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• 2022年06月14日(火)16時06分

  上海総合指数1.02％高の3288.906（前日比+33.355）で取引終了

  上海総合指数は、1.02％高の3288.906（前日比+33.355）で取引を終えた。
  16時04分現在、ドル円は134.58円付近。

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• 2022年06月14日(火)15時19分

  ドル・円は底堅い値動きか、米引き締め加速の思惑でドル売り後退

  [今日の海外市場]

  　14日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想したい。世界的な株安でリスク回避的な円買いがドルを下押しする見通し。ただ、本日から開催される米連邦公開市場委員会（FOMC）で引き締め加速に思惑が広がり、ドル売りは限定的となろう。
  
  　前日の取引で米金利の上昇や世界的な大幅株安が手がかりとなり、ドルや円を選好する地合いとなった。ユーロ・ドルは1.04ドル付近まで失速し、ドル・円は134円60銭台に浮上。本日アジア市場もおおむねその流れが受け継がれ、米金利の先高観や日経平均株価などアジア株安を背景にドルと円に買いが入りやすい。ユーロ・ドルは一時1.04ドルを割り込み、ドル・円は133円台に下押しされた後は134円台に値を戻している。
  
  　この後の海外市場は、FOMCでの政策決定を前に、積極的な売り買いは手控えられそうだ。10日に発表された米消費者物価指数（CPI）が予想外に強い内容となり、FRBはタカ派姿勢を強める公算。そのため世界的な株安が見込まれ、リスク回避的な円買いが主要通貨を下押しする展開に。一方、米金利の先高観は変わらず、ドルは売りづらい。もっとも、16-17日の日銀金融政策決定会合も注目され、円売り縮小ならドルの上昇は小幅とみる。

  【今日の欧米市場の予定】
  ・18:00　独・6月ZEW景気期待指数（予想：-26.8、5月：-34.3）
  ・21:30　米・5月生産者物価指数（前月比予想：+0.8％、4月：+0.5％）
  ・米連邦公開市場委員会(FOMC)（15日まで）

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• 2022年06月14日(火)15時11分

  東京外国為替市場概況・15時　ドル円、強含み

  　14日午後の東京外国為替市場でドル円は強含み。15時時点では134.65円と12時時点（134.27円）と比べて38銭程度のドル高水準だった。日銀が、15日スタートの買入オペに長期国債追加とオファー金額の増額を通告したことで、一時134.82円まで上昇した。
  　日銀は、本日だけでなく、明日以降も超長期債の臨時国債買い入れオペを実施する、と表明したことで、昨日の円債市場で、新発10年債利回りが日銀のYCC政策の目標レンジの上限の0.25％を超えて0.255％まで上昇したことに対する市場の疑念を払拭した。

  　ユーロドルは強含み。15時時点では1.0437ドルと12時時点（1.0417ドル）と比べて0.0020ドル程度のユーロ高水準だった。米10年債利回りが3.35％台に低下したことで、1.0442ドルまで上値を伸ばした。

  　ユーロ円は15時時点では140.54円と12時時点（139.87円）と比べて67銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇に連れ高となり、一時140.59円まで上値を伸ばした。
  　クロス円は堅調に推移した。豪ドル円は93.90円、NZドル円は84.72円、ポンド円は164.32円、加ドル円は104.70円まで上値を伸ばした。

  　ポンドドルは、5月英失業率が4.0％となり、4月の4.1％から低下したことで、1.2208ドルまで強含みに推移した。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：133.88円　-　134.82円
  ユーロドル：1.0397ドル　-　1.0442ドル
  ユーロ円：139.49円　-　140.59円

