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使いやすい取引環境のトレイダーズ証券【LIGHT FX】 ザイFX!限定キャンペーン実施中!

2019年06月22日(土)のFXニュース(2)

  • 2019年06月22日(土)13時34分
    NY市場動向(取引終了):ダウ34.04ドル安(速報)、原油先物0.36ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 26719.13  -34.04   -0.13% 26907.37 26705.87   12   18
    *ナスダック   8031.71  -19.63   -0.24%  8073.02  8011.20  998 1521
    *S&P500      2950.46   -3.72   -0.13%  2964.15  2946.87  199  306
    *SOX指数     1410.50  -10.53   -0.74%
    *225先物      21170 大証比 -20   -0.09%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     107.32   +0.02   +0.02%   107.74   107.05
    *ユーロ・ドル   1.1369 +0.0076   +0.67%   1.1378   1.1283
    *ユーロ・円    121.99   +0.82   +0.68%   122.13   120.95
    *ドル指数      96.22   -0.41   -0.42%   96.71   96.09

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    1.77   -0.01      1.81    1.75
    *10年債利回り    2.05   +0.02      2.07    2.00
    *30年債利回り    2.58   +0.04      2.59    2.51
    *日米金利差     2.21   +0.18

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      57.43   +0.36   +0.63%   57.98   56.66
    *金先物       1400.1   +3.2   +0.23%   1415.4   1386.1
    *銅先物       270.4   -0.8   -0.29%   272.4   268.6
    *CRB商品指数   178.52   -0.11   -0.06%   179.61   178.40

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7407.50  -16.94   -0.23%  7456.79  7382.94   47   52
    *独DAX     12339.92  -15.47   -0.13% 12425.20 12316.41   13   17
    *仏CAC40     5528.33   -7.24   -0.13%  5582.24  5518.39   13   26

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  • 2019年06月22日(土)09時35分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.03%安、対ユーロ0.71%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           107.33円   +0.03円    +0.03%   107.30円
    *ユーロ・円         122.03円   +0.86円    +0.71%   121.17円
    *ポンド・円         136.73円   +0.43円    +0.31%   136.30円
    *スイス・円         109.92円   +0.64円    +0.59%   109.28円
    *豪ドル・円          74.36円   +0.08円    +0.10%   74.28円
    *NZドル・円         70.70円   +0.03円    +0.05%   70.67円
    *カナダ・円          81.21円   -0.14円    -0.17%   81.34円
    *南アランド・円        7.48円   +0.00円    +0.03%    7.48円
    *メキシコペソ・円       5.61円   -0.03円    -0.62%    5.65円
    *トルコリラ・円       18.44円   -0.15円    -0.78%   18.59円
    *韓国ウォン・円        9.26円   +0.01円    +0.08%    9.25円
    *台湾ドル・円         3.46円   -0.01円    -0.23%    3.47円
    *シンガポールドル・円   79.19円   +0.07円    +0.09%   79.12円
    *香港ドル・円         13.74円   +0.01円    +0.05%   13.73円
    *ロシアルーブル・円     1.70円   -0.00円    -0.25%    1.71円
    *ブラジルレアル・円     28.09円   +0.14円    +0.52%   27.95円
    *タイバーツ・円        3.48円   +0.00円    +0.11%    3.48円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            -2.15%   114.55円   104.87円   109.69円
    *ユーロ・円           -3.02%   133.13円   118.71円   125.83円
    *ポンド・円           -2.24%   149.72円   131.70円   139.87円
    *スイス・円           -1.52%   118.06円   105.92円   111.62円
    *豪ドル・円           -3.82%   84.03円   70.64円   77.31円
    *NZドル・円         -4.08%   78.86円   69.14円   73.71円
    *カナダ・円           +0.99%   89.22円   76.98円   80.41円
    *南アランド・円        -1.98%    8.55円    7.08円    7.63円
    *メキシコペソ・円       +0.54%    6.16円    5.35円    5.58円
    *トルコリラ・円       -10.84%   24.47円   15.46円   20.68円
    *韓国ウォン・円        -5.85%   10.28円    9.05円    9.84円
    *台湾ドル・円         -3.61%    3.74円    3.41円    3.59円
    *シンガポールドル・円    -1.60%   83.32円   76.71円   80.48円
    *香港ドル・円         -1.92%   14.61円   13.40円   14.01円
    *ロシアルーブル・円     +7.49%    1.82円    1.52円    1.58円
    *ブラジルレアル・円     -0.53%   31.33円   26.39円   28.24円
    *タイバーツ・円        +2.65%    3.57円    3.26円    3.39円

