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2020年07月03日(金)のFXニュース(5)

  • 2020年07月03日(金)18時12分
    来週のドル・円「下げ渋りか、米国経済正常化への期待残る」

    [ドル・円]

     来週のドル・円は下げ渋りか。米国の新型コロナウイルスの感染再拡大と経済の早期正常化を見極める展開となり、期待と警戒でドル・円の取引では売り買いが交錯しそうだ。ただ、連邦準備制度理事会(FRB)のイールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)導入への思惑は後退しており、ドル売りは限定的となろう。

     足元で発表された米国の6月ISM製造業景況指数や6月雇用統計などが予想外に改善し、早期回復に期待感が広がっている。パウエルFRB議長も議会証言で当初の想定よりも早く持ち直すとの見方を示し、経済指標が堅調な内容だった場合は株高に振れ、リスク回避的な円買いは抑制される展開が見込まれる。

     一方、ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁が指摘しているように、ユーロ圏も最悪期は脱したとの観測が広がっている。目先も経済指標を手がかりにユーロ買いが想定される。EUは復興基金の設置について7月8日にも合意するとの思惑が浮上しており、ユーロ買いを後押しし、ドルには下押し圧力となる。

     ただ、米国内では複数の州でコロナ感染が再びまん延し始めたほか、香港統治をめぐる米中対立が深まり、安全逃避的なドル買いは根強い見通し。特に、米国では近く香港自治法案が成立するとみられ、今後の米中関係の一段の悪化は避けられず、ドルは底堅さを増すだろう。

     また、FRBが公表した連邦公開市場委員会(FOMC)の6月会合議事録では、YCCに関して協議されたが、導入については否定的な見解で一致。それによりYCC導入の観測は薄れつつあり、ドル売りは弱まりそうだ。

    【米6月ISM非製造業景況指数】(6日発表予定)
     6日発表の米6月ISM非製造業景況指数は49.1と、5月の45.4を上回る見通し。好不況の節目となる50に接近すれば早期回復への期待感から株高につながり、安全通貨のドルは売られる展開となりそうだ。

    【前週分新規失業保険申請件数】(9日発表予定)
     9日発表の前週分新規失業保険申請件数は、改善度合いが注目される。雇用統計は回復基調にあるものの、申請件数は減少傾向が鮮明とは言い切れず、予想よりも悪化すればドルは売りづらいだろう。
    ・予想レンジ:106円00銭−109円00銭

    ・7月6日−10日週に発表される主要経済指標の見通しについては以下の通り。

    ○(米)6月ISM非製造業景況指数 6日(月)午後11時発表予定
    ・予想は、49.1
     参考となる5月実績は45.4。先に発表された6月の製造業景況指数は大幅に改善した。非製造業は経済封鎖の段階的な解除の影響を製造業よりも強く受けている可能性があるため、景況指数は50レベルに迫る可能性がある。

    ○(独)5月鉱工業生産 7日(火)午後3時発表予定
    ・予想は前月比+8.0%
     経済活動の段階的な再開によって、5月の鉱工業生産は前月比で増加する見込み。ただし、新型コロナウイルスの感染拡大の影響は消えていないことから、鉱工業生産が年初の水準を回復するのは来年以降になるとの見方が出ている。

    ○(日)5月経常収支 8日(水)午前8時50分発表予定
    ・予想は、+1兆882億円
     参考となる4月実績は+2627億円で黒字額は4月としては1985年以降では最小。米国向け自動車輸出が大幅に減少したことが黒字額縮小の要因。5月については、輸出額がやや増加する可能性があることや、第一次所得収支の黒字額が4月並みの2兆円規模となる可能性があることから、経常黒字額は1兆円を超える見込み。

    ○(中)6月消費者物価指数 9日(木)午前10時30分発表予定
    ・予想は、前年比+2.5%
     参考となる5月実績は前年比+2.4%。新型コロナウイルスの感染流行は終息に向かっているが、需要回復のペースは加速していないようだ。ただ、原油価格は一時期と比べて上昇していることから、6月の物価上昇率は5月実績をやや上回る可能性がある。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・7月6日(月):(欧)5月小売売上高
    ・7月7日(火):(米)5月JOLT求人件数
    ・7月9日(木):(日)5月コア機械受注数、(中)6月生産者物価指数、(独)5月経常収支
    ・7月10日(金):(日)6月国内企業物価指数、(米)6月生産者物価指数

