ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

田向宏行
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

ザイFX!では簡単なアンケート調査を行なっております。お手数おかけいたしますがご協力お願いいたします!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

【人気】ザイFX!口座開設者限定キャンペーン実施中のヒロセ通商[LION FX]

2022年10月04日(火)のFXニュース(5)

  • 2022年10月04日(火)21時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】

    [欧米市場の為替相場動向]

    10月4日(火)
    ・22:00 ローガン米ダラス連銀総裁あいさつ(アトランタ連銀主催イベント)
    ・22:00 ウィリアムズNY連銀総裁開会・閉会あいさつ(NY連銀主催イベント)
    ・22:15 メスター米クリーブランド連銀総裁講演(シカゴ連銀主催イベント)
    ・23:00 米・8月製造業受注(前月比予想:+0.2%、7月:-1.0%)
    ・23:00 米・8月JOLT求人件数(予想:1107.5万件、7月:1123.9万件)
    ・23:00 米・8月耐久財受注改定値(前月比予想:-0.2%、速報値:-0.2%)
    ・24:45 ジェファーソン米FRB理事講演(アトランタ連銀主催イベント)
    ・02:00 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁質疑応答(外交問題評議会)

    Powered by フィスコ
  • 2022年10月04日(火)20時06分
    ドル・円は144円59銭から144円82銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     4日のロンドン外為市場のドル・円は、144円59銭から144円82銭で推移している。米10年債利回りの低下にともなうドル売り、欧州株高・米株先物上昇を受けた円売りが交錯したもよう。

     ユーロ・ドルは0.9853ドルまで下落後、0.9904ドルまで上昇。ユーロ・円は142円67銭まで下落後、143円27銭まで上昇した。

     ポンド・ドルは1.1394ドルから1.1329ドルまで下落。英財務相が前日、中期財政計画を前倒しで発表すると表明したことが好感されポンド買いになっていたが、その後ポンド買いは徐々に後退した。ドル・スイスフランは0.9903フランから0.9868フランまで下落した。

    Powered by フィスコ
  • 2022年10月04日(火)20時06分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、強含み

     4日の欧州外国為替市場でユーロドルは強含み。20時時点では0.9891ドルと17時時点(0.9875ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ高水準だった。欧州入り後一時0.98ドル半ばまで下押しがあったユーロドルだが、目先のストップロスを付け先月22日以来となる0.9904ドルまで強含んだ。ユーロクロスの買いも支えになった。

     ユーロ円は上値広げる。20時時点では143.17円と17時時点(142.85円)と比べて32銭程度のユーロ高水準だった。ダウ先物が節目の3万ドル台を一時回復するなど、堅調な株式市場がリスク選好の動きになりユーロ円も143.28円まで上値を広げた。また、欧州株も全面高で独DAXは3%程度、仏CAC40は3.5%超上昇している。
     なお、ユーロポンドは0.8732ポンド、ユーロ豪ドルは1.5297豪ドルまで上がるなど、ユーロクロスも堅調に推移。

     ドル円は小高い。20時時点では144.73円と17時時点(144.66円)と比べて7銭程度のドル高水準だった。欧州通貨を中心とした値動きになっていることで、ドル円の動きは鈍いがクロス円の買いに支えられ小高く推移。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:144.41円 - 144.92円
    ユーロドル:0.9806ドル - 0.9904ドル
    ユーロ円:141.99円 - 143.28円

  • 2022年10月04日(火)19時43分
    ユーロドル、先月22日以来となる0.99ドル台に乗せる

     欧州入り後一時0.98ドル半ばまで下押しがあったユーロドルだが、目先のストップロスを付け先月22日以来となる0.9904ドルまで上昇。また、ユーロ円は143.27円、ユーロポンドは0.8715ポンドまで上値を広げている

  • 2022年10月04日(火)19時38分
    NY為替見通し=FRB関係者の講演に要注目、観光促進のため2回目の円買い介入判断困難か

     本日のNY時間は、NY午前に予定されている複数の連銀総裁の講演がドル円の方向性を導き出すか。

     NY午前にはローガン米ダラス連銀総裁、ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁、メスター米クリーブランド連銀総裁の講演が予定されている。ウィリアムズ連銀総裁はNY連銀のため毎年米連邦公開市場委員会(FOMC)の投票権を持っているが、メスター連銀総裁は今年、ローガン連銀総裁は2023年の投票メンバーであることで市場の注目度は高い。本日は米国の経済指標は米製造業新規受注などが発表されるが、市場を動意づけるには力不足の指標のため、米連邦準備理事会(FRB)要人の発言が市場のトレンドを作ることになりそうだ。

