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2019年01月03日(木)のFXニュース(3)

  • 2019年01月03日(木)08時28分
    円買いはいったん落ち着く、ドル円は107.25円近辺

     世界的景気減速や米政府機関の一部閉鎖が長期化するとの警戒感などを背景に、休場の東京早朝に仕掛け的な円買いが入り、ドル円・クロス円が暴落したが、この動きもいったん落ち着いた。
     ドル円は107.25円近辺、ユーロ円は121.60円近辺、ポンド円は134.40円近辺、豪ドル円は73.90円近辺で推移。

  • 2019年01月03日(木)08時12分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、乱高下 一時104.87円まで暴落

     3日の東京外国為替市場でドル円は乱高下。8時時点では106.55円とニューヨーク市場の終値(108.88円)と比べて2円33銭程度のドル安水準だった。アップルの売上見通し下方修正によるダウ先物の急落を受けてリスク・オフムードが高まるなか、朝方から売りが先行。東京市場が本日も休場で市場参加者が極端に少ないなか、薄商いを狙った仕掛け的な売りがまとまって持ち込まれると急落。ストップロスも断続的に巻き込む形で一時104.87円と昨年3月26日以来の安値を付けた。一方、一巡後は107円台半ばまで反発するなど値動きは荒い。

     ユーロ円も暴落。8時時点では120.85円とニューヨーク市場の終値(123.55円)と比べて2円70銭程度のユーロ安水準だった。世界的な景気減速懸念を背景に円が全面高の展開となった。流動性が低下する早朝取引にクロス円は全般暴落し、ユーロ円は2017年4月21日以来の安値となる118.71円まで急速に値を下げた。その後はドル円と同様に121円台半ばまで切り返している。

     ユーロドルは方向感がない。8時時点では1.1330ドルとニューヨーク市場の終値(1.1344ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ安水準だった。ユーロ円の急落につれて1.1316ドルまで下げたが、その後にユーロ円が買い戻されたため下値も限定的だった。基本的には円絡みの取引が中心だったためドルストレートの値動きは緩やかだった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:104.87円 - 108.92円
    ユーロドル:1.1316ドル - 1.1357ドル
    ユーロ円:118.71円 - 123.93円

  • 2019年01月03日(木)08時07分
    【速報】ドルは107円台に戻す、急激な円高進行で日本の通貨当局の対応を注視へ

    3日午前のアジア市場でドルは107円台に戻す展開。市場関係者の間からは「急激な円高進行を受けて日本の通貨当局の対応を注視したい」との声が聞かれている。

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  • 2019年01月03日(木)08時03分
    東京為替見通し=東京早朝、薄いところでドル円が暴落

     2日のニューヨーク外国為替市場でドル円は4日続落。終値は108.88円と前営業日NY終値(109.69円)と比べて81銭程度のドル安水準だった。世界的な景気減速懸念が広がった。米政府機関の一部閉鎖が長期化するとの見方が出ていることもリスク回避的な円買い・ドル売りを誘い、日本時間夕刻に一時108.71円と5月31日以来の安値を付けた。ユーロドルは4営業日ぶりに反落。終値は1.1344ドルと前営業日NY終値(1.1467ドル)と比べて0.0123ドル程度のユーロ安水準だった。独10年債利回りが一時0.149%前後と2016年11月9日以来の低水準を付けたことで全般ユーロ売りが優勢となった。ユーロ円は大幅に3日続落。終値は123.55円と前営業日NY終値(125.83円)と比べて2円28銭程度のユーロ安水準。投資家のリスクオフムードが強いなか、一時123.53円と2017年6月15日以来の安値を更新した。

