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2019年06月19日(水)のFXニュース(1)

  • 2019年06月19日(水)04時36分
    【ディーラー発】全般小動き(NY午後)

    午後に入ると米中交渉の進展期待を背景としたドル円クロス円の上昇は一服。ドル円は108円45銭前後で膠着しているほか、クロス円ではユーロ円が121円40銭前後で、豪ドル円が74円55銭前後で小幅な値動きに終始。一方、英与党党首選の第2回投票で強硬派のジョンソン前外相が首位をキープする中、ポンドは対ドルで1.2564付近まで、対円で136円25銭付近までそれぞれ本日高値を更新するなどじり高に推移している。4時36分現在、ドル円108.436-439、ユーロ円121.421-425、ユーロドル1.11974-977で推移している。

  • 2019年06月19日(水)03時42分
    NY外為:ユーロ戻り鈍い、ECBの速やかな利下げ織り込む

      NY外為市場ではユーロの戻りが鈍い展開となった。ユーロ・ドルは1.1182ドルまで下落後も1.12ドル割れでのもみ合いが続いた。ユーロ・円はリスク選好の円売りが下支えとなり、2週間ぶりの安値121円07銭から121円68銭まで反発。ユーロ・ポンドは1月来の高値0.8948ポンドから0.8914ポンドまで下落した。

    欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁はインフレが目標値を達成しない脅威が継続し、追加緩和が必要となるとの見解を示したため早くて7月の利下げを織り込むユーロ売りが継続した。ECBは前回の理事会まで、次回の行動が利上げとなることを前提としてきたが、方針が180度転換されたためユーロの売り戻しに拍車がかかった。

    ドイツ連邦債の10年債利回りは‐0.32%、フランス10年債利回りは0%とそれぞれ過去最低を記録した。

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  • 2019年06月19日(水)03時25分
    欧州マーケットダイジェスト・18日 株高・金利低下・ユーロ安

    (18日終値:19日3時時点)
    ドル・円相場:1ドル=108.45円(18日15時時点比△0.17円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=121.41円(▲0.26円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1195ドル(▲0.0041ドル)
    FTSE100種総合株価指数:7443.04(前営業日比△85.73)
    ドイツ株式指数(DAX):12331.75(△245.93)
    10年物英国債利回り:0.807%(▲0.043%)
    10年物独国債利回り:▲0.320%(▲0.076%)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な欧州経済指標)       <発表値>   <前回発表値>
    4月ユーロ圏貿易収支
    季調済            153億ユーロの黒字 186億ユーロの黒字・改
    5月ユーロ圏HICP改定値
    前年比                1.2%      1.2%
    6月独ZEW景況感指数         ▲21.1       ▲2.1

    ※改は改定値、▲はマイナスを表す。

    (各市場の動き)
    ・ユーロドルは下落。ドラギ欧州中央銀行(ECB)がECB年次フォーラム冒頭演説で、「(経済・物価情勢が改善しなければ)追加の刺激策が必要になる」などと述べたと伝わると、独10年債利回りが一時▲0.328%前後と過去最低を更新しユーロ全面安の展開となった。6月独ZEW景況感指数が▲21.1と予想の▲5.8を大幅に下回ったことも相場の重しとなり、18時30分過ぎに一時1.1181ドルと3日以来の安値を付けた。
     プラートECB専務理事が「欧州圏の賃金やインフレは回復している」と発言したと伝わったこともあり、一時1.1213ドル付近まで下げ渋る場面もあったが戻りは鈍かった。

    ・ドル円は下値が堅かった。ユーロ円の下落につれた円買い・ドル売りが先行し、欧州序盤はじり安の展開となった。その後、新潟県村上市で震度6強を観測する地震が発生し、新潟・山形・石川各県の沿岸に津波注意報が出されるとリスク回避目的の円買い・ドル売りが優勢となり、22時30分過ぎには一時108.06円と日通し安値を付けた。
     ただ、トランプ米大統領がツイッターで「習近平・中国国家主席と良い電話会談を行った。来週日本で開催されるG20大阪サミットで協議を継続する」との見解を示すと、米中協議の進展期待からダウ平均が400ドル超上昇。ドル円にも買い戻しが入り、一時108.68円と日通し高値を付けた。
     大手ベンダーが関係者の話として「ホワイトハウスは2月にパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長降格について法的に可能か検証していた」と報じると、108.23円付近まで急失速したものの、クドロー米国家経済会議(NEC)委員長が「トランプ米大統領はパウエルFRB議長の地位変更を検討していない」と明らかにするとすぐに持ち直した。

    ・ユーロ円は低調な独経済指標やドラギECB総裁のハト派発言をきっかけに円買い・ユーロ売りが先行すると121.07円と日通し安値を付けたものの、ドル円が持ち直すとユーロ円にも買い戻しが入り121.68円付近まで下げ幅を縮めた。

