【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2019年07月09日(火)19時20分

  ドル・円は高値もみ合い、米長期金利次第で109円回復も

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　欧州市場でドル・円は一時108円96銭まで強含んだ。米10年債利回りが2.07％台を目指す展開で、ドル買いを誘発。目先も長期金利の上昇基調が続けばドルは短期的に109円台を回復する可能性はあろう。ただ、欧州株安や米株安観測で円売りは出にくく、大台の定着は想定しにくい。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円79銭から108円96銭、ユーロ・円は121円89銭から122円01銭、ユーロ・ドルは1.1193ドルから1.1210ドルで推移した。

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• 2019年07月09日(火)18時20分

  ドル・円は小じっかり、米長期金利上昇で109円視野に

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　欧州市場でドル・円は108円90銭台と、本日高値圏に値を上げている。欧州株式市場は主要指数が総じて弱く、米株式先物も軟調地合いが続き、ドル売り・円買いに振れやすい。一方、米10年債利回りが上昇基調を維持し2.06％台まで水準を切り上げ、ドル買いを誘発している。引き続き米連邦準備制度理事会（FRB）の大幅利下げ観測後退が背景となっている。ユーロ・ドルは1.12ドルを割り込んだ。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円79銭から108円96銭、ユーロ・円は121円89銭から122円00銭、ユーロ・ドルは1.1195ドルから1.1210ドルで推移した。

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• 2019年07月09日(火)18時05分

  ドル円　108.90円台でじり高、米10年債利回りが2.06％半ばへ

  　時間外の米10年債利回りが2.06％半ばまで上昇を受けて、為替相場ではドルが全般的に底堅く、対円では108.95円まで上値を伸ばした。また、ユーロドルも1.1196ドルまでユーロ安・ドル高が進み、豪ドル／ドルは0.6931ドルまで下値を広げている。

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• 2019年07月09日(火)17時59分

  東京為替概況:ドル・円は小じっかり、米大幅利下げ観測後退によるドル買い継続

  　9日の東京市場で、ドル・円は小じっかりの展開。朝方の取引で108円68銭をつた後、米連邦準備制度理事会（FRB）の大幅利下げ観測後退にともなうドル買いで上昇基調になった。米10年債利回りが一時2.03％付近まで低下した際にはドル売りがみられたが、2.05％台に反発したことでドル買いが再燃し、108円91銭まで上昇した。

  　ユーロ・円は121円89銭から122円13銭でもみ合い。ユーロ・ドルは1.1219ドルまで上昇した後、1.1205ドルまで弱含んだ。

  ・17時時点：ドル・円108円80-90銭、ユーロ・円121円90-00銭
  ・日経平均株価：始値21598.15円、高値21687.29円、安値21508.22円、終値21565.15円（前日比30.80円高）

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• 2019年07月09日(火)17時38分

  ドル・円は小じっかり、米大幅利下げ観測後退によるドル買い継続

  　9日の東京市場で、ドル・円は小じっかりの展開。朝方の取引で108円68銭をつけた後、米連邦準備制度理事会（FRB）の大幅利下げ観測後退にともなうドル買いで上昇基調になった。米10年債利回りが一時2.03％付近まで低下した際にはドル売りがみられたが、2.05％台に反発したことでドル買いが再燃し、108円91銭まで上昇した。

  　ユーロ・円は121円89銭から122円13銭でもみ合い。ユーロ・ドルは1.1219ドルまで上昇した後、1.1205ドルまで弱含んだ。

  ・17時時点：ドル・円108円80-90銭、ユーロ・円121円90-00銭
  ・日経平均株価：始値21598.15円、高値21687.29円、安値21508.22円、終値21565.15円（前日比30.80円高）

  【経済指標】
  ・日・5月毎月勤労統計・現金給与総額：前年比-0.2％（予想：-0.6％、4月：-0.3％）
  ・日・6月マネーストックM3：前年比+2.0％（予想：+2.3％、5月：+2.3％）
  ・スイス・6月失業率：2.1％（予想：2.2％、5月：2.2％←2.3％）

  【要人発言】
  ・中国外務省
  「米中の通商チームは意思疎通を続けている」

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• 2019年07月09日(火)17時31分

  【ディーラー発】ドル買い先行(欧州午前)

  序盤は米債利回りの上昇を受けドル買いが先行。ドル円は108円90銭付近まで値を伸ばし東京時間の高値を僅かに更新、一方でユーロドルが1.1200付近まで、ポンドドルが1.2457付近まで下値を拡大した。その後、日米株価先物の軟調地合いが嫌気されドル円は伸び悩み小幅に反落したほか、ユーロ円が121円88銭付近まで、ポンド円が135円57銭付近まで値を崩すなどやや円買いが強まる展開となっている。17時31分現在、ドル円108.862-865、ユーロ円121.958-962、ユーロドル1.12031-034で推移している。

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• 2019年07月09日(火)17時15分

  ハンセン指数取引終了、0.76％安の28116.28（前日比-215.41）

  香港・ハンセン指数は、0.76％安の28116.28（前日比-215.41）で取引を終えた。
  17時14分現在、ドル円は108.82円付近。

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• 2019年07月09日(火)17時05分

  東京外国為替市場概況・17時　ドル円、しっかり

  　9日午後の東京外国為替市場でドル円はしっかり。17時時点で108.82円と15時時点（108.76円）と比べて6銭程度のドル高水準だった。欧州勢の参入後に米長期金利が上昇に転じ、全般にドル買いが強まった。朝方につけた高値の108.90円をわずかに上抜けて、一時108.91円まで値を上げた。

