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使いやすい取引環境のトレイダーズ証券【LIGHT FX】 ザイFX!限定キャンペーン実施中!

2022年01月15日(土)のFXニュース(3)

  • 2022年01月15日(土)18時58分
    NY金先物は小幅続落、米長期金利の反発を意識した売りが入る

    COMEX金2月限終値:1816.50 ↓4.90

     14日のNY金先物2月限は、小幅続落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前営業日比-4.90ドルの1816.50ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1814.20ドル-1829.30ドル。アジア市場の終盤にかけて1829.30ドルまで買われたが、利益確定を狙った売りが増えたことによって伸び悩んだ。ニューヨーク市場では長期金利の反発を嫌気して一時1814.20ドルまで反落した。通常取引終了後の時間外取引でやや下げ渋ったものの、1820ドルを下回る水準で取引された。


    ・NY原油先物:大幅反発、地政学的リスク増大を警戒」

    NYMEX原油2月限終値:83.82 ↑1.70

     14日のNY原油先物2月限は、大幅反発。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物2月限は、前営業日比+1.70ドルの83.82ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは81.58ドル-84.32ドル。アジア市場の序盤に81.58ドルまで売られたが、っもなく反転し、ロンドン市場で83ドル台前半まで買われた。ニューヨーク市場の序盤に82ドルを下回ったものの、地政学的リスクの増大を警戒した買いが入り、通常取引終了後の時間外取引で84.32ドルまで一段高となった。

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  • 2022年01月15日(土)09時16分
    【来週の注目イベント】BOJ、中国GDP・小売りなど

    来週は、中国の国内総生産(GDP)や日銀金融政策決定会合に注目が集まる。中国の第4四半期GDPはパンデミックの影響で成長が鈍化する見込み。日本銀行は金融政策の据え置きを決定する公算。日銀は大規模緩和の正常化には程遠いとすでに表明している。日米金利差拡大観測は根強く、ドル・円の中期的な上昇基調は維持されると見られる。ただ、2014年以降で初めてインフレリスクを巡る見解を修正する可能性が指摘されている。

    25-26日に連邦公開市場委員会(FOMC)開催を控え、FRB高官の講演はない。ハト派として知られるFRBのブレイナード理事も13日に開催された上院銀行委の副議長承認公聴会において、インフレが高すぎるとし、高インフレを非常に懸念していると表明。インフレを鈍化させることがFRBの最優先課題で、向こう1年間に数回の利上げを予想しているとしたことから、金利先物市場での4回の利上げ確率が上昇。

    一方で、米国経済の7割が消費が占めるため注目されていた12月の小売売上高は前月比-1.9%となった。伸びは11月+0.2%から7月来のマイナスに落ち込み2月来で最大の下落率となるネガティブサプライズとなった。パンデミックの影響で年末商戦が前倒しで開始されたことやオミクロン変異株の流行が影響したと見られる。国内総生産(GDP)の算出に用いられる自動車や建材、給油・食品を除いたコントロールグループは前月比-3.1%と、予想外の2カ月連続マイナスで2月来で最低。10-12月期のGDPの成長が停滞する可能性を示唆。

    商務省と類似したモデルを使用しているため注目されるアトランタ連銀の第4四半期GDP見通しは5%成長と従来の6.5%から大幅に引き下げられた。

    FRB高官や市場が予想しているように3月の利上げが開始され、年4回の利上げが実施されるかどうかには疑問が残る。

    ■来週の主な注目イベント

    ●米国
    17日:キング牧師記念日で債券、株、市場休場
    18日:1月二ューヨーク連銀製造業景気指数、1月NAHB住宅市場指数、11月対米証券投資
    19日:12月住宅着工件数・建設許可件数
    20日:週次失業保険申請件数、1月フィラデルフィア連銀景況指数、12月中古住宅販売件数
    21日:12月先行指数

