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• 2019年05月02日(木)23時19分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ2ドル高、原油先物1.57ドル安

  [欧米市場の為替相場動向]

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 26432.57 　+2.43　+0.01% 26450.47 26359.85 　14 　15
  ＊ナスダック 　 8082.87　+33.23　+0.41%　8083.08　8038.44 1278　796
  ＊S&P500 　 　　2926.41 　+2.68　+0.09%　2927.13　2918.81　334　168
  ＊SOX指数 　 　 1566.82　+23.34　+1.51% 　
  ＊225先物 　 　22350 大証比 +100　+0.45% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 111.53 　+0.15　+0.13% 　111.56 　111.45　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1184 -0.0012　-0.11% 　1.1216 　1.1176　
  ＊ユーロ・円 　　124.75 　-0.01　-0.01% 　125.12 　124.68　
  ＊ドル指数 　 　　97.77 　+0.08　+0.08% 　 97.82 　 97.51　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　2.33 　+0.03 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　2.52 　+0.02 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　2.92 　+0.02 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　2.56 　+0.02 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　62.03 　-1.57　-2.40% 　　63.68 　 61.80　
  ＊金先物 　 　 　1270.40 　 -13.80　-1.07% 　 1279.40 　 1267.30　

  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7362.76　-22.50　-0.30%　7393.94　7339.45 　27 　73
  ＊独DAX　　　　12371.08　+27.00　+0.22% 12402.87 12303.96 　17 　13
  ＊仏CAC40　　 　5552.41　-34.00　-0.61%　5573.16　5543.65 　16 　23

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• 2019年05月02日(木)23時03分

  【速報】米・3月耐久財受注改定値は＋2.6％

  　日本時間2日午後11時に発表された米・3月耐久財受注改定値は、前月比＋2.6％とな
  った。

  【経済指標】
  ・米・3月耐久財受注改定値:前月比＋2.6％（速報値：+2.7％）
  ・米・3月耐久財受注(輸送用機除く)改定値：前月比＋0.3％（速報値：+0.4％）
  ・米・3月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)改定値：前月比0％（速報値
  ：-0.2％）

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• 2019年05月02日(木)23時01分

  【速報】米・3月製造業受注は予想を上回り＋1.9％

  　日本時間2日午後11時に発表された米・3月製造業受注は予想を上回り、前月比＋1.9％となった。

  【経済指標】
  ・米・3月製造業受注：前月比＋1.9％（予想：+1.6％、2月：-0.3％←-0.5％）

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• 2019年05月02日(木)22時51分

  【まもなく】米・3月製造業受注の発表です（日本時間23：00）

  　日本時間2日午後11時に米・3月製造業受注が発表されます。

  ・米・3月製造業受注
  ・予想：前月比+1.6％
  ・2月：-0.5％

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• 2019年05月02日(木)22時51分

  ドル　欧州通貨に対して堅調、ユーロドルは1.1180ドル割れ

  　NY勢が本格参入し、ドルは欧州通貨に対して強含み。22時50分時点では、ユーロドルが1.1176ドル、ポンドドルが1.3024ドルまでドル買い・欧州通貨売りが進んだ。

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• 2019年05月02日(木)22時38分

  【ＮＹ為替オープニング】米利下げ観測後退や雇用統計への期待にドル堅調推移か

  ●ポイント
  ・米中、10日までに貿易協議の妥結発表も、関係筋
  ・米・1-3月期非農業部門労働生産性速報値2014年7-9月期以来で最大の伸び
  ・英中銀、金融政策据え置き、19年の成長率見通し引き上げ、利上げの必要性示唆

  　2日のニューヨーク外為市場では米利下げ観測の後退や強い米雇用統計を織り込むドル買いが優勢になると見る。米中貿易摩擦で、10日までに協定が成立する可能性が高まったことはリスク選好の動きにつながる可能性がある。英国中銀は金融政策決定会合で、市場の予想通り金融政策の据え置きを決定。19年の成長率見通し引き上げ、利上げの必要性を示唆した。

  米中貿易摩擦問題を巡り、米政権は中国に課している追加関税を段階的に撤廃することで中国を大筋合意したと報じられている。米中は1日までの2日間の閣僚協議を開催。8日からワシントンで協議を再開する。一部報道では10日にも協定がまとまる可能性があるという。貿易摩擦の解消は米中のみならず、世界経済にとりプラス材料となる。