  　ユーロドルは小安い。17時時点では1.1208ドルと15時時点（1.1213ドル）と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。全般にドル買いが強まった流れに沿って、一時1.1205ドルまで下押しした。なお、市場では「6月18日安値の1.1181ドルが目先の下値目処として意識されている」との指摘があった。

  　ユーロ円は17時時点では121.96円と15時時点（121.96円）とほぼ同水準。ドル円の上昇につれて一時122.09円まで上げたものの、ユーロドルが下落した影響も同時に受けたため、本日高値の122.13円手前では伸び悩んだ。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：108.68円　-　108.91円
  ユーロドル：1.1205ドル　-　1.1219ドル
  ユーロ円：121.89円　-　122.13円

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• 2019年07月09日(火)16時40分

  豪S&P/ASX200指数は6665.69で取引終了

  7月9日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-6.56、6665.69で取引終了。

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• 2019年07月09日(火)16時40分

  豪10年債利回りは下落、1.318％近辺で推移

  7月9日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.002％の1.318％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2019年07月09日(火)16時39分

  豪ドルTWI＝60.0（-0.2）

  豪準備銀行公表（7月9日）の豪ドルTWIは60.0となった。
  （前日末比-0.2）

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• 2019年07月09日(火)16時37分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：7545.45
  　前日比：-3.82
  　変化率：-0.05％

  フランス CAC40
  　終値　：5580.45
  　前日比：-8.74
  　変化率：-0.16％

  ドイツ DAX
  　終値　：12468.11
  　前日比：-75.40
  　変化率：-0.60％

  スペイン IBEX35
  　終値　：9267.30
  　前日比：-17.40
  　変化率：-0.19％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：21947.74
  　前日比：-28.26
  　変化率：-0.13％

  アムステルダム AEX
  　終値　：568.03
  　前日比：-1.33
  　変化率：-0.23％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1636.22
  　前日比：-5.85
  　変化率：-0.36％

  スイス SMI
  　終値　：9978.26
  　前日比：-15.84
  　変化率：-0.16％

  ロシア RTS
  　終値　：1397.64
  　前日比：-1.91
  　変化率：-0.14％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：98845.73
  　前日比：+150.29
  　変化率：+0.15％

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• 2019年07月09日(火)16時21分

  ドル円、強含み　米長期金利が上昇に転じる

  　ドル円は強含み。欧州勢の参入後に米長期金利が上昇に転じると、全般にドル買いが強まった。一時108.89円付近まで上昇し、午前につけた高値の108.90円に迫る動きとなった。

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• 2019年07月09日(火)16時16分

  ドル・円は上げ渋りか、明日の米FRB議長による議会証言を見極め

  [今日の海外市場]

  　9日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想する。今月末の米大幅利下げへの観測は弱まり、当局者のタカ派寄りの発言でドル買いは継続。ただ、明日の連邦準備制度理事会（FRB）議長による議会証言を前に一段のドル買いは手控えられそうだ。

  　前日の海外市場は、5日に発表された米6月雇用統計を消化する展開となった。そのうち失業率の悪化や平均賃金の伸び悩みを意識する一方で、非農業部門雇用者数の増加を好感。今月30-31日に開催される連邦公開市場委員会（FOMC）での利下げ幅は25bpにとどまるとの観測から、米10年債利回りの急反発を手がかりにドル・円は108円後半に浮揚した。ただ、本日のアジア取引時間帯で、ドル・円は足元の高値ターゲットとして意識されていた108円80銭付近で伸び悩んだ。その後同水準をいったん上抜けたが、やはり売り圧力が強く米長期金利の失速を受けドルはやや値を下げた。

  　この後の欧米市場では、当局者発言やそれを受けた米長期金利の動向が注目される。今晩はブラード・セントルイス連銀総裁とボスティック・アトランタ連銀総裁に発言の機会がある。堅調な米雇用統計の後でもあり、ブラード総裁がFRBの大幅利下げに否定的なスタンスを示せばドル買いは継続する見通し。米10年債利回りが2.0％以上で水準を維持できれば、ドル買い地合いを支援しよう。ただ、明日のパウエルFRB議長による議会証言を見極めようと、上値は重くなるだろう。また、米国とイランの緊張は続いており、地政学リスクによる円買いもドル・円の上昇を抑えそうだ。(吉池 威)

  【今日の欧米市場の予定】
  ・21:45　パウエル米FRB議長ビデオあいさつ（ストレステスト関連会合）
  ・23:00　米・5月JOLT求人件数（予想：747.3万件、4月：744.9万件）
  ・23:10　ブラード米セントルイス連銀総裁あいさつ（セントルイスでの大学イベント）
  ・02:00　米財務省3年債入札（380億ドル）
  ・03:00　クオールズ米FRB副議長(銀行監督担当)講演（ストレステスト関連）
  ・03:20　ボスティック米アトランタ連銀総裁講演（セントルイスでの大学イベント）

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• 2019年07月09日(火)16時10分

  上海総合指数0.18％安の2928.229（前日比-5.134）で取引終了

  上海総合指数は、0.18％安の2928.229（前日比-5.134）で取引を終えた。
  16時10分現在、ドル円は108.84円付近。

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