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田向宏行
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2019年06月18日(火)のFXニュース(6)

  • 2019年06月18日(火)21時08分
    ドル・円は108円20銭から108円35銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     18日のロンドン外為市場では、ドル・円は108円20銭から108円35銭で推移した。ユーロ・ドルの下落をきっかけにドル買いが優勢になった。欧州株は全面高、米株先物も上昇する一方、米10年債利回りは2.01%台まで低下した。

     ユーロ・ドルは1.1238ドルから1.1181ドルまで下落。ドラギ欧州中央銀行(ECB)の追加緩和言及や独・6月ZEW景気期待指数の急低下を受けて、ユーロ売りが強まった。ユーロ・円も121円66銭から121円08銭で下落した。

     ポンド・ドルは1.2538ドルから1.2515ドルまで下落。英保守党党首選の第2回投票を控えてポンド売りが優勢になった。ドル・スイスフランは0.9966フランから1.0005フランまで上昇した。

    [経済指標]
    ・独・6月ZEW景気期待指数:-21.1(予想:-5.6、5月:-2.1)
    ・ユーロ圏・5月消費者物価指数改定値:前年比+1.2%(予想:+1.2%、速報値:+1.2%)
    ・ユーロ圏・5月消費者物価コア指数改定値:前年比+0.8%(予想:+0.8%、速報値:+0.8%)
    ・ユーロ圏・4月貿易収支:+157億ユーロ(3月:+225億ユーロ)

    [要人発言]
    ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁
    「さらなる利下げはECBの政策手段の一部」
    「量的緩和、まだかなりの余地がある」
    「マイナス金利、ユーロ圏で非常に重要なツールであることが証明された」
    「インフレ目標達成が脅かされれば、追加的な刺激が必要に」
    「向こう数四半期に関する指標、軟調の継続示唆」

    ・日本政府6月月例経済報告
    「輸出や生産の弱さが続いているものの、景気は緩やかに回復している」(据え置き)
    「企業収益は、高い水準で底堅く推移している」(引き上げ)

    ・トランプ米大統領
    「ユーロ圏と中国は長年、不公正に逃れていた」

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  • 2019年06月18日(火)20時58分
    【ディーラー発】ユーロ売り一服(欧州午後)

    欧州株の堅調地合いに伴い、序盤に強まったユーロ売りの流れは一服。対ドルで1.1210付近まで下値を切り上げ、対円で一時121円40銭付近まで反発。ただ同水準では戻り売り圧力も強く、現在は対ドル対円共に再び失速する状況。そうした中、対ユーロでの新興国通貨買いが波及すると、ランド円が7円39銭付近まで買われ、トルコリラ円が本日高値の18円57銭手前で底堅く推移。一方、ドル円は米債利回りの低下幅拡大が重石となり108円25銭前後で上値重い展開となっている。20時58分現在、ドル円108.231-234、ユーロ円121.142-146、ユーロドル1.11929-932で推移している。

  • 2019年06月18日(火)20時11分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、売りが強まる

    【訂正:ユーロ円の20時時点のレートを訂正しました。】

     18日の欧州外国為替市場でユーロドルは売りが強まった。20時時点では1.1203ドルと17時時点(1.1237ドル)と比べて0.0034ドル程度のユーロ安水準だった。ポルトガル・シントラのECB年次会議の講演でドラギ総裁は「量的緩和はまだ余地がある」「見通しが改善しない場合は、新たな緩和も必要」などと発言。先のECB理事会で示された「利上げ時期の先延ばし」から更にハト派へ傾いたことでユーロ売りが優勢となり、1.1190ドル割れまで売り込まれた。その後18時に発表された6月独ZEW景況感指数は-21.1と予想を大きく下回り、15カ月連続のマイナスを記録。これを受けてユーロドルは1.1181ドルまで本日レンジの下限を広げている。なお、ドラギ総裁の発言後に欧州債には買いが集まり、独10年債利回りは一時-0.307%と史上最低水準を更新した。

     ユーロ円は下値を広げる。20時時点では121.31円と17時時点(121.65円)と比べて34銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドル同様に、ECB総裁の利下げ示唆を受けて売りが強まり、121.08円まで下値を広げた。もっともECB利下げへの期待感で主要な欧州株が全面高となると、ユーロ円も121.30円台まで持ち直している。
     なお、他ユーロクロスも弱含み、ユーロポンドが0.8922ポンド、ユーロ豪ドルが1.6341豪ドルまでレンジの下限を広げている。

     ドル円は下げ渋り。20時時点では108.29円と17時時点(108.26円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。ユーロ円の売りにつられて17時過ぎに108.20円まで日通し安値を更新するも、ユーロドルのドル買いにも支えられ108.35円まで切り返す場面もあった。ただし、2.04%前後まで低下した米10年債利回りが重しとなり、反発力は鈍かった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.20円 - 108.60円
    ユーロドル:1.1181ドル - 1.1243ドル
    ユーロ円:121.08円 - 121.96円

