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2018年12月21日(金)のFXニュース(6)
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2018年12月21日(金)18時37分
【速報】英・7-9月期経常収支は-265億ポンド
日本時間21日午後6時30分に発表された英・7-9月期経常収支は予想を下回り、-265億ポンドとなった。
【経済指標】
・英・7-9月期経常収支:-265億ポンド(予想:-220億ポンド、4-6月期:-200億ポンド←-203億ポンド)Powered by フィスコ -
2018年12月21日(金)18時36分
【速報】英・7-9月期GDP改定値は+1.5%
日本時間21日午後6時30分に発表された英・7-9月期GDP改定値は予想通り、前年比+1.5%となった。
【経済指標】
・英・7-9月期GDP改定値:前年比+1.5%(予想:+1.5%、速報値:+1.5%)Powered by フィスコ -
2018年12月21日(金)18時26分
ドル・円は日中安値を更新、株安で円買い再燃
[欧米市場の為替相場動向]
欧州市場でドル・円は日中安値を更新し、111円05銭まで失速。欧州株の全面安、米株先物の下落幅拡大を受けて、リスク回避的な円買いが再燃している。ユーロ・円も127円02銭まで下落している。株安を受けて米10年債利回りは再び2.79%台まで低下している。ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円05銭から111円31銭。ユーロ・円は127円02銭から127円62銭、ユーロ・ドルは1.1426ドルから1.1474ドルで推移。
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2018年12月21日(金)18時25分
東京為替概況:ドル・円はもみ合い、株価動向にらみ111円台前半で推移
今日の東京市場で、ドル・円はもみ合い。111円09銭から111円46銭で推移した。前日の米株大幅続落を受けて日経平均株価が下落したことや、国際協調派のマティス米国防長官辞任による影響懸念などから、ドル売り、円買いが先行。その後、日経平均株価が2万円割れを回避して下げ幅を縮小、NYダウ先物も切り返したことで、ドル買い、円売りになった。
ユーロ・円は127円26銭まで下落後、127円69銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1442ドルから1.1473ドルまで上昇した。
・17時時点:ドル・円111円20-30銭、ユーロ・円127円50-60銭
・日経平均株価:始値20310.50円、高値20334.73円、安値20006.67円、終値20166.19円(前日比226.39円安)Powered by フィスコ -
2018年12月21日(金)18時17分
来週のドル・円「弱含みか、米経済の減速や日経平均2万円割れに警戒」
[ドル・円]
来週(12月24日−1月4日)のドル・円は弱含みか。18−19日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で今年4回目の利上げが実施されたものの、景気の先行きに関しては不透明感が広がっている。2019年の金利見通しから、利上げ回数は9月時点の年3回から2回への引き下げが見込まれる。金利先高観は後退しており、ドルを買い進めることは難しくなりそうだ。日経平均株価の下落基調が続けば円買い圧力がさらに強まる可能性がある。
利上げペースの鈍化はある程度織り込まれていたとみられるが、年末年始を挟んでドルを買いづらい状態が続くと予想される。パウエルFRB議長はFOMC後の記者会見で米国経済の健全性を強調したものの、12月消費者信頼感指数、12月ISM製造業景況指数、12月雇用統計など経済指標が市場予想を下回った場合、2019年以降の利上げシナリオは大幅に修正されるとの見方が出ている。
一方、欧米、アジア諸国の株式市場で株価は不安定な値動きを見せており、市場の警戒感を高めている。21日の取引では日経平均株価は年初来安値を割込み、一時2万円に接近した。ドルは9月以来の安値に落ち込んだ。日経平均が大きな節目である20000円を明確に割り込んだ場合には円買いが加速し、ドル・円は下値を模索する展開を予想したい。株安が一服すればドルの押し目買い興味が強まると予想されるものの、具体的なドル買い材料が提供されない場合、ドルの戻りは限定的になりそうだ。
【米・12月消費者信頼感指数】(12月27日発表予定)
27日発表の米12月消費者信頼感指数は133.6と、11月の135.7を下回る見通し。依然として高水準ながら、3カ月連続で前回を下回れば、米国景気はピークアウトしたとの見方が広がりそうだ。【米・12月ISM製造業景況指数】(1月3日発表予定)
1月3日発表の米11月ISM製造業景況指数は58.2と、11月の59.3を下回る見通し。先行指標とみられる12月NY連銀製造業指数は予想以上に鈍化したことで、ISMの下振れも想定され、株安につながる可能性もあろう。【米・12月雇用統計】(1月4日発表予定)
1月4日発表の米12月雇用統計は、失業率3.7%、非農業部門雇用者数は前月比+18.0万人、平均時給は前年比+3.0%と見込まれる。失業率は半世紀ぶりの低水準がなお続くか注目される。・予想レンジ:109円00銭−113円00銭