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  • 2019年06月22日(土)07時29分
    NY金先物は上昇一服、利食い売りなどで上げ幅縮小

    COMEX金8月限終値:1400.10 ↑3.20

     6月21日のNY金先物8月限は小幅高。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は前日比+3.20ドルの1オンス=1400.10ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは1386.10ドル−1415.40ドル。米国によるイラン攻撃の可能性は消えていないとの見方は残されており、金先物は一時1415.40ドルまで続伸したが、利益確定を狙った売りが観測されたことや、米中の貿易摩擦緩和の可能性が浮上していることから、金先物の上げ幅は縮小した。

    ・NY原油先物:続伸、地政学的リスクは除去されず

    NYMEX原油8月限終値:57.43 ↑0.36

     6月21日のNY原油先物8月限は続伸。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は前日比+0.36ドルの57.43ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めた取引レンジは56.66ドル−57.98ドル。米国によるイラン攻撃や中東からの原油供給が大幅に減少する可能性は残されており、原油先物は底堅い動きを見せた。また、7月の石油輸出国機構(OPEC)総会や米中の貿易摩擦緩和の可能性なども原油先物相場を下支えしたようだ。

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  • 2019年06月22日(土)06時56分
    NY金先物は上昇一服、利食い売りなどで上げ幅縮小

    COMEX金8月限終値:1400.10 ↑3.20

     6月21日のNY金先物8月限は小幅高。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は前日比+3.20ドルの1オンス=1400.10ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは1386.10ドル−1415.40ドル。米国によるイラン攻撃の可能性は消えていないとの見方は残されており、金先物は一時1415.40ドルまで続伸したが、利益確定を狙った売りが観測されたことや、米中の貿易摩擦緩和の可能性が浮上していることから、金先物の上げ幅は縮小した。

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  • 2019年06月22日(土)06時15分
    NYマーケットダイジェスト・21日 株安・金利上昇・ユーロ高

    (21日終値)
    ドル・円相場:1ドル=107.32円(前営業日比△0.02円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=121.99円(△0.82円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1369ドル(△0.0076ドル)
    ダウ工業株30種平均:26719.13ドル(▲34.04ドル)
    ナスダック総合株価指数:8031.71(▲19.63)
    10年物米国債利回り:2.05%(△0.03%)
    WTI原油先物8月限:1バレル=57.43ドル(△0.36ドル)
    金先物8月限:1トロイオンス=1400.1ドル(△3.2ドル)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (各市場の動き)
    ・ユーロドルは3日続伸。欧州時間に発表されたユーロ圏の製造業・サービス部門PMI速報値が良好な内容となったことから、全般ユーロ買いが先行。ユーロポンドなどユーロクロスの上昇につれた買いも入り、一時1.1378ドルと3月22日以来約3カ月ぶりの高値を付けた。米国の早期利下げ観測を手掛かりにユーロ買い・ドル売りが入りやすい面もあった。
     なお、ユーロポンドは一時0.8946ポンドまでユーロ高・ポンド安が進んだ。ユンケル欧州委員長が「英国のEU離脱を巡る再交渉には応じない」との見解を示したことにユーロ買い・ポンド売りで反応した。
     メイ英首相の後任を選ぶ英与党・保守党党首選では、ボリス・ジョンソン前外相とジェレミー・ハント外相が決選投票への進出を決めた。現在、EUからの合意なき離脱も辞さない強硬離脱派のジョンソン氏がリードしていることから、合意なき離脱への警戒感が高まっている。

    ・ドル円はほぼ横ばい。6月米製造業・サービス部門PMI速報値が予想を下回ったことで円買い・ドル売りが先行したものの、5月米中古住宅販売件数が予想を上回ったことが分かると買い戻しが優勢となり、一時107.74円と日通し高値を付けた。ダウ平均が一時150ドル超上昇し、昨年10月3日に付けた史上最高値26951.81ドルに迫ったことも相場の支援材料。
     ただ、米国の早期利下げ観測を手掛かりにドルの戻りを売りたい向きは多く、上値は限られた。米商務省が中国企業に対する新たな禁輸措置を導入したと伝わると米国株相場が失速。ダウ・ナスダックともにマイナス圏に沈んだことが相場の重しとなり、一時107.30円付近まで下押ししている。
     この日は米金融当局者の発言が相次いだ。クラリダFRB副議長は「持続的な景気拡大のために適切な行動をとる」と述べたほか、18−19日のFOMCで0.25%の利下げを求めたブラード米セントルイス連銀総裁は「インフレ低下と経済成長の減速見通しを考慮し利下げを主張した」と説明。また、カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁は「政策金利を0.50%引き下げ、目標を達成するまで利上げは実施しないとのコミットメントを示すことが最善だ」などと述べた。