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  • 2020年07月03日(金)17時33分
    【速報】英・6月サービス業PMI改定値は47.1に上方修正

     日本時間3日午後5時30分に発表された英・6月サービス業PMI改定値は、47.1に上方修正となった。

    【経済指標】
    ・英・6月サービス業PMI改定値:47.1(予想:47.0、速報値:47.0)
    ・英・6月総合PMI改定値:47.7(予想:47.6、速報値:47.6)

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  • 2020年07月03日(金)17時18分
    ドル・円は上げ渋り、失速も底堅さを維持

     3日の東京市場でドル・円は上げ渋り。米独立記念日に伴うNY休場で薄商いのなか、仲値にかけて107円44銭から107円57銭まで上昇した。その後ドルは買い一巡で失速したが、ユーロ・ドルの弱含みや日本株高による円売りで午後も底堅い値動きが続いた。

    ・ユーロ・円は120円96銭から120円66銭まで値を下げた。
    ・ユーロ・ドルは1.1249ドルから1.1224ドルまで弱含んだ。

    ・17時時点:ドル・円107円40-50銭、ユーロ・円120円70-80銭
    ・日経平均株価:始値22,266.91円、高値22,312.44円、安値22,154.97円、終値22,306.48円(前日比160.52円高)

    【経済指標】
    ・豪・5月小売売上高:前月比+16.3%(暫定値:+16.3%、4月:-17.7%)
    ・中・6月財新サービス業PMI:58.4(予想:53.2、5月:55.0)
    ・独・6月サービス業PMI改定値:47.3(予想:45.8、速報値:45.8)
    ・ユーロ圏・6月サービス業PMI改定値:48.3(予想:47.3、速報値:47.3)

    【要人発言】
    ・メルケル独首相
    「あらゆるレベルでの合意なきブレグジットを用意:

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  • 2020年07月03日(金)17時16分
    ハンセン指数取引終了、0.99%高の25373.12(前日比+248.93)


    香港・ハンセン指数は、0.99%高の25373.12(前日比+248.93)で取引を終えた。
    17時13分現在、ドル円は107.48円付近。

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  • 2020年07月03日(金)17時08分
    東京外国為替市場概況・17時 ユーロドル、狭いレンジで上下

     3日午後の東京外国為替市場でユーロドルは狭いレンジで上下。17時時点では1.1234ドルと15時時点(1.1236ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。フィリップ仏首相が辞任したと仏大統領府が発表したことで、欧州の政治混乱を嫌気し、ユーロドルは1.1224ドルまで弱含んだ。
     もっとも6月の仏・独・ユーロ圏のサービス業PMIがそれぞれ上方修正されたことで、下攻めも一時的な動きになった。
     またポンドドルもユーロドルに連れた売りや、メルケル独首相が「あらゆるレベルにおける合意なきブレグジットの用意」と発言したこともあり、1.2438ドルまでポンド売りが進んだ。しかし、ユーロドルが下げ止まるとポンドドルも1.24ドル半ばに戻った。

     ユーロ円は小幅安。17時時点では120.75円と15時時点(120.78円)と比べて3銭程度のユーロ安水準だった。仏首相辞任やメルケル独首相発言などで欧州通貨が軟調になると、ユーロ円も120.66円まで一時小幅に売られた。

     ドル円は小動き。17時時点では107.48円と15時時点(107.50円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。米国が独立記念日の振替休日で休場となることもあり、ドル円はアジア時間から変わらない小幅なレンジの中での動きに終始した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:107.44円 - 107.57円
    ユーロドル:1.1224ドル - 1.1249ドル
    ユーロ円:120.66円 - 120.96円

  • 2020年07月03日(金)17時04分
    【速報】ユーロ圏・6月サービス業PMI改定値は48.3に上方修正

     日本時間3日午後5時に発表されたユーロ圏・6月サービス業PMI改定値は、48.3に上方修正となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・6月サービス業PMI改定値:48.3(予想:47.3、速報値:47.3)
    ・ユーロ圏・6月総合PMI改定値:48.5(予想:47.5、速報値:47.5)

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  • 2020年07月03日(金)17時00分
    【速報】独・6月サービス業PMI改定値は47.3に上方修正