・12月24日−1月4日週に発表予定の主要経済指標の見通しについては以下の通り。
○(米)CB12月消費者信頼感指数 12月27日(木)日本時間28日午前0時発表予定
・予想は、133.6
参考となる11月実績は135.7と、前月の137.9から低下。現況指数は172.7に上昇したが、期待指数は111に低下。先行指標的な12月ミシガン大学消費者信頼感指数は97.5だった。12月については、ビジネス環境の改善期待がやや低下する可能性があること、株式市場は不安定な状態が続いていることから、信頼感指数は11月実績を下回る可能性が高いとみられる。○(米)12月ISM製造業景況指数 1月3日(木)日本時間4日午前0時発表予定
・予想は、58.2
参考となる11月実績は59.3に上昇。新規受注が加速し、企業が雇用を増やしたことが影響した。12月については、新規受注の伸びが鈍ることから、11月実績を下回る見込み。ただ、原油安によって仕入れ価格は低下しており、製造業のコスト削減につながっていることから、雇用指数はまずまず堅調と予想されており、景況指数は下げ渋る可能性がある。○(欧)ユーロ圏12月消費者物価コア指数 1月4日(金)午後7時発表予定
・予想は、前年比+1.0%
参考指標となる11月改定値は前年比+1.0%で10月実績の同比+1.1%を下回った。ユーロ圏における賃金上昇の圧力は高まっていないこと、エネルギー価格の上昇は一服していることなどが関係しているものとみられる。12月については、賃金上昇の圧力は特に高まっていないことやエネルギー価格の上昇は鈍化していることから、コアの物価上昇率は11月実績と同程度にとどまる可能性が高いとみられる。○(米)12月雇用統計 1月4日(金)日本時間午後10時30分発表予定
・予想は、非農業部門雇用者数は前月比+18万人、失業率は3.7%
非農業部門雇用者数の11月実績は前月比+15.5万人にとどまった。サービス業における雇用が小幅な伸びにとどまったことが影響したようだ。12月については、経済成長の伸び率がやや鈍化しつつあるものの、政府部門の雇用増が予想されることから、非農業部門雇用者数は11月実績をやや上回る可能性がある。失業率は11月実績と同水準の3.7%となる見込み。○その他の主な経済指標の発表予定
・12月26日(水):(米)10S&PコアロジックCS20都市住宅価格
・12月27日(木):(米)11月新築住宅販売件数
・12月28日(金):(日)11月失業率、(日)11月鉱工業生産
・12月31日(月):(中)12月製造業PMI
・1月2日(水):(中)12月財新製造業PMI
・1月3日(木):(米)12月ADP雇用統計
・1月4日(金):(欧)11月生産者物価指数消費者物価コア指数Powered by フィスコ -
2018年12月21日(金)18時10分
クロス円、軟調 株安で円高広がり、ドルもつれ高に
クロス円は軟調。時間外のダウ先物が130ドル超下げ、日経平均先物も150円下落するなど下げ止まらない株価を受けて、リスク・オフの円買いが優勢となっている。ユーロ円は127.02円、ポンド円は140.69円、豪ドル円は78.81円、NZドル円は74.93円とそれぞれ本日安値を付けた。
また、欧州通貨安や資源国通貨安で相対的にドルが強含み、ドルストレートも軟調な展開。ユーロドルは1.1426ドルまで下げ足を速めたほか、豪ドル米ドルは0.7091米ドル、NZドル米ドルは0.6742米ドルまでそれぞれ値を下げた。一方、ドル円は111.05円を安値に111.23円近辺まで下げ渋っている。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2018年12月21日(金)17時59分
【ディーラー発】円買い優勢(欧州午前)
日経先物の2万円割れを受け、リスク回避の円買いが優勢。ドル円は東京時間の安値を僅かに下抜け111円04銭付近まで下落。クロス円も序盤こそ買いが先行したものの売りに押されると、ユーロ円が127円68銭付近から127円16銭付近まで、ポンド円が141円16銭付近から140円83銭付近まで反落したほか、豪ドル円は78円86銭付近まで値を崩した。また、ユーロドルも本日高値となる1.1473付近から1.1442付近まで軟化している。17時59分現在、ドル円111.115-118、ユーロ円127.161-165、ユーロドル1.14451-454で推移している。
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2018年12月21日(金)17時35分
ドル・円はもみ合い、株価動向にらみ111円台前半で推移
今日の東京市場で、ドル・円はもみ合い。111円09銭から111円46銭で推移した。前日の米株大幅続落を受けて日経平均株価が下落したことや、国際協調派のマティス米国防長官辞任による影響懸念などから、ドル売り、円買いが先行。その後、日経平均株価が2万円割れを回避して下げ幅を縮小、NYダウ先物も切り返したことで、ドル買い、円売りになった。
ユーロ・円は127円26銭まで下落後、127円69銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1442ドルから1.1473ドルまで上昇した。
・17時時点:ドル・円111円20-30銭、ユーロ・円127円50-60銭
・日経平均株価:始値20310.50円、高値20334.73円、安値20006.67円、終値20166.19円(前日比226.39円安)【経済指標】