    ・ユーロ円は4営業日ぶりに反発。ドルやポンドに対してユーロ高が進んだ影響を受けて円売り・ユーロ買いが先行。前日の高値121.92円を上抜けて一時122.13円まで上値を伸ばした。

    ・米国株式市場でダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反落。米早期利下げ観測を背景に買いが先行すると、ダウ平均は一時150ドル超上昇し昨年10月3日に付けた史上最高値26951.81ドルに迫る場面があった。ただ、週末を控えたポジション調整目的の売りが強まると下げに転じた。米商務省が中国スパコン企業を事実上のブラックリストに加えたことも相場の重し。
     ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も5日ぶりに反落した。

    ・米国債券相場で長期ゾーンは下落。足もとで相場上昇が続いたあとだけに、週末を控えたポジション調整目的の売りが優勢となった。5月米中古住宅販売件数が予想を上回ったことも相場の重し。

    ・原油先物相場は続伸。米・イランの軍事的緊張が高まるなか、中東からの原油供給への不安が原油相場の押し上げ要因となった。米国はいったん決定した軍事行動の行使を直前で中止したが、イランは少なくとも米軍機の撃墜が可能であったことなどに現地メディアが言及するなど、緊迫した状況は継続している。

    ・金先物相場は続伸。米・イランの軍事的緊張が、リスク回避資産とされる金の底堅い動きにつながっている。トランプ米大統領が、いったん承認したイランへの軍事行動を撤回し、その他の制裁措置にとどめるなど、リスク回避一辺倒ではないが、不透明感は拭い去れない。2013年以来の1400ドル台と、高値水準の推移が続いた。

  • 2019年06月22日(土)06時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・21日 ユーロドル、3日続伸

     21日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは3日続伸。終値は1.1369ドルと前営業日NY終値(1.1293ドル)と比べて0.0076ドル程度のユーロ高水準だった。欧州時間に発表されたユーロ圏の製造業・サービス部門PMI速報値が良好な内容となったことから、全般ユーロ買いが先行。ユーロポンドなどユーロクロスの上昇につれた買いも入り、一時1.1378ドルと3月22日以来約3カ月ぶりの高値を付けた。米国の早期利下げ観測を手掛かりにユーロ買い・ドル売りが入りやすい面もあった。
     なお、ユーロポンドは一時0.8946ポンドまでユーロ高・ポンド安が進んだ。ユンケル欧州委員長が「英国のEU離脱を巡る再交渉には応じない」との見解を示したことにユーロ買い・ポンド売りで反応した。
     メイ英首相の後任を選ぶ英与党・保守党党首選では、ボリス・ジョンソン前外相とジェレミー・ハント外相が決選投票への進出を決めた。現在、EUからの合意なき離脱も辞さない強硬離脱派のジョンソン氏がリードしていることから、合意なき離脱への警戒感が高まっている。

     ドル円はほぼ横ばい。終値は107.32円と前営業日NY終値(107.30円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。6月米製造業・サービス部門PMI速報値が予想を下回ったことで円買い・ドル売りが先行したものの、5月米中古住宅販売件数が予想を上回ったことが分かると買い戻しが優勢となり、一時107.74円と日通し高値を付けた。ダウ平均が一時150ドル超上昇し、昨年10月3日に付けた史上最高値26951.81ドルに迫ったことも相場の支援材料。
     ただ、米国の早期利下げ観測を手掛かりにドルの戻りを売りたい向きは多く、上値は限られた。米商務省が中国企業に対する新たな禁輸措置を導入したと伝わると米国株相場が失速。ダウ・ナスダックともにマイナス圏に沈んだことが相場の重しとなり、一時107.30円付近まで下押ししている。
     この日は米金融当局者の発言が相次いだ。クラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長は「持続的な景気拡大のために適切な行動をとる」と述べたほか、18−19日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の利下げを求めたブラード米セントルイス連銀総裁は「インフレ低下と経済成長の減速見通しを考慮し利下げを主張した」と説明。また、カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁は「政策金利を0.50%引き下げ、目標を達成するまで利上げは実施しないとのコミットメントを示すことが最善だ」などと述べた。