     NYタイム引け前に公表されたアップルの売上見通し下方修正をきっかけにダウ先物が急落し、東京早朝からリスクオフの動きが加速した。商いが薄いところ、仕掛け的な売りも入り、108.88円でNY引けしたドル円は暴落。一時104.87円まで急ピッチで下値を広げ、昨年3月26日に記録した2018年の安値104.56円に迫った。その後は107円台まで持ち直すなど、荒っぽい動きとなっている。朝方の暴落でいったん下げが一服しそうだが、世界的な景気減速懸念を背景としたリスクオフの動きが強く、ドル円の上値は重いか。東京市場は本日も休場で、引き続き流動性低下に伴った一時的な乱高下には注意すべきか。
     昨年12月31日に発表された12月中国製造業PMIは49.4と2016年2月以来の低い水準となり、2日に発表された12月Caixin中国製造業PMIは49.7と、2017年5月来で最低となった。景気判断の節目とされる50を割り込み、米中貿易戦争の悪影響が現れている。昨夜海外市場で発表された米国の12月製造業PMI改定値も2017年9月来で最低に落ち込んだ。トランプ米大統領は6日まで冬期休暇に入ってはいるが、ツイートのヘッドラインには常に警戒は必要となりそうだ。

  • 2019年01月03日(木)07時50分
    円買い一服、ドル円106円前半に持ち直す

     商いの薄いところで円買いが加速し、108.88円でNY引けしたドル円は一時104.87円まで暴落し106円前半まで持ち直している。
     また、ユーロ円は118.71円を安値に120円後半、ポンド円は131.70円を安値に133円近辺、豪ドル円は70.64円を安値に73円近辺まで持ち直し、売りが一服しているが、荒っぽい動きは続いている。

  • 2019年01月03日(木)07時38分
    【速報】ドルは一時105円割れ

    3日朝のアジア市場でドル・円は一時104円59銭まで急落。108円以下でストップロスのドル売りが観測された。

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  • 2019年01月03日(木)07時38分
    ドル円、105円前半まで暴落

     世界的な景気減速懸念を背景としたリスクオフの円買いの流れが継続。流動性が低いなか、ドル円は105.18円まで暴落。また、ユーロ円は119.20円、ポンド円は132.23円、豪ドル円は70.64円まで下押した。流動性が低いなか、値動きは速い。

  • 2019年01月03日(木)07時30分
    ドル円、一時108.66円まで売り先行 昨日安値下抜ける

     ドル円は売り先行。アップルの売上見通し下方修正によるダウ先物の急落を受けてリスク・オフムードが高まるなか、朝方から全般円買いが強まり、ドル円は一時108.66円と昨日安値の108.71円を下抜けた。
     また、ユーロ円は123.16円、ポンド円は136.84円、豪ドル円は75.77円、NZドル円は72.28円までそれぞれ下落している。

  • 2019年01月03日(木)07時28分
    NYマーケットダイジェスト・2日 株持ち直す・ユーロ全面安

    (2日終値)
    ドル・円相場:1ドル=108.88円(前営業日比▲0.81円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=123.55円(▲2.28円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1344ドル(▲0.0123ドル)
    ダウ工業株30種平均:23346.24ドル(△18.78ドル)
    ナスダック総合株価指数:6665.94(△30.66)
    10年物米国債利回り:2.62%(▲0.07%)
    WTI原油先物2月限:1バレル=46.54ドル(△1.13ドル)
    金先物2月限:1トロイオンス=1284.1ドル(△2.8ドル)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な米経済指標)      <発表値>  <前回発表値>
    12月米製造業PMI改定値      53.8      53.9

    ※改は改定値、▲はマイナスを表す

    (各市場の動き)
    ・ドル円は4日続落。中国国家統計局が12月31日に発表した12月中国製造業PMIと本日発表の12月Caixin中国製造業PMIがいずれも好況と不況の分かれ目とされる50を下回ったため、世界的な景気減速懸念が広がった。米政府機関の一部閉鎖が長期化するとの見方が出ていることもリスク回避的な円買い・ドル売りを誘い、日本時間夕刻に一時108.71円と5月31日以来の安値を付けた。
     ただ、売り一巡後はじりじりと下値を切り上げる展開に。欧州株相場が持ち直したことや、一時は400ドル近く下落したダウ平均が上げに転じたことでショートカバーが優勢に。対ユーロなどでドル高が進んだ影響も受けて一時109.46円付近まで値を上げた。
     もっとも、ダウ平均が引けにかけて失速するとドル円の上値も重くなっている。株式取引終了後に「アップルは第1四半期の売上高見通しを下方修正した」と伝わると、時間外の米株価指数先物が下落し円買い・ドル売りを誘った。109円を再び割り込んで一時108.87円付近まで下押ししている。マーケットでは「年初で市場参加者が少なかったこともあり、値動きが荒くなった」との声が聞かれた。

