ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

CFD口座おすすめ比較
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒
FX・為替ニュース

東京為替見通し=ドル円、有事のドル買い・円売りと本邦通貨当局の円安牽制の攻防か

2026年03月05日(木)08:00公開 (2026年03月05日(木)08:00更新)
DZHフィナンシャルリサーチ

【人気】ザイFX!口座開設者限定キャンペーン実施中のヒロセ通商[LION FX]

詳しくFX口座を比較するならコチラ! 羊飼いに聞く!FX口座の「選び方」
キャンペーン
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP

 4日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、欧州市場で「イランの情報機関員が戦争終結に向けた条件協議を提案した」との報道で156.86円まで弱含み。その後157.41円付近まで反発したが上値は重く、156.88円付近まで押し戻される場面も見られた。ユーロドルは、欧州時間に1.1655ドルまで上昇後、1.1617ドル付近まで下押しした。

 本日の東京外国為替市場のドル円は、中東有事のドル買いと原油価格上昇による円売りが継続することが見込まれる中、本邦通貨当局による円安阻止の出方に警戒していく展開が予想される。

 米国とイスラエルによるイラン空爆は、イランによる中東全域に対する報復攻撃によりサウジアラビアなどが参戦する可能性、さらに、イギリス、フランス、トルコなどの北大西洋条約機構(NATO)加盟国も参戦する可能性が高まっていることで、戦禍の拡大、深刻化が警戒されつつある。

 一方で、昨日は「イラン情報省の工作員がCIAに戦闘終結に向け対話の用意があるとシグナルを送った」との報道や「イランはCIAに協議の提案を行っていない」との報道が飛び交っており、本日も関連ヘッドラインには警戒しておきたい。

 ドル円が中東有事を受けて157円台まで上昇した局面で、片山財務相は3日と4日に連続して「日米財務相共同声明には為替介入が含まれている」と述べた。

 共同声明で介入に言及されている部分は以下の通りとなる。
「両者は、為替市場における介入が検討されるような場合、介入は、過度な変動を伴う、又は無秩序な減価・増価への対応として等しく適切と考えられるとの想定の下、為替レートの過度の変動や無秩序な動きに対処するためのものに留保されるべきことで一致した」

 1月23日には、ドル円が158円台で推移していた局面で、ベッセント米財務長官がニューヨーク連邦準備銀行に「レートチェック」を指示して、日本側の要請があれば日米協調の為替介入も視野に入れていた、と報じられており、中東有事を受けたドル全面高でも158円の手前で伸び悩む要因となっている。

 ドル円は、中東有事のドル買いと原油価格高騰による円売りで157円台後半まで上昇しているが、要因を確認しておきたい。
・イラン情勢緊迫化やホルムズ海峡封鎖懸念から原油価格が上昇しており、日本の貿易赤字拡大懸念が高まっている。
・原油価格の上昇による日本経済への悪影響懸念が、日銀の利上げ観測を後退させている。
・原油・ガソリン価格の上昇により、高市政権は補助金を復活させざるを得ないことで、財政赤字拡大への警戒感が高まっている。

 ドル円の158円台には、日米協調でのドル高・円安抑制を受けて、「ベッセント・シーリング」が構築されたと思われるが、重要なテクニカルポイントも控えている。すなわち、2024年の本邦通貨当局による円買い介入の目安となっていたボリンジャー・バンド+2シグマの158.45円付近、1月14日の高値159.45円を起点とする三角保ち合いの上辺の158.36円などに注目しておきたい。