     ユーロ円は4営業日ぶりに反発。終値は121.99円と前営業日NY終値(121.17円)と比べて82銭程度のユーロ高水準。ドルやポンドに対してユーロ高が進んだ影響を受けて円売り・ユーロ買いが先行。前日の高値121.92円を上抜けて一時122.13円まで上値を伸ばした。

    本日のレンジ
    ドル円:107.05円 - 107.74円
    ユーロドル:1.1283ドル - 1.1378ドル
    ユーロ円:120.95円 - 122.13円

  • 2019年06月22日(土)05時28分
    【IMM:円売り持ち1年ぶり低水準】来週の注目:G20、米中首脳会談、パウエルFRB議長

      
     投資家や投機家の持ち高を示すIMMの週次統計で、ネット円売り持ち高は前週から大幅に減少し、1年ぶりの低水準となった。ユーロの売り持ち高も前週から減少。2月来で最小となった。

    来週は日本の大阪でG20サミットが開催される。特に注目は米中首脳会談。貿易協議に進展があるかどうかに焦点が集まる。また、米国の利下げ観測が強まる中、パウエルFRB議長や他のFRB高官の発言に注目が集まる。経済指標では住宅関連、消費者信頼感指数、耐久財受注、1−3月期国内総生産(GDP)の改定値に注目される。

    グローバルタイムズは、もし米国がいくつかの関税を解除しなければ、中国は合意しないだろうと報じている。「交渉を継続する」との結果に終始する可能性もあるが、米国が追加関税を発動しない限り、市場はプラス材料ととらえる見通し。予想以上の結果は米国経済への悲観的な見方を後退させ、利下げ予想にも影響を与える可能性あある。

    トランプ大統領はそのほかトルコのエルドアン大統領、インドのモディ首相と会談を予定している。

    米連邦準備制度理事会(FRB)は18−19日に開催した連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を据え置いたが、インフレの見通しを引き下げ、多くのメンバーが利下げの論拠が強まったとの見通しを強めていることが明らかになると、早くて7月の利下げ観測が強まった。

    この会合で、セントルイス連銀のブラード総裁は金利据え置きの決定に反対票を投じ、25ベーシスポイントの利下げの必要性を主張。声明では、「FRBの利下げは最も適切だと判断した」としている。2019年のFOMC投票権を持っていないがミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は18−19日に開催された会合で、50ベーシスポイントの利下げを推奨したことを明らかにした。最近のインフレ期待の低下を強調し、委員会はインフレ期待を引き上げるため今行動する必要があるとし、市場に対称的な2%目標の機能を教える必要あるとした。インフレ期待を目標値に達成させるためには、50bp利下げのような積極的な政策が必要だと指摘。別々の1、2回の利下げがインフレ期待を押し上げるとは思えず、大幅な利下げが必要だと訴えた。

    ■今週の主な注目イベント

    ●28−29日:G20サミット(大阪)

    ●米国

    23日:ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁講演

    25日:パウエルFRB議長がNY外交問題評議会で講演(米国経済が直面する課題)、ウィリアムズ米NY連銀総裁がフォーラム開始、ボスティック米アトランタ連銀総裁が講演、ブラード・セントルイス連銀総裁が講演、ラスキンFRB理事が討論会に参加

    26日:5月耐久財受注:前月比‐0.1%(4月—2.1%)

    27日:1−3月期GDP確定値:前期比+3.2%(改定値+3.1%)

    28日:5月PCEコアデフレーター:前年比+1.6%(4月+1.6%)
    28−29日:米中首脳会談
    ●英国
    26日:カーニー英国中央銀行総裁が証言、5月インフレ報告に関し

    ●ユーロ圏
    27日:ノボトニー・オーストリア中銀総裁が講演

    ●地政学的リスク
    ベネズエラ
    北朝鮮:
    イラン
    ガザ紛争
    イラク、イスラム過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」
    シリア
    イエメン

    【IMM】
    *円
    ネット・円売り持ち:-16565(6/18)←円売り持ち:-45165(6/11)(直近ネット円買い持ち最高水準:08年3/25+65,920、04年2/6+64499)(過去最高ネット円売り持ち高:07年6/26-188,077)