  • 2019年06月18日(火)20時08分
    ドル・円は108円20銭から108円35銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     18日のロンドン外為市場では、ドル・円は108円20銭から108円35銭で推移している。ユーロ・ドルの下落をきっかけにドル買いが優勢になっている。

     ユーロ・ドルは1.1238ドルから1.1181ドルまで下落。欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁の追加緩和言及やドイツの6月ZEW期待指数の急低下を受けて、ユーロ売りになっている。ユーロ・円も121円66銭から121円08銭で下落している。

     ポンド・ドルは1.2538ドルから1.2521ドルまで下落。英保守党党首選の第2回投票を控えてポンド売りが優勢になっている。ドル・スイスフランは0.9966フランから1.0005フランまで上昇している。

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  • 2019年06月18日(火)19時23分
    ドル・円は戻り一服、米長期金利はさらに低下

    [欧米市場の為替相場動向]


     欧州市場でドル・円は108円30銭付近でのもみ合いが続く。ドラギ欧州中銀(ECB)総裁の発言や18時に発表されたユーロ圏の弱い経済指標を受けユーロは全面安となり、ユーロ・ドルの下落を受けドルは小幅に押し上げられた。その後、ユーロ売りはいったん収束したほか、米10年債利回りが2.04%台に低下しドルの戻りも一服したようだ。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円20銭から108円35銭、ユーロ・円は121円08銭から121円66銭、ユーロ・ドルは1.1181ドルから1.1238ドルで推移した。

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  • 2019年06月18日(火)19時21分
    NY為替見通し=ユーロ、ECB総裁発言を受けた流れが継続か

     本日のNY為替相場は、ドラギECB総裁の利下げ示唆を受けたユーロ売りが継続するかが注目される。ポルトガル・シントラのECB年次シンポジウムでドラギ総裁は「量的緩和はまだ余地がある」「見通しが改善しない場合は、新たな緩和も必要」などと発言。先のECB理事会で示された「利上げ時期の先延ばし」から更にハト派へ振れた発言に、ユーロは主要通貨に対して売られ、独・仏長期債や欧州株が買われた。
     総裁発言後に発表された6月独ZEW景況感指数は予想を大きく下回り、15カ月連続のマイナスを記録。ユーロ圏の同指数も13カ月連続のマイナスとなり、ユーロ圏の景気底打ち感は確かにまだ先のようだ。独10年債利回りは-0.3%まで一時低下し、金利先物市場は12月末までに10bp程度の利下げを織り込み始めている。
     本日から明日にかけて開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)への注目度はもちろん高い。ただしかし、明日のNY午後まで待たねばならないこともあり、暫くはユーロ圏に対する材料が相場を主導しそうだ。シントラから再び重要発言が飛び出る可能性もあり、ニュースヘッドラインには注意が必要か。
     ドル円に関しては、ユーロに対するドル高、円高に挟まれて動きにくい展開となってしまいそうだ。108円付近には買いとオプション設定、107円後半にも買いが観測される。

    想定レンジ上限
    ・ユーロドルは日足一目均衡表・転換線1.1265ドル、ユーロ円は17日高値122.13円が抵抗水準。ドル円は11日高値108.80円が上値めど。

    想定レンジ下限
    ・ユーロドルは5月30日安値1.1116ドルが支持水準。ユーロ円は3日安値120.78円が目先の下値めどだが、割り込むと心理的節目120円を目指す展開か。ドル円は1月10日安値107.77円が目先の下値めど。

  • 2019年06月18日(火)18時24分
    ドル・円は戻りが鈍い、ユーロ・ドル1.12割れ

    [欧米市場の為替相場動向]


     欧州市場でドル・円は108円30銭付近で推移。ドラギ欧州中銀(ECB)総裁が一段の利下げについて「政策手段の一部」とし、量的緩和は「まだかなりの余地がある」と発言。それを受けたユーロ・ドルの急落で、ドルはやや値を戻した。ただ、欧州株高でやや円売りに方向に振れているが、米長期金利の低下でドルの上昇は抑えられているようだ。

     午後6時に発表されたドイツの6月ZEW期待指数が-21.1となり(予想:-5.6、5月:-2.1)、ユーロ売りに拍車がかかっている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円30銭から108円35銭、ユーロ・円は121円09銭から121円66銭、ユーロ・ドルは1.1182ドルから1.1238ドルで推移した。

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  • 2019年06月18日(火)18時07分
    ユーロ 下げ幅拡大、ユーロ圏と独のZEWは悪化