    ・ポンドドルはもみ合い。英与党・保守党党首選で欧州連合(EU)から強硬離脱も辞さないとするボリス・ジョンソン前外相が優位を保つ中、「合意なき離脱」の可能性を警戒した売りが先行。21時30分前に一時1.2506ドルと1月3日以来約5カ月半ぶりの安値を付けた。ただ、日本時間19日2時の第2回投票結果公表を前にポジション調整目的の買いが入ると1.2561ドルと日通し高値を付けた。
     なお、保守党党首選の第2回目投票では前回114票を獲得し首位となったジョンソン前外相が126票獲得し首位をキープしたが、目立った反応は見られなかった。

    ・ロンドン株式相場は続伸。ドラギECBの「(経済・物価情勢が改善しなければ)追加の刺激策が必要になる」との発言を受けて、欧州の主要株式相場が上昇した流れに沿った。リオ・ティントやグレンコアなど素材セクターや、BPやロイヤル・ダッチ・シェルなどエネルギーセクターの上昇が目立った。

    ・フランクフルト株式相場は3日ぶりに大幅反発。ドラギECBがこの日の講演で追加緩和の可能性に言及したことを受けて、買いが膨らんだ。個別ではティッセン・クルップ(5.10%高)やアディダス(4.00%高)、RWE(3.84%高)などの上昇が目立った。

    ・欧州債券相場は上昇。ECB総裁のハト派発言を受けて、独10年債利回りは一時▲0.328%前後と過去最低を付けた。仏10年債利回りは初めてマイナス圏に入った。

  • 2019年06月19日(水)03時17分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ354ドル高、原油先物1.76ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 26466.82 +354.29 +1.36% 26527.19 26227.76  25   5
    *ナスダック   7969.75 +124.73 +1.59% 8005.21 7911.67 1783 647
    *S&P500     2918.21 +28.54 +0.99% 2930.79 2905.44 391 114
    *SOX指数     1408.67 +60.81 +4.51%  
    *225先物    21180 大証比 +270 +1.29%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     108.46  -0.08 -0.07%  108.68  108.06 
    *ユーロ・ドル  1.1194 -0.0024 -0.21%  1.1237  1.1181 
    *ユーロ・円   121.41  -0.36 -0.30%  134.05  133.12 
    *ドル指数     97.67  +0.11 +0.11%   97.77   97.37 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   1.87  +0.00        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.06  -0.03        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.55  -0.03        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.18  -0.04   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     53.69  +1.76 +3.39%  54.31   51.50 
    *金先物      1349.80 +6.90 +0.51%  1358.50 1342.10 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7443.04 +85.73 +1.17% 7469.19 7345.55  88  12
    *独DAX    12331.75 +245.93 +2.03% 12358.00 11987.55  26   4
    *仏CAC40    5509.73 +118.78 +2.20% 5516.06 5376.12  39   2

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  • 2019年06月19日(水)02時23分
    [通貨オプション] OP買い再燃、イベントリスクで

     ドル・円オプション市場で変動率は上昇した。FOMC開催などイベントリスクを受けてオプション買いが再燃し3週間ぶりの低水準から上昇。

    リスクリバーサルでは1カ月物を除いて、ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが再燃した。

    ■変動率
    ・1カ月物6.10%⇒6.22%(08年10/24=31.044%)
    ・3カ月物6.27%⇒6.37%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物6.63%⇒6.70%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物6.97%⇒7.02%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+1.33%⇒+1.33%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+1.52%⇒+1.54%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+1.65%⇒+1.66%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+1.84%⇒+1.85%(8年10/27=+10.71%)

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  • 2019年06月19日(水)02時07分
    英保守党党首第2回投票「ジョンソン氏首位通過」

    英保守党党首第2回投票「ジョンソン氏首位通過」

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  • 2019年06月19日(水)02時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、上昇一服

     18日のニューヨーク外国為替市場で、ドル円は上昇一服。2時時点では108.45円と24時時点(108.50円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。
     米中首脳による貿易交渉進展の期待によるリスクオンの流れが一巡。108.68円を上値に、一時108.23円まで押し戻される場面もあった。ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表から「G20では日本との通商協議も予定している」との発言も聞かれた。

     ユーロドルは、下げ渋り。2時時点では1.1201ドルと24時時点(1.1186ドル)と比べて0.0015ドル程度のユーロ高水準だった。対ユーロでもドル高が一服。1.1180ドル台の推移から、大台回復を果たした。

     ユーロ円は持ち直す。2時時点では121.48円と24時時点(121.36円)と比べて12銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの下げ渋りにともない、下押し水準121.28円から戻した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.06円 - 108.68円
    ユーロドル:1.1181ドル - 1.1243ドル
    ユーロ円:121.07円 - 121.96円