  米連邦準備制度理事会（FRB）は4月30日から5月1日にかけて開催した米連邦公開市場委員会（FOMC）で市場の予想通り政策金利を据え置き、金利に関して辛抱強い方針を維持する決定をした。声明ではインフレの判断が下方修正された。また、超過準備に適用する付利金利（IOER）を従来の2.4％から5ベーシスポイント引き下げ2.35％に修正。ただ、IOERの修正は政策のシフトではなく、FFを誘導目標レンジにとどめるためだと、パウエル議長は確認した。

  会合後の会見でパウエル議長は、経済の成長が健全で、雇用も強く、低インフレも「一時的」との見解を示し、インフレはいずれ目標値2％に戻るとの見解を示した。成長を抑制していた中国や欧州の経済が改善したことを理由に挙げた。このため、速やかな利下げ観測が後退。4月ISM製造業景況指数が2年ぶり低水準に落ち込んだが、依然活動の拡大と縮小の節目である50を上回ったため、活動の拡大ペース鈍化に過ぎず、成長に引き続き貢献していくと楽観的な見解を示した。米金利先物市場では12月の利下げ確率が70％から50％前後に低下した。ドル売りも後退した。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の111円51銭を上回る限り上昇基調入り。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1416ドルを下回っている限り下落基調。
  
  ドル・円111円51銭、ユーロ・ドル1.1205ドル、ユーロ・円12４円97銭、ポンド1.3045ドル、ドル・スイスは1.0189フランで寄り付いた。

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• 2019年05月02日(木)22時04分

  【市場反応】米先週分新規失業保険申請件数/Q1非農業部門労働生産性速報値

  [欧米市場の為替相場動向]

  　米労働省が発表した週次新規失業保険申請件数は減少予想に反し、前週から変わらずの23.0万件となった。失業保険継続受給者数は167.1万人と、前回165.4万人から予想以上に増加。3週間ぶりの高水準となった。

  1-3月期非農業部門労働生産性速報値は前期比年率+3.6％となった。伸びは10-12月期+1.3％から予想以上に拡大。2014年7-9月期以来で最大の伸びを記録した。1-3月期単位労働コスト速報値は前期比年率-0.9％。伸びは10-12月期+2.5％から予想外に昨年4-6月期以来のマイナスに落ち込んだ。

  労働生産性の改善でドルは堅調に推移。ドル・円は111円50銭を挟んだもみ合い。ユーロ・ドルは1.1212ドルから1.1197ドルへ弱含んだ。

  【経済指標】
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：23.0万件（予想：21.5万件、前回：23.0万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：167.1万人（予想：166.4万人、前回：165.4万人
  ←165.5万人）
  ・米・1-3月期非農業部門労働生産性速報値：前期比年率+3.6％（予想：+2.2％、
  10-12月期：+1.3％←+1.9％）
  ・米・1-3月期単位労働コスト速報値：前期比年率-0.9％（予想：+1.5％、10-12月
  期：+2.5％←+2.0％）

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• 2019年05月02日(木)21時55分

  【市場反応】米先週分新規失業保険申請件数/Q1非農業部門労働生産性速報値

  
  米労働省が発表した週次新規失業保険申請件数は減少予想に反し、前週から変わらずの23.0万件となった。失業保険継続受給者数は167.1万人と、前回165.4万人から予想以上に増加。3週間ぶりの高水準となった。

  1-3月期非農業部門労働生産性速報値は前期比年率+3.6％となった。伸びは10-12月期+1.3％から予想以上に拡大。2014年7-9月期以来で最大の伸びを記録した。1-3月期単位労働コスト速報値は前期比年率-0.9％。伸びは10-12月期+2.5％から予想外に昨年4-6月期以来のマイナスに落ち込んだ。

  労働生産性の改善でドルは堅調に推移。ドル・円は111円50銭を挟んだもみ合い。ユーロ・ドルは1.1212ドルから1.1197ドルへ弱含んだ。

  【経済指標】
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：23.0万件（予想：21.5万件、前回：23.0万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：167.1万人（予想：166.4万人、前回：165.4万人
  ←165.5万人）
  ・米・1-3月期非農業部門労働生産性速報値：前期比年率+3.6％（予想：+2.2％、
  10-12月期：+1.3％←+1.9％）
  ・米・1-3月期単位労働コスト速報値：前期比年率-0.9％（予想：+1.5％、10-12月
  期：+2.5％←+2.0％）

