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• 2019年07月16日(火)23時30分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ0.39ドル高、原油先物0.32ドル高

  [欧米市場の為替相場動向]

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 27359.55 　+0.39　+0.00% 27388.57 27329.85 　12 　17
  ＊ナスダック 　 8251.78 　-6.41　-0.08%　8257.70　8244.10 1153　970
  ＊S&P500 　 　　3012.88 　-1.42　-0.05%　3014.33　3010.40　260　243
  ＊SOX指数 　 　 1504.35　-11.57　-0.76% 　
  ＊225先物 　 　21500 大証比 　+0　+0.00% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 108.24 　+0.33　+0.31% 　108.27 　107.90　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1214 -0.0044　-0.39% 　1.1249 　1.1209　
  ＊ユーロ・円 　　121.38 　-0.11　-0.09% 　121.57 　121.10　
  ＊ドル指数 　 　　97.28 　+0.35　+0.36% 　 97.33 　 96.92　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　1.86 　+0.03 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　2.12 　+0.03 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　2.63 　+0.02 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　2.24 　+0.04 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　59.80 　+0.22　+0.37% 　 60.06 　 59.18　
  ＊金先物 　 　 　1411.20　-2.3　-0.16% 　　1420.0 　1408.50　

  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7562.39　+30.67　+0.41%　7575.10　7524.52 　70 　31
  ＊独DAX　　　　12418.75　+31.41　+0.25% 12440.14 12366.97 　24 　 6
  ＊仏CAC40　　 　5611.18　+32.97　+0.59%　5615.57　5573.36 　28 　10

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• 2019年07月16日(火)23時26分

  【市場反応】7月NAHB住宅市場指数は予想上回る、ドル買い再燃

  [欧米市場の為替相場動向]

  全米住宅産業協会（NAHB）が発表した7月NAHB住宅市場指数は65と、予想外に6月64から上昇した。米商務超が同時刻に発表した5月企業在庫は前月比＋0.3％。伸びは予想通り4月+0.5％から鈍化した。

  事前に米連邦準備制度理事会（FRB）が発表した6月鉱工業生産は前月比横ばいと伸びは5月の+0.4％から鈍化し、予想+0.1％を下回った。6月設備稼働率も77.9％と、5月78.1％から低下し、予想78.1％を下回った。

  予想を下回った米国の鉱工業生産を嫌いいったんドル買いが後退したものの、米国の住宅関連指標が予想を上回ったためドル買いが再燃。ドル・円は108円15銭へ弱含んだのち、108円20銭へ強含んだ。ユーロ・ドルは1.1220ドル前後で下げ止まった。

  【経済指標】
  ・米・5月企業在庫：前月比＋0.3％（予想：+0.3％、4月：+0.5％）
  ・米・7月NAHB住宅市場指数：65（予想：64、6月：64）
  ・米・6月設備稼働率：77.9％（予想：78.1％、5月：78.1％）
  ・米・6月鉱工業生産：前月比0％（予想：+0.1％、5月：+0.4％）

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• 2019年07月16日(火)23時17分

  【市場反応】7月NAHB住宅市場指数は予想上回る、ドル買い再燃

  全米住宅産業協会（NAHB）が発表した7月NAHB住宅市場指数は65と、予想外に6月64から上昇した。米商務超が同時刻に発表した5月企業在庫は前月比＋0.3％。伸びは予想通り4月+0.5％から鈍化した。

  事前に米連邦準備制度理事会（FRB）が発表した6月鉱工業生産は前月比横ばいと伸びは5月の+0.4％から鈍化し、予想+0.1％を下回った。6月設備稼働率も77.9％と、5月78.1％から低下し、予想78.1％を下回った。

  予想を下回った米国の鉱工業生産を嫌いいったんドル買いが後退したものの、米国の住宅関連指標が予想を上回ったためドル買いが再燃。ドル・円は108円15銭へ弱含んだのち、108円20銭へ強含んだ。ユーロ・ドルは1.1220ドル前後で下げ止まった。

  【経済指標】
  ・米・5月企業在庫：前月比＋0.3％（予想：+0.3％、4月：+0.5％）
  ・米・7月NAHB住宅市場指数：65（予想：64、6月：64）
  ・米・6月設備稼働率：77.9％（予想：78.1％、5月：78.1％）
  ・米・6月鉱工業生産：前月比0％（予想：+0.1％、5月：+0.4％）

