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2019年02月27日(水)のFXニュース(5)

  • 2019年02月27日(水)19時26分
    ドル・円は110円40銭台、欧州通貨は高値圏

    [欧米市場の為替相場動向]


     欧州市場でドル・円は110円40銭台と、下げ渋る展開が続く。ユーロ・ドルやポンド・ドルが小じっかりとなり、ドルに下押し圧力がかかりやすい。また、欧州株安や米株安観測で、目先もドル売り・円買い方向が見込まれる。ただ、ドルは押し目買いでサポートされているもよう。

     なお、19時に発表されたユーロ圏の2月景況感指数は予想を上回ったが、前回よりも弱く、ユーロ相場などへの影響は限定的。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円36銭から110円44銭。ユーロ・円は125円58銭から125円85銭、ユーロ・ドルは1.1377ドルから1.1398ドルで推移。

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  • 2019年02月27日(水)19時09分
    NY為替見通し=第2回米朝首脳会談開催で動意に乏しい展開か

     本日のNY為替市場のドル円は、第2回米朝首脳会談開催(27-28日)が開催されることで、動きづらい展開が予想される。
     パウエルFRB議長の米下院金融サービス委員会での証言は、昨日とほぼ同じ内容となることで、注目ポイントは、質疑応答での回答となる。
     米下院は、トランプ米大統領の非常事態宣言を阻止する法案を可決し、米上院でも可決される可能性が高まっている。トランプ米大統領は拒否権を発動することを示唆しており、ホワイトハウスと米議会との対立が激化しつつあり、3月1日の米法定債務上限の適用停止期限に向けて予断を許さない状況が続くことになる。
     今週は、モラー米特別検察官によるロシアゲートに関する報告が提出されるもようだが、トランプ米大統領の元弁護士コーエン氏がトランプ氏の「違法」行為を裏付ける文書を下院監視委員会に提出、との報道の続報にも要警戒か。
     リスクシナリオは、インドとパキスタンの武力衝突が激化した場合となり、リスク回避の円買い要因となる。
     米国の経済指標では、1月米住宅販売保留指数(仮契約住宅販売指数、予想:前月比+1.0%/前年比-4.6%)と12月米製造業新規受注(予想:前月比0.5%)が発表され、昨日のようなネガティブサプライズに要警戒となる。
     ドル円の上値には、111.00円、111.25円にドル売りオーダーが控えている。下値には、110.20円、110.00円、109.80円にドル買いオーダーが控えている。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値の目処(めど)は、200日移動平均線の111.31円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値の目処(めど)は、日足一目均衡表・基準線の109.87円。

  • 2019年02月27日(水)19時01分
    【速報】ユーロ圏・2月景況感指数は予想を上回り106.1

     日本時間27日午後7時に発表されたユーロ圏・2月景況感指数は予想を上回り、106.1となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・2月景況感指数:106.1(予想:106.0、1月:106.3←106.2)

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  • 2019年02月27日(水)18時26分
    ドル・円は下げ渋り、欧州通貨は買い戻し

    [欧米市場の為替相場動向]


     欧州市場でドル・円は下げ渋る展開で、足元は110円40銭台で推移。英国の合意なきEU離脱の回避期待や米FRBの利上げ休止方針確認で、ユーロやポンドが対ドル、対円で強含んでおり、ドル・円は方向感が出にくい状態になっているとみられる。ただ、欧州株は全面安、米株先物も下落しており、円に買い圧力がかかり状況は変わらない。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円36銭から110円44銭。ユーロ・円は125円58銭から125円83銭、ユーロ・ドルは1.1377ドルから1.1398ドルで推移。

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  • 2019年02月27日(水)18時05分
    東京為替概況:ドル・円は軟調推移、印パ地政学リスク懸念で円買い

     今日の東京市場で、ドル・円は軟調推移。110円63銭から110円36銭までじり安になった。前日のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言で利上げ休止方針が確認されたことを受けて、ドル買いが後退気味になった。また、インドとパキスタンが国境付近で空爆の応酬という状況になり、地政学リスクを懸念してリスク回避的な円買いも強まった。

     ユーロ・円は125円99銭から125円54銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1373ドルから1.1395ドルでもみ合った。

    ・17時時点:ドル・円110円30-40銭、ユーロ・円125円50-60銭
    ・日経平均株価:始値21504.61円、高値21578.81円、安値21492.65円、終値21556.51円(前日比107.12円高)

