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• 2019年01月02日(水)13時37分

  【ディーラー発】リスク回避の円買い優勢(アジア時間)

  年明けのアジア市場は、Caixin製造業PMIの予想比下振れを嫌気した上海株の下落やダウ先物の軟調地合いを背景にリスク回避の円買いが優勢。ドル円は年末の安値を下抜けると一時109円33銭付近まで軟化。クロス円もユーロ円が125円16銭付近まで売られ、ポンド円が139円20銭付近まで水準を切り下げた。また、中国との交易関連性の強い豪ドルは対円で76円55銭付近まで、対ドルで0.7000付近まで下値を試すなど弱含み。13時37分現在、ドル円109.360-363、ユーロ円125.207-211、ユーロドル1.14464-467で推移している。

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• 2019年01月02日(水)12時56分

  ユーロドル、1.1420ドル割れにはストップロス

  　ユーロドルは、イタリア議会での2019年修正予算案の承認や米10年債利回りの低下を受けて1.14ドル半ばで堅調推移。しかし、1.1420ドル割れにはストップロスが控えており、本日発表されるユーロ圏12月の製造業PMI・改定値のネガティブサプライズには要警戒か。

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• 2019年01月02日(水)12時46分

  ドル円、109.00円には買いオーダーとストップロス

  　ドル円は、109円台半ばで軟調推移。上値には、109.90円超えにストップロス、110.00円にはドル売りオーダーとストップロスが控えている。下値には、109.20-25円、109.00円にドル買いオーダーが控えているものの、109.00円割れにはストップロスが控えており、米中株価指数の軟調推移を受けた売り仕掛けに要警戒か。

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• 2019年01月02日(水)12時33分

  豪ドル円、76.00円には買いオーダーとストップロス

  　豪ドル円は、12月Caixin中国製造業購買担当者景気指数（PMI）が49.7だったことで76円台半ばまで軟調推移。買いオーダーは、76.35円、76.00円に控えているものの、76円を割り込むとストップロスが控えており、上海総合指数の動向や米中通商協議関連の売り材料には要警戒か。売りオーダーは78.00円に控えている。

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• 2019年01月02日(水)12時22分

  中国本土株式の下落を嫌ってドル伸び悩み

  　1月2日午前の東京市場でドル・円は上げ渋り。中国本土株式の下落を嫌ってドルは一時109円34銭まで下げる場面があった。今日、明日は東京市場が休場となることから、主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続くとみられているが、ドルの上値は重くなっている。ここまでのドル・円は109円34銭から109円73銭で推移。
  ・ユーロ・円は、125円17銭から125円94銭で推移
  ・ユーロ・ドルは、1.1443ドルから1.1468ドルで推移

  ■今後のポイント
  ・米政府機関閉鎖は米国経済にも悪影響を及ぼす可能性
  ・米長期金利は伸び悩み、リスク選好的な円売り抑制も

  ・NY原油先物（時間外取引）：高値45.95ドル　安値45.72ドル　直近値45.88ドル

  【経済指標】
  ・中・12月財新製造業PMI：49.7（予想：50.2）

  【要人発言】
  ・特になし

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• 2019年01月02日(水)11時39分

  ドル円109.34円まで下げ幅拡大、109.00円割れにはストップロス

  　ドル円は、ダウ先物や上海総合指数の軟調推移を受けて109.34円まで下げ幅拡大。109.20-25円、109.00円にはドル買いオーダーが控えているものの、109.00円割れにはストップロスが控えており、売り仕掛けに要警戒か。

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• 2019年01月02日(水)11時23分

  ドル円109.38円まで下げ幅拡大、ストップロスへの売り仕掛け

  　ドル円は、109.50円、109.40円割れのストップロスへの売り仕掛けで109.38円まで下げ幅拡大。豪ドル円も76.63円、ユーロ円は125.29円、ポンド円は139.40円まで下落。

