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田向宏行
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2019年02月27日(水)のFXニュース(3)

  • 2019年02月27日(水)12時34分
    日経平均寄り付き:前日比55.22円高の21504.61円

    日経平均株価指数前場は、前日比55.22円高の21504.61円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は33.97ドル安の26057.98。
    東京外国為替市場、ドル・円は2月27日12時32分現在、110.57円付近。

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  • 2019年02月27日(水)12時25分
    ドル・円はもみ合い、株安受けた円売りも押し目買い継続

    27日午前の東京市場でドル・円はもみ合い。日本株安受け円買いが先行したが、110円半ばでは押し目買いが観測され、ドルの下げは限定的となった。

    日経平均株価の軟調地合いや上海総合指数など中国株の弱含みで、円買い方向に振れやすい地合いが続いた。ただ、引き続き110円半ば以下は国内勢を中心とした押し目買いが観測され、下値は堅い。


    ランチタイムの日経平均先物はプラス圏で推移しているが、引き続き中国株や欧米株式先物もマイナス圏推移で、円買い方向は続きそうだ。一方、米10年債利回りは下げ渋り、ドルの大幅安は想定しにくい。


    ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円52銭から110円62銭、ユーロ・円は125円90銭から125円99銭、ユーロ・ドルは1.1389ドルから1.1395ドルで推移した。

    【要人発言】

    ・トランプ米大統領

    「北朝鮮が非核化を宣言すれば繁栄するベトナムと同じようになれる」

    【経済指標】

    ・NZ・1月貿易収支:-9.14億NZドル(予想:-3.00億NZドル、12月:+2.64億NZドル)

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  • 2019年02月27日(水)11時53分
    豪ドル円 79.40円近辺、豪大手生保も2回の利下げ予想

     豪ドルは対ドルで0.7182ドル前後、対円で79.40円近辺で小動きになっている。
     本日発表された10-12月期豪建設工事完工高が非常に弱い結果となったが、この発表を受けて豪最大の生命保険会社AMPは「今年の利下げは2回行われる」とした。すでに豪大手銀行が2回の利下げを予測していることで市場は反応はしていない。
     今回のこの経済指標は来週発表される国内総生産(GDP)に組み込まれる指標でもあるため、GDPも大きく弱まる結果になる可能性もありそうだ。

  • 2019年02月27日(水)11時33分
    日経平均前場引け:前日比103.83円高の21553.22円

    日経平均株価指数は、前日比103.83円高の21553.22円で前場引け。
    東京外国為替市場、ドル・円は11時32分現在、110.59円付近。

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  • 2019年02月27日(水)10時54分
    ハンセン指数スタート0.21%高の28833.16(前日比+61.10)

    香港・ハンセン指数は、0.21%高の28833.16(前日比+61.10)でスタート。
    日経平均株価指数、10時53分現在は前日比106.83円高の21556.22円。
    東京外国為替市場、ドル・円は110.57円付近。

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  • 2019年02月27日(水)10時48分
    【ディーラー発】様子見姿勢強まる(東京午前)

    目新しい判断材料に乏しい中、米朝首脳会談を控えた様子見姿勢が強まる状況。ドル円は日経平均の反発スタートに対する反応は限られ、110円50銭付近では押し目の買い、110円60銭付近では戻り売りが優勢。また、クロス円もユーロ円が125円90銭前後で、ポンド円が146円50銭前後で揉み合うなど全般的に動意薄。ただ、豪ドル円は建設工事完工高の予想比下振れが材料視され79円34銭付近まで値を落とす場面が見られた。10時48分現在、ドル円110.590-593、ユーロ円125.946-950、ユーロドル1.13885-888で推移している。

  • 2019年02月27日(水)10時32分
    ドル円、110.61円までじり高 全般ドル買い戻しが散見

     ドル円はじり高。日経平均株価が上昇しているにも関わらず、仲値に向けたドル安・円高への警戒感もあり110.50円台でのこう着相場が続いていたが、昨日の海外市場でのドル安に対する調整のドル買い戻しが入っていることから、小幅ながら強含み。一時110.61円まで値を上げている。
     ただ、昨日・一昨日でほぼ行って来いの展開となったため、全般手掛かり材料難のなかでは積極的に上値を試しづらいか。