     6月のユーロ圏と独のZEW景況感指数が大幅に悪かったことで、ユーロの下げ幅が拡大している。ユーロ圏は前回の-1.6から-20.2になり、独は前回の-2.1や予想の-5.8を下回る-21.1という結果になった。
     ユーロドルは1.1182ドル、ユーロ円は121.10円、ユーロポンドは0.8924ポンドまでユーロ安になっている。

  • 2019年06月18日(火)18時05分
    【速報】ユーロ圏・4月貿易収支は+157億ユーロ

     日本時間18日午後6時に発表されたユーロ圏・4月貿易収支(季調前)は、+157億ユーロとなった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・4月貿易収支:+157億ユーロ(3月:+225億ユーロ)

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  • 2019年06月18日(火)18時04分
    【速報】ユーロ圏・5月消費者物価指数改定値は+1.2%

     日本時間18日午後6時に発表されたユーロ圏・5月消費者物価指数改定値は予想通り、前年比+1.2%となった。速報値と同水準であった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・5月消費者物価指数改定値:前年比+1.2%(予想:+1.2%、速報値:+1.2%)
    ・ユーロ圏・5月消費者物価コア指数改定値:前年比+0.8%(予想:+0.8%、速報値:+0.8%)

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  • 2019年06月18日(火)18時03分
    【速報】独・6月ZEW景気期待指数は予想を下回り-21.1

     日本時間18日午後6時に発表された独・6月ZEW景気期待指数は予想を下回り、-21.1となった。

    【経済指標】
    ・独・6月ZEW期待指数:-21.1(予想:-5.6、5月:-2.1)

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  • 2019年06月18日(火)17時54分
    【ディーラー発】ユーロ全面安(欧州午前)

    ドラギECB総裁による「見通しが改善しない場合は、新たな緩和も必要」等の発言を受けユーロが急落。対ドルで1.1242付近から1.1188付近まで、対円で121円15銭付近まで急ピッチに下値を拡大したほか、対ポンドも0.8930付近まで値を崩すなどユーロ全面安の様相。また、ドル円は108円19銭付近まで軟化した後、対ユーロでのドル買いが波及すると108円35銭付近まで小幅に持ち直している。17時54分現在、ドル円108.261-264、ユーロ円121.158-162、ユーロドル1.11913-916で推移している。

  • 2019年06月18日(火)17時52分
    東京為替概況:ドル・円は弱含み、米長期金利低下などで下落基調

     18日の東京市場で、ドル・円は弱含み。朝方の取引で108円60銭を付けた後、日本株安を背景に円買い方向に振れた。また、豪準備銀の追加利下げ観測を受けた豪ドル・円の下落に追随。午後から夕方にかけても米長期金利の低下などでドル売りとなり、108円22銭まで値を下げた。

     ユーロ・円は121円96銭から121円59銭まで緩やかな下落基調が続いた。ユーロ・ドルは1.1218ドルから1.1243ドルまで上昇した。

    ・17時時点:ドル・円108円20-30銭、ユーロ・円121円60-70銭
    ・日経平均株価:始値21111.77円、高値21153.65円、安値20924.19円、終値20972.71円(前日比151.29円安)

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  • 2019年06月18日(火)17時46分
    ドル円 108.35円近辺、ドラギECB総裁発言後 欧州株はプラス転

     一時108.20円まで下げたドル円だが、ドルがユーロに対して強含んだ影響もあり108.35円近辺まで戻している。また軟調推移だった欧州株式市場は、ドラギECB総裁のハト派発言以来プラスに転じた。独DAXや仏CAC40は0.8%程度上昇している。

  • 2019年06月18日(火)17時35分
    ドル・円は弱含み、米長期金利低下などで下落基調

     18日の東京市場で、ドル・円は弱含み。朝方の取引で108円60銭を付けた後、日本株安を背景に円買い方向に振れた。また、豪準備銀の追加利下げ観測を受けた豪ドル・円の下落に追随。午後から夕方にかけても米長期金利の低下などでドル売りとなり、108円22銭まで値を下げた。

     ユーロ・円は121円96銭から121円59銭まで緩やかな下落基調が続いた。ユーロ・ドルは1.1218ドルから1.1243ドルまで上昇した。

    ・17時時点:ドル・円108円20-30銭、ユーロ・円121円60-70銭
    ・日経平均株価:始値21111.77円、高値21153.65円、安値20924.19円、終値20972.71円(前日比151.29円安)

    【経済指標】
    ・特になし

    【要人発言】
    ・豪準備銀行6月議事要旨
    「一段の利下げが適切になる可能性のほうが高いとの認識で一致」
    「労働市場、さらなる緩和の決定において特に重要」
    「経済統計、労働市場の余剰能力はしばらく残ることを示唆」

    ・黒田日銀総裁
    「海外経済、米中摩擦の影響などで下方リスク大きい状況にある」
    「海外経済のリスク、明日からの金融政策決定会合でしっかり議論」

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