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• 2019年01月02日(水)11時20分

  ドル円109.48円まで下げ幅拡大、109.50円割れのストップロスをヒット

  　ドル円は、109.50円のドル買いオーダーをこなし、ストップロスをヒットして109.48円まで下げ幅拡大。109.45円にはストップロス、109.40円にはドル買いオーダーとストップロスが控えており、売り仕掛けに要警戒か。

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• 2019年01月02日(水)11時04分

  ドル円109.57円前後、ダウ先物と上海総合指数の弱含みを嫌気

  　ドル円は、ダウ先物と上海総合指数が弱含みに推移していることで109.57円前後まで弱含み。12月の製造業PMIに続き、Caixin中国製造業購買担当者景気指数（PMI）も50を割り込んだことで、リスク回避の円買いとなっている。109.50円にはドル買いオーダー、割り込むとストップロスが控えている。

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• 2019年01月02日(水)10時58分

  豪ドル円76.98円まで下げ幅拡大、77円割れのストップロスをヒット

  　豪ドル円は、77円の買いオーダーをこなして、ストップロスをヒットして76.98円まで下げ幅拡大。豪ドル／ドルは0.7023ドルまで弱含みだが、0.7000ドルには買いオーダー、割り込むとストップロスが控えている。

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• 2019年01月02日(水)10時55分

  豪ドル円77.04円まで弱含み、77.00円には買いオーダーとストップロス

  　豪ドル円は、12月Caixin中国製造業購買担当者景気指数（PMI）の悪化を受けて77.04円までじり安。77.00円には買いオーダーが控えているものの、割り込むとストップロスが控えており要警戒か。豪ドル／ドルは0.7028ドルまでじり安。

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• 2019年01月02日(水)10時47分

  豪ドル円は77.13円までじり安、12月Caixin中国製造業PMIは49.7

  　豪ドル円は77.13円、豪ドル／ドルは0.7035ドルまで弱含み。12月Caixin中国製造業購買担当者景気指数（PMI）は、49.7となり、予想50.1と11月の50.2を下回った。
  　ドル円は109.63円前後で小動き。

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• 2019年01月02日(水)10時05分

  東京外国為替市場概況・10時　ドル円、下げ渋り

  　2日の東京外国為替市場でドル円は下げ渋り。10時時点では109.63円とニューヨーク市場の終値（109.69円）と比べて6銭程度のドル安水準だった。本邦勢不在で薄商いのなかで一時109.55円と6月26日以来の安値を付けた。もっとも、109.50円には買いオーダーが観測されていることもあり109.60円台まで下げ渋っている。

  　ユーロドルは伸び悩み。10時時点では1.1456ドルとニューヨーク市場の終値（1.1467ドル）と比べて0.0011ドル程度のユーロ安水準だった。1.1468ドルまで上げたが、1.14ドル台後半は昨年12月に頭を抑えられているため、一巡後は1.1454ドルまで売りに押された。

  　ユーロ円は弱含み。10時時点では125.62円とニューヨーク市場の終値（125.83円）と比べて21銭程度のユーロ安水準だった。一時的なドル円の下落につれて125.56円まで下げ、その後もユーロドルが伸び悩んだ影響から戻りは鈍い。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：109.55円　-　109.73円
  ユーロドル：1.1454ドル　-　1.1468ドル
  ユーロ円：125.56円　-　125.94円

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• 2019年01月02日(水)09時55分

  ドル円109.60円前後、ダウ先物は100ドル超の上昇

  　ドル円は、ダウ先物が100ドル超の上昇となっていることで109.60円前後で推移。ユーロドルは1.1454ドルまでじり安、ポンドドルも1.2747ドル前後で弱含み。豪ドル／ドルは0.7040ドル前後、豪ドル円は77.16円までじり安。

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• 2019年01月02日(水)09時35分

  ドル円109.61円前後、109.50円のドル買いオーダーで下げ渋る展開

  　ドル円は109.55円まで弱含む局面があったものの、109.50円以下のドル買いオーダーで下げ渋る展開。しかしながら、109.50円以下にはストップロスも控えており、ドル売り・円買いのヘッドラインには要警戒か。

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