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• 2022年03月31日(木)18時28分

  ドル・円は小じっかり、ユーロ・ドルは軟調地合い

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は小じっかりとなり、121円60銭台から122円20銭台に浮上した。ユーロ・ドルは期末に向けた調整売りで、1.1110ドル台に下落。いったん下げ止まったが、18時に発表されたユーロ圏の失業率が弱い内容となり、再びユーロ売りに振れた。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は121円63銭から122円22銭、ユーロ・円は135円58銭から136円01銭、ユーロ・ドルは1.1112ドルから1.1151ドル。

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• 2022年03月31日(木)18時23分

  ドル円　乱高下、流動性悪く本日も動きが軽い

  　ドル円は欧州入り後も乱高下を繰り返している。欧州入り直後は121.34円まで売られた。しかし、18時前には122.23円前後まで買い戻し。18時20分時点では122.00円近辺で推移している。

  　市場流動性が非常に悪いことで、本日もロンドンフィックスに絡んだフローなども出ることで、今後も方向感なくプライスが飛びそうだ。

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• 2022年03月31日(木)18時01分

  【速報】ユーロ圏・2月失業率は予想を上回り6.8％

  　日本時間31日午後6時に発表されたユーロ圏・2月失業率は予想を上回り、6.8％となった。

  【経済指標】
  ・ユーロ圏・2月失業率：6.8％（予想：6.7％、1月：6.9％←6.8％）

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• 2022年03月31日(木)17時52分

  東京為替概況:ドル・円は反落、夕方にかけて円買い優勢に

  　31日の東京外為市場でドル・円は反落。仲値を挟んで一時122円45銭まで値を上げたが、その後は失速。実需の売り買いが交錯するなか122円台で推移した。ただ、今月の円急落に伴う調整の円買いが優勢となり、ドルは夕方にかけて121円34銭まで下げた。

  ・ユーロ・円は136円84銭から135円41銭まで下落した。
  ・ユーロ・ドルは1.1185ドルから1.1151ドルまで値を下げた。

  ・17時時点：ドル・円121円60-70銭、ユーロ・円135円60-70銭
  ・日経平均株価：始値27,809.97円、高値28,101.68円、安値27,763.96円、終値27,821.43円（前日比205.82円安）

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• 2022年03月31日(木)17時44分

  ドル円、122円台回復　日銀の積極的な緩和姿勢を受けて円安・ドル高進む

  　ドル円は買い戻し優勢。日銀が4-6月期の国債買い入れ増額を発表するなど、日銀の金融緩和継続に対する強い姿勢が見られたことで全般円安が進み、一時122.03円付近まで切り返している。
  　また、期末フローを警戒してユーロドルが1.1116ドルまで下押ししていることも支えとなっている模様。

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• 2022年03月31日(木)17時35分

  ユーロドル、1.1128ドルまで下押し　期末フローに警戒感高まる

  　ユーロドルは弱含み。期末のロンドンフィキシング（日本時間24時）にかけたフローに警戒が高まるなか、一時1.1128ドルと本日安値を付けた。また、ユーロポンドは0.8477ポンドまで下押しするなど、この後もユーロの動向には注意が必要そうだ。

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• 2022年03月31日(木)17時16分

  ハンセン指数取引終了、1.06％安の21996.85（前日比-235.18）

  香港・ハンセン指数は、1.06％安の21996.85（前日比-235.18）で取引を終えた。
  17時16分現在、ドル円は121.90円付近。

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• 2022年03月31日(木)17時12分

  ドル・円は反落、夕方にかけて円買い優勢に

  　31日の東京外為市場でドル・円は反落。仲値を挟んで一時122円45銭まで値を上げたが、その後は失速。実需の売り買いが交錯するなか122円台で推移した。ただ、今月の円急落に伴う調整の円買いが優勢となり、ドルは夕方にかけて121円34銭まで下げた。

  ・ユーロ・円は136円84銭から135円41銭まで下落した。
  ・ユーロ・ドルは1.1185ドルから1.1151ドルまで値を下げた。

  ・17時時点：ドル・円121円60-70銭、ユーロ・円135円60-70銭
  ・日経平均株価：始値27,809.97円、高値28,101.68円、安値27,763.96円、終値27,821.43円（前日比205.82円安）

  【要人発言】
  ・岸田首相
  「為替の安定は重要、急速な変動は望ましくない」
  「日銀には2％の物価安定目標に向け努力することを期待」
  ・国際通貨基金（IMF）筆頭副専務理事
  「対ロ経済制裁はドルの支配的立場を徐々に弱める恐れ」(報道)
  「世界金融システムの一段の分断につながる可能性」（報道）

