【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2020年05月27日(水)15時24分

  東京マーケットダイジェスト･27日　ユーロ安・株底堅い

  （27日終値：15時時点）
  ドル円：1ドル＝107.52円（前営業日NY終値比▲0.02円）
  ユーロ円：1ユーロ＝117.82円（▲0.29円）
  ユーロドル：1ユーロ＝1.0958ドル（▲0.0024ドル）
  日経平均株価：21419.23円（前営業日比△148.06円）
  東証株価指数（TOPIX）：1549.47（△14.74）
  債券先物6月物：152.32円（▲0.02円）
  新発10年物国債利回り：0.000％（横ばい）
  ユーロ円TIBOR3カ月物：▲0.04200％（横ばい）

  ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

  （主な国内経済指標）　
  特になし

  （各市場の動き）
  ・ドル円はもみ合い。日経平均株価が130円近く下げたことにつれて107.37円と昨日安値の107.40円を下抜けた。ただ、22日安値の107.32円や20日安値の107.34円、19日安値の107.30円と107.30円台がサポートとして強く意識されるなかで、下値は堅かった。仲値にかけて買いが観測されたほか、日経平均株価が持ち直したことで107.61円まで切り返す場面もあった。一方、上値も限定的となるなど107円台半ばを中心に方向感を欠いた。

  ・ユーロドルはじり安。欧州委員会が本日、1兆ユーロを超える復興計画を発表する予定だが、加盟国からは賛否両論が出るなど足並みが揃っていない。東京市場では持ち高調整のユーロ売りが散見され、一時1.0953ドルまで下押しした。

  ・ユーロ円は頭が重い。株価動向にはあまり影響を受けず、全般ユーロ売りが進んだ流れに沿って一時117.71円まで値を下げた。

  ・日経平均株価は3日続伸。昨日までの2日間で900円近く上昇していたこともあり、利益確定売りから始まった。ただ、昨日の米国株は大幅高となるなど地合いがいいなかで、一巡後は押し目買いが優勢に。経済活動再開への期待感は根強く、午後に上げ幅は210円を超えた。

  ・債券先物相場は反落。第2次補正予算の閣議決定を控えて、国債増発による需給悪化懸念を手掛かりにした売りが出た。一時152.15円まで下げる場面があったが、引けにかけては買い戻されるなど一方向に傾く展開にはならなかった。

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• 2020年05月27日(水)15時10分

  日経平均大引け：前日比148.06円高の21419.23円

  日経平均株価指数は、前日比148.06円高の21419.23円で引けた。
  東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、107.53円付近。

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• 2020年05月27日(水)15時08分

  NZSX-50指数は11049.19で取引終了

  5月27日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比+134.45、11049.19で取引終了。

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• 2020年05月27日(水)15時07分

  NZドル10年債利回りは上昇、0.73％近辺で推移

  5月27日のNZ国債市場では、10年債利回りが0.73％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2020年05月27日(水)15時06分

  NZドルTWI＝70.0

  NZ準備銀行公表（5月27日）のNZドルTWI（1979年＝100）は70.0となった。

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• 2020年05月27日(水)15時05分

  東京外国為替市場概況・15時　ドル円、もみ合い

  　27日午後の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。15時時点では107.52円と12時時点（107.50円）と比べて2銭程度のドル高水準だった。107.50円を挟んだ方向感の乏しい動き。第2次補正予算への期待などもあり、後場の日経平均株価は堅調に推移したが、相場への影響は限定的だった。

  　ユーロドルは安値圏でのもみ合い。15時時点では1.0958ドルと12時時点（1.0959ドル）と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。対アジア・欧州通貨などではドル買いの流れが続いており、一時1.0953ドルと本日安値を更新した。

  　ユーロ円は15時時点では117.82円と12時時点（117.82円）とほぼ同水準だった。ユーロドルの下落につれて一時は117.71円まで下落する場面も見られた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：107.37円　-　107.61円
  ユーロドル：1.0953ドル　-　1.0985ドル
  ユーロ円：117.71円　-　118.17円