    ●中国
    17日:4QGDP、鉱工業生産、貿易収支

    ●日本
    17日:鉱工業生産
    18日:日銀金融政策決定会合
    20日:日銀12月会合の議事要旨
    21日:CPI
    ●欧州
    18日:EU、欧州大統領選出、EU財務相会合で法人税の最低税率を巡る協議
    19日:独CPI
    20日:ECB、21年12月の定例理事会の議事要旨公表、ユーロ圏CPI、独PPI
    ●英国
    21日:小売り

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  • 2022年01月15日(土)09時03分
    NY市場動向(取引終了):ダウ201.81ドル安(速報)、原油先物2.09ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 35911.81 -201.81   -0.56% 35996.43 35641.49   15   15
    *ナスダック   14893.75  +86.94   +0.59% 14897.68 14689.43 1681 1681
    *S&P500      4662.85   +3.82   +0.08%  4665.13  4614.75  211  291
    *SOX指数     3900.61  +88.77   +2.33%
    *225先物       28290 大証比 +100   +0.35%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     114.26   +0.06   +0.05%   114.27   113.49
    *ユーロ・ドル   1.1415 -0.0040   -0.35%   1.1483   1.1399
    *ユーロ・円    130.42   -0.38   -0.29%   130.86   129.78
    *ドル指数      95.18   +0.39   +0.41%   95.27   94.63

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    0.96   +0.07      0.97    0.90
    *10年債利回り    1.79   +0.09      1.79    1.70
    *30年債利回り    2.12   +0.08      2.13    2.04
    *日米金利差     1.65   -0.05

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      84.21   +2.09   +2.55%   84.32   81.58
    *金先物       1816.6   -4.8   -0.26%   1829.3   1814.2
    *銅先物       443.7   -10.9   -2.41%   454.8   441.3
    *CRB商品指数   245.43   +2.53   +1.04%   245.43   242.90

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7542.95  -20.90   -0.28%  7568.16  7523.02   30   71
    *独DAX     15883.24 -148.35   -0.93% 15970.70 15833.73   14   25
    *仏CAC40     7143.00  -58.14   -0.81%  7171.40  7119.01   11   29

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  • 2022年01月15日(土)09時00分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.05%安、対ユーロ0.31%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           114.26円   +0.06円    +0.05%   114.20円
    *ユーロ・円         130.40円   -0.40円    -0.31%   130.80円
    *ポンド・円         156.29円   -0.21円    -0.13%   156.49円
    *スイス・円         125.03円   -0.29円    -0.23%   125.32円
    *豪ドル・円          82.46円   -0.69円    -0.83%   83.14円
    *NZドル・円         77.79円   -0.56円    -0.72%   78.35円
    *カナダ・円          91.06円   -0.14円    -0.16%   91.21円
    *南アランド・円        7.43円   +0.02円    +0.28%    7.41円
    *メキシコペソ・円       5.63円   +0.01円    +0.26%    5.61円
    *トルコリラ・円        8.42円   +0.02円    +0.29%    8.40円
    *韓国ウォン・円        9.62円   +0.01円    +0.12%    9.61円
    *台湾ドル・円         4.14円   -0.01円    -0.31%    4.15円
    *シンガポールドル・円   84.72円   -0.10円    -0.12%   84.82円
    *香港ドル・円         14.68円   +0.01円    +0.09%   14.66円
    *ロシアルーブル・円     1.50円   +0.00円    +0.26%    1.49円
    *ブラジルレアル・円     20.65円   -0.00円    -0.02%   20.65円
    *タイバーツ・円        3.44円   +0.01円    +0.20%    3.44円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            -0.71%   116.35円   103.33円   115.08円
    *ユーロ・円           -0.38%   134.13円   125.09円   130.90円
    *ポンド・円           +0.35%   158.22円   140.36円   155.74円
    *スイス・円           -0.87%   127.08円   115.91円   126.13円
    *豪ドル・円           -1.47%   86.26円   77.90円   83.68円
    *NZドル・円         -1.09%   82.51円   73.65円   78.65円
    *カナダ・円           -0.01%   93.02円   80.99円   91.08円
    *南アランド・円        +3.06%    8.18円    6.75円    7.21円
    *メキシコペソ・円       +0.36%    5.69円    5.02円    5.61円
    *トルコリラ・円        -1.56%   15.26円    6.17円    8.55円
    *韓国ウォン・円        -0.53%    9.91円    9.21円    9.68円
    *台湾ドル・円         -0.41%    4.22円    3.69円    4.15円
    *シンガポールドル・円    -0.76%   85.77円   77.79円   85.37円
    *香港ドル・円         -0.61%   14.93円   13.33円   14.77円
    *ロシアルーブル・円     -2.12%    1.65円    1.36円    1.53円
    *ブラジルレアル・円     -0.04%   22.63円   18.48円   20.65円
    *タイバーツ・円        -0.71%    3.56円    3.26円    3.47円

