2022年01月14日(金)のFXニュース(7)
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2022年01月14日(金)22時33分
【速報】米・12月輸入物価指数は予想を下回り—0.2%
日本時間14日午後10時30分に発表された米・12月輸入物価指数は予想を下回り、前月比—0.2%となった。
【経済指標】
・米・12月輸入物価指数:前月比—0.2%(予想:+0.2%、11月:+0.7%)Powered by フィスコ -
2022年01月14日(金)22時30分
【速報】米・12月小売売上高は予想を下回り-1.9%
日本時間14日午後10時30分に発表された米・12月小売売上高は予想を下回り、前月比-1.9%となった。
【経済指標】
・米・12月小売売上高:前月比-1.9%(予想:-0.1%、11月:+0.3%)Powered by フィスコ -
2022年01月14日(金)22時15分
【まもなく】米・12月小売売上高の発表です(日本時間22:30)
日本時間14日午後10時30分に米・12月小売売上高が発表されます。
・米・12月小売売上高
・予想:前月比-0.1%
・11月:+0.3%Powered by フィスコ -
2022年01月14日(金)22時08分
欧州外国為替市場概況・22時 ユーロ円、軟調
14日の欧州外国為替市場でユーロ円は軟調。22時時点では130.12円と20時時点(130.47円)と比べて35銭程度のユーロ安水準だった。小高く推移していた時間外のダウ先物が250ドル下落し、独DAXが1.2%前後下げるなど欧米株安を手掛かりにリスクオフの円高が進行。一時130.12円まで下値を広げた。
ドル円は上値が重い。22時時点では113.71円と20時時点(113.88円)と比べて17銭程度のドル安水準だった。株安を受けてリスクオフの円高が進んだ影響を受けて一時113.68円前後まで下押しした。
ユーロドルは戻りが鈍い。22時時点では1.1444ドルと20時時点(1.1456ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ安水準だった。株安でユーロ円が下げたほか、ストレート通貨も全般売られたため、ユーロドルは一時1.1442ドルまで値を下げた。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:113.64円 - 114.23円
ユーロドル:1.1442ドル - 1.1483ドル
ユーロ円:130.12円 - 130.86円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2022年01月14日(金)21時35分
南アフリカ医学研究評議会会長:米J&J社のコロナワクチンは追加接種で高い入院予防効果
南アフリカ医学研究評議会のグレンダ・グレイ会長は1月14日、米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)の新型コロナウイルスワクチンについて、追加接種として投与した場合、接種後1-2カ月間のオミクロン株に対する入院予防効果が85%だったと述べた。
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2022年01月14日(金)21時27分
クロス円弱含み、欧米株価指数が軟調推移
欧米の株価指数が軟調に推移していることで、クロス円は弱含み。ユーロ円は130.20円、ポンド円は156.00円、ドル円も113.77円前後まで軟調推移。ユーロドルは1.1444ドル、ポンドドルは1.3711ドル前後まで弱含み。
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2022年01月14日(金)21時20分
2021年のドイツGDP速報値は前年比+2.7%
ドイツ連邦統計庁が1月14日発表した2021年の国内総生産(GDP)速報値は前年比+2.7%。2020年は前年比-4.6%。半導体不足の影響で景気回復は市場の期待に届かない結果となった。
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2022年01月14日(金)21時11分
ユーロ円、130.31円まで下落 欧米株価指数が弱含み
ユーロ円は軟調。小高く推移していたダウ先物が50ドル超安まで下げたほか、独DAXも0.8%前後安と戻りが鈍い動きとなると円買い・ユーロ売りが強まり、一時130.31円と本日安値を付けた。また、豪ドル円は82.60円、スイスフラン円は124.83円までそれぞれ下押ししている。
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2022年01月14日(金)21時00分
豪ニューサウスウェールズ州保健当局:新型コロナウイルス感染による入院率が来週がピーク
報道によると、豪ニューサウスウェールズ(NSW)州の保健当局は1月14日、州内の新型コロナウイルス感染による入院率が来週ピークを打つとの見通しを示した。なお、感染者の死亡報告は3日連続で過去最多を更新した。
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2022年01月14日(金)20時52分
ユーロドル、1.1449ドルと本日安値 一部ユーロクロスも軟調
ユーロドルは弱含み。欧州入り後からの上値の重い展開が継続し、一時1.1449ドルと日通し安値を更新した。ユーロカナダドルなど一部ユーロクロスの下落が相場の重しとなっている模様。
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2022年01月14日(金)20時16分
ドル・円は上値が重い、114円付近の売りで
[欧米市場の為替相場動向]