  • 2019年06月19日(水)01時21分
    NY市場動向(午後0時台):ダウ326ドル高、原油先物1.82ドル高


    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 26438.99 +326.46 +1.25% 26527.19 26227.76  26   4
    *ナスダック   7968.99 +123.97 +1.58% 8005.21 7911.67 1778 612
    *S&P500     2920.78 +31.11 +1.08% 2930.79 2905.44 407  94
    *SOX指数     1405.17 +57.31 +4.25%  
    *225先物    21160 大証比 +250 +1.20%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     108.44  -0.10 -0.09%  108.68  108.06 
    *ユーロ・ドル  1.1195 -0.0023 -0.21%  1.1237  1.1181 
    *ユーロ・円   121.41  -0.36 -0.30%  121.68  121.07 
    *ドル指数     97.66  +0.10 +0.10%   97.77   97.37 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   1.85  -0.02        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.05  -0.04        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.55  -0.03        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.18  -0.04   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     53.75  +1.82 +3.50%  54.31   51.50 
    *金先物      1349.70 +6.80 +0.51%  1358.50 1342.10 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7443.04 +85.73 +1.17% 7469.19 7345.55  88  12
    *独DAX    12331.75 +245.93 +2.03% 12358.00 11987.55  26   4
    *仏CAC40    5509.73 +118.78 +2.20% 5516.06 5376.12  39   2

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  • 2019年06月19日(水)01時09分
    【ディーラー発】ドル円クロス円急上昇(NY午前)

    序盤、ドル円は先週末の安値を割り込むとストップを巻き込み一時108円05銭付近まで下値を模索。しかしその後、トランプ大統領が「G20で米中首脳による長時間の会談を行う」と述べたことが伝わると108円67銭付近まで急反発し、一転して本日高値を更新。また、米中協議の進展期待からNYダウの上げ幅が一時400ドルを超え、ユーロ円が121円06銭付近から121円68銭付近まで、ポンド円が135円38銭付近から136円14銭付近まで買われるなどクロス円も強含みとなっている。1時09分現在、ドル円108.453-456、ユーロ円121.407-411、ユーロドル1.11944-947で推移している。

  • 2019年06月19日(水)00時53分
    NY外為:ドル買い一服、否定されるもパウエルFRB議長解任の思惑が一時浮上

     関係筋の話として、ホワイトハウスはパウエルFRB議長の解任の法的可能性を模索したと報じられた。これに対し、連邦準備制度理事会(FRB)の報道官は「理由がある場合にのみ、議長を更迭できる」としている。模索の結果は明らかでない。

    一部では、この報道が、パウエル議長に、本日から開催される連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ実施に向けて圧力をかける目的との見方もある。実際クドローNEC委員長はこの報道が6カ月前の話で、現在、ホワイトハウスはパウエル議長の更迭を検討していないとした。

    ドル・円は108円68銭の高値から108円20銭まで下落したのち、108円40銭まで戻した。ユーロ・ドルは1.1182ドルの安値から1.1210ドルまで上昇した。

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  • 2019年06月19日(水)00時27分
    ホワイトハウス、パウエルFRB議長の解任の法的可能性を模索した=関係筋

    関係筋の話として、ホワイトハウスがパウエルFRB議長解任の法的可能性を模索したことを明らかにした。

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  • 2019年06月19日(水)00時08分
    ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、一転上昇

     18日のニューヨーク外国為替市場でドル円は一転上昇。24時時点では108.50円と22時時点(108.24円)と比べて26銭程度のドル高水準だった。新潟県村上市で震度6強を観測する地震が発生し、新潟・山形・石川各県の沿岸に津波注意報が出されるとリスク回避目的の円買い・ドル売りが先行。22時30分過ぎに一時108.06円と日通し安値を付けた。
     ただ、トランプ米大統領がツイッターで「習近平・中国国家主席と良い電話会談を行った。来週日本で開催されるG20大阪サミットで協議を継続する」との見解を示すと、米中協議の進展期待からダウ平均が400ドル超上昇。ドル円にも買い戻しが入り、一時108.68円と日通し高値を付けた。

     ユーロドルは戻りが鈍い。24時時点では1.1186ドルと22時時点(1.1199ドル)と比べて0.0013ドル程度のユーロ安水準だった。ドラギ欧州中央銀行(ECB)がこの日の講演で追加緩和の可能性に言及したことを受けて、ユーロ売りが出やすい状況となっている。

     ユーロ円は下げ渋り。24時時点では121.36円と22時時点(121.22円)と比べて14銭程度のユーロ高水準。22時30分過ぎに一時121.07円と本日安値に面合わせしたものの、23時前には121.68円まで買い戻された。ドル円につれた動きとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.06円 - 108.68円
    ユーロドル:1.1181ドル - 1.1243ドル
    ユーロ円:121.07円 - 121.96円

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西原宏一