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  • 2022年01月15日(土)07時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・14日 ドル円、ほぼ横ばい

     14日のニューヨーク外国為替市場でドル円はほぼ横ばい。終値は114.19円と前営業日NY終値(114.20円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。12月米小売売上高が予想を大幅に下回ったことが分かると、円買い・ドル売りが先行。23時前に一時113.49円と昨年12月20日以来の安値を付けた。
     ただ、米国株相場が軟調に推移すると、対欧州・オセアニア通貨中心にリスク・オフのドル買いが優勢となったためドル円も徐々に下値が堅くなった。米金融政策の正常化が前倒しされるとの見方が根強い中、米10年債利回りが1.79%台まで上昇したことも相場の支援材料となり、6時30分前に一時114.27円と日通し高値を更新した。
     なお、ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁はこの日、「利上げ決定に近づきつつある」としながらも、「利上げのタイミングやペースはデータ次第」として具体的な時期には言及しなかった。バランスシートに関しては「米連邦公開市場委員会(FOMC)による決定はまだ行われていない」と述べた。

     ユーロドルは4日ぶりに反落。終値は1.1411ドルと前営業日NY終値(1.1455ドル)と比べて0.0044ドル程度のユーロ安水準だった。アジア時間に一時1.1483ドルと昨年11月11日以来約2カ月ぶりの高値を付けた反動で、持ち高調整の売りが先行。米国株価の下落を背景にリスク・オフのドル買いも強まり、一時1.1399ドルと日通し安値を更新した。この日発表の米小売指標は低調な内容だったが、米金融政策の正常化が想定より速いペースで進むとの警戒は根強く、米長期金利の上昇とドル買いを促した。市場では「米国の3連休を控えてポジション調整目的のユーロ売り・ドル買いが出た」との声も聞かれた。
     主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時95.27まで上昇した。

     ユーロ円は続落。終値は130.35円と前営業日NY終値(130.80円)と比べて45銭程度のユーロ安水準。欧州株相場や時間外のダウ先物の下落を背景に投資家のリスク回避姿勢が強まると、円買い・ユーロ売りが先行。23時前に一時129.78円と日通し安値を更新した。ただ、ドル円の持ち直しにつれた円売り・ユーロ買いが出ると130.42円付近まで下値を切り上げた。

    本日の参考レンジ
    ドル円:113.49円 - 114.27円
    ユーロドル:1.1399ドル - 1.1483ドル
    ユーロ円:129.78円 - 130.86円

  • 2022年01月15日(土)06時42分
    大証ナイト終値28290 円、通常取引終値比100円高

    大証ナイト終値28290 円、通常取引終値比100円高

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  • 2022年01月15日(土)06時13分
    ドル円、アジア時間高値を上抜け一時114.24円

     ドル円は底堅い動き。アジア時間の高値114.23円を上抜けて、一時114.24円まで値を上げた。米金融政策の正常化が前倒しされるとの見方が根強い中、米10年債利回りが1.78%台まで上昇しドル買いを誘った。

  • 2022年01月15日(土)05時52分
    1月14日のNY為替・原油概況

     
     14日のニューヨーク外為市場でドル・円は113円49銭まで下落後、114円14銭まで上昇し、引けた。

    米12月小売売上高が予想以上に減少するネガティブサプライズとなったほか、米1月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値も予想を下回るなど低調な経済指標の結果を嫌気しドル売りが優勢となった。しかし、次期米連邦準備制度理事会(FRB)副議長に指名されたブレイナード理事などハト派メンバーでさえも年数回の利上げ予想を示すなど、市場のFRBの利上げ観測は根強く、金利先物市場の年4回の利上げ確率がさらに上昇。金利上昇に伴うドル買いが再燃した。