    *ユーロ
    ネット・ユーロ売り持ち:−52,330(6/18)←ユーロ売り持ち:−86,792(6/11)
    (07年5/15:+119,538過去最高買い持ち高、10年2/9-57,152過去最高の売り持ち高)

    *ポンド
    ネット・ポンド売り持ち:−52564(6/18)←ポンド売り持ち:−44801(6/11)(07
    年7/22:直近ネット買い持ち高最高水準+98,366)

    *スイスフラン
    ネット・スイスフラン売り持ち:-15,484(6/18)←スイスフラン売り持ち:-24,788(6/11)(過去最高スイスフランネット売り持ち高:07年6/19:-79,331)

    *加ドル
    ネット・加ドル売り持ち:-38,071(6/18)←加ドル売り持ち:-32,840(6/11)
    (直近ネット買い持ち高最高水準:07年10/12+83001)

    *豪ドル
    ネット・豪ドル売り持ち:−64,863(6/18)←豪ドル売り持ち:−63,226(6/11)

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  • 2019年06月22日(土)04時50分
    6月21日のNY為替・原油概況(訂正)

     21日のニューヨーク外為市場でドル・円は、107円74銭まで上昇後、107円35銭まで反落して107円40銭で引けた。

    イランによる米偵察ドローン撃墜を受けたイラン報復攻撃を米国政府がとどまったためリスク回避の円買いが後退。また、米国の5月中古住宅販売件数が予想を上回り米債利回りの上昇に伴いドル買いが再燃した。その後、米商務省が中国スーパーコンピューター製造企業5社を禁輸対象に加えハイテク圧力を強化したため、米中貿易摩擦への懸念が再燃し、上値も抑制された。

    ユーロ・ドルは、1.1309ドルから1.1378ドルまで上昇した。

    ユーロ・円は、121円59銭から122円13銭まで上昇。米国の利下げ期待を受けた株高に連れ、リスク選好の円売りが継続。

    ポンド・ドルは、1.2653ドルから1.2746ドルまで上昇した。

    ドル・スイスは、0.9830フランから0.9757フランまで下落した。

     21日のNY原油先物は続伸。中東情勢の悪化で石油供給が滞るとの
    不安が引き続き買い材料となった。

    【経済指標】
    ・米・5月中古住宅販売件数:534万戸(予想:530万戸、4月:521万戸←519万戸)
    ・米・6月製造業PMI速報値:50.1(予想:50.5、5月:50.5)
    ・米・6月サービス業PMI速報値50.7(予想:51.0、5月:50.9)
    ・米・6月総合PMI速報値:50.6(5月:50.9)
    ・カナダ・4月小売売上高:前月比+0.1%(予想:+0.2%、3月:+1.3%←+1.1%)

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  • 2019年06月22日(土)04時38分
    【ディーラー発】ドル売りやや優勢(NY午後)

    午後に入ると、米地区連銀総裁による相次ぐ早期利下げ論を材料視したドル売りがやや優勢に。ドル円は107円73銭付近から107円30銭付近まで反落した一方で、ユーロドルが1.1377付近まで、ポンドドルが1.2745付近まで上値を拡大し本日高値を更新。また、クロス円はNYダウが終盤にかけ伸び悩む中、ドルストレートの上昇を支えにユーロ円が122円12銭付近まで水準を切り上げ、ポンド円は136円82銭付近まで僅かに続伸している。4時38分現在、ドル円107.330-333、ユーロ円122.103-107、ユーロドル1.13765-768で推移している。

  • 2019年06月22日(土)04時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ユーロドル、堅調

     21日のニューヨーク外国為替市場で、ユーロドルは堅調。4時時点では1.1369ドルと2時時点(1.1341ドル)と比べて0.0028ドル程度のユーロ高水準だった。
     週引けに向け、ドル売り方向で調整が進んだ。7日に上昇が抑えられた1.1348ドルを抜けて弾みがつき、3月22日以来の高値1.1370ドルまで上値を伸ばした。ポンドドルも1.2740ドルまで上昇している。

     ドル円は重い。4時時点では107.41円と2時時点(107.48円)と比べて7程度のドル安水準だった。対ユーロでドル売りが勢いづき、ドル円の上値も抑えられた。一時107.35円まで調整が進んだ。

