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• 2022年09月01日(木)17時01分

  【速報】ユーロ圏・8月製造業PMI改定値は49.6に下方修正

  　日本時間1日午後5時に発表されたユーロ圏・8月製造業PMI改定値は予想を下回り、49.6に下方修正となった。

  【経済指標】
  ・ユーロ圏・8月製造業PMI改定値：49.6（予想：49.7、速報値：49.7）

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• 2022年09月01日(木)16時57分

  【速報】独・8月製造業PMI改定値は49.1に下方修正

  　日本時間1日午後4時55分に発表された独・8月製造業PMI改定値は予想を下回り、49.1に下方修正となった。

  【経済指標】
  ・独・8月製造業PMI改定値：49.1（予想：49.8、速報値：49.8）

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• 2022年09月01日(木)16時33分

  豪S&P/ASX200指数は6845.60で取引終了

  9月1日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-141.15、6845.60で取引終了。

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• 2022年09月01日(木)16時32分

  豪10年債利回りは上昇、3.685％近辺で推移

  9月1日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.090％の3.685％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2022年09月01日(木)16時31分

  豪ドルTWI＝62.9（-0.4）

  豪準備銀行公表（9月1日）の豪ドルTWIは62.9となった。
  （前日末比-0.4）

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• 2022年09月01日(木)16時08分

  トルコリラ円　7.60円台、ドル円に支えられた動き

  　トルコリラ円は7.64円付近で推移。リラは対ドルで年初来安値を更新したものの、139円台でしっかりとした値動きのドル円に支えられている。
  　先ほど発表された8月トルコ製造業PMIは47.4と前回から改善したものの、景況感判断の境目となる50は6カ月連続下回った。

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• 2022年09月01日(木)16時07分

  上海総合指数0.54％安の3184.980（前日比-17.158）で取引終了

  上海総合指数は、0.54％安の3184.980（前日比-17.158）で取引を終えた。
  16時03分現在、ドル円は139.38円付近。

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• 2022年09月01日(木)15時29分

  ドル・円は上げ渋りか、上昇基調継続も明日の米雇用統計を見極め

  [今日の海外市場]

  　1日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想する。米連邦準備制度理事会（FRB）の引き締め長期化観測で、心理的節目の140円を目指す見通し。ただ、米雇用統計を見極めるムードが広がり、一段の上昇は抑制される可能性があろう。
  
  　前日の取引は米10年債利回りの上昇で終盤にドル買い優勢となり、ドル・円は139円台に浮上。一方、ユーロ圏の消費者物価指数の強い内容を受け欧州中銀（ECB）の大幅利上げ観測からユーロ・ドルは1.0070ドル台まで水準を切り上げたが、ドル買いに押され失速。本日アジア市場はFRBの引き締め長期化観測でドル高が進み、ドル・円は7月高値を上抜けた。その後も上昇基調を維持し、24年ぶり高値圏の139円60銭台まで値を上げた。
  
  　この後の海外市場はドル買い地合いが続く見通し。メスター米クリーブランド連銀総裁は前日、インフレ抑止について「長期にわたる戦い」としたほか、来年の利下げ関し否定的な姿勢を示した。ジャクソンホール会合でのパウエルFRB議長に続き当局者からタカ派的な見解が聞かれ、金利先高観を背景にドル買いは継続しよう。ただ、ドル・円は心理的節目の140円が視野に入ったが、明日の雇用統計を前にドル買いは縮小し上値の重い値動きとみる。

  【今日の欧米市場の予定】
  ・17:00　ユーロ圏・8月製造業PMI改定値（予想：49.7、速報値：49.7）
  ・17:30　英・8月製造業PMI改定値（予想：46.0、速報値：46.0）
  ・18:00　ユーロ圏・7月失業率（予想：6.6％、6月：6.6％）
  ・21:30　米・先週分新規失業保険申請件数（予想：24.8万件、前回：24.3万件）
  ・21:30　米・4-6月期非農業部門労働生産性速報値（予想：-4.3％、1-3月期：-4.6％）
  ・22:45　米・8月製造業PMI改定値（予想：51.3、速報値：51.3）
  ・23:00　米・8月ISM製造業景況指数（予想：51.9、7月：52.8）
  ・23:00　米・7月建設支出（前月比予想：-0.3％、6月：-1.1％）
  ・04:30　ボスティック米アトランタ連銀総裁講演（ビジネススクール学生向け）

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• 2022年09月01日(木)15時26分

  ユーロスイスフラン　やや伸び悩み、この後スイスCPIの発表

  　ユーロスイスフランは0.9806フラン前後で推移。昨日つけた0.9835フランからやや伸び悩み。スイスではこの後、8月消費者物価指数（CPI）が発表される。

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• 2022年09月01日(木)15時11分

  東京外国為替市場概況・15時　ドル円、伸び悩み

  【※表記を一部訂正します。】

  　1日午後の東京外国為替市場でドル円は伸び悩み。15時時点では139.33円と12時時点（139.48円）と比べて15銭程度のドル安水準だった。日米株価指数が軟調に推移し、中国成都のロックダウンが伝えられたことで、139円台半ばの高値圏で伸び悩む展開となった。財務省幹部は、対ドルで24年ぶりの円安となったことを受けて「最近の為替市場はボラティリティーが高まっており、高い緊張感を持って注視する。為替の急激な変動は望ましくない」と述べたものの、通常の口先介入に留まっていることで、市場への影響はなかった。

  　ユーロドルは弱含み。15時時点で1.0017ドルと12時時点（1.0022ドル）と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。米10年債利回りが一時3.20％台で推移したことで、一時1.0008ドルまで下値を広げた。

  　ユーロ円は下値広げる。15時時点では139.57円と12時時点（139.80円）と比べて23銭程度のユーロ安水準だった。日米株価指数が軟調に推移したこと、中国の成都市のロックダウンを受けて、139.55円まで下値を広げた。

  　ゼロコロナ政策をとる中国が成都市のロックダウンを発表したことで、ドル／CNHは一時6.9206元まで元安が進んだ。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：138.86円　-　139.68円
  ユーロドル：1.0008ドル　-　1.0057ドル
  ユーロ円：139.55円　-　140.00円

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• 2022年09月01日(木)15時01分

  日経平均大引け：前日比430.06円安の27661.47円

  日経平均株価指数は、前日比430.06円安の27661.47円で引けた。
  東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、139.29円付近。

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• 2022年09月01日(木)15時01分

  ドル・円は伸び悩み、米金利にらみ

  　1日午後の東京市場でドル・円は伸び悩み、足元は139円40銭台にやや値を下げた。米10年債利回りは高値圏ながら一段の上昇は抑制され、ドル買いは後退したもよう。ただ、米連邦準備制度理事会（FRB）の引き締め長期化観測で、金利先高感は継続している。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は138円86銭から139円68銭、ユーロ・円は139円59銭から140円00銭、ユーロ・ドルは1.0008ドルから1.0057ドル。

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• 2022年09月01日(木)14時52分

  NZSX-50指数は11609.82で取引終了

  9月1日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比+8.72、11609.82で取引終了。

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• 2022年09月01日(木)14時51分

  NZドル10年債利回りは上昇、4.08％近辺で推移

  9月1日のNZ国債市場では、10年債利回りが4.08％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2022年09月01日(木)14時51分

  NZドルTWI＝70.5

  NZ準備銀行公表（9月1日）のNZドルTWI（1979年＝100）は70.5となった。

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