    ユーロ・ドルは1.1455ドルから1.1399ドルまで下落し、引けた。欧州中央銀行(ECB)のシュナーベル理事が「ECBは早すぎる利上げをすべきではない」と慎重な見解を示しユーロは売られた。

    ユーロ・円は129円78銭まで下落後、130円22銭まで上昇。

    ポンド・ドルは1.3722ドルから1.3653ドルまで下落した。

    ドル・スイスは0.9102フランから0.9142フランまで上昇した。

     14日のNY原油先物は反発。オミクロン変異株による回復停滞への懸念が後退し需給ひっ迫懸念を受けた買いや、根強いロシアによるウクライナ侵攻への警戒感で、地政学的リスクの上昇に伴う買いも強まった。

    【経済指標】
    ・米・12月小売売上高:前月比-1.9%(予想:-0.1%、11月:+0.2%←+0.3%)
    ・米・12月小売売上高(自動車除く):前月比-2.3%(予想:+0.1%、11月:+0.1%←+0.3%)
    ・米・12月輸入物価指数:前月比-0.2%(予想:+0.2%、11月:+0.7%)
    ・米・12月鉱工業生産:前月比-0.1%(予想:+0.2%、11月:+0.7%←+0.5%)
    ・米・12月設備稼働率:76.5%(予想:77.0%、11月:76.6%←76.8%)
    ・米・11月企業在庫:前月比+1.3%(予想:+1.3%、10月:⁺1.3%←+1.2%)
    ・米・1月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:68.8(予想:70.0、12月:70.6)
    ・米・1月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値:4.9%(予想4.8%、12月:4.8%)
    ・米・1月ミシガン大学5-10年期待インフレ率速報値:3.1%(12月:2.9%)

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  • 2022年01月15日(土)05時40分
    [通貨オプション]変動率1カ月ぶり高水準、OP買い、リスク警戒感強まる

    ドル・円オプション市場で変動率は上昇。リスク警戒感を受けたオプション買いが加速し1カ月ぶり高水準となった。

    リスクリバーサルでは円コールスプレッドが連日拡大。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いに一段と拍車がかかった。

    ■変動率
    ・1カ月物6.01%⇒6.33%(08年10/24=31.044%)
    ・3カ月物6.26%⇒6.52%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物6.49%⇒6.67%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物6.75%⇒6.86%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+0.65%⇒+0.84%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+0.78%⇒+0.93%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+0.83%⇒+0.98%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+0.90%⇒+1.05%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2022年01月15日(土)04時40分
    欧州主要株式指数、下落

     
     14日の欧州主要株式指数は下落。米連邦準備制度理事会(FRB)高官が3月の利上げ開始の可能性を示唆し、金利先高観が重しとなった。

    前日大きく下げた英国の不動産開発のカントリーサイド・プロパティーズは値ごろ感の買いに8%高。ドイツのソフトウェアメーカーのSAPは第4四半期の28%増益を発表し上昇した。石油会社のブリティッシュ・ペトロレアム(BP)は原油高で上昇。英国で郵便事業を展開するロイヤル・メールはアナリストの投資判断引き下げで下落した。

    ドイツDAX指数は-0.93%、フランスCAC40指数は-0.81%、イタ
    リアFTSE MIB指数-1.08%、スペインIBEX35指数は-0.12%、イギリスFTSE100指数
    は-0.28%。

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  • 2022年01月15日(土)04時23分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ357ドル安、原油先物1.81ドル高


