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• 2019年01月04日(金)11時06分

  ドル円107.85円前後、財務省・日銀・金融庁が1時から三者会合開催

  　ドル円は、107.85円前後で推移。107.50円の公的買いオーダーの噂、本日1時からの三者会合（財務省・日銀・金融庁）への警戒感、7-8日の米中次官級通商協議への期待感などで堅調推移。

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• 2019年01月04日(金)11時01分

  ハンセン指数スタート0.47％安の24946.12（前日比-118.24）

  香港・ハンセン指数は、0.47％安の24946.12（前日比-118.24）でスタート。
  日経平均株価指数、10時57分現在は前日比602.87円安の19411.90円。
  東京外国為替市場、ドル・円は107.87円付近。

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• 2019年01月04日(金)10時54分

  ドル円107.95円前後までじり高、107.50円に公的買いオーダーの噂

  　ドル円は、107.50円に公的な買いオーダーの噂、ダウ先物がプラス圏へ浮上したことで107.95円前後まで強含み。米10年債利回りは2.55％台で推移。ユーロドルは1.1405ドル前後、ユーロ円は123.09円までじり高。

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• 2019年01月04日(金)10時41分

  人民元対ドル基準値6.8586元

  中国人民元対ドル基準値 6.8586元（前日 6.8631元）

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• 2019年01月04日(金)10時36分

  【速報】米中は次官クラスの通商協議を1月7−8日に開催へ

  一部報道によると、米中は次官クラスの通商協議を1月7−8日に開催するようだ。

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• 2019年01月04日(金)10時22分

  【速報】金先物2月限は1299.60ドルまで上昇

  4日午前のアジア市場でCOMEX金先物2月限は1299.60ドルまで上昇。

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• 2019年01月04日(金)10時21分

  ユーロドル1.1412ドルまでじり高、1.1420ドルには売りオーダー

  　ユーロドルは、米10年債利回りが2.54％台に低下していることで1.1412ドルまでじり高。1.1420ドルには売りオーダー、抜けるとストップロスが控えている。ユーロ円は122.72円前後。123.00円には売りオーダーが控えている。

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• 2019年01月04日(金)10時07分

  東京外国為替市場概況・10時　ドル円、頭重い

  　4日の東京外国為替市場でドル円は頭が重い。10時時点では107.52円とニューヨーク市場の終値（107.68円）と比べて16銭程度のドル安水準だった。連休明けの本邦実需勢の買いが観測され、一時107.97円まで買いが先行したものの、大発会の日経平均株価が大幅安で始まると107.59円まで失速。浅川財務官が足もとの円高をけん制すると107.80円台まで切り返す場面があったが、戻りは鈍かった。日経平均株価が770円超安まで下げ幅を拡大すると107.52円まで再び値を下げた。

  　ユーロ円も上値が重い。10時時点では122.63円とニューヨーク市場の終値（122.67円）と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。ドル円が上昇した場面で122.99円までつれ高となったが、日本株の大幅下落により122.59円までリスク回避の売りに押された。

  　ユーロドルはじり高。10時時点では1.1405ドルとニューヨーク市場の終値（1.1394ドル）と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準だった。対円でのドル安を引き金に一時1.1412ドルと昨日高値の1.1411ドルをわずかながら上抜けた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：107.52円　-　107.97円
  ユーロドル：1.1388ドル　-　1.1412ドル
  ユーロ円：122.59円　-　122.99円

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• 2019年01月04日(金)09時56分

  ドル円仲値、107.66円　三菱UFJ銀行

  　三菱UFJ銀行が4日発表したドル円相場の仲値は107.66円となった。前営業日の111.00円から3円34銭程度の円高・ドル安水準となった。

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• 2019年01月04日(金)09時43分

  ドル・円：ドル・円は107円60銭台で推移、株安を意識してドル買い抑制も

  　4日午前の東京市場でドル・円は107円60銭台で推移。日経平均株価は600円超の下げとなっており、リスク選好的なドル買いは抑制されているようだ。市場関係者の間からは「円高・株安を受けて日本の通貨当局の対応を見極めたい」との声が聞かれており、短期筋などはドル売りを手控えているもよう。ただ、具体的なドル買い材料は多くないことから、ドルは108円近辺で伸び悩む可能性がある。ここまでのドル・円は107円59銭から107円97銭で推移。