    ・ユーロドルは4営業日ぶりに反落。独10年債利回りが一時0.149%前後と2016年11月9日以来の低水準を付けたことで全般ユーロ売りが優勢となった。日本時間夕刻からのドル買いの流れが継続した影響も受けて、4時過ぎに一時1.1325ドルと12月17日以来の安値を付けた。なお、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時96.95まで上昇している。

    ・ユーロ円は大幅に3日続落。この日発表された中国の経済指標が低調となるなど世界的な景気減速が懸念されるほか、世界の株式相場が不安定なことから、投資家がリスク・オフの動きを強め円買い・ユーロ売りが優勢となった。独金利低下に伴うユーロ売りの流れも継続し、取引終了間際に一時123.53円と2017年6月15日以来の安値を更新した。

    ・米国株式市場でダウ工業株30種平均は小幅ながら続伸。低調な中国経済指標が相次いだことで、世界的な景気減速が懸念されて売りが先行。米政府機関の一部閉鎖が続いていることも相場の重しとなり、一時400ドル近く下落した。ただ、軟調に推移していた原油相場が急伸すると徐々に買い戻しが優勢に。トランプ米大統領の米中貿易協議に関する発言も相場の支援材料となり、指数はプラス圏を回復した。なお、トランプ米大統領は「12月の株式市場は少し故障していた」などと述べて、足もとの株安については「一時的な相場調整」との見方も示した。
     ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は5日続伸。アマゾン・ドット・コムやフェイスブックなどに買いが入った。

    ・米国債券相場で長期ゾーンは4日続伸。2018年1月26日以来の低水準。中国の経済指標が低調となるなど世界的な景気減速が懸念されるほか、世界の株式相場が不安定なことから、安全資産とされる米国債に買いが入った。

    ・原油先物は3日続伸。安値圏での推移が続いていたが、12月のOPEC産油国の生産量低下などを手掛かりに買い戻しが優勢となった。ただ、世界経済の減速懸念は依然として根強く、需要動向への懐疑的な見方を持つ市場参加者は少なくない。

    ・金先物相場は反発。一時1291.0ドルまで6月15日以来の高値を更新した。米政府機関の一部閉鎖が続いていることや、官民の2018年12月中国製造業PMIがそろって市場予想を下回り、好不況の分かれ目となる50を割り込んだことが世界的な景況悪化を示唆。米株の下落が先行するなど、市場のリスク回避姿勢の強まりが、安全資産とされる金の価格を押し上げた。
     米株はプラス圏へ戻したものの、時折マイナスへ転じるなど不安定に上下。金相場は底堅さを維持して推移した。

  • 2019年01月03日(木)07時12分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2日 ユーロ円、1年半ぶり安値

     2日のニューヨーク外国為替市場でドル円は4日続落。終値は108.88円と前営業日NY終値(109.69円)と比べて81銭程度のドル安水準だった。中国国家統計局が12月31日に発表した12月中国製造業購買担当者景気指数(PMI)と本日発表の12月Caixin中国製造業PMIがいずれも好況と不況の分かれ目とされる50を下回ったため、世界的な景気減速懸念が広がった。米政府機関の一部閉鎖が長期化するとの見方が出ていることもリスク回避的な円買い・ドル売りを誘い、日本時間夕刻に一時108.71円と5月31日以来の安値を付けた。
     ただ、売り一巡後はじりじりと下値を切り上げる展開に。欧州株相場が持ち直したことや、一時は400ドル近く下落したダウ平均が上げに転じたことでショートカバーが優勢に。対ユーロなどでドル高が進んだ影響も受けて一時109.46円付近まで値を上げた。
     もっとも、ダウ平均が引けにかけて失速するとドル円の上値も重くなっている。株式取引終了後に「アップルは第1四半期の売上高見通しを下方修正した」と伝わると、時間外の米株価指数先物が下落し円買い・ドル売りを誘った。109円を再び割り込んで一時108.87円付近まで下押ししている。マーケットでは「年初で市場参加者が少なかったこともあり、値動きが荒くなった」との声が聞かれた。