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• 2019年05月02日(木)21時35分

  ドル円111.50円前後、前週分の米新規失業保険申請件数は23万件

  　ドル円は、前週分の米新規失業保険申請件数は2週連続で23万件となったものの、本日のNYカットオプション111.50円前後で動意に乏しい展開。米10年債利回りは2.50％台、ダウ先物は小幅安で推移。

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• 2019年05月02日(木)21時33分

  【速報】米・1-3月期非農業部門労働生産性速報値は予想を上回り+3.6％

  　日本時間2日午後9時30分に発表された米・1-3月期非農業部門労働生産性速報値は予想を上回り、前期比年率+3.6％となった。

  【経済指標】
  ・米・1-3月期非農業部門労働生産性速報値：前期比年率+3.6％（予想：+2.2％、10-12月期：+1.3％←+1.9％）
  ・米・1-3月期単位労働コスト速報値：前期比年率-0.9％（予想：+1.5％、10-12月期：+2.5％←+2.0％）

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• 2019年05月02日(木)21時31分

  【速報】米・先週分新規失業保険申請件数は予想を上回り23.0万件

  　日本時間2日午後9時30分に発表された米・先週分新規失業保険申請件数は予想を上回り、23.0万件となった。

  【経済指標】
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：23.0万件（予想：21.5万件、前回：23.0万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：167.1万人（予想：166.4万人、前回：165.4万人←165.5万人）

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• 2019年05月02日(木)21時18分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】：

  [欧米市場の為替相場動向]

  5月2日（木）（注:数値は市場コンセンサス、前回数値）
  ・21:30　米・先週分新規失業保険申請件数（予想：21.5万件、前回：23.0万
  件）
  ・21:30　米・1-3月期非農業部門労働生産性速報値（前期比年率予想：+2.3％、
  10-12月期：+1.9％）
  ・23:00　米・3月製造業受注（前月比予想：+1.5％、2月：-0.5％）
  ・23:00　米・3月耐久財受注改定値（速報値：前月比+2.7％）
  ・中国休場（労働節、3日まで）

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• 2019年05月02日(木)21時17分

  【まもなく】米・先週分新規失業保険申請件数の発表です（日本時間21：30）

  　日本時間2日午後9時30分に米・先週分新規失業保険申請件数が発表されます。

  ・米・先週分新規失業保険申請件数
  ・予想：21.5万件
  ・前回：23.0万件

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• 2019年05月02日(木)21時14分

  【ディーラー発】ポンド荒い値動き（欧州午後）

  英債利回りの低下に伴いポンドはじり安となったものの、公表された英中銀インフレリポートによるGDP見通しの上方修正を受け、ポンドドルは再び1.3077付近まで、ポンド円が145円85銭付近まで急騰する場面がみられた。しかしその後、インフレ見通しの引き下げが伝わるとポンドドルは一転して1.3023付近まで急落、ポンド円も145円24銭付近まで急ピッチで売られるなど荒い値動き。そうしたなか、ドル円は111円50銭前後の狭いレンジ内で小動きを継続。21時14分現在、ドル円111.484-487、ユーロ円125.011-015、ユーロドル1.12114-117で推移している。

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• 2019年05月02日(木)21時07分

  ドル・円は111円47銭から111円56銭で推移

  [欧米市場の為替相場動向]

  　2日のロンドン外為市場では、ドル・円は111円47銭から111円56銭で推移した。英中銀金融政策委員会の結果を受けてポンドにやや動きがみられたが、そのほかの主要通貨は小動きが続いた。

  　ユーロ・ドルは1.1196ドルから1.1216ドルで推移し、ユーロ・円は124円87銭から125円12銭で推移した。

  　ポンド・ドルは1.3026ドルから1.3078ドルで上下。英中銀が成長見通しを引き上げポンド買いになり、金利据え置きが全会一致だったことでポンド売りになった。ドル・スイスフランは1.0181フランから1.0198フランで推移した。

  ［経済指標］
  ・英・4月建設業PMI：50.5（予想：50.3、3月：49.7）

  ［金融政策］
  ・英中銀
  ・政策金利を0.75％に据え置きとすることを決定
  ・資産購入枠を4350億ポンドに据え置き決定

  ［要人発言］
  ・英中銀金融政策委員会議事要旨
  「金利据え置きは9対0で決定」

  ・英中銀インフレ報告
  「2019年の成長見通しは1.5％（2月時点は1.2％）」

  ・カーニー英中銀総裁
  「今年の世界経済成長に適度な回復を予想」
  「エネルギー価格によりインフレは低下へ」
  「景気が想定通りなら市場予想以上の利上げが必要」

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