    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 35756.37 -357.25 -0.99% 35996.43 35641.49   9  20
    *ナスダック  14786.18 -20.63 -0.14% 14889.46 14689.43 942 2247
    *S&P500     4628.66 -30.37 -0.65% 4663.29 4614.75 139 365
    *SOX指数     3862.54 +50.70 +1.33%  
    *225先物    28210 大証比 +20 +0.07%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     114.12  -0.08 -0.07%  114.15  113.49 
    *ユーロ・ドル  1.1408 -0.0047 -0.41%  1.1469  1.1399 
    *ユーロ・円   130.19  -0.61 -0.47%  130.60  129.78 
    *ドル指数     95.19  +0.40 +0.42%   95.27   94.63 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   0.96  +0.07        0.63   0.61 
    *10年債利回り   1.77  +0.07        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.11  +0.07        2.92   2.88 
    *日米金利差    1.63  +0.06   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     83.93  +1.81 +2.20%   84.22   81.58 
    *金先物      1816.40 -5.00 -0.27%   1829.30 1814.20 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7542.95 -20.90 -0.28% 7568.16 7523.02  30  71
    *独DAX    15883.24 -148.35 -0.93% 15970.70 15833.73  14  25
    *仏CAC40    7143.00 -58.14 -0.81% 7171.40 7119.01  11  29

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  • 2022年01月15日(土)04時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、底堅い

     14日のニューヨーク外国為替市場でドル円は底堅い。4時時点では114.11円と2時時点(113.91円)と比べて20銭程度のドル高水準だった。米金利の上昇を支えに114円台を回復し、一時114.14円まで買い戻されて本日高値114.23円に迫った。米10年債利回りは一時1.77%台前半まで上昇している。

     ユーロドルは下値を広げた。4時時点では1.1409ドルと2時時点(1.1414ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。上昇基調を強めた米国の中長期債利回りが重しとなり、1.1399ドルまでユーロ安ドル高が進んだ。
     他、ドル/カナダドル(CAD)も1.2569CADまでドル買いカナダドル売りが進行。WTI原油先物は一時約2.5%まで上昇幅を大きく広げたが、本日は産油国通貨としてカナダドルは意識されなかった。

     ユーロ円は持ち直す。4時時点では130.20円と2時時点(130.01円)と比べて19銭程度のユーロ高水準。ダウ平均が再び下げ幅を広げ、米金利上昇に耐えられずナスダック総合もマイナス圏に沈んだものの、リスクオフに絡んだ値動きとはならず。NY前半に129円後半の底堅さを確認したことでポジション調整の買い戻しが優勢となり、130.24円付近まで下値を切り上げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:113.49円 - 114.23円
    ユーロドル:1.1399ドル - 1.1483ドル
    ユーロ円:129.78円 - 130.86円

  • 2022年01月15日(土)03時29分
    NY外為:リスクオフ、ダウ400ドル超安

    NY外為市場ではリスク回避の動きが優勢となった。ドル・円は早期利上げ観測を受けた金利の上昇に伴い114円14銭まで上昇後、114円06銭で伸び悩み。ユーロ・円は129円78銭まで下落後、130円11銭で戻りが鈍い。ユーロ・ドルは1.1400-05ドルの安値圏でもみ合った。

    米10年債利回りも1.7734%から1.7646%まで低下。ダウは400ドル超下げた。

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  • 2022年01月15日(土)03時09分
    【速報】アトランタ連銀第4四半期GDP見通し5%へ引き下げ(従来6.8%)

    アトランタ連銀第4四半期GDP見通し5%へ引き下げ(従来6.8%)

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  • 2022年01月15日(土)03時01分
    NZドル円テクニカル一覧=78円前半で21・200日線が近づく 

    参考レート  77.58円  1/15 2:30    

    パラボリック  78.97円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)    

    移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)      
    5日移動平均線    78.13円 (前営業日78.27円)    
    21日移動平均線   78.07円 (前営業日78.06円)    
    90日移動平均線   78.72円 (前営業日78.72円)    
    200日移動平均線  78.18円 (前営業日78.17円)    

    RSI[相体力指数・14日]      
     44.29%  (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)     

    ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)      
    2σシグマ[標準偏差]上限  79.35円     
    2σシグマ[標準偏差]下限  76.94円     

    MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標      
    MACD[12、26]  0.03  vs  0.05  MACDシグナル [かい離幅 -0.02]
    (MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)      

    注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。 

2025年04月19日(土)の最新FX・為替ニュース

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西原宏一