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• 2020年05月27日(水)14時56分

  豪ドル・円：中国本土株安を意識して上昇一服

  　27日のアジア市場で豪ドル・円は上昇一服。中国本土株安を意識してリスク選好的な豪ドル買いは一巡した。豪ドル・円は71円22銭から一時71円60銭まで買われたが、その後71円26銭まで反落。現時点では71円40銭近辺で推移。ユーロ・円は上昇一服。117円71銭から118円17銭まで買われたが、現時点では117円台後半でやや伸び悩んでいる。

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• 2020年05月27日(水)14時46分

  ドル・円：ドル・円はやや失速、日本株は上げ幅縮小

  　27日午後の東京市場でドル・円はやや失速し、107円40銭台に値を下げた。日経平均株価は上げ幅を縮小し、円売りは弱まった。また上海総合指数と香港ハンセン指数は引き続き軟調地合いで、円売りを抑制する要因となっている。ただ、ユーロ・ドルの一段安で、ドルは底堅い。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円37銭から107円61銭、ユーロ・円は117円71銭から118円17銭、ユーロ・ドルは1.0952ドルから1.0985ドル。

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• 2020年05月27日(水)13時25分

  ドル円、107.90円のNYカットオプションが上値抑制か

  　ドル円は107円台半ばで小動き。上値には、107.90円にドル売りオーダー、27・28日の大口のNYカットオプションが控えており、上値を抑えている。下値には、107.30円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えているものの、NYカットオプションが107.25円、107.30円、107.35円、107.40円、107.50円と控えており、下値も限定的か。

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• 2020年05月27日(水)12時46分

  ドル・円：ドル・円はもみ合い、仲値にかけての上昇は一服

  　27日午前の東京市場でドル・円はもみ合い。日経平均株価の安寄りを受け107円30銭台に下げた後、仲値にかけての国内勢の買いにより107円60銭台まで上昇。その後はドル買いが一服しており、ドルは方向感が乏しい。ただ、日経平均株価が後場プラスに転じれば、円売りに振れる見通し。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円37銭から107円61銭、ユーロ・円は117円81銭から118円17銭、ユーロ・ドルは1.0968ドルから1.0985ドル。

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• 2020年05月27日(水)12時43分

  ドル円は107円半ば、日経平均の三桁高にも反応は鈍い

  　ドル円は107.50円前後で推移。後場に140円超高まで反発した日経平均にも反応は鈍い。なお一部通信社は、2次補正予算案の一般会計歳出総額が31.9兆円と報じている。

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• 2020年05月27日(水)12時38分

  日経平均後場寄り付き：前日比98.75円高の21369.92円

  日経平均株価指数後場は、前日比98.75円高の21369.92円でスタート。
  東京外国為替市場、ドル・円は5月27日12時38分現在、107.50円付近。

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• 2020年05月27日(水)12時36分

  上海総合指数0.05％安の2845.013（前日比-1.534）で午前の取引終了

  上海総合指数は、0.05％安の2845.013（前日比-1.534）で午前の取引を終えた。
  ドル円は107.49円付近。

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• 2020年05月27日(水)12時24分

  ユーロドル、本日のNYカットオプション（1.0930・1.0990）が値動き抑制か

  　ユーロドルは1.09ドル台後半で推移。本日は、欧州委員会によるEUコロナ復興基金に関する最終提案を控えていることで、本日のNYカットオプション1.0930ドルと1.0990ドルが値動き抑制する可能性に要警戒か。

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• 2020年05月27日(水)12時14分

  ドル・円はもみ合い、仲値にかけての上昇は一服

  　27日午前の東京市場でドル・円はもみ合い。日経平均株価の安寄りを受け107円30銭台に下げた後、仲値にかけての国内勢の買いにより107円60銭台まで上昇。その後はドル買いが一服しており、ドルは方向感が乏しい。ただ、日経平均株価が後場プラスに転じれば、円売りに振れる見通し。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円37銭から107円61銭、ユーロ・円は117円81銭から118円17銭、ユーロ・ドルは1.0968ドルから1.0985ドル。

  【要人発言】
  ・フィッチ
  「中国との貿易紛争リスクは豪企業の格付けを改める要因に」

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