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使いやすい取引環境のトレイダーズ証券【LIGHT FX】 ザイFX!限定キャンペーン実施中!

2019年10月02日(水)のFXニュース(2)

  • 2019年10月02日(水)05時48分
    米9月ISM製造業景況指数はリセッション水準に

     米供給管理協会(ISM)が発表した9月ISM製造業景況指数は47.8と、改善予想に反して8月49.1に続いて50を割り込み活動の縮小を示した。50は活動の拡大と縮小の境目となる。景気後退から脱出した2009年6月来で最低を記録。7−9月期の平均は49.4と、50割れとなった。2012年10−12月期以降で初めての50割れとなる。製造業が7−9月期国内総生産(GDP)の成長を抑制する可能性が示唆された。ISMのFiore氏は世界の貿易が依然最大の課題になっており、2019年7月から輸出受注の減少に繋がっていると指摘。り、全般的なセンチメントが短期の成長に警鐘をならしているとの見解を示している。

    特に、関税の影響で輸出は41と、景気後退時の2009年3月来で最低を記録。関税が世界経済のみならず米国経済の製造業をもリセッション水準に陥れている兆候が出始めた。雇用は2016年1月来で最低。入荷遅延を除いて、重要な項目となる新規受注を含めて全項目が50を割り込んだ。

    9月の製造業PMIはユーロ圏や中国だけでなく、韓国、インドネシア、南アフリカ、イタリア、英国で軒並み50を割り込んでいる。WTO(世界貿易機構)は1日、2019年の世界貿易見通しを+1.2%と、4月の見通し+2.6%から10年ぶり低い伸びに引き下げた。

    ISM結果を受けてアトランタ連銀は7−9月期のGDP成長見通しを従来の2.11%から1.78%へ引き下げた。9月のFOMCで公表されたスタッフ予測によると、FOMCメンバーの過半数は年内金融政策の据え置きを予想していた。一方、市場は、年内少なくともあと1回の利下げを織り込み始めた。金利先物市場では10月の追加利下げ確率が40%前後から63%まで上昇。ただ、製造業の悪化、中央銀行による金融緩和は世界的に連動しているため、ドル高傾向が大幅に転換するとは考えにくい。

    ■米9月ISM製造業景況指数
    景気指数:47.8(8月49.1)
    仕入れ価格:49.7(46.0)
    生産:47.3(49.5)
    新規受注:47.3(47.2)
    受注残:45.1(46.3)
    入荷遅延:51.1(51.4)
    在庫:46.9(49.9)
    顧客在庫:45.5(44.9)
    雇用:46.3(47.4)
    輸出:41(43.3)
    輸入:48.1(46.0)

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  • 2019年10月02日(水)05時42分
    大証ナイト終値21670円、通常取引終値比300円安

    大証ナイト終値21670円、通常取引終値比300円安

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  • 2019年10月02日(水)04時57分
    10月1日のNY為替・原油概況

     1日のニューヨーク外為市場でドル・円は、108円43銭から107円63銭まで下落して引けた。

    米国の9月ISM製造業景況指数が予想外に8月に続き50を割り込み活動の縮小を示し、10年ぶりの低水準に落ち込んだため、米国の追加利下げ観測を受けたドル売りが強まった。また、世界経済への懸念にリスク回避の円買いにも拍車がかかった。

    ユーロ・ドルは、1.0885ドルから1.0943ドルまで上昇し、引けた。

    ユーロ・円は、118円15銭から117円68銭まで下落した。

    ポンド・ドルは、1.2207ドルから1.2339ドルまで上昇。

    ドル・スイスは、1.0014フランから0.9927フランまで下落した。

     1日のNY原油先物は続落。低調な経済指標を受けて、世界経済の悪化に連れて需要が鈍化するとの懸念が売り材料となった。

    [経済指標]
    ・米・9月製造業PMI改定値:51.1(予想:51.0、速報値:51.0)
    ・米・9月ISM製造業景況指数:47.8(予想:50.0、8月:49.1)
    ・米・8月建設支出:前月比+0.1%(予想:+0.5%、7月:0%←+0.1%)

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  • 2019年10月02日(水)04時44分
    【ディーラー発】ドル売り一服(NY午後)

    午後に入りドル売りの流れは一服、ただドル円の戻りは鈍く107円75銭前後で売買が交錯。また、ユーロドルが1.0930前後で、豪ドルドルが0.6700前後でそれぞれ本日高値圏での揉み合い。そうした中、ポンドは「EUがバックストップに期限を設定」との一部報道が材料視されると、対ドルで1.2233付近から1.2337付近まで、対円で131円78銭付近から132円88銭付近まで急騰。しかしその後、報道が否定されると対ドル対円ともに反落し上昇幅を失った。4時44分現在、ドル円107.708-711、ユーロ円117.785-789、ユーロドル1.09353-356で推移している。

  • 2019年10月02日(水)04時07分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、上値が重い

