【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2020年05月14日(木)03時20分

  ＮＹ市場動向（午後2時台）：ダウ562ドル安、原油先物0.45ドル安

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 23202.34 -562.44　-2.37% 23708.90 23159.41 　 3 　27
  ＊ナスダック 　 8786.82 -215.73　-2.40%　9074.16　8752.68　296 2217
  ＊S&P500 　 　　2814.99　-55.13　-1.92%　2874.14　2799.13 　42　463
  ＊SOX指数 　 　 1671.18　-54.06　-3.13% 　
  ＊225先物 　 　20130 大証比 -220　-1.08% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 107.01 　-0.13　-0.12% 　107.15 　106.74　
  ＊ユーロ・ドル 　1.0816 -0.0032　-0.29% 　1.0897 　1.0813　
  ＊ユーロ・円 　　115.74 　-0.48　-0.41% 　116.38 　115.72　
  ＊ドル指数 　 　 100.21 　+0.28　+0.28% 　100.26 　 99.58　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　0.16 　+0.00 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　0.65 　-0.02 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　1.34 　-0.03 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　0.65 　-0.01 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　25.33 　-0.45　-1.75% 　 26.45 　 25.07　
  ＊金先物 　 　 　1715.90 　 +9.1　+0.53% 　1726.50　1701.60　
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　5904.05　-90.72　-1.51%　5994.77　5893.35 　21 　78
  ＊独DAX　　　　10542.66 -276.84　-2.56% 10698.13 10530.32 #VALUE! 　30
  ＊仏CAC40　　 　4344.95 -127.55　-2.85%　4422.74　4336.56 　 2 　38

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• 2020年05月14日(木)02時51分

  NY外為：ドル続伸、米利回り上昇、30年債入札が低調

  米財務省は過去最大の220億ドル規模の30年債入札を実施した。結果で最高落札利回りは1.342％。また応札倍率は2.3倍と、過去6回入札平均の2.4倍を下回り昨年11月入以来の低水準で、需要は弱かった。各国中銀を含む間接ビッドは65.7％と平均の63.8％を上回った。

  低調な結果を受けて、米国債は伸び悩み。米10年債利回りは0.63％から0.65％へ上昇。ドル・円は106円90銭から107円06銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0813ドルまで下落した。

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• 2020年05月14日(木)02時05分

  ニューヨーク外国為替市場概況・2時　ユーロドル、じり安

  　13日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルはじり安。2時時点では1.0822ドルと24時時点（1.0838ドル）と比べて0.0016ドル程度のユーロ安水準だった。ダウ平均が一時560ドル超安まで下げ幅を拡大し、米10年債利回りが0.63％前半まで低下するなどのリスク回避地合いの強まりに、為替相場ではドルや円が買われやすかった。ユーロドルは1.0817ドルまでドル高・ユーロ安が進み、他、ポンドドルが1.2210ドル、ドル／カナダドル（CAD）は1.4104CADまでドル買い・外貨売りに傾いた。

  　ドル円はもみ合い。2時時点では107.00円と24時時点（107.12円）と比べて12銭程度のドル安水準だった。軟調なクロス円とともに106.89円まで売り戻された場面はあったが、全般ドル高が進むなかで下値も限られた。
  　なお一部中国メディアは、新型コロナを巡り中国を訴えている個人や団体に対し、中国は報復措置を検討していると報じた。

  　ユーロ円は弱含み。2時時点では115.80円と24時時点（116.10円）と比べて30銭程度のユーロ安水準。株安を眺めながら115.77円まで下値を広げた。また、ポンド円が130.65円、カナダドル円が75.83円までそれぞれ外貨安・円高に振れている。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：106.74円　-　107.28円
  ユーロドル：1.0817ドル　-　1.0896ドル
  ユーロ円：115.77円　-　116.41円

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• 2020年05月14日(木)01時57分

  [通貨オプション]R/R、円コール買い再燃

  ドル・円オプション市場で変動率は1年物を除いて上昇した。リスク警戒感を受けたオプション買いが再燃。1年物は変わらずだった。

  リスクリバーサルでは円コールスプレッドが拡大。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが再燃し2カ月半ぶり最小から拡大した。

  ■変動率
  ・1カ月物6.85％⇒6.86％（08年10/24＝31.044％）
  ・3カ月物7.4％⇒7.41％（08年10/24＝31.044％）
  ・6カ月物7.98％⇒7.99％（08年10/24＝25.50％)
  ・1年物8.00％⇒8.00％（08年10/24＝20.00％、21.25％=98年10月以来の高水準）

  ■リスクリバーサル（25デルタ円コール）
  ・1カ月物＋1.08％⇒＋1.19％（08年10/27=+10.90％）
  ・3カ月物＋1.75％⇒＋1.91％（08年10/27=+10.90％）
  ・6カ月物＋2.23％⇒＋2.34％（08年10/27=+10.71％）
  ・1年物＋2.46％⇒＋2.54％（08年10/27=+10.71％）