     ユーロ円はじり高。4時時点では122.11円と2時時点(121.90円)と比べて20銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の下押しによる円買いに上値を抑えられつつも、ユーロドルの動きにつれ高。122.13円まで本日高値を更新した。ポンド円も本日高値136.83円をつけている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:107.05円 - 107.74円
    ユーロドル:1.1283ドル - 1.1370ドル
    ユーロ円:120.95円 - 122.13円

  • 2019年06月22日(土)03時25分
    欧州マーケットダイジェスト・21日 株安・金利上昇・ユーロ高

    (21日終値:22日3時時点)
    ドル・円相場:1ドル=107.43円(21日15時時点比△0.22円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=122.05円(△0.98円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1361ドル(△0.0068ドル)
    FTSE100種総合株価指数:7407.50(前営業日比▲16.94)
    ドイツ株式指数(DAX):12339.92(▲15.47)
    10年物英国債利回り:0.845%(△0.039%)
    10年物独国債利回り:▲0.285%(△0.033%)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な欧州経済指標)        <発表値>   <前回発表値>
    6月仏製造業PMI速報値
                        52.0       50.6
    6月仏サービス部門PMI速報値
                        53.1       51.5
    6月独製造業PMI速報値
                        45.4       44.3
    6月独サービス部門PMI速報値
                        55.6       55.4
    6月ユーロ圏製造業PMI速報値
                        47.8       47.7
    6月ユーロ圏サービス部門PMI速報値
                        53.4       52.9

    ※改は改定値、▲はマイナスを表す。

    (各市場の動き)
    ・ユーロドルは堅調。欧州圏の製造業・サービス部門PMI速報値が総じて予想より強い結果となり、景況感改善を好感したユーロ買いが先行した。ユーロポンドなどユーロクロスの上昇につれた買いも入り、一時1.1368ドルと3月22日以来約3カ月ぶりの高値を付けた。米国の早期利下げ観測を手掛かりにユーロ買い・ドル売りも入りやすい状況だった。
     なお、ユーロポンドは一時0.8946ポンドまでユーロ高・ポンド安が進んだ。ユンケル欧州委員長が「英国のEU離脱を巡る再交渉には応じない」との見解を示したことにユーロ買い・ポンド売りで反応した。

    ・ドル円は伸び悩み。ユーロ円などクロス円の上昇につれた買いが先行。6月米製造業・サービス部門PMI速報値が予想を下回ったことで107.39円付近まで下押しする場面もあったが、5月米中古住宅販売件数が予想を上回ったことが分かると再び買いが優勢となり、一時107.74円と日通し高値を付けた。ダウ平均が一時150ドル超上昇し、昨年10月3日に付けた史上最高値26951.81ドルに迫ったことも相場の支援材料。
     ただ、米国の早期利下げ観測を手掛かりにドルの戻りを売りたい向きは多く、上値は限られている。米国株が伸び悩んだことも相場の重し。

    ・ユーロ円はしっかり。ドルやポンドに対してユーロ高が進んだ影響を受けて円売り・ユーロ買いが先行。前日の高値121.92円を上抜けて一時122.09円まで上値を伸ばした。なお、一部報道によるとドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁はEU首脳に「追加刺激策が必要」「景気減速の兆候が増えた」などと伝えたものの、相場の反応は限られた。

    ・トルコリラは軟調。トルコによるキプロス沖天然ガス開発継続を巡り、EUは「掘削作業を中止しなければ、何らかの措置を講じる」とトルコに警告した。EU首脳会合では、トルコの掘削作業は「違法」であり、「適切に対処する用意がある」との声明を発表した。23日のトルコ・イスタンブール市長選再実施を前に、通貨リラを売る動きが広がっている。ドルリラは一時5.8389リラ、リラ円は18.39円までリラ安に振れた。

    ・ロンドン株式相場は反落。序盤は原油高を背景にエネルギー株が買われ指数を押し上げたものの、週末を控えたポジション調整目的の売りが出ると終盤失速した。構成銘柄の約半数以上が下落した。

    ・フランクフルト株式相場は反落。前日に5月3日以来約1カ月半ぶりの高値を付けたあとだけに利益確定の売りが優勢となった。個別ではメルク(2.26%安)やボノビア(1.49%安)、バイエル(1.21%安)などの下げが目立った。

