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田向宏行
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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2019年07月11日(木)のFXニュース(2)

  • 2019年07月11日(木)06時38分
    NY金先物は上昇、7月利下げの期待高まる

    COMEX金8月限終値:1412.50 ↑12.00

     10日のNY金先物8月限は上昇。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は前日比+12.00ドルの1オンス=1412.50ドルで通常取引を終了した。この日行なわれたパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言で「見通しに対する不確実性はここ数カ月で増してきている」、「海外の幾つかの主要国で経済の勢いが鈍化している」、「通商を巡る動向や連邦債務上限、英国の欧州連合(EU)離脱など、政府が扱う多くの政策課題がなお解決されていない」と指摘したことから、7月利下げの期待が高まり、安全逃避の買いが観測された。利下げ幅は0.50ポイントになるとの見方があることも意識されたようだ。

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  • 2019年07月11日(木)06時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・10日 ドル円、5日ぶり反落

     10日のニューヨーク外国為替市場でドル円は5営業日ぶりに反落。終値は108.46円と前営業日NY終値(108.85円)と比べて39銭程度のドル安水準だった。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の米下院金融サービス委員会での証言原稿で「前回会合以降の不透明感が引き続き見通しを曇らせている」「貿易や世界経済の成長見通しに不透明感」「米景気拡大を支えるため適切に行動する用意がある」との見解を示すと、米早期利下げ観測が高まりドル売りが先行した。質疑応答では、6月米雇用統計で雇用者数が予想以上に増えたが「FRBの政策見通しに影響はない」と答えたほか、「中国との通商交渉再開は良い兆候だが、不確実性は完全に拭い去れない」との見方を示した。米長期金利の低下とともに全般ドル売りが優勢となった。
     6月18日−19日分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で「リスクが高まる中、多くの当局者が利下げの根拠が強まったと認識」との見解が示されると、さらにドル安が進み一時108.35円と日通し安値を付けた。

     ユーロドルは4日ぶり反発。終値は1.1251ドルと前営業日NY終値(1.1208ドル)と比べて0.0043ドル程度のユーロ高水準だった。パウエルFRB議長の議会証言が今月末の利下げを示唆する内容だったことから、全般ドル安が進んだ。1時30分前に一時1.1264ドルと日通し高値を付けた。なお、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時97.04まで低下した。

     ユーロ円はほぼ横ばい。終値は122.03円と前日NY終値(122.00円)と比べて3銭程度のユーロ高水準。日本時間夕刻に一時122.32円と日通し高値を付けたあとはドル円の下落につれた売りが出て一時121.98円付近まで押し戻された。

     米ドルカナダドルは荒い値動き。パウエルFRB議長の議会証言原稿をきっかけに米ドル売り・カナダドル買いが先行。一時1.3070カナダドル付近まで下落した。ただ、カナダ銀行(BOC、カナダ中央銀行)は市場予想通り政策金利を据え置いた際の声明で「最近のデータによるとカナダ経済は潜在成長率が持ち直していることを示唆」としながらも、「見通しは持続的な貿易摩擦によって曇っている」などと指摘。「想定よりハト派的な内容だった」と受け止められ、カナダドル売りで反応した。米中貿易摩擦の影響を考慮し世界成長率見通しを下方修正し、インフレ率についても「今年は低下する可能性がある」としたこともカナダドルの重しとなり、一時1.3144カナダドルまで上昇した。
     もっとも、パウエルFRB議長の質疑応答やFOMC議事要旨を受けて再び米ドル売りが強まると、1.3062カナダドルの本日安値まで押し戻された。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.35円 - 108.99円
    ユーロドル:1.1202ドル - 1.1264ドル
    ユーロ円:121.97円 - 122.32円

  • 2019年07月11日(木)05時40分
    大証ナイト終値21530円、通常取引終値比30円高

    大証ナイト終値21530円、通常取引終値比30円高

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  • 2019年07月11日(木)05時05分
    カナダドル上昇に転じる、原油高に連れ

     カナダ中銀は金融政策決定会合で、市場の予想通り政策金利(翌日物貸出金利)を1.75%に据え置くことを決定した。声明では、世界貿易戦争による潜在的な影響を指摘するなど、市場ではハト派ととらえられ、一時カナダドル売りが優勢となった。その後、原油高に連れ、カナダのショートカバーが加速。

    ドル・カナダは1.3144カナダドルまで上昇後、1.3062ドルまで下落。カナダ円は83円15銭まで上昇後、82円65銭へ反落した。

    【金融政策】
    ・カナダ中銀:政策金利(翌日物貸出金利)を1.75%に据え置き決定

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  • 2019年07月11日(木)04時50分
    7月10日のNY為替・原油概況