     日本時間3日午後4時55分に発表された独・6月サービス業PMI改定値は、47.3に上方修正となった。

    【経済指標】
    ・独・6月サービス業PMI改定値:47.3(予想:45.8、速報値:45.8)
    ・独・6月総合PMI改定値:47.0(予想:45.8、速報値:45.8)

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  • 2020年07月03日(金)16時43分
    豪S&P/ASX200指数は6057.90で取引終了


    7月3日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+25.19、6057.90で取引終了。

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  • 2020年07月03日(金)16時43分
    ユーロ 弱含み、仏首相辞任を嫌気

     フィリップ仏首相の辞任が発表されたことで、ユーロドルは1.1224ドルまで、ユーロ円は120.66円まで弱含んでいる。

  • 2020年07月03日(金)16時42分
    豪10年債利回りは下落、0.904%近辺で推移

    7月3日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.020%の0.904%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2020年07月03日(金)16時42分
    豪ドルTWI=60.5(+0.1)

    豪準備銀行公表(7月3日)の豪ドルTWIは60.5となった。
    (前日末比+0.1)

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  • 2020年07月03日(金)16時33分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :6233.58
     前日比:-6.78
     変化率:-0.11%

    フランス CAC40
     終値 :5042.90
     前日比:-6.48
     変化率:-0.13%

    ドイツ DAX
     終値 :12619.67
     前日比:+11.21
     変化率:+0.09%

    スペイン IBEX35
     終値 :7480.40
     前日比:-18.20
     変化率:-0.24%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :19879.88
     前日比:-7.00
     変化率:-0.04%

    アムステルダム AEX
     終値 :573.23
     前日比:+2.48
     変化率:+0.43%

    ストックホルム OMX
     終値 :1708.34
     前日比:+4.52
     変化率:+0.27%

    スイス SMI
     終値 :10195.08
     前日比:+7.52
     変化率:+0.07%

    ロシア RTS
     終値 :1246.99
     前日比:-1.29
     変化率:-0.10%

    イスタンブール・XU100
     終値 :117054.40
     前日比:+146.60
     変化率:+0.13%

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  • 2020年07月03日(金)16時08分
    上海総合指数2.01%高の3152.813(前日比+62.244)で取引終了

    上海総合指数は、2.01%高の3152.813(前日比+62.244)で取引を終えた。
    16時03分現在、ドル円は107.50円付近。

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  • 2020年07月03日(金)15時41分
    ドル・円は底堅い値動きか、米コロナ再拡大や米中対立でドル選好

    [今日の海外市場]


     3日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米独立記念日に伴うNY市場の休場で閑散商いの見通し。短期的な懸念後退で円買いが弱まるなか、米国内でのコロナ第2波や米中対立への警戒は続き、安全通貨のドルがやや選好されそうだ。

     前日発表された米国の6月雇用統計は、非農業部門雇用者数が予想外に増加したほか失業率は4月をピークに低下傾向が鮮明となり、雇用情勢の改善が示された。雇用は当初の想定より回復が早まる、とのパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言を裏付けた。ただ、同時に発表された新規失業保険申請件数や貿易統計が予想よりも悪化したせいか、市場の鈍い反応が目立った。本日はNY休場で薄商いのなか、アジア市場では日経平均株価のプラス圏推移を背景に円売りに振れるなか、狭いレンジ内での値動きが続く。

     この後の海外市場も、方向感の乏しい展開となりそうだ。米雇用統計など重要イベントの通過に伴い短期的なリスクは後退し、円買い縮小を受け主要通貨は対円で下げづらい値動きとなる見通し。一方、米国ではフロリダ州の新型コロナウイルスの新規感染者数が過去最高となり、経済活動への影響は避けられないとの見方が広がる。また、香港の自治侵害で中国当局者への制裁を可能にする「香港自治法案」が近く成立する方向で、米中対立はさらに深まりそうだ。そのため、週末に向け有事に備え安全通貨のドルが引き続き選好されよう。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・17:30 英・6月サービス業PMI改定値(予想:47.0、速報値:47.0)
    ・米国休場(独立記念日の振替休日)

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  • 2020年07月03日(金)15時17分
    日経平均大引け:前日比160.52円高の22306.48円


    日経平均株価指数は、前日比160.52円高の22306.48円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、107.48円付近。

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