    ・欧州債券相場は下落。米債安につれた。

  • 2019年06月22日(土)03時17分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ48ドル高、原油先物0.47ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 26800.96 +47.79 +0.18% 26907.37 26721.44  21   9
    *ナスダック   8038.98 -12.36 -0.15% 8073.02 8011.20 889 1528
    *S&P500     2953.57  -0.61 -0.02% 2964.15 2946.87 228 275
    *SOX指数     1411.31  -9.72 -0.68%  
    *225先物    21260 大証比 +70 +0.33%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     107.41  +0.11 +0.10%  107.74  107.35 
    *ユーロ・ドル  1.1361 +0.0068 +0.60%  1.1368  1.1297 
    *ユーロ・円   122.03  +0.86 +0.71%  122.09  121.34 
    *ドル指数     96.25  -0.38 -0.39%   96.71   96.24 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   1.78  +0.00        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.06  +0.03        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.59  +0.05        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.22  +0.03   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     57.54  +0.47 +0.82%   57.98   56.66 
    *金先物      1400.20 +3.30 +0.37%   1415.40  1386.10 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7407.50 -16.94 -0.23% 7456.79 7382.94  47  52
    *独DAX    12339.92 -15.47 -0.13% 12425.20 12316.41  13  17
    *仏CAC40    5528.33  -7.24 -0.13% 5582.24 5518.39  13  26

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  • 2019年06月22日(土)02時58分
    NY外為:ドル・円伸び悩む、米株失速で

     NY外為市場で米国株式相場の上げ幅縮小に連れ、ドル・円は107円74銭から107円36銭まで反落した。ユーロ・円は122円00銭前後で伸び悩んだ。

    米国によるイラン報復攻撃の脅威が後退、また、FRBの利下げ観測が下支えとなり米国株式相場は上昇した。しかし、米商務省が中国スーパーコンピューター製造企業5社を禁輸対象に加えハイテク圧力を強化したため、半導体関連株が下落。全体指数を押し下げた。

    一時154ドル上昇したダウ平均株価は46ドル高と、上げ幅を縮小した。米10年債利回りは2.07%で下げ止まっている。

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  • 2019年06月22日(土)02時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、頭打ち

     21日のニューヨーク外国為替市場で、ドル円は頭打ち。2時時点では107.48円と24時時点(107.68円)と比べて20銭程度のドル安水準だった。
     予想を上回る5月米中古住宅販売件数を後押しとした上昇は107.74円まで。その後は一時107.44円まで調整した。107円半ばで動意を落ち着かせつつある。

     ユーロ円も伸び悩み。2時時点では121.90円と24時時点(121.91円)と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の下押しとともに小反落。その後も戻りが鈍く、121.71円まで水準を下げる場面もあった。

     ユーロドルは上伸。2時時点では1.1341ドルと24時時点(1.1321ドル)と比べて0.0020ドル程度のユーロ高水準だった。対円でのドル軟化を手掛かりに、1.1344ドルまでユーロ高・ドル安となった。米10年債利回りが2.068%前後を上限に、2.05%付近まで小幅ながら低下し、ドルの重さにつながった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:107.05円 - 107.74円
    ユーロドル:1.1283ドル - 1.1344ドル
    ユーロ円:120.95円 - 122.02円

  • 2019年06月22日(土)01時18分
    NY市場動向(午後0時台):ダウ66ドル高、原油先物0.36ドル高


    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 26819.59 +66.42 +0.25% 26907.37 26721.44  20   9
    *ナスダック   8042.13  -9.21 -0.11% 8073.02 8011.20 891 1481
    *S&P500     2954.99  +0.81 +0.03% 2964.15 2946.87 233 270
    *SOX指数     1412.93  -8.10 -0.57%  
    *225先物    21270 大証比 +80 +0.38%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     107.55  +0.25 +0.23%  107.74  107.36 
    *ユーロ・ドル  1.1333 +0.0040 +0.35%  1.1335  1.1297 
    *ユーロ・円   121.88  +0.71 +0.59%  122.02  121.34 
    *ドル指数     96.50  -0.13 -0.13%   96.71   96.46 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   1.79  +0.01        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.06  +0.03        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.57  +0.03        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.21  +0.02   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     57.43  +0.36 +0.63%   57.98   56.66 
    *金先物      1401.10 +4.20 +0.30%   1415.40  1386.10 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7407.50 -16.94 -0.23% 7456.79 7382.94  47  52
    *独DAX    12339.92 -15.47 -0.13% 12425.20 12316.41  13  17
    *仏CAC40    5528.33  -7.24 -0.13% 5582.24 5518.39  13  26

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