・日・11月全国消費者物価指数(生鮮品除く):前年比+0.9%(予想:+1.0%、10月:+1.0%)【要人発言】
・トランプ米大統領(ツイート)
「マティス国防長官が2月末で退任」Powered by フィスコ -
2018年12月21日(金)17時30分
ドル円、一時111.08円と本日安値 日経平均先物は2万円割れ
ドル円はじり安。ナイト・セッションの日経平均先物が2万円を割り込んだほか、ダウ先物も下落したことを受けてリスク回避の売りに押され、一時111.08円と本日安値をわずかに更新した。
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2018年12月21日(金)17時22分
ハンセン指数取引終了、0.51%高の25753.42(前日比+129.89)
香港・ハンセン指数は、0.51%高の25753.42(前日比+129.89)で取引を終えた。
17時21分現在、ドル円は111.16円付近。Powered by フィスコ -
2018年12月21日(金)17時18分
東京外国為替市場概況・17時 ドル円、頭重い
21日午後の東京外国為替市場でドル円は頭が重い。17時時点では111.25円と15時時点(111.44円)と比べて19銭程度のドル安水準だった。東京市場で111.46円まで上げたドル円だったが、欧州時間に入ると時間外の米10年債利回りが小幅ながら低下したことを背景に売りに押された。市場では「111.50円をバックに戻り売りが旺盛」との指摘があり、一時111.20円近辺まで値を下げた。
ユーロドルは底堅い。17時時点では1.1469ドルと15時時点(1.1446ドル)と比べて0.0023ドル程度のユーロ高水準だった。米金利低下などを手掛かりに欧州勢がドル売りで参入したためユーロ買い・ドル売りが進み、一時1.1473ドルと日通し高値を更新した。
ユーロ円は17時時点では127.58円と15時時点(127.55円)と比べて3銭程度のユーロ高水準だった。ドル絡みの取引が中心となったため127円台半ばで方向感が出なかった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:111.09円 - 111.46円
ユーロドル:1.1442ドル - 1.1473ドル
ユーロ円:127.26円 - 127.69円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2018年12月21日(金)16時40分
欧州主要株価指数一覧
イギリス FT100
終値 :6711.93
前日比:-54.01
変化率:-0.80%フランス CAC40
終値 :4692.46
前日比:-84.99
変化率:-1.78%ドイツ DAX
終値 :10611.10
前日比:-155.11
変化率:-1.44%スペイン IBEX35
終値 :8596.50
前日比:-172.60
変化率:-1.97%イタリア FTSE MIB
終値 :18576.90
前日比:-365.00
変化率:-1.93%アムステルダム AEX
終値 :485.97
前日比:-10.02
変化率:-2.02%ストックホルム OMX
終値 :1419.01
前日比:-31.10
変化率:-2.14%スイス SMI
終値 :8414.48
前日比:-125.68
変化率:-1.47%ロシア RTS
終値 :1088.13
前日比:+4.66
変化率:+0.43%イスタンブール・XU100
終値 :91862.51
前日比:+8.43
変化率:+0.01%Powered by フィスコ -
2018年12月21日(金)16時09分
上海総合指数0.79%安の2516.250(前日比-20.018)で取引終了
上海総合指数は、0.79%安の2516.250(前日比-20.018)で取引を終えた。
16時07分現在、ドル円は111.33円付近。Powered by フィスコ -
2018年12月21日(金)15時44分
豪S&P/ASX200指数は5467.64で取引終了
12月21日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-38.18、5467.64で取引終了。
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2018年12月21日(金)15時44分
豪10年債利回りは上昇、2.387%近辺で推移
12月21日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.045%の2.387%近辺で大方の取引を終了した。
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- 9月13日(金)■『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国のミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】の発表』、そして『来週に日本と米国の金融政策の発表を控える点』に注目!(羊飼い)
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- ドル円軟調!欧米利下げ+日銀利上げサイクル入り。大幅円安の可能性低い→ドル円・クロス円戻り売り。(FXデイトレーダーZERO)
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