     ユーロドルは4営業日ぶりに反落。終値は1.1344ドルと前営業日NY終値(1.1467ドル)と比べて0.0123ドル程度のユーロ安水準だった。独10年債利回りが一時0.149%前後と2016年11月9日以来の低水準を付けたことで全般ユーロ売りが優勢となった。日本時間夕刻からのドル買いの流れが継続した影響も受けて、4時過ぎに一時1.1325ドルと12月17日以来の安値を付けた。なお、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時96.95まで上昇している。

     ユーロ円は大幅に3日続落。終値は123.55円と前営業日NY終値(125.83円)と比べて2円28銭程度のユーロ安水準。この日発表された中国の経済指標が低調となるなど世界的な景気減速が懸念されるほか、世界の株式相場が不安定なことから、投資家がリスク・オフの動きを強め円買い・ユーロ売りが優勢となった。独金利低下に伴うユーロ売りの流れも継続し、取引終了間際に一時123.53円と2017年6月15日以来の安値を更新した。

    本日のレンジ
    ドル円:108.71円 - 109.73円
    ユーロドル:1.1325ドル - 1.1497ドル
    ユーロ円:123.53円 - 125.94円

  • 2019年01月03日(木)06時52分
    豪ドル円リアルタイムオーダー=75.00円 買い 

    78.50円 売り
    77.20円 売り

    76.37円 1/3 6:00現在(高値77.40円 - 安値75.99円)

    75.00円 買い

  • 2019年01月03日(木)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>

      株式市場は休場


    <海外>
    18:00 欧・ユーロ圏マネーサプライM3(11月) 3.8% 3.9%
    21:00 米・MBA住宅ローン申請指数(先週)
    22:15 米・ADP全米雇用報告(12月) 17.5万人 17.9万人
    22:30 米・新規失業保険申請件数(先週)
    24:00 米・ISM製造業景況指数(12月) 58.2 59.3
    24:00 米・建設支出(11月) 0.3% -0.1%

      米・自動車販売(12月、4日までに) 1740万台 1740万台


    ----------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2019年01月03日(木)06時38分
    ドル円、頭重い アップル売上高見通しで米株先物が下落

     ドル円は頭が重い。「アップルは第1四半期の売上高見通しを下方修正した」と伝わると、時間外の米株価指数先物が下落し円買い・ドル売りを誘った。109円を再び割り込んで一時108.95円付近まで下押ししている。

  • 2019年01月03日(木)06時36分
    NY金先物はやや反発、米国の景況感悪化に対する警戒感残る

    COMEX金2月限終値:1284.10 ↑2.80

     1月2日のNY金先物2月限はやや反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は前日比+2.80ドルの1オンス=1284.10ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めて一時1291.00ドルまで売られた。米国の景況感悪化に対する警戒感が消えていないことから、買いが先行した。NYダウが大きく下げてスタートしたことも意識されたようだ。ただ、米国株式の反転を受けて金先物の上げ幅は縮小した。


    ・NY原油先物は続伸、サウジアラビアの12月原油輸出は減少

    NYMEX原油2月限終値:46.54 ↑1.13

     1月2日のNY原油先物2月限は続伸。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物2月限は前日比+1.13ドルの46.54ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めて一時47.78ドルまで買われた。サウジアラビアの12月の原油輸出(中国、米国、日本向け)が減少していると報じられたことや、米国株式の反転を受けて買いが優勢となった。

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  • 2019年01月03日(木)06時32分
    NY金先物はやや反発、米国の景況感悪化に対する警戒感残る

    COMEX金2月限終値:1284.10 ↑2.80

     1月2日のNY金先物2月限はやや反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は前日比+2.80ドルの1オンス=1284.10ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めて一時1291.00ドルまで売られた。米国の景況感悪化に対する警戒感が消えていないことから、買いが先行した。NYダウが大きく下げてスタートしたことも意識されたようだ。ただ、米国株式の反転を受けて金先物の上げ幅は縮小した。

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