  • 2019年02月27日(水)10時05分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、小動き

     27日の東京外国為替市場でドル円は小動き。10時時点では110.53円とニューヨーク市場の終値(110.59円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。昨日は東京仲値前後からドル円が弱含んだこともあり、仲値前に一時下押しを仕掛けた市場参加者もいたが、東京仲値は大手邦銀が不足(ドル買い・円売り)だったこともあり下値も限られた。これまでのレンジも僅か7銭という限られたものだった。

     ユーロ円も小動き。10時時点では125.90円とニューヨーク市場の終値(125.95円)と比べて5銭程度のユーロ安水準だった。日経平均株価が一時3桁の上げ幅をみせるものの、リスクオンに傾くこともなく極めて狭いレンジで取引が続いた。

     ユーロドルももみ合い。10時時点では1.1391ドルとニューヨーク市場の終値(1.1389ドル)と0.0002ドルのユーロ高水準だった。早朝にオセアニア通貨が堅調だったことでユーロドルも底堅かったが、市場を動意づける材料に乏しく1.1390ドル前後でもみ合いだった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:110.52円 - 110.59円
    ユーロドル:1.1388ドル - 1.1394ドル
    ユーロ円:125.88円 - 125.98円

  • 2019年02月27日(水)09時56分
    ドル円仲値、110.59円 三菱UFJ銀行

     三菱UFJ銀行が27日発表したドル円相場の仲値は110.59円となった。前日の111.01円から42銭程度の円高・ドル安水準となった。

  • 2019年02月27日(水)09時43分
    ドル・円:ドルは110円50銭台で推移、株高は特に意識されず

     27日午前の東京市場でドル・円は110円50銭台で推移。日経平均株価は82円高で推移しているが、米長期金利の低下を意識してリスク選好的なドル買いは増えていないようだ。ただ、中国本土株式が反発した場合、ドル・円は111円近辺まで戻す可能性は残されているとみられる。ここまでのドル・円は110円53銭から110円59銭で推移。

     ユーロ・円は、125円90銭から125円99銭で推移、ユーロ・ドルは、1.1389ドルから1.1395ドルで推移

    ■今後のポイント
    ・110円近辺が目先における下値目途に
    ・中国本土株式の動向が手掛かり材料に
    ・米中協議で人民元相場の安定保証で合意も

    NY原油先物(時間外取引):高値56.07ドル 安値55.91ドル 直近値56.02ドル

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  • 2019年02月27日(水)09時20分
    日経平均寄り付き:前日比55.22円高の21504.61円

    日経平均株価指数前場は、前日比55.22円高の21504.61円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は33.97ドル安の26057.98。
    東京外国為替市場、ドル・円は2月27日9時19分現在、110.54円付近。

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  • 2019年02月27日(水)08時55分
    ドル・円は110円台半ば近辺で推移か、リスク選好的なドル買い抑制も

     26日のドル・円相場は、東京市場では111円08銭から110円75銭まで下落。欧米市場でドルは110円89銭まで戻した後に110円43銭まで反落し、110円58銭で取引を終えた。

     本日27日のドル・円は、主に110円台半ば近辺で推移か。米国金利の先高観はやや後退しており、目先的にリスク選好的なドル買いは抑制される可能性がある。

     26日に米上院銀行委員会で開かれた半期毎の議会証言で、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は金融政策の変更に関して「辛抱強いアプローチを取ることが正当化されると判断し、政策金利据え置きを決定した」と説明した。市場関係者の間では、「パウエル議長の証言内容は中立的であり、早い時期に追加利上げが行なわれる可能性はかなり低い」との見方が広がっている。

     また、一部では、「年内追加利上げの可能性は残されているが、経済指標次第で金利見通しは大きく変わる」との見方も出ている。市場関係者の間では、今年1−3月期の米国経済は2.5%程度の成長が見込まれているようだが、4−6月期以降も2%台の成長が維持されると仮定した場合、「今年後半に少なくとも1回の利上げを実施することは不自然ではない」との声も聞かれている。

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  • 2019年02月27日(水)08時09分
    東京外国為替市場概況・8時 ユーロドル、小高い

     27日の東京外国為替市場でユーロドルは小高い。8時時点では1.1392ドルとニューヨーク市場の終値(1.1389ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。昨日の海外市場で全般ドル安が進んだ流れを引き継いで豪ドル米ドルが朝方から一時0.7199米ドルまで上昇したため、ユーロドルも1.13ドル台後半での底堅い動きを保っている。