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• 2019年07月16日(火)23時01分

  【速報】米・5月企業在庫は予想に一致＋0.3％

  　日本時間16日午後11時に発表された米・5月企業在庫は予想に一致し、前月比＋0.3％とな
  った。

  【経済指標】
  ・米・5月企業在庫：前月比＋0.3％（予想：+0.4％、4月：+0.5％）

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• 2019年07月16日(火)23時01分

  【速報】米・7月NAHB住宅市場指数は予想を上回り65

  　日本時間16日午後11時に発表された全米住宅建設業者協会(NAHB)の7月住宅市
  場指数は予想を上回り65となった。

  【経済指標】
  ・米・7月NAHB住宅市場指数：65（予想：64、6月：64）

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• 2019年07月16日(火)22時47分

  【ＮＹ為替オープニング】パウエル米FRB議長講演を睨む

  ●ポイント

  ・中国李首相：「経済の下方圧力は上昇」
  ・米6月小売売上高、予想上回る
  ・米・6月設備稼働率：77.9％（予想：78.1％、5月：78.1％）
  ・米・6月鉱工業生産：前月比0％（予想：+0.1％、5月：+0.4％）
  ・米・7月NAHB住宅市場指数（予想：64、6月：64）
  ・米・5月企業在庫（前月比予想：+0.4％、4月：+0.5％）
  ・カプラン米ダラス連銀総裁講演（全米企業エコノミスト協会）
  ・パウエル米FRB議長講演（仏中銀夕食会、パリ）
  ・エバンス米シカゴ連銀総裁TV出演
  ・米・5月対米証券投資（4月：ネット長期有価証券+469億ドル）

  　16日のニューヨーク外為市場では良好な小売売上高を好感した米債利回りの上昇でドル買いが優勢となった。今月末に予定されている連邦公開市場委員会（FOMC）での利下げはほぼ確実と見られているが、最新の経済指標で利下げ幅を見極める。本日は、米連邦準備制度理事会（FRB）のパウエル議長をはじめカプラン米ダラス連銀総裁、エバンス米シカゴ連銀総裁が講演を予定しており、発言を睨む。

  パウエル議長は先週開催された半年に一度の議会証言で、低インフレが予想以上に長期化するリスク、貿易の不透明感、世界経済の成長鈍化を理由に追加緩和が必要との見解を示した。さらに、欧州や日本の教訓から、政策で後手に回らずにインフレを引き上げることが非常に重要だと主張した。このため、次回7月会合で50ベーシスポイントの利下げ観測も浮上している。

  一方で、労働市場や消費は順調に伸びている。米国経済の7割を消費が占めるため注目されていた小売売上高の6月分は前月比＋0.4％となった。国内総生産（GDP）の算出に用いられるコントロールループは自動車・建材を除いた小売りは前月比＋0.7％と、伸びは鈍化懸念に反して拡大、3月来で最大の伸びとなった。このため、4-6月期の国内総生産（GDP）の成長率が懸念されているほど減速しない可能性もあり、7月の利下げ幅も25ベーシスポイントに留まる可能性も強まった。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の110円72銭を下回る限り下落基調入り。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1322ドルを下回っている限り下落基調。
  
  ドル・円107円97銭、ユーロ・ドル1.1222ドル、ユーロ・円121円16銭、ポンド1.2430ドル、ドル・スイスは0.9869フランで寄り付いた。

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• 2019年07月16日(火)22時44分

  ドル円、伸び悩み　108.15円付近で推移

  　ドル円は伸び悩み。6月米小売売上高が予想を上回ったことで円売り・ドル買いが先行し一時108.27円と日通し高値を付けたものの、6月米鉱工業生産指数が予想を下回ると上げ幅を縮めた。22時42分時点では108.15円付近で推移している。なお、市場では「12日の高値108.61円や10日の高値108.99円がレジスタンスレベルとして意識される」との指摘があった。

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• 2019年07月16日(火)22時37分

  【まもなく】米・7月NAHB住宅市場指数の発表です（日本時間23：00）

  　日本時間16日午後11時に全米住宅建設業者協会(NAHB)の7月住宅市場指数が発
  表されます。

  ・米・7月NAHB住宅市場指数
  ・予想：64
  ・6月：64

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• 2019年07月16日(火)22時18分

  【速報】米・6月設備稼働率は予想を下回り77.9％

  　日本時間16日午後10時15分に発表された米・6月設備稼働率は予想を下回り77.9％とな
  った。

  【経済指標】
  ・米・6月設備稼働率：77.9％（予想：78.1％、5月：78.1％）

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• 2019年07月16日(火)22時16分

  【速報】米・6月鉱工業生産は予想を下回り0％

  　日本時間16日午後10時15分に発表された米・6月鉱工業生産は予想を下回り、前月比
  0％となった。

  【経済指標】
  ・米・6月鉱工業生産：前月比0％（予想：+0.1％、5月：+0.4％）

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• 2019年07月16日(火)22時14分

  【まもなく】米・6月鉱工業生産の発表です（日本時間22：15）

  　日本時間16日午後10時15分に米・6月鉱工業生産が発表されます。

  ・米・6月鉱工業生産
  ・予想：前月比+0.1％
  ・5月：+0.4％

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• 2019年07月16日(火)22時05分

  【市場反応】米6月小売売上高が予想上回る、ドル上昇

  [欧米市場の為替相場動向]

