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• 2022年06月22日(水)23時58分

  【発言】ユーロ・ドル続伸1.0606ドルまで、ドル売り強まる、パウエルFRB議長がリセッションの可能性否定せず

  【発言】ユーロ・ドル続伸1.0606ドルまで、ドル売り強まる、パウエルFRB議長がリセッションの可能性否定せず

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• 2022年06月22日(水)23時57分

  ユーロドル　1.06ドル台を回復

  　米長期金利の低下を背景に、全般ドルの重い動きが続くなか、ユーロドルは1.0606ドルまで10日以来の高値を更新した。また、ポンドドルは1.2314ドルまで高値を更新し、ドル／スイスフラン（CHF）が0.9581CHFまでCHF高が進むなと欧州通貨の堅調な動きが目立っている。
  　ドル円は135.80円近辺で上値の重い動き。

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• 2022年06月22日(水)23時50分

  パウエルFRB議長「いずれ、MBSを売却する必要もあるかもしれない」

  パウエルFRB議長「いずれ、MBSを売却する必要もあるかもしれない」

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• 2022年06月22日(水)23時49分

  パウエルFRB議長「急速な利上げで、景気後退に押し入る可能性はもちろんある、意図しないが」

  パウエルFRB議長は議会証言での質疑応答で、「急速な利上げで、景気後退に押し入る可能性はもちろんある、意図しないが」と答えた。

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• 2022年06月22日(水)23時39分

  ダウ平均はプラス圏に浮上、クロス円に買い戻し

  　ナスダックに続いてダウ平均はプラス圏に浮上し、上げ幅を100ドル超に拡大し、クロス円に買い戻しが入っている。ユーロ円は143.90円近辺、ポンド円は167.15円近辺、豪ドル円は94.40円近辺に持ち直した。

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• 2022年06月22日(水)23時36分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ12ドル高、原油先物6.27ドル安

  [欧米市場の為替相場動向]

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 30541.95　+11.70　+0.04% 30562.70 30166.01 　 5 　25
  ＊ナスダック 　11134.10　+64.80　+0.59% 11138.74 10938.06 1497 1490
  ＊S&P500 　 　　3746.63　-18.16　-0.48%　3759.58　3717.69　240　261
  ＊SOX指数 　 　 2635.40　-13.97　-0.53% 　
  ＊225先物 　 　26310 大証比 +210　+0.80% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 135.97 　-0.60　-0.44% 　136.31 　135.69　
  ＊ユーロ・ドル 　1.0559 +0.0026　+0.25% 　1.0570 　1.0494　
  ＊ユーロ・円 　　143.57 　-0.39　-0.27% 　143.61 　142.78　
  ＊ドル指数 　 　 104.22 　-0.22　-0.21% 　104.95 　104.13　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　3.08 　-0.12 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　3.15 　-0.13 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　3.25 　-0.09 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　2.91 　-0.13 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　 103.25 　-6.27　-5.73% 　109.76 　101.53　
  ＊金先物 　 　 　1844.6 　 +5.8　+0.32% 　 1850.30 　1824.50　
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7062.73　-89.32　-1.25%　7152.05　7030.03 　31 　67
  ＊独DAX　　　　13092.99 -199.41　-1.50% 13125.84 12965.69 　 5 　35
  ＊仏CAC40　　 　5873.38　-91.28　-1.53%　5890.38　5834.46 　 6 　34

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• 2022年06月22日(水)23時35分

  【発言】パウエルFRB議長「中国のロックダウン、活動再開を巡る100％の影響は見られず」

  パウエルFRB議長「中国のロックダウン、活動再開を巡る100％の影響は見られず」

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• 2022年06月22日(水)23時29分

  NY外為：ドル底堅い、パウエルFRB議長は市場が利上げ軌道を適切に織り込んだと言及

  [欧米市場の為替相場動向]

  連邦準備制度理事会（FRB）のパウエル議長は、上院銀行委員会）インフレを目標の2％に引き下げることを強く公約した。現在実施している利上げが適切で会合ごとに政策決定していくとした。さらに、経済は非常に強く、金融引き締めに耐え得るとの見方。また、質疑応答において、市場が利上げ軌道を適切に織り込んだと答えた。

  現在のところ想定通りの内容で米国債相場は上昇。10年債利回りが3.12％まで低下した。米国債相場は下げ幅を縮小。一時300ドル超下げたダウは40ドル安で推移した。
  ドルは底堅い展開。ドル・円は135円80−85銭で推移。ユーロ・ドルは1.0570ドルまで上昇後、伸び悩んだ。

