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• 2019年09月18日(水)01時06分

  【ディーラー発】ドル売り優勢(NY午前)

  ドル円はNY勢参入のタイミングで108円35銭付近まで急伸。しかしその後、米債利回りの急低下や軟調なNYダウが重石となり108円09銭付近まで値を落とした。また、ユーロドルが1.1066付近まで、ポンドドルが1.2494付近まで水準を切り上げたほか、豪ドルドルが0.6859付近まで上伸するなどドル売りが優勢。一方、新興国通貨ではメキシコペソ円が5円57銭付近まで買われ、トルコ円が一時19円ちょうど付近まで上値を拡大。1時06分現在、ドル円108.155-158、ユーロ円119.597-601、ユーロドル1.10580-583で推移している。

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• 2019年09月18日(水)00時53分

  ユーロドルは1.1066ドルまで上昇、米10年債利回りが1.80％割れまで低下

  　米10年債利回りが1.80％割れまで低下幅を広げたこともドルの重しとなり、ユーロドルは1.1066ドルまで上昇した。ユーロ円は119.66円までつれ高。
  　また、ドル円は108.12円近辺まで押し戻されるなど、やや上値が重くなっている。

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• 2019年09月18日(水)00時45分

  NY外為：ドル安値試す、米債利回り低下

  　NY外為市場では米債利回りの低下でドル売りに拍車がかかった。米10年債利回りは1.85％から1.80％まで低下。ドル・円は108円35銭の高値から108円15銭へ反落。

  ユーロ・ドルは1.1021ドルから1.1056ドルまで上昇、ポンド・ドルは1.2411ドルから1.2492ドルまで上昇し、それぞれ日中高値を更新した。ユーロ・円は119円16銭から119円65銭まで上昇。ポンド円は134円18銭から135円18銭まで上昇し、それぞれ13日来の高値を更新した。

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• 2019年09月18日(水)00時18分

  NY外為：商品通貨下落、原油反落で、サウジ生産回復が予想より早まる可能性

  　NY外為市場では商品通貨の下落が一時目立った。石油施設が攻撃され5割が生産停止となったサウジアラビアの停止した石油生産のうちの7割が2，3週間で正常に戻るとの報道を受けて供給不安が後退。原油価格が前日比5％急反落した。

  ドル・カナダは1.3256カナダドルから1.3299カナダドルまで上昇し、4日来の高値を更新。カナダ円は81円61銭から81円40銭まで下落し日中安値を更新した。
  NZドルは0.6323ドルまで下落後し10日来の安値を更新後、反発。NZドル円は68円38銭まで下落し、6日来の安値を更新後、68円68銭まで反発した。豪ドル・ドルは0.6834ドルまで下落。豪ドル円は73円90銭まで下落し日中安値を更新後は反発した。

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