欧州市場でドル・円は一時114円付近に上昇したが、節目付近の売りが一段の上昇を阻止。ドルは前日の下げを修正する動きだが、米10年債利回りの戻りは鈍く、ドルは買いが続かない。一方、欧州株はほぼ全面安、米株式先物はまちまちで、やや円買いに振れやすい。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円69銭から113円99銭、ユーロ・円は130円40銭から130円59銭、ユーロ・ドルは1.1454ドルから1.1474ドル。
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2022年01月14日(金)20時06分
欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、小幅高
14日の欧州外国為替市場でドル円は小幅高。20時時点では113.88円と17時時点(113.79円)と比べて9銭程度のドル高水準だった。時間外の米10年債利回りが1.74%台まで上昇したことを支えとして買いが散見され、一時113.99円付近まで値を上げた。一方、節目の114円をバックにした戻り売り意欲も強いことから、買いは一服している。
ユーロドルは上値が重い。20時時点では1.1456ドルと17時時点(1.1465ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利の上昇に伴う売りに押されたうえ、ユーロポンドの下落につれた面もあり、一時1.1454ドル付近と本日安値の1.1451ドルに接近した。
ユーロ円は20時時点では130.47円と17時時点(130.47円)とほぼ同水準だった。ドル円に買い戻しがみられるものの、ユーロドルの上値が重いため戻りは限定的となっている。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:113.64円 - 114.23円
ユーロドル:1.1451ドル - 1.1483ドル
ユーロ円:130.37円 - 130.86円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2022年01月14日(金)19時22分
ドル・円はじり高、114円に接近
[欧米市場の為替相場動向]
欧州市場でドル・円は小じっかりとなり、114円に接近している。米10年債利回りの上昇基調でドルは前日の下げを修正し、ユーロ・ドルは1.1450ドル台に値を下げた。一方、原油相場の堅調地合いを背景に、カナダドルやポンドは対円で上昇基調を強める。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円69銭から113円92銭、ユーロ・円は130円40銭から130円57銭、ユーロ・ドルは1.1455ドルから1.1474ドル。
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2022年01月14日(金)19時05分
NY為替見通し=米12月小売売上高や鉱工業生産のネガティブサプライズに要警戒か
本日のNY為替市場のドル円は、ニューヨーク株式市場や債券市場の動向を注視しながら、米12月小売売上高や鉱工業生産を見極める展開となる。
ドル円のテクニカル分析では、上昇トレンドの途上に出現する「拡大三角形」の様相を呈し始めている。すなわち、高値の上辺は114.70円、115.52円、116.35円と上昇基調にあり、安値の下辺は、112.73円、112.53円と下降基調にあり、一目均衡表・雲の上限の113.63円を割り込んだ場合、下限113.17円を下抜けて112円台半ばへの下落もあり得ることになる。
米12月の小売売上高の予想は前月比横ばい、自動車を除くは前月比+0.2%、鉱工業生産指数の予想は前月比+0.3%、設備稼働率の予想は77.0%、1月の消費者態度指数(ミシガン大調べ、速報値)の予想は70.0となっている。米連邦準備理事会(FRB)の早期利上げ開始観測を受けて、ニューヨーク株式や債券市場が軟調に推移し、ドルも下落するという米国のトリプル安となっていることで、ネガティブサプライズに要警戒となる。
ウクライナ情勢に関しては、10日の米国とロシアの「戦略的安定性に関する対話」、12日の北大西洋条約機構(NATO)とロシアのNATOロシア理事会、13日は米露や欧州諸国が加盟する全欧安保協力機構(OSCE)での協議が開催されたことで、引き続き関連ヘッドラインに要警戒となる。
カーペンター米大使は「戦争の兆しは強まっており、発言もかなり厳しくなっている」と述べ、サリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)は「軍事侵攻の脅威は高い。今後の会談日程は決まっておらず、同盟国などと協議する必要がある」と述べている。・想定レンジ上限
ドル円の上値の目処(めど)は、一目・基準線の114.75円。・想定レンジ下限
ドル円の下値の目処(めど)は、一目・雲の下限の113.17円。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2022年01月14日(金)19時03分
来週のスイスフラン「下げ渋りか、米金融緩和縮小を想定したフラン売りは一巡」
[スイスフラン]
来週のスイスフラン・円は、下げ渋る可能性がある。米金融緩和策の縮小を想定したユーロ売り・米ドル買いは一巡したようだ。ユーロ圏における新型コロナウイルス変異株(オミクロン株)の感染拡大は域内の経済活動をやや圧迫するとの懸念は消えていないものの、新たなユーロ売り材料が提供されない場合、ユーロに連動するスイスフランの対円レートは、下げ渋る可能性がある。
〇発表予定のスイス経済指標・注目イベント
・特になし
・予想レンジ:124円00銭−126円00銭Powered by フィスコ
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