     10日のニューヨーク外為市場でドル・円は、108円96銭から108円35銭まで下落して108円40銭で引けた。

    米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が下院金融サービス委員会の証言で、「6月FOMC以降の不透明性が引き続き見通しを抑制している」としたほか、6月連邦公開市場委員会(FOMC)議事録でも多くの高官がリスクの上昇で、利下げの論拠が強まったと指摘したことが明らかになり、速やかな利下げ観測を受けたドル売りに拍車がかかった。

    ユーロ・ドルは、1.1213ドルから1.1264ドルまで上昇し、1.1255ドルで引けた。

    ユーロ・円は、122円25銭から121円98銭まで下落。

    ポンド・ドルは、1.2470ドルから1.2521ドルまで上昇した。

    ドル・スイスは、0.9928フランから0.9887フランまで下落した。

     10日のNY原油先物は続伸。5月来の高値を更新した。米週次統計で原油在庫が4週連続で減少。また、減少幅も予想以上に拡大した。また、熱帯暴風雨がメキシコ湾岸での生産に影響を与えるとの懸念が広がった。

    【経済指標】
    ・米・5月JOLT求人件数:732.3万件(予想:747万件、4月:737.2万件←744.9万件)

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  • 2019年07月11日(木)04時36分
    【ディーラー発】ドル円クロス円小動き(NY午後)

    公表されたFOMC議事要旨への反応は鈍く、全般的に小動き。ドル円は108円34銭付近まで小幅に値を下げたものの、下値は限られ108円40銭前後で膠着状態。クロス円もユーロ円が122円ちょうど前後で、ポンド円が135円60銭前後で揉み合いとなっているほか、豪ドル円も75円50銭前後で売買が交錯。また、ユーロドルは1.1255前後で、ポンドドルが1.2510前後のレンジ内取引に終始している。4時36分現在、ドル円108.409-412、ユーロ円122.014-018、ユーロドル1.12548-551で推移している。

  • 2019年07月11日(木)04時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、上値が重い

     10日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上値が重い。4時時点では108.42円と2時時点(108.40円)と比べて2銭程度のドル高水準。6月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が公表され「多くの当局者が利下げの根拠が強まったと認識」という内容が伝わったことで、ドル円は108.35円まで一時下げ幅を拡大した。もっとも、本日はすでにパウエルFRB議長がハト派発言をしていることで、下げ幅は限られた。
     なおブラード米セントルイス連銀総裁は「25bpの利下げは大きな影響を与えないだろう」と発言したが、市場の反応は限られた。

     ユーロドルは堅調。4時時点では1.1253ドルと2時時点(1.1259ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。1.12ドル半ばで堅調に推移した。

     ユーロ円は底堅い。4時時点では122.00円と2時時点(122.06円)と比べて6銭程度のユーロ安水準。122.00円近辺で小動きだった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.35円 - 108.99円
    ユーロドル:1.1202ドル - 1.1264ドル
    ユーロ円:121.97円 - 122.32円

  • 2019年07月11日(木)03時37分
    NY外為:ドル一段安、FOMC議事録受け

     NY外為市場でドルは一段安となった、米連邦準備制度理事会(FRB)は米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨公表(6月18-19日開催分)を公表。その中で、多くのFRB高官がリスクの上昇で、利下げの論拠が強まり、短期的に一段の緩和が正当化されると主張したことが明らかになった。パウエル議長の証言に続き、7月の利下げを後押しする内容ととらえられ、一段のドル売りにつながった。

    ドル・円は108円96銭から108円35銭まで下落し、8日来の安値を更新。ユーロ・ドルは1.1250-60ドルで高止まりとなった。

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  • 2019年07月11日(木)03時23分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ101ドル高、原油先物2.32ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 26884.83 +101.34 +0.38% 26983.45 26813.11  23   7
    *ナスダック   8199.53 +57.80 +0.71% 8228.60 8160.56 1321 1093
    *S&P500     2996.69 +17.06 +0.57% 3002.98 2984.62 307 195
    *SOX指数     1474.18 +12.97 +0.89%  
    *225先物    21520 大証比 +20 +0.09%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     108.36  -0.49 -0.45%  109.25  108.74 
    *ユーロ・ドル  1.1259 +0.0051 +0.46%  1.2279  1.2228 
    *ユーロ・円   122.01  +0.01 +0.01%  122.32  121.98 
    *ドル指数     97.09  -0.40 -0.41%   97.55   97.06 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   1.83  -0.08        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.06  -0.00        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.57  +0.03        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.18  -0.02   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     60.15  +2.32 +4.01%   60.21  58.35 
    *金先物      1416.30  +15.80 +1.13%   1416.80  1391.80
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7530.69  -5.78 -0.08% 7559.12 7515.61  42  57
    *独DAX    12373.41 -63.14 -0.51% 12448.81 12356.80   9  20
    *仏CAC40    5567.59  -4.51 -0.08% 5606.18 5557.66  18  22