     1日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上値が重い。4時時点では107.73円と2時時点(107.69円)と比べて4銭程度のドル高水準。市場予想や前回値よりも弱い結果だった9月の米ISM製造業景気指数発表以来のドル売り地合いが続き、対円でも上値が重い。ダウ平均は350ドル弱下げ、S&P500やナスダック総合も一時1%を超える下げ幅をみせたことで、ドル円の上値は重く107.70円近辺での取引が続いた。

     ユーロドルは堅調。4時時点では1.0936ドルと2時時点(1.0938ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。ポンドドルは乱高下しているものの、ユーロドルは本日の高値から近い水準での取引が続いた。
     なおポンドドルは乱高下。欧州連合(EU)当局者が、一部で流れた「英EU離脱合意のアイルランド国境問題の解決策 『バックストップ(安全策)』に期限を設定することも検討」という報道を否定したことでポンドが弱含み、対ドルでは1.23ドル前半から1.2260ドル近辺まで急落した。しかし急伸時に買いそびれた市場参加者も多く、再び1.23ドル手前に戻す荒い値動きだった。

     ユーロ円はもみ合い。4時時点では117.81円と2時時点(117.79円)と比べて2銭程度のユーロ高水準。ドル円とユーロドルの動きの綱引き状態になり、117円後半でのもみ合いに終始した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:107.63円 - 108.47円
    ユーロドル:1.0879ドル - 1.0943ドル
    ユーロ円:117.68円 - 118.17円

  • 2019年10月02日(水)03時46分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ278ドル安、原油先物0.48ドル安

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 26639.22 -277.61 -1.03% 27046.21 26569.72   4  26
    *ナスダック   7929.22 -70.12 -0.88% 8062.50 7906.31 573 1855
    *S&P500     2942.13 -34.61 -1.16% 2992.53 2938.70  67 436
    *SOX指数     1547.55 -11.21 -0.72%  
    *225先物    21690 大証比 -280 -1.27%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     107.75  -0.33 -0.31%  108.47  107.63 
    *ユーロ・ドル  1.0934 +0.0035 +0.32%  1.0943  1.0885 
    *ユーロ・円   117.81  +0.01 +0.01%  118.17  117.68 
    *ドル指数     99.15  -0.23 -0.23%   99.67   99.07 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   1.55  -0.07        0.63   0.61 
    *10年債利回り   1.64  -0.03        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.10  -0.01        2.92   2.88 
    *日米金利差    1.79  -0.09   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     53.59  -0.48 -0.89%   54.84   53.05 
    *金先物      1486,60 +13.70 +0.93%   1493.50   1465.00
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7360.32 -47.89 -0.65% 7433.24 7352.83  33  66
    *独DAX    12263.83 -164.25 -1.32% 12497.28 12263.83   3  26
    *仏CAC40    5597.63 -80.16 -1.41% 5704.93 5594.93   4  36

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  • 2019年10月02日(水)03時28分
    NY外為:ポンド乱高下、離脱を巡る報道で

     NY外為市場では英国と欧州連合(EU)の離脱に関しての協議を巡る報道に、ポンドは乱高下した。

    一部のEU関係者によると、もし英国が北アイルランドをEU関税同盟にとどめることを承認するなら、期限つきのバックストップを与えることも可能だとしたため一時ポンド買いが加速。しかし、EUが報道を否定したためポンド買いが後退。

    ポンド・ドルは1.2207ドルから1.2339ドルまで上昇後、1.2260ドルまで反落。ポンド円は131円79銭から132円80銭まで反発後、再び132円00銭まで下落した。ユーロ・ポンドは0.8937ポンドから0.8864ポンドまで下落後、0.8900ポンドまで反発した。

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  • 2019年10月02日(水)02時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、軟調

     1日のニューヨーク外国為替市場でドル円は軟調。2時時点では107.69円と24時時点(107.84円)と比べて15銭程度のドル安水準だった。9月の米ISM製造業景気指数が47.8(予想50.1、8月49.1)という弱い結果になって以後はドル円の上値が重く、一時107.63円まで弱含んだ。また米株式主要3指数が下落していることや、米10年債利回りが一時1.61%まで低下したこともドル円の頭を抑えた。

     ユーロドルは堅調。2時時点では1.0938ドルと24時時点(1.0916ドル)と比べて0.0022ドル程度のユーロ高水準だった。ドル円同様にISM発表以後はユーロ買い・ドル売り地合いを維持し、ポンドドルが上昇したことに連れて一時1.0943ドルまで上値を広げた。
     ポンドドルは急伸。一部報道で「欧州連合(EU)は英EU離脱合意のアイルランド国境問題の解決策 『バックストップ(安全策)』に期限を設定することも検討」と伝わったことで、ブレグジット合意への期待が高まったと市場は捉え、ポンドドルは1.22ドル前半から1.2339ドルまで急上昇した。

     ユーロ円は頭が重い。2時時点では117.79円と24時時点(117.72円)と比べて7銭程度のユーロ高水準だった。ダウ平均は1%を超える下げ幅を見せたことをはじめ、主要3指数が全面安となり、リスクオフ地合いでユーロ円は頭が重かった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:107.63円 - 108.47円
    ユーロドル:1.0879ドル - 1.0943ドル
    ユーロ円:117.68円 - 118.17円

