.1369までじり高の展開。米中首脳会談など政治イベントを終えて市場の焦点が米金融政策にシフトするなか、米利上げ休止を材料に米債買い（金利は低下）、ドル売りに動いている面があるようだ。
  　ポンドドルは1.2739ドル、豪ドル米ドルは0.7366米ドル、NZドル米ドルは0.6949米ドルまでそれぞれドル売りに傾いている。

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• 2018年12月04日(火)10時59分

  【ディーラー発】ドル円クロス円、軟調(東京午前)

  日経平均の軟調地合いを背景に、リスク回避の円買いが優勢。ドル円は米債利回りの低下も重石となり昨日安値を下抜け113円29銭付近まで下落。クロス円も同様にユーロ円が128円73銭付近まで、ポンド円が144円23銭付近まで値を落としたほか、豪ドル円も83円33銭付近まで売られるなど軒並み下値を模索。一方、ユーロドルは1.1365付近まで徐々に下値を切り上げている。10時59分現在、ドル円113.324-327、ユーロ円128.801-805、ユーロドル1.13657-660で推移している。

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• 2018年12月04日(火)10時52分

  ハンセン指数スタート0.23％安の27119.19（前日比-62.85）

  香港・ハンセン指数は、0.23％安の27119.19（前日比-62.85）でスタート。
  日経平均株価指数、10時50分現在は前日比104.27円安の22470.49円。
  東京外国為替市場、ドル・円は113.33円付近。

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• 2018年12月04日(火)10時39分

  ドル円113.30円までじり安、米金利低下や株価の重さを嫌気

  　時間外の米債利回りが低下していることや、日経平均も3桁の下げ幅を見せていることなどでドル円は113.30円までじり安となっている。クロス円も上値が重く、ユーロ円は128.73円、豪ドル円は83.34円まで下値を広げている。

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