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• 2022年06月22日(水)23時21分

  【速報】ダウプラスに転じる、31ドル高

  ダウプラスに転じる、31ドル高

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• 2022年06月22日(水)23時15分

  【速報】米10年債利回りが3.12％まで低下、FRB議長証言

  米10年債利回りが3.12％まで低下、FRB議長証言

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• 2022年06月22日(水)23時05分

  【発言】パウエルFRB議長 「市場は追加利上げを適切に織り込んでいる」

  パウエルFRB議長
  「市場は追加利上げを適切に織り込んでいる」

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• 2022年06月22日(水)23時04分

  【発言】ユーロ伸び悩む、ユーロ圏・6月消費者信頼感指数速報値が予想外に悪化

  ユーロ伸び悩む、ユーロ圏・6月消費者信頼感指数速報値が予想外に悪化

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• 2022年06月22日(水)23時03分

  【速報】ユーロ圏・6月消費者信頼感指数速報値は‐23.6

  　日本時間22日午後11時に発表されたユーロ圏・6月消費者信頼感指数速報値は
  予想を下回り、‐23.6となった。

  【経済指標】
  ・ユーロ圏・6月消費者信頼感指数速報値：‐23.6（予想：-20.5、5月：-21.1）

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• 2022年06月22日(水)22時53分

  【ＮＹ為替オープニング】パウエルFRB議長の議会証言に注目

  ●ポイント
  ・日銀金融政策決定会合議事要旨（4月27-28日開催分）
  ・英・5月消費者物価指数：前年比＋9.1％（予想：+9.1％、4月：+9.0％）
  ・カナダ・5月消費者物価指数：前年比＋7.7％（予想：+7.3％、4月：+6.8％）
  ・バーキン米リッチモンド連銀総裁オンライン講演
  ・パウエル米FRB議長半期議会証言（上院銀行委員会）「現在実施している利上げは、適切。会合ごとに政策決定」
  ・ユーロ圏・6月消費者信頼感指数速報値（予想：-20.5、5月：-21.1）
  ・エバンス米シカゴ連銀総裁討論会参加（経済見通し）
  ・米フィラデルフィア連銀総裁とリッチモンド連銀総裁対談（経済見通
  し）
  ・欧州中央銀行（ECB）レポート「欧州経済、スタグフレーションシナリオには程遠い」
  デギンドスECB副総裁「ユーロ圏のインフレは今後数カ月8％超を維持」
  「ECBは断片化阻止ツールがインフレとの闘いを妨げてはならない」

  　22日のニューヨーク外為市場では本日から23日の2日間にかけて予定されているパウエル米FRB議長の上下両院での半期議会証言に注目が集まる。証言原稿では、インフレを2％に戻すことを強く公約し、現在実施している利上げが適切で会合ごとに政策決定していくとした。さらに、経済は非常に強く、金融引き締めに耐え得るとの見方。

  本日はまた、バーキン米リッチモンド連銀総裁が講演を予定しているほか、エバンス米シカゴ連銀総裁が討論会参加（経済見通し）を予定。また、米フィラデルフィア連銀総裁とリッチモンド連銀総裁も経済見通しに関する対談を予定しており、注目材料となる。インフレ高騰は世界的な現象で、世界経済が景気後退入りするとの懸念も強い。カナダの5月消費者物価指数（CPI）は前年比＋7.7％と4月+6.8％から予想以上に拡大。英国の5月消費者物価指数も前年比で+9.1％と、4月+9.0％から拡大。欧州中央銀行（ECB）のデギンドス副総裁はユーロ圏のインフレは今後数カ月8％超を維持するとの見通しを示した。

  景気後退入り懸念が再燃しドル売りも優勢となっている。投資家の間で、FRBのインフレ対応が遅すぎたことが、結局、早急で、大幅な利上げにつながり、いずれは景気後退入りもまぬかれないとの懸念を強めつつあり、議長は議員からの質問に直面することになる。

  FRBは6月のFOMCで0.75％の利上げを実施後、7月も同水準の利上げ、9月、11月にそれぞれ0.5％の利上げを実施し、年末までに政策金利であるFF金利誘導目標を3％-3.5％にする軌道にある。議長や一部のFRB高官はFOMC後の会見で、ブラックアウト期間に発表されたミシガン大消費者信頼感指数の長期期待インフレ率の上昇を、大幅利上げ決定の理由として挙げた。同時に、インフレ期待は、変動の激しいエネルギーや食料品価格を含むヘッドラインインフレが直接影響すると認めている。結果、エネルギー価格の上昇が続く限り、利上げが続くことになる。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の118円96銭を上回る限り上昇基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1150ドルを下回っている限り下落基調。

  ドル・円136円10銭、ユーロ・ドル1.0510ドル、ユーロ・円143円00銭、ポンド1.2240ドル、ドル・スイスは0.9660フランで寄り付いた。

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• 2022年06月22日(水)22時50分

  米長期金利低下でドル売り、ユーロドルは1.0569ドルまで上昇

  　米10年債利回りが3.13％台まで低下幅を拡大し、ドル売りが優勢。ユーロドルは1.0569ドル、ポンドドルは1.2302ドルまで高値を更新し、ドル／スイスフラン（CHF）は0.9600CHFまでCHF高となった。ジョーダン・スイス国立銀行（スイス中銀、SNB）総裁が追加利上げの必要性に言及したのもCHF買いを後押している。
  　一方、資源国通貨はやや上値が重く、豪ドル／ドルは0.6925ドル近辺、NZドル／ドルは0.6280ドル近辺、ドル／加ドルは1.29加ドル半ばで推移。株価・原油価格の下落が資源国通貨の上値を圧迫している。

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