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• 2020年05月14日(木)01時19分

  ＮＹ市場動向（午後0時台）：ダウ524ドル安、原油先物0.27ドル安

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 23240.40 -524.38　-2.21% 23708.90 23234.02 　 3 　27
  ＊ナスダック 　 8828.36 -174.19　-1.93%　9074.16　8826.28　306 2166
  ＊S&P500 　 　　2823.13　-46.99　-1.64%　2874.14　2821.41 　40　465
  ＊SOX指数 　 　 1686.52　-38.72　-2.24% 　
  ＊225先物 　 　20110 大証比 -240　-1.18% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 106.95 　-0.19　-0.18% 　107.15 　106.74　
  ＊ユーロ・ドル 　1.0835 -0.0013　-0.12% 　1.0897 　1.0831　
  ＊ユーロ・円 　　115.88 　-0.34　-0.29% 　116.38 　115.84　
  ＊ドル指数 　 　 100.07 　+0.14　+0.14% 　100.14 　 99.58　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　0.15 　-0.01 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　0.64 　-0.03 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　1.32 　-0.05 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　0.64 　-0.02 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　25.50 　-0.27　-1.09% 　 26.45 　 25.07　
  ＊金先物 　 　 　1719.10 　 +12.3　+0.72% 　　1726.50　1701.60　

  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　5904.05　-90.72　-1.51%　5994.77　5893.35 　21 　78
  ＊独DAX　　　　10542.66 -276.84　-2.56% 10698.13 10530.32 #VALUE! 　30
  ＊仏CAC40　　 　4344.95 -127.55　-2.85%　4422.74　4336.56 　 2 　38

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• 2020年05月14日(木)01時00分

  NY外為：リスクオフ強まる、ダウ400ドル超安、景気見通しが悪化

  NY外為市場ではリスク回避の動きが加速した。ドル・円は107円15銭の高値から106円94銭まで反落。ユーロ・円は116円37銭の高値から115円89銭まで下落し、11日来の安値を更新した。

  米国政府の新型ウイルス対策チームを率いる国立アレルギー・感染症研究所のファウチ所長が12日の上院証言で、ウイルス感染「第2波」を警告したことに続いて、米連邦準備制度理事会（FRB）のパウエル議長が経済に悲観的見通しを示したことが懸念材料となった。

  ダウ平均株価は下げ幅を拡大し400ドル超安で推移。米10年債利回りは0.67％から0.64％まで低下した。

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• 2020年05月14日(木)00時46分

  ドル円　107円台を維持できず、ダウ平均は430ドル超安

  　ドル円は107円台を維持できず、106.93円前後までじり安。ユーロ円が115.90円、ポンド円は130.70円、豪ドル円が69.10円まで外貨売り・円買いが強まった。株式市場は軟調なまま、ダウ平均は430ドル超安まで下げ幅を拡大している。

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• 2020年05月14日(木)00時05分

  ニューヨーク外国為替市場概況・24時　ドル円、下値堅い

  　13日のニューヨーク外国為替市場でドル円は下値が堅かった。24時時点では107.12円と22時時点（106.89円）と比べて23銭程度のドル高水準だった。パウエル米連邦準備理事会（FRB）議長が講演で「新型コロナウイルスの感染拡大で長期の経済的打撃への懸念が高まった」「見通しは極めて不透明、下向きのリスクが大きい」「景気悪化の長期化回避のため追加政策が必要となる可能性」などと述べると、米長期金利の低下とともにドル売りが先行。一時106.74円と日通し安値を付けた。ただ、同議長が質疑応答で「マイナス金利に対するFOMCの見解は変わらず」「マイナス金利は現時点で検討対象ではない」と述べ、マイナス金利導入に否定的な見方を示すとドルを買い戻す動きが優勢となり107.15円付近まで持ち直した。
  　なお、トランプ米大統領は前日にツイッターへの投稿で「他国がマイナス金利の恩恵を得ているなら、米国もその『ギフト』を受け取るべきだ」と主張し、FRBにマイナス金利政策の導入を要求していた。

  　ユーロドルは頭が重い。24時時点では1.0838ドルと22時時点（1.0879ドル）と比べて0.0041ドル程度のユーロ安水準だった。パウエルFRB議長の発言後に一時1.0896ドルと日通し高値を付けたものの、1.09ドル台に乗せることは出来なかった。同議長がマイナス金利導入に否定的な見方を示すと、全般ドル買い戻しが進んだ流れに沿って一時1.0837ドル付近まで下押しした。

  　ユーロ円はもみ合い。24時時点では116.10円と22時時点（116.29円）と比べて19銭程度のユーロ安水準。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は116円台前半で方向感が出なかった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：106.74円　-　107.28円
  ユーロドル：1.0831ドル　-　1.0896ドル
  ユーロ円：115.94円　-　116.41円

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