  【経済指標】
  ・日・2月鉱工業生産：前月比+0.1％（予想：+0.5％、1月：-0.8％）
  ・中・3月製造業PMI：49.5（予想：49.8、2月：50.2）
  ・中・3月非製造業PMI：48.4（予想：50.3、2月：51.6）
  ・独・2月小売売上高：前月比+0.3％（予想：+0.5％、1月：+1.4％←+2.0％）
  ・英・10-12月期GDP改定値：前年比+6.6％（予想：+6.5％、速報値：+6.5％）
  ・独・3月失業率：5.0％（予想：5.0％、2月：5.0％）

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• 2022年03月31日(木)17時10分

  東京外国為替市場概況・17時　ドル円、軟調

  ＊誤りがあったため訂正いたしました。

  　31日午後の東京外国為替市場でドル円は軟調。17時時点では121.64円と15時時点（122.05円）と比べて41銭程度のドル安水準だった。15時の東京オプションカットオフを過ぎると、円がほぼ全面高になった。更に、米10年債利回りが2.30％台まで低下したことや、ポジション調整の売りが出たことも重しになり121.34円まで下落し、昨日安値121.32円に迫った。
  　もっとも、ユーロに対してドル買いが進んだことと、日銀が国債の買い入れ3ゾーンを増額（1ゾーンは減額）したことで、17時過ぎには121.80円台まで戻している。

  　ユーロドルは上値が重い。17時時点では1.1150ドルと15時時点（1.1165ドル）と比べて0.0015ドル程度のユーロ安水準だった。フランスの消費者物価指数が市場予想を上回ったことで、ユーロドルは買われる場面があった。しかし、ユーロポンドが0.8479ポンドまで売られるなど、ユーロクロスの売りが上値を圧迫し、17時過ぎには1.1133ドルまで下値を広げた。

  　ユーロ円は下げ幅拡大。17時時点では135.63円と15時時点（136.27円）と比べて64銭程度のユーロ安水準だった。15時過ぎから円が全面高になったことで、ユーロ円は135.41円まで下げ幅を拡大した。また、豪ドル円は90.76円、NZドル円は84.33円、ポンド円は159.45円までじり安。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：121.34円　-　122.45円
  ユーロドル：1.1133ドル　-　1.1185ドル
  ユーロ円：135.41円　-　136.84円

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• 2022年03月31日(木)16時56分

  【速報】独・3月失業率は予想通り5.0％

  　日本時間31日午後4時55分に発表された独・3月失業率は予想通り、5.0％となった。

  【経済指標】
  ・独・3月失業率：5.0％（予想：5.0％、2月：5.0％）
  ・独・3月失業者数：-1.80万人（予想：-2.00万人、2月：3.20万人←-3.30万人）

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• 2022年03月31日(木)16時34分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：7588.95
  　前日比：+10.20
  　変化率：+0.13％

  フランス CAC40
  　終値　：6768.25
  　前日比：+26.66
  　変化率：+0.40％

  ドイツ DAX
  　終値　：14710.21
  　前日比：+104.16
  　変化率：+0.71％

  スペイン IBEX35
  　終値　：8571.50
  　前日比：+20.90
  　変化率：+0.24％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：25322.62
  　前日比：+22.37
  　変化率：+0.09％

  アムステルダム AEX
  　終値　：734.07
  　前日比：+0.19
  　変化率：+0.03％

  ストックホルム OMX
  　終値　：2119.78
  　前日比：-10.52
  　変化率：-0.49％

  スイス SMI
  　終値　：12278.52
  　前日比：+34.79
  　変化率：+0.28％

  ロシア RTS
  　終値　：974.94
  　前日比：+25.71
  　変化率：+2.71％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：2237.26
  　前日比：+7.11
  　変化率：+0.32％

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• 2022年03月31日(木)16時11分

  円は全面高、期末最終日で調整目立つ　豪ドル円は90.80円まで下値広げる

  　円は全面高の展開。期末最終日とあって3月半ばから急速に進んだ円安に対する調整の動きが目立ち、ドル円は121.39円、ユーロ円は135.65円、ポンド円は159.52円、豪ドル円は90.80円、カナダドル円は97.09円までそれぞれ下値を広げている。

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• 2022年03月31日(木)16時07分

  上海総合指数0.44％安の3252.203（前日比-14.393）で取引終了

  上海総合指数は、0.44％安の3252.203（前日比-14.393）で取引を終えた。
  16時02分現在、ドル円は121.57円付近。

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• 2022年03月31日(木)15時58分

  ドル円　121.60円までじり安、3月末ロンドンフィックスも要注目

  　米10年債利回りが2.32％台まで低下していることもあり、ドル円は上値が重く121.60円までじり安になっている。なお、今年の東京仲値は4年連続でドル買い・円売りが優勢となったが、昨年の3月末のロンドンフィックスは、欧州通貨や円に対してドルは売られている。

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• 2022年03月31日(木)15時35分

  豪S&P/ASX200指数は7499.59で取引終了

  3月31日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-14.94、7499.59で取引終了。

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