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  • 2019年02月27日(水)18時04分
    【速報】ユーロ圏・1月マネーサプライM3は予想を下回り+3.8%

     日本時間27日午後6時に発表されたユーロ圏・1月マネーサプライM3は予想を下回り、前年比+3.8%となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・1月マネーサプライM3:前年比+3.8%(予想:+4.0%、12月:+4.1%)

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  • 2019年02月27日(水)18時00分
    【ディーラー発】円買い優勢(欧州午前)

    欧州勢参入後、インドとパキスタン間の紛争による地政学リスクへの警戒から円買いが優勢。ドル円はダウ先物や日経先物の下落も嫌気され110円35銭付近まで水準を切り下げた。また、クロス円ではユーロ円が一時125円53銭付近まで売られ、豪ドル円も79円14銭付近まで値を崩しそれぞれ本日安値を更新。一方、ポンドドルが前日高値に迫る1.3287付近まで上昇すると、ポンド円も146円16銭付近から146円70銭付近まで反発した。18時00分現在、ドル円110.391-394、ユーロ円125.782-786、ユーロドル1.13943-946で推移している。

  • 2019年02月27日(水)17時39分
    ドル・円は軟調推移、印パ地政学リスク懸念で円買い

     今日の東京市場で、ドル・円は軟調推移。110円63銭から110円36銭までじり安になった。前日のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言で利上げ休止方針が確認されたことを受けて、ドル買いが後退気味になった。また、インドとパキスタンが国境付近で空爆の応酬という状況になり、地政学リスクを懸念してリスク回避的な円買いも強まった。

     ユーロ・円は125円99銭から125円54銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1373ドルから1.1395ドルでもみ合った。

    ・17時時点:ドル・円110円30-40銭、ユーロ・円125円50-60銭
    ・日経平均株価:始値21504.61円、高値21578.81円、安値21492.65円、終値21556.51円(前日比107.12円高)

    【経済指標】
    ・NZ・1月貿易収支:-9.14億NZドル(予想:-3.00億NZドル、12月:+0.12億NZドル←+2.64億NZドル)

    【要人発言】
    ・片岡日銀審議委員
    「金融緩和の長期化は、物価目標達成の不確実性も増すことに留意必要」
    「物価2%目標から遠く、出口戦略には距離がある」
    「物価目標の早期達成には財政・金融が息を合わせていくことが必要」

    ・黒田日銀総裁
    「2%の物価目標実現される状況の下では、出口・正常化」
    「ETF買い入れはYCCのひとつの要素、現状はこうした政策が必要」
    「TOPIXが1350を下回ると、日銀保有ETFの時価が簿価を下回る」

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  • 2019年02月27日(水)17時19分
    ハンセン指数取引終了、0.05%安の28757.44(前日比-14.62)

    香港・ハンセン指数は、0.05%安の28757.44(前日比-14.62)で取引を終えた。
    17時17分現在、ドル円は110.37円付近。

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  • 2019年02月27日(水)17時05分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、さえない

     27日午後の東京外国為替市場でドル円はさえない。17時時点では110.38円と15時時点(110.57円)と比べて19銭程度のドル安水準だった。インド・パキスタン間での地政学リスクが高まりつつあるなか、欧州勢の参入とともに売りが優勢に。昨日安値の110.43円を下抜けて一時110.36円まで下押しした。

     ユーロ円もさえない。17時時点では125.59円と15時時点(125.81円)と比べて22銭程度のユーロ安水準だった。クロス円は全般に地政学リスクを手掛かりにした売りに押された。ダウ先物などの下落も相場の重しとなり、一時125.54円まで値を下げた。

     ユーロドルは売り一服。17時時点では1.1378ドルと15時時点(1.1378ドル)とほぼ同水準だった。15時30分過ぎに1.1373ドルまで下落したものの、その後はドル円の下げにつれて売りも一服した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:110.36円 - 110.63円
    ユーロドル:1.1373ドル - 1.1395ドル
    ユーロ円:125.54円 - 125.99円

  • 2019年02月27日(水)16時37分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7151.12
     前日比:-32.62
     変化率:-0.45%

    フランス CAC40
     終値 :5238.72
     前日比:+6.87
     変化率:+0.13%

    ドイツ DAX
     終値 :11540.79
     前日比:+35.40
     変化率:+0.31%

    スペイン IBEX35
     終値 :9227.20
     前日比:+22.90
     変化率:+0.25%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :20459.59
     前日比:+22.63
     変化率:+0.11%