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• 2022年06月14日(火)15時09分

  【速報】独・5月消費者物価指数改定値は+7.9％

  　日本時間14日午後3時に発表された独・5月消費者物価指数改定値は予想通り、前年比+7.9％となった。速報値と同水準であった。

  【経済指標】
  ・独・5月消費者物価指数改定値：前年比+7.9％（予想：+7.9％、速報値：+7.9％）

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• 2022年06月14日(火)15時07分

  【速報】英・2-4月ILO失業率は予想を上回り3.8％

  　日本時間14日午後3時に発表された英・2-4月ILO失業率は予想を上回り、3.8％となった。週平均賃金は予想を下回り、前年比+6.8％であった。

  【経済指標】
  ・英・2-4月ILO失業率：3.8％（予想：3.6％、1-3月：3.7％）
  ・英・2-4月週平均賃金：前年比+6.8％（予想：+7.4％、1-3月：+7.0％）
  ・英・2-4月雇用者数増減：+17.7万人（予想：+10.6万人、1-3月：+8.3万人）
  ・英・5月失業率：4.0％（4月：4.1％）
  ・英・5月失業保険申請件数推移：-1.77万件（4月：-6.55万件←-5.69万件）

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• 2022年06月14日(火)15時02分

  ドル・円：ドル・円はじり高、米株式先物は上げ幅拡大

  　14日午後の東京市場でドル・円はじり高となり、134円70銭台にやや値を上げている。時間外取引の米株式先物は上げ幅を拡大し、今晩の株高を期待した円売りに振れやすい。それを受け、日経平均株価は下げ渋り、日本株安を嫌気した円買いは縮小した。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は133円87銭から134円80銭、ユーロ・円は139円48銭から140円57銭、ユーロ・ドルは1.0396ドルから1.0435ドル。

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• 2022年06月14日(火)15時00分

  日経平均大引け：前日比357.58円安の26629.86円

  日経平均株価指数は、前日比357.58円安の26629.86円で引けた。
  東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、134.63円付近。

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• 2022年06月14日(火)14時53分

  NZSX-50指数は10641.36で取引終了

  6月14日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比-283.38、10641.36で取引終了。

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• 2022年06月14日(火)14時52分

  NZドル10年債利回りは上昇、4.23％近辺で推移

  6月14日のNZ国債市場では、10年債利回りが4.23％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2022年06月14日(火)14時52分

  NZドルTWI＝71.0

  NZ準備銀行公表（6月14日）のNZドルTWI（1979年＝100）は71.0となった。

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• 2022年06月14日(火)14時08分

  ドル円リアルタイムオーダー＝134.00円　OP15日NYカット

  136.50円　売り小さめ
  136.20円　売り小さめ
  136.00円　売り・超えるとストップロス買い いずれも小さめ
  135.50円　売り小さめ
  135.20円　売り小さめ・超えるとストップロス買いやや小さめ
  135.00円　売りやや小さめ

  134.58円　6/14　13:58現在（高値134.82円 - 安値133.88円）

  134.00円　OP15日NYカット
  133.80円　買い
  133.60円　買い
  133.50円　割り込むとストップロス売りやや小さめ
  133.20-30円　断続的に買い
  133.00円　買い・割り込むとストップロス売りいずれも小さめ
  132.50円　買い小さめ、OP14日NYカット
  132.00円　買い小さめ

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

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• 2022年06月14日(火)13時08分

  ユーロドル　1.04ドル台のOPレンジ付近へ持ち直す、上値にストップロス買い

  　ユーロドルは1.04ドル割れへ下押したものの、本日NYカットの1.0413ドルのオプション（OP）や、1.0425ドルの大きめなOPが位置するレンジへ戻してきた。現水準付近に定着してくれば、1.0470ドル超えに置かれたストップロスの買いをつけにいく展開も期待できる。

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• 2022年06月14日(火)12時56分

  ドル円　133.80円付近に実需の買い、134.00円OPも支えになるか

  　ドル円は133.80円付近に本邦実需の買いが見えているようで下げ渋り、134円台へ戻した。ここからは134.00円に集積した明日15日NYカットのオプション（OP）も支えになりそうだ。

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• 2022年06月14日(火)12時36分

  日経平均後場寄り付き：前日比500.18円安の26487.26円

  日経平均株価指数後場は、前日比500.18円安の26487.26円でスタート。
  東京外国為替市場、ドル・円は6月14日12時35分現在、134.67円付近。

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• 2022年06月14日(火)12時34分

  上海総合指数1.60％安の3203.621（前日比-51.930）で午前の取引終了

  上海総合指数は、1.60％安の3203.621（前日比-51.930）で午前の取引を終えた。
  ドル円は134.71円付近。

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