     ドル円は小幅安。8時時点では110.56円とニューヨーク市場の終値(110.59円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。本邦勢の本格参入待ちだが、対豪ドルでのドル売り圧力に押され110.53円まで小幅に下げるなど戻りは鈍い。なお、昨日のCME日経平均先物は大証終値比50円高の21530円で引けた。

     ユーロ円は小動き。8時時点では125.96円とニューヨーク市場の終値(125.95円)と比べて1銭程度のユーロ高水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:110.53円 - 110.59円
    ユーロドル:1.1389ドル - 1.1394ドル
    ユーロ円:125.90円 - 125.98円

  • 2019年02月27日(水)08時05分
    円建てCME先物は26日の225先物比30円高の21510円で推移

    円建てCME先物は26日の225先物比30円高の21510円で推移している。為替市場では、ドル・円は110円50銭台、ユーロ・円は125円90銭台。

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  • 2019年02月27日(水)08時00分
    東京為替見通し=材料があっても動けない東京市場、NY時間は下院での2つの証言に警戒

     NY外国為替市場でドル円は、12月米住宅着工件数が予想を下回ったことで円買い・ドル売りが先行。2月米消費者信頼感指数や2月米リッチモンド連銀製造業景気指数が予想を上回ったことで下げ渋る場面もあったが、対ポンド中心にドル安が進むと徐々に弱含んだ。
     米7年債入札が堅調だったことで米長期金利が低下幅を拡大すると円買い・ドル売りがじわりと強まり、一時110.43円と日通し安値を付けた。
     ポンドドルは時1.3288ドルと昨年9月20日以来ほぼ5カ月ぶりの高値を付けた。「メイ英首相は欧州連合(EU)離脱の期限を延期する案を検討」「首相は合意なきEU離脱の可能性を正式に排除することを提案する」との報道をきっかけにポンド買いが先行。
     カーニー・イングランド銀行(BOE)総裁が「景気が予想通りに推移すれば段階的な利上げが必要になる」との見解を示したことも相場の支援材料となった。
     ユーロドルはポンドドルの急伸をきっかけに全般ドルが弱含むと徐々に買い戻しが優勢となり、4時30分過ぎには1.1403ドルと6日以来の高値を付けている。

     本日の東京市場のドル円は、再びレンジ取引か。25日の欧米時間で111.24円まで上伸したドル円だが、再び110円半ばから後半のレンジに戻ってしまった。本日も東京時間は余程のことが起こらない限り、フローのみに左右されるレンジ取引になりそうだ。
     東京時間は一昨日米中通商摩擦に対する前向きな発言、中国株の大幅上昇という大動きをする可能性がある材料にも反応できなかったことを考えると動意づくのは難しい。
     本日はオセアニア、東京や他アジア諸国から主だった経済指標の発表がない。唯一材料となることをあげるとすると米朝首脳会談になる。しかし前回の歴史的な首脳会談とは違い、大きく動くのは難しいかもしれない。
     両国首脳とも自国での求心力が落ちているため、自分の成果を自国と外交的にアピールするだけで、表面的な合意のみしか期待できない可能性が強い。
     上記のように東京時間はこう着相場を予測するが、欧米時間では米下院での2つの証言に警戒したい。1つ目は昨日に引き続きパウエルFRB議長の議会証言になる。昨日の上院銀行委員会での証言は、新味のある発言がなかったことで限られた反応になった。
     本日は下院金融サービス委員会での証言となるが、想定外の発言には気をつけたい。2つ目の証言はトランプ米大統領の個人弁護士だったコーエン被告の証言になる。下院監視・政府改革委員会で証言が行われるが、今回は公開の証言となるためベトナムで外遊中のトランプ米大統領にとっては気が気ではないだろう。
     ドル円以外ではポンドの動きには気をつけたい。昨日も東京時間から英各紙の早刷りがブレグジット関連の記事を掲載していたが東京時間は反応が鈍かった。
     しかし、欧州入り後には素直にポンドは動いたこともあり、本日も早刷りのニュースには注目したい。アジア勢は早刷りが出ても反応は鈍いが、その後に素直に反応することを考えると収益を得るチャンスとも言えそうだ。

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