  　米商務省が発表した6月小売り売上高は前月比＋0.4％となった。鈍化予想に反して伸びは5月と同水準を維持。変動の激しい自動車を除いた6月小売売上高も前月比+0.4％と、やはり鈍化予想に反して5月の水準を維持した。国内総生産（GDP）の算出に用いられる自動車・建材を除いた小売りは前月比＋0.7％と、伸びは鈍化懸念に反して拡大、3月来で最大の伸びとなった。このため、4-6月期の国内総生産（GDP）の成長率が懸念されているほど減速しない可能性もある。

  一方で、米労働省が同時刻に発表した6月輸入物価指数は前月比-0.9％と、昨年12月以来のマイナスに落ち込んだ。前年比では-2.0％と、3カ月連続のマイナスで2016年8月以降ほぼ3年ぶりで最低となったが、予想-2.1％は上回った。

  予想を上回った小売売上高を受けて米国債利回りは上昇。米10年債利回りは2.08％から2.13％まで上昇した。ドル・円は107円92銭から108円24銭まで上昇し、12日来の高値を更新。ユーロ・ドルは1.1223ドルから1.1209ドルまで下落し、10日来の安値を更新した。

  【経済指標】
  ・米・6月小売売上高：前月比+0.4％（予想：+0.2％、5月：+0.4％←+0.5％）
  ・米・6月小売売上高(自動車除く)：前月比+0.4％（予想：+0.1％、5月：+0.4％←+0.
  5％）
  ・米・6月輸入物価指数：前月比-0.9％（予想：-0.6％、5月：0←-0.3％）
  ・米・6月輸入物価指数：前年比-2.0％（予想：-2.1％、5月：-1.1％←-1.5％）

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• 2019年07月16日(火)22時05分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、堅調

  　16日の欧州外国為替市場でドル円は堅調。22時時点では108.20円と20時時点（107.96円）と比べて24銭程度のドル高水準だった。107.90円台でのもみ合いとなっていたが、米経済指標の発表後は買いが優勢に。6月米小売売上高や自動車を除く数値がともに市場予想より強い結果となったことを受け、一時108.25円と本日高値を更新した。

  　ユーロドルはさえない。22時時点では1.1219ドルと20時時点（1.1223ドル）と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。NY勢の参入後も売りの流れが継続。強い米小売統計を受けてドル買いが強まったこともあり、一時1.1209ドルまで値を下げた。

  　ユーロ円は買い戻し。22時時点では121.39円と20時時点（121.17円）と比べて22銭程度のユーロ高水準だった。21時過ぎに121.10円まで下げたものの、その後はドル円の買い戻しにつれて121.40円台まで下値を切り上げた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：107.82円　-　108.25円
  ユーロドル：1.1209ドル　-　1.1263ドル
  ユーロ円：121.10円　-　121.68円

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• 2019年07月16日(火)21時56分

  【市場反応】米6月小売売上高が予想上回る、ドル上昇

  米商務省が発表した6月小売り売上高は前月比＋0.4％となった。鈍化予想に反して伸びは5月と同水準を維持。変動の激しい自動車を除いた6月小売売上高は前月比+0.4％と、やはり鈍化予想に反して5月の水準を維持した。
  国内総生産（GDP）の算出に用いられる自動車・建材を除いた小売りは前月比＋0.7％と、伸びは鈍化懸念に反して拡大、3月来で最大の伸びとなった。このため、4-6月期の国内総生産（GDP）の成長率が懸念されているほど減速しない可能性もある。

  一方で、米労働省が同時刻に発表した6月輸入物価指数は前月比-0.9％と、昨年12月以来のマイナスに落ち込んだ。前年比では-2.0％と、3カ月連続のマイナスで2016年8月以降ほぼ3年ぶりで最低となったが、予想-2.1％は上回った。

  予想を上回った小売売上高を受けて米国債利回りは上昇。米10年債利回りは2.08％から2.13％まで上昇した。ドル・円は107円92銭から108円24銭まで上昇し、12日来の高値を更新。ユーロ・ドルは1.1223ドルから1.1209ドルまで下落し、10日来の安値を更新した。

  【経済指標】
  ・米・6月小売売上高：前月比+0.4％（予想：+0.2％、5月：+0.4％←+0.5％）
  ・米・6月小売売上高(自動車除く)：前月比+0.4％（予想：+0.1％、5月：+0.4％←+0.
  5％）
  ・米・6月輸入物価指数：前月比-0.9％（予想：-0.6％、5月：0←-0.3％）
  ・米・6月輸入物価指数：前年比-2.0％（予想：-2.1％、5月：-1.1％←-1.5％）

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• 2019年07月16日(火)21時34分

  ドル円　108.19円まで上昇、米小売　市場予想を上回る

  　6月の米小売売上高は前月比で+0.4％となり、市場予想の+0.1％を上回った。また自動車を除く前月比でも同様の結果（予想も+0.1％）となった。
  　指標発表後にドルが強含み、ドル円は108.19円、ユーロドルは1.1209ドルまでドルの日通し高値を更新している。

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