Powered by DZHフィナンシャルリサーチ

詳しくFX口座を比較するならコチラ! 羊飼いに聞く!FX口座の「選び方」
キャンペーン
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
【2026年3月】ザイFX!読者がおすすめするFX会社トップ3を公開!
【総合1位】 GMOクリック証券「FXネオ」
GMOクリック証券「FXネオ」の主なスペック
米ドル/円 スプレッド ユーロ/米ドル スプレッド 最低取引単位 通貨ペア数
0.2銭原則固定
(9-27時・例外あり)
0.3pips原則固定
(9-27時・例外あり)
1000通貨 24ペア
【GMOクリック証券「FXネオ」のおすすめポイント】
機能性の高い取引ツールが、多くのトレーダーから支持されています。特に、スマホアプリの操作性が非常に優れており、スプレッドやスワップポイントなどのスペック面も申し分ないため、あらゆるスタイルのトレーダーにおすすめの口座です。取引環境の良さをFX口座選びで優先するなら、選択肢から外せないFX口座と言えます。
【GMOクリック証券「FXネオ」の関連記事】
■GMOクリック証券「FXネオ」のメリット・デメリットを解説! スプレッド、スワップポイントなどの他社との比較、キャンペーン情報や口座開設までの時間、必要書類も紹介!
▼GMOクリック証券「FXネオ」▼
GMOクリック証券「FXネオ」の公式サイトはこちら
【総合2位】 SBI FXトレード
SBI FXトレードの主なスペック
米ドル/円 スプレッド ユーロ/米ドル スプレッド 最低取引単位 通貨ペア数
0.18銭 0.3pips 1通貨 34ペア
【SBI FXトレードのおすすめポイント】
すべての通貨ペアを「1通貨」単位、一般的なFX口座の1/1000の規模から取引できるのが最大の特徴! これからFXを始める人、少額取引ができるFX口座を探している方は、絶対にチェックしておきたいFX会社です。スプレッドの狭さにも定評があり、1回の取引で1000万通貨まで注文が出せるので、取引量が増えて稼げるようになってからも長く使い続けられます。
【SBI FXトレードの関連記事】
■SBI FXトレードのメリット・デメリットを解説! スプレッド、スワップポイントなどの他社との比較、キャンペーン情報や口座開設までの時間、必要書類も紹介!
▼SBI FXトレード▼
SBI FXトレードの詳細はこちら
【総合3位】 外為どっとコム「外貨ネクストネオ」
外為どっとコム「外貨ネクストネオ」の主なスペック
米ドル/円 スプレッド ユーロ/米ドル スプレッド 最低取引単位 通貨ペア数
0.2銭原則固定
(9-27時・例外あり)
0.3pips原則固定
(9-27時・例外あり)
1000通貨 30ペア
【外為どっとコム「外貨ネクストネオ」のおすすめポイント】
業界最狭水準のスプレッドと豊富な情報で、多くのトレーダーに人気のFX口座です。FX取引が初めての初心者から、スキル向上を目指す中・上級者向けまで、各自のレベルにあわせて受講できる学習コンテンツも魅力です。比較チャートや相場の先行きを予測してくれる機能など、取引をサポートしてくれるツールも充実しています。
【外為どっとコム「外貨ネクストネオ」の関連記事】
■外為どっとコム「外貨ネクストネオ」のメリット・デメリットを解説! スプレッド、スワップポイントなどの他社との比較、キャンペーン情報や口座開設までの時間、必要書類も紹介!
▼外為どっとコム「外貨ネクストネオ」▼
外為どっとコム「外貨ネクストネオ」の公式サイトはこちら
※スプレッドはすべて例外あり。この表は2026年3月2日時点のデータをもとに作成しているため、最新の情報とは異なっている場合があります。最新の情報はザイFX!の「FX会社おすすめ比較」や、各FX会社の公式サイトなどで確認してください

各FX口座のさらに詳しい情報や10位までの全ランキングは、以下よりご覧ください。
【※関連記事はこちら!】
FXトレーダーのリアルな声を反映! ザイFX!読者が選んだ「おすすめFX会社」人気ランキング!

Plus500証券FX
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
MT4比較 バイナリーオプション比較 「ハンガリーフォリント/円」スワップポイント比較
MT4比較 バイナリーオプション比較 「ハンガリーフォリント/円」スワップポイント比較
『羊飼いのFXブログ』はこちら
↑ページの先頭へ戻る
田向宏行