  • 2019年10月02日(水)01時18分
    NY市場動向(午後0時台):ダウ230ドル安、原油先物0.39ドル安

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 26686.41 -230.42 -0.86% 27046.21 26682.44   3  27
    *ナスダック   7947.72 -51.62 -0.65% 8062.50 7947.05 887 1437
    *S&P500     2957.65 -19.09 -0.64% 2992.53 2956.36  74 430
    *SOX指数     1551.09  -7.67 -0.49%  
    *225先物    21700 大証比 -270 -1.23%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     107.72  -0.36 -0.33%  108.47  107.65 
    *ユーロ・ドル  1.0930 +0.0031 +0.28%  1.0935  1.0885 
    *ユーロ・円   117.74  -0.06 -0.05%  118.17  117.68 
    *ドル指数     99.21  -0.17 -0.17%   99.67   99.19 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   1.54  -0.08        0.63   0.61 
    *10年債利回り   1.62  -0.04        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.08  -0.03        2.92   2.88 
    *日米金利差    1.77  -0.11   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     53.68  -0.39 +0.44%   54.84   53.59 
    *金先物      1490,30 +17.30 +1.18%   1491.30   1465.00
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7360.32 -47.89 -0.65% 7433.24 7352.83  33  66
    *独DAX    12263.83 -164.25 -1.32% 12497.28 12263.83   3  26
    *仏CAC40    5597.63 -80.16 -1.41% 5704.93 5594.93   4  36

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  • 2019年10月02日(水)01時18分
    ドル円、一時107.63円と日通し安値 ダウ平均が280ドル超下落

     ドル円は軟調。ダウ平均が280ドル超下落したことなどが相場の重しとなり、一時107.63円と日通し安値を付けた。

  • 2019年10月02日(水)00時55分
    [通貨オプション] 変動率上昇、リスク警戒感強まる

     ドル・円オプション市場で変動率は上昇。リスク警戒感を受けたオプション買いが強まり1カ月ぶり高水準となった。

    リスクリバーサルはまちまち。調整色が強まった。

    ■変動率
    ・1カ月物6.55%⇒6.82% (08年10/24=31.044%)
    ・3カ月物6.58%⇒6.74%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物6.75%⇒6.92%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物6.99%⇒7.17%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+1.47%⇒+1.51%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+1.78%⇒+1.74%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+1.91%⇒+1.89%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+2.03%⇒+2.04%(8年10/27=+10.71%)

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  • 2019年10月02日(水)00時41分
    NY外為:リスクオフ、ダウ一時200ドル超安、米9月ISM製造業が10年ぶり低水準

     NY外為市場では株安に連れてリスク回避の動きに拍車がかかった。ドル・円は
    108円45銭から107円70銭まで下落し、9月27日来の安値を更新。ユーロ・円は118円15銭から117円68銭まで下落した。ユーロ・ドルは1.0885ドルから1.0932ドルまで急伸した。

    先に発表された米国のISM製造業景況が予想外に2カ月連続で50を割り込み
    景気後退から脱した2009年6月以降10年ぶり最低となったため米国、世界経済が景気後退入りするとの懸念も再燃、米国株式相場が下落に転じた。

    第4四半期入りで朝方100ドル超上げて始まったダウ平均株価は下落に転じ、一時220ドル安となった。米10年債利回りは1.75%から1.64%まで低下し、ほぼ1カ月ぶりの低水準となった。

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  • 2019年10月02日(水)00時38分
    【ディーラー発】ドル売り優勢(NY午前)

    米・ISM製造業景況指数の弱い結果を受けドル売りが優勢に。ドル円は上昇して始まったNYダウがマイナス圏に沈んだことや米債利回りの大幅低下が重石となり前日安値を下抜け107円65銭付近まで急落。一方、ユーロドルが1.0934付近まで上伸、豪ドルドルが0.6702付近まで持ち直した。また、クロス円はドル円の下落につれユーロ円が117円67銭付近まで、ポンド円が131円77付近まで値を崩したほか、豪ドル円も72円04銭付近まで売られそれぞれ本日安値を更新した。0時38分現在、ドル円107.717-720、ユーロ円117.767-771、ユーロドル1.09328-331で推移している。

  • 2019年10月02日(水)00時30分
    ユーロ円 117.72円前後、上値重いが昨日安値近辺が支えとなるか

     米ISM製造業景気指数が弱い結果となったことで、米株式主要3指数も下がりリスクオフになっている。ユーロ円は117.72円前後で上値が重く推移。昨日の安値117.55円、9月27日安値117.45円が支えられるか注目される。

  • 2019年10月02日(水)00時20分
    ドル円、前日安値下抜け 一時107.73円と日通し安値

     ドル円は軟調。9月米ISM製造業景気指数が47.8と予想の50.1を下回ったことを受けて全般ドル売りが先行。ダウ平均が一時210ドル超下落したことも相場の重し。前日の安値107.74円を下抜けて一時107.73円と日通し安値を付けた。

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