    アムステルダム AEX
     終値 :543.18
     前日比:+0.66
     変化率:+0.12%

    ストックホルム OMX
     終値 :1583.96
     前日比:-2.60
     変化率:-0.16%

    スイス SMI
     終値 :9461.21
     前日比:+62.84
     変化率:+0.67%

    ロシア RTS
     終値 :1195.30
     前日比:+2.23
     変化率:+0.19%

    イスタンブール・XU100
     終値 :104666.00
     前日比:-416.30
     変化率:-0.40%

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  • 2019年02月27日(水)16時21分
    ドル・円は下げ渋りか、米FRB議長証言の引き締め方針維持に反応

    [今日の海外市場]

     27日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言は全般的にハト派寄りとはいえ、引き締め姿勢を維持しており、ドル売りは後退しよう。ただ、米朝首脳会談への警戒感が円売りを抑制しそうだ。

     前日のNY市場では米国の2月消費者信頼感指数が堅調な内容となり、ドル・円は底堅く推移していた。その後、パウエルFRB議長の議会証言は全般的にハト派寄りとなり、米10年債利回りの低下を背景に110円40銭台に軟化。ただ、経済データは低調であるものの全般的に堅調になるとの見方や、賃金の伸びに関しても加速の兆しがあるとの強気な見解で、引き締め余地を残した。本日アジア市場でもドル売りは鈍く、日本株や中国株、欧米株式先物の反転もあってドル・円の下落は前日のNY安値程度の水準にとどまっている。

     今晩も前日に続きパウエルFRB議長による議会証言(下院金融委員会)が材料視される。今週これから発表される米国の製造業関連や国内総生産などの経済指標が想定ほど悪化せず、同議長が維持する利上げ方針を後押しすれば、ドル売りはさらに弱まりそうだ。また、英国が欧州連合(EU)離脱を3月29日から延期する可能性が高まっており、混乱を懸念した円買いは弱まりつつある。加えて、米中貿易交渉の合意期待も円売りを支援し、110円50銭以下は下値の堅さが意識される。ただ、今日と明日開催の米朝首脳会談については警戒感が根強く、ドルの戻りを抑えると予想する。(吉池 威)

    【今日の欧米市場の予定】
    ・18:00 ユーロ圏・1月マネーサプライM3(前年比予想:+4.0%、12月:+4.1%)
    ・19:00 ユーロ圏・2月景況感指数(予想:106.0、1月:106.2)
    ・20:30 米朝首脳会談(ハノイ、28日まで)
    ・22:30 カナダ・1月消費者物価指数(前年比予想:+1.4%、12月:+2.0%)
    ・22:30 米・12月卸売在庫改定値(前月比予想:+0.4%、速報値:+1.1%)
    ・24:00 米・1月中古住宅販売成約指数(前月比予想:+1.0%、12月:-2.2%)
    ・24:00 米・12月製造業受注(前月比予想:+0.6%、11月:-0.6%)
    ・24:00 米・12月耐久財受注改定値(速報値:前月比+1.2%)
    ・24:00 パウエル米FRB議長が半期議会証言(下院金融委員会)
    ・英下院がメイ首相のEU離脱方針や議員提出の動議採決

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  • 2019年02月27日(水)16時17分
    ドル円110.39円までじり安、昨日の安値110.43円を下回る

     ドル円は、インドとパキスタンの紛争激化を受けた地政学リスク回避の円買いで、110.39円までじり安。ユーロ円は125.59円、ポンド円は146.30円前後、豪ドル円は79.27円、NZドル円は76.11円前後までじり安。ダウ先物は50ドル程度の下落。

  • 2019年02月27日(水)16時09分
    上海総合指数0.42%高の2953.824(前日比+12.308)で取引終了

    上海総合指数は、0.42%高の2953.824(前日比+12.308)で取引を終えた。
    16時08分現在、ドル円は110.46円付近。

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  • 2019年02月27日(水)15時39分
    ドル円110.45円までじり安、トランプ米大統領の元弁護士関連の報道で

     ドル円は110.45円までじり安。トランプ米大統領の元弁護士コーエン氏がトランプ氏の「違法」行為を裏付ける文書を下院監視委員会に提出、との報道や、パキスタンとインドの紛争激化を受けた地政学リスク回避の円買いが背景か。

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