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  • 2019年07月11日(木)03時06分
    ドル円 108.35円まで下落、FOMC議事要旨を受けて

     6月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が公表され「多くの当局者が利下げの根拠が強まったと認識」という内容が伝わったことで、ドル円は108.35円まで下落している。

  • 2019年07月11日(木)03時02分
    【FOMC議事要旨】「多くのFRB高官がリスクの上昇で、利下げの論拠が強まったと指摘」

    米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨公表(6月18-19日開催分)
    「多くのFRB高官がリスクの上昇で、利下げの論拠が強まったと指摘」

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  • 2019年07月11日(木)02時29分
    NY外為:ドル続落、パウェルFRB議長が7月の利下げの可能性を示唆

     NY外為市場でパウェルFRB議長が下院の議会証言において、速やかな利下げの可能性を示唆したためドルは続落した。ドル・円は108円96銭から108円40銭まで下落し、8日来の安値を更新。ユーロ・ドルは1.1213ドルから1.1264ドルまで上昇し、5日来の高値を更新した。

    米10年債利回りは2.12%から2.04%まで低下した。ダウ平均株価は97ドル高で推移した。

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  • 2019年07月11日(木)02時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、じり安

     10日のニューヨーク外国為替市場でドル円はじり安。2時時点では108.40円と24時時点(108.53円)と比べて13銭程度のドル安水準だった。パウエル連邦準備理事会(FRB)議長が下院での議会証言で、好結果だった6月の雇用統計の結果にもかかわらず「経済見通しを変えていない」と発言したことの流れを引き継いで、ドル円は108.40円までじり安となった。なおFRB議長への質疑では、フェイスブックの仮想通貨リブラに関する質問にも多くの時間が割かれている。

     ユーロドルは底堅い。2時時点では1.1259ドルと24時時点(1.1252ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。FRB議長の議会証言後はドルが全体的に上値が重く、ユーロドルは1時15分頃に1.1264ドルまで上値を伸ばした。

     ユーロ円はもみ合い。2時時点では122.06円と24時時点(122.12円)と比べて6銭程度のユーロ安水準だった。ドルの動きが中心となったことで、ユーロ円は小幅なレンジでもみ合いとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.40円 - 108.99円
    ユーロドル:1.1202ドル - 1.1264ドル
    ユーロ円:121.97円 - 122.32円

  • 2019年07月11日(木)01時16分
    NY市場動向(午後0時台):ダウ86ドル高、原油先物1.89ドル高


    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 26869.74 +86.25 +0.32% 26983.45 26813.11  21   9
    *ナスダック   8193.36 +51.63 +0.63% 8228.60 8160.56 1224 1128
    *S&P500     2989.42  +9.79 +0.33% 3002.98 2984.62 305 195
    *SOX指数     1476.73 +15.52 +1.06%  
    *225先物    21520 大証比 +20 +0.09%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     108.46  -0.39 -0.36%  108.97  108.40 
    *ユーロ・ドル  1.1258 +0.0050 +0.45%  1.1263  1.1212 
    *ユーロ・円   122.11  +0.11 +0.09%  122.32  121.98 
    *ドル指数     97.09  -0.40 -0.41%   97.55   97.07 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   1.83  -0.08        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.05  -0.02        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.55  +0.01        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.17  -0.03   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     59.72  +1.89 +3.27%   59.84  58.35 
    *金先物      1411.30  +10.80 +0.77%   1413.70  1391.80
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7530.69  -5.78 -0.08% 7559.12 7515.61  42  57
    *独DAX    12373.41 -63.14 -0.51% 12448.81 12356.80   9  20
    *仏CAC40    5567.59  -4.51 -0.08% 5606.18 5557.66  18  22

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  • 2019年07月11日(木)01時10分
    [通貨オプション]レンジ相場受けたOP売り継続

     ドル・円オプション市場で変動率は一段と低下した。レンジ相場を受けたオプション売りが続き、変動率は短中期物は5月以来、長期物は4月以来で最低となった。

    リスクリバーサルでは円コールスプレッドが一段と縮小。4月来で最小となった。

    ■変動率
    ・1カ月物5.68%⇒5.49%(08年10/24=31.044%)
    ・3カ月物5.74%⇒5.66%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物5.99%⇒5.91%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物6.49%⇒6.40%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+0.96%⇒+0.93%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+1.21%⇒+1.21%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+1.39%⇒+1.38%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+1.61%⇒+1.60%(8年10/27=+10.71%)

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