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2019年01月03日(木)のFXニュース(5)

  • 2019年01月03日(木)20時08分
    ドル・円は107円60銭付近で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     3日のロンドン外為市場では、ドル・円は107円43銭から107円96銭まで上昇後、107円60銭付近で推移しており、アジア市場で一時急落したドル・円やクロス円の買い戻しは一服状態。欧州株は引き続き全面安、米株先物も大幅安、米10年債利回りは2.63%台で推移している。

     ユーロ・ドルは1.1354ドルから1.1384ドルで推移し、ユーロ・円は122円14銭から122円83銭まで上昇後、122円40銭付近で推移している。

     ポンド・ドルは1.2539ドルから1.2588ドルまで上昇。ドル・スイスフランは0.9856フランから0.9883フランで推移している。

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  • 2019年01月03日(木)20時06分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、もみ合い

     3日の欧州外国為替市場でドル円はもみ合い。20時時点では107.63円と17時時点(107.54円)と比べて9銭程度のドル高水準だった。ドル円の買い戻しが欧州勢から入り、アジア時間の戻り高値107.87円を超えて107.96円まで上昇した。しかし独DAXや仏CAC40が1%を超えて下がっていることもあり、108円を超えることが出来ず107円後半でもみ合いになった。

     ユーロ円は上値重い。20時時点では122.36円と17時時点(122.28円)と比べて8銭程度のユーロ高水準だった。ドル円に連れて122.83円まで戻したが、欧州株が弱いこともあり上値が重く122円前半まで売り戻された。

     ユーロドルは小動き。20時時点では1.1368ドルと17時時点(1.1369ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。ユーロ円の買いで1.1384ドルまで上昇する場面もあったが、勢いは無く1.13ドル後半で小動きだった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:104.87円 - 108.92円
    ユーロドル:1.1309ドル - 1.1384ドル
    ユーロ円:118.71円 - 123.93円

  • 2019年01月03日(木)19時25分
    NY為替見通し=乱高下しながらも円高地合いは継続か

     朝方のドル円の暴落とその後の戻しの動きで、ドル円相場は壊れてしまっている。現時点では両サイドともプライスがたっているものの、再び動き出した場合は流動性が悪くなり、大きく値が跳ぶ可能性が高そうだ。下落後は104円台や105円台でドルの買い戻しをしようにも、ほぼ約定することが出来ず106円台半ばまではまとまったアマウントを買うことが出来ず、ストップロスの売りだけが約定されたケースが多い。

     これだけ大きく動いた後だけにNY市場もボラタイルに動きそうだ。104円台まで下落後は戻しているが、今回の下落の窓埋めで108円後半まで上昇する可能性がある。一方下値は、上記のように買おうにも買えていない市場参加者も多く散見されるので105円台は買い意欲は出てきそうだ。このレンジ内でおさまる可能性は高いが、ドル円の上値は当面は限定的になりそうだ。
     本邦政府筋や財務省関係から今回の円高の動きについて仮に言及があるとしても、「行き過ぎた動きには注視ししている」のような発言以外は期待できないだろう。以前にトランプ大統領の日本が円安誘導しているという批判に対して、安倍晋三首相と黒田東彦日銀総裁は、「物価安定のための適切な金融政策を進めているのであって、円安誘導という批判には当たらない」と発言しているように、介入などのようなことは決して現米政権時には出来ないだろう。かつてソロス氏を中心としたヘッジファンドがポンドを暴落させたように、介入が出来ない状況で円高を仕掛ける可能性もありそうだ。

     経済指標では、今週末に発表される米雇用統計の前哨戦となる12月ADP全米雇用報告や前週分の米新規失業保険申請件数、失業保険継続受給者数などの雇用関係の指標に注目が集まる、ADPと雇用統計の相関性はほぼ無いといえるが、ボラタイルな市場なため、経済指標発表後に仕掛ける動きも出てきそうだ。また12月米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景気指数にも注目が集まる。経済指標以外では米連邦議会が招集されることで、連邦政府機関の一部閉鎖が続いている問題についての話題に注目が集まる。またトランプ米大統領のツイッターには引き続き警戒したい。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値のめどは、2日の安値108.71円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値のめどは、昨年の安値104.56円。

  • 2019年01月03日(木)19時12分
    ドル・円は107円96銭まで反発

    [欧米市場の為替相場動向]

     3日のロンドン外為市場では、ドル・円は107円43銭から107円96銭まで上昇している。欧州株は全面安、米株先物も大幅安だが、アジア市場で一時急落したドル・円やクロス円の買い戻しが先行している。

     ユーロ・ドルは1.1354ドルから1.1384ドルで推移し、ユーロ・円は122円14銭から122円83銭まで上昇している。

     ポンド・ドルは1.2539ドルから1.2588ドルまで上昇。ドル・スイスフランは0.9856フランから0.9882フランで推移している。

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  • 2019年01月03日(木)19時07分
    独DAXは1%安、ユーロ円の上げも一服

     独DAXが約1%安と軟調な地合いのなかで、欧州朝から進んだ円売りは一服。ユーロ円が122.83円の戻り高値から122.38円付近まで押し戻されている。ドル円も107.96円の戻り高値から107.60円前後まで売り戻された。ダウ先物は360ドル安程度と上値が重いまま。

  • 2019年01月03日(木)18時43分
    【速報】英・12月建設業PMIは予想を下回り52.8

     日本時間3日午後6時30分に発表された英・12月建設業PMIは予想を下回り、52.8となった。

    【経済指標】
    ・英・12月建設業PMI:52.8(予想:52.9、11月:53.4)

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  • 2019年01月03日(木)18時01分
    【速報】ユーロ圏・11月マネーサプライM3は予想を下回り+3.7%