  　ユーロ・円は、122円59銭から122円99銭で推移、ユーロ・ドルは、1.1388ドルから1.1403ドルで推移している。

  ■今後のポイント
  ・108円近辺を巡る攻防
  ・米長期金利は伸び悩み、リスク選好的な円売り抑制も
  ・急激な円高を受け日本の通貨当局の対応に注目

  NY原油先物（時間外取引）：高値46.90ドル　安値47.00ドル　直近値46.75ドル

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• 2019年01月04日(金)09時36分

  ドル円、107.80円付近まで切り返し　財務官は足もとの円高をけん制

  　ドル円は下げ渋り。日経平均株価の大幅下落を背景に9時過ぎに107.59円まで下落したものの、下値では本邦実需勢の買いが観測されていることもあり下値は堅かった。浅川財務官が足もとの円高をけん制する発言をしたこともショートカバーを誘い107.80円付近まで切り返している。

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• 2019年01月04日(金)09時10分

  ドル円はじり安、日経平均は650円超安

  　大発会の日経平均は続落でスタートし、下げ幅を650円超に拡大した。8時過ぎにドル円は一時107.97円まで上昇するも、108円大台復帰を果たせず、日経平均の軟調な動きを眺めながら売りが優勢となり、107.59円まで弱含んだ。
  　また、ユーロ円は122.65円近辺、ポンド円は135.90円近辺、豪ドル円は75.40円近辺で上値が重い。

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• 2019年01月04日(金)09時04分

  日経平均寄り付き：前日比359.64円安の19655.13円

  日経平均株価指数前場は、前日比359.64円安の19655.13円で寄り付いた。
  ダウ平均終値は660.02ドル安の22686.22。
  東京外国為替市場、ドル・円は1月4日9時02分現在、107.67円付近。

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• 2019年01月04日(金)08時46分

  ドル・円は主に107円台後半で推移か、米中経済の減速を警戒してドル買い抑制も

  　3日のドル・円相場は、東京（アジア）市場では108円92銭から一時104円87銭まで急落。欧米市場でドルは107円11銭から108円31銭まで買われたが、107円68銭で取引を終えた。

  　本日4日のドル・円は、主に107円台後半で推移か。米中経済の減速を警戒してリスク選好的なドル買い・円売りは引き続き抑制される可能性がある。

  　3日の米国株式は世界的な景気後退への警戒感から大幅安となった。株安を受けて米国債利回りは全般的に低下したが、市場関係者の間からは、「2019年に利上げを行うことは難しくなった」、「年内利下げの可能性が高まった」との声が聞かれた。この日発表された12月ISM製造業景況指数は市場予想を大きく下回ったことも債券利回りの低下を促す一因となったが、年内利下げの思惑が浮上したことから、ドルの上値は再び重くなった。

  　一部の市場関係者は、「貿易摩擦を巡る米中交渉が進展すれば、株式市場は安定する」と見ているようだが、中国経済の減速は避けられないとの見方も増えている。中国経済の動向は米国の金融政策にも影響を与えるとみられており、今月29−30日に開かれる米連邦公開市場委員会（FOMC）の会合では、利上げ継続の是非について議論される可能性が高いと予想される。

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• 2019年01月04日(金)08時15分

  ドル円、一時107.96円まで上昇　流動性依然低い

  　ドル円は強含み。日本株の取引開始を控えるなか、全般円安が進み一時107.96円まで値を上げた。休場明けではあるものの、依然として休暇中の本邦勢は多く、市場の流動性は低く値が軽い。

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