     日本時間3日午後6時に発表されたユーロ圏・11月マネーサプライM3は予想を下回り、前年比+3.7%となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・11月マネーサプライM3:前年比+3.7%(予想:+3.8%、10月:+3.9%)

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  • 2019年01月03日(木)17時45分
    ドル・円は一時104円87銭に急落、世界経済の減速懸念で円買い

     今日の東京市場はお正月で休場となり、アジア市場でドル・円は下落。108円92銭から一時104円87銭に急落した。東京休場で薄商いのなか、米アップルが中国経済の減速を理由に10-12月期の売上高見通しを下方修正したことを受けて、世界経済の減速懸念が改めて広がり、ストップロスやリスク回避的な円買いが先行した。その後は、正月休み明けの日本の通貨当局の対応を見極めたいとして円買いが後退、106-107円台に戻して推移した。

     ユーロ・円は123円93銭から一時118円71銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1309ドルまで下落後、1.1377ドルまで上昇した。

    ・17時時点:ドル・円107円50-60銭、ユーロ・円122円20-30銭
    ・日経平均株価:休場

    【経済指標】
    ・トルコ・12月消費者物価指数:前年比+20.30%(予想:+20.50%、11月:+21.62%)

    【要人発言】
    ・アルトマイヤー独経済相(独紙)
    「18年下半期は成長減速となったが、GDPが19年に拡大10年目に突入する見通しは変わらない」

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  • 2019年01月03日(木)17時45分
    【ディーラー発】ドル円クロス円買い戻し優勢(欧州午前)

    序盤ドル円はダウ先物が続落したことを受け106円74銭付近まで再び軟化したものの、欧州勢が参入すると107円95銭付近まで買い戻された。クロス円もドル円に連れユーロ円が121円28銭付近から122円83銭付近まで、ポンド円が133円88銭付近から135円56銭付近まで反発した。また、新興国通貨もトルコ円が19円83銭付近まで、メキシコペソ円が5円50銭付近まで持ち直している。17時45分現在、ドル円107.710-713、ユーロ円122.570-574、ユーロドル1.13795-798で推移している。

  • 2019年01月03日(木)17時35分
    ドル円買い戻し優勢、107.91円まで一時上昇

     ドル円はアジア時間の戻り高値107.87円を超えて107.91円まで一時上昇している。昨年の5月29日の安値108.11円を割り込んで本日は下げ足を速めたこともあり、その水準が次のレジスタンスとして意識されるか。

  • 2019年01月03日(木)17時19分
    円売り継続、豪ドル円は75円台を回復

     欧州勢参入後からの円売りは継続し、豪ドル円は75.08円付近まで強含み、ユーロ円が122.40円台、ポンド円は135.30円付近まで値を戻した。ドル円も107.70円台に乗せ、朝方の戻り高値107.87円が意識される。

  • 2019年01月03日(木)17時05分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、強含み

     3日午後の東京外国為替市場でドル円は強含み。17時時点では107.54円と15時時点(106.97円)と比べて57銭程度のドル高水準だった。軟調な時間外のダウ先物に押されて106円後半での推移が続いたが、欧州勢が参入すると円の売り戻しが強まった。アジア時間の朝に大きく上下し過ぎたため流動性は薄いままであり、少しのフローでも値幅が出てしまう状況。17時前には107.67円付近まで円安・ドル高に振れた。

     ユーロ円は買い戻しが強まる。17時時点では122.28円と15時時点(121.53円)と比べて75銭程度のユーロ高水準だった。ドル円同様に円売り戻しの動き。17時前に122.37円と本日安値からの戻り高値を更新した。 
     トルコリラ円は欧州勢参入後の19.40円台から19.80円近辺まで強含み。クロス円全般に円売りとなった流れに沿った。また、12月トルコ消費者物価指数が前月比、前年比ともに市場予想を下回り、インフレの沈静化を好感したリラ買いもでたもよう。

     ユーロドルはじり高。17時時点では1.1369ドルと15時時点(1.1361ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。ユーロ円の買い戻しとともに一時1.1377ドルまで日通し高値を更新し、その後も底堅く推移した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:104.87円 - 108.92円
    ユーロドル:1.1309ドル - 1.1377ドル
    ユーロ円:118.71円 - 123.93円

  • 2019年01月03日(木)16時42分
    ユーロドル、1.1370ドル近辺で小動き

     ユーロドルは1.1370ドル近辺で小動きになってい。朝方にユーロ円の売りに連れて一時1.1309ドルまで下落したが、その後はじり高となっている。欧州時間は11月のユーロ圏マネーサプライM3が発表されるが、注目度があまり高くないこともあり、ユーロ円を中心としたユーロクロスに連れた動きとなるか。

  • 2019年01月03日(木)16時32分
    円売り継続、ドル円は107.40円台へ

     ロンドン勢も徐々に参入し始めると円の売り戻しが強まり、ドル円は107.45円付近まで値を戻した。ユーロ円も122.10円台を回復し、今朝の戻り高値122.34円に迫りつつある。ダウ先物は320ドル安程度とやや下げ幅を縮小した。

  • 2019年01月03日(木)16時25分
    豪ドル円 一時2009年以来の水準、来週の中国の経済指標にも警戒

     豪ドル円は74.55円近辺、NZドル円は71.08円前後で推移している。今朝の暴落時に豪ドル円は2009年5月以来となる70.64円まで、NZドル円は2012年の12月以来となる69.14円まで下落した。中国経済の減速はオセアニア通貨に与える影響が大きいため、来週も中国から消費者物価指数(CPI)、生産者物価指数(PPI)などの経済指標が発表されることで警戒が必要になりそうだ。

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