     上述のメンバーの発言内容次第でドル円は上下するだろうが、日米金利差が大幅に縮小することは現時点では考えにくいことで、市場はドル円の買い意欲が旺盛だ。本来ならば現行水準でもドルを買いたい投資家や実需勢もいるのだが、介入期待で買い遅れになってしまい、介入の悪影響が出ている。本邦、海外のどちらも介入でドルが下がることを期待するマーケットといえよう。

     2回目のドル売り介入でドルが下がった場合のドル買い意欲が増しているが、どこで介入を行うかが未知数だ。昨日、岸田首相が「円安メリットを生かした経済構造の強靭化を進める」「円安のメリットを最大限引き出し、国民に還元」などと発言し、円安を享受する方向のような考えを示している。来週11日から海外からの入国者数の上限を撤廃し、訪日観光で国内経済を浮上させようとしている。観光客を増加させようとする時期に2回目の円買い介入が行われるかが非常に不明確になりそうだ。

     なお、上述のFRB要人以外にもジェファーソン米連邦準備理事会(FRB)理事、デイリー米サンフランシスコ連銀総裁の講演もNY時間正午近辺から行われることにも注意しておきたい。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値目途は、9月22日高値145.90円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値目途は、9月28日安値143.91円。

  • 2022年10月04日(火)19時05分
    ドル・円は144円台後半で小幅な値動き

    [欧米市場の為替相場動向]

     5日のロンドン外為市場のドル・円は、144円59銭から144円82銭で推移している。米10年債利回りの低下にともなうドル売り先行後、欧州株高・米株先物上昇を受けた円売りが優勢になっているとみられる。

     ユーロ・ドルは0.9853ドルから0.9880ドルで推移。ユーロ・円は142円97銭まで上昇後、142円67銭まで下落している。

     ポンド・ドルは1.1394ドルから1.1329ドルまで下落。英財務相が前日、中期財政計画を前倒しで発表すると表明したことが好感されポンド買いになっていたが、その後ポンド買いは後退しているもよう。ドル・スイスフランは0.9903フランから0.9868フランまで下落している。

    Powered by フィスコ
  • 2022年10月04日(火)18時05分
    ドル・円は144円70銭台で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     5日のロンドン外為市場のドル・円は、144円59銭から144円79銭で推移している。米10年債利回りの低下にともなうドル売り先行後、欧州株高・米株先物上昇を受けた円売りが優勢になっているとみられる。

     ユーロ・ドルは0.9866ドルから0.9880ドルでもみ合い。ユーロ・円は142円78銭から142円97銭まで上昇している。

     ポンド・ドルは1.1394ドルから1.1358ドルまで下落。英財務相が前日、中期財政計画を前倒しで発表すると表明したことが好感されポンド買いになっていたが、その後ポンド買いはやや後退しているもよう。ドル・スイスフランは0.9903フランから0.9868フランまで下落している。

    Powered by フィスコ
  • 2022年10月04日(火)18時01分
    【速報】ユーロ圏・8月生産者物価指数は予想を上回り+43.3%

     日本時間4日午後6時に発表されたユーロ圏・8月生産者物価指数は予想を上回り、前年比+43.3%となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・8月生産者物価指数:前年比+43.3%(予想:+43.2%、7月:+38.0%←+37.9%)

    Powered by フィスコ
  • 2022年10月04日(火)17時40分
    東京為替概況:ドル・円は伸び悩み、145円手前で失速

     4日の東京市場でドル・円は伸び悩み。朝方に国内勢による仕掛け的なドル売りで、一時144円40銭まで値を下げた。その後はドルの買戻しで、正午前に144円91銭まで強含んだ。ただ、日本の為替介入への警戒感から円売りは慎重になり、ドルは上値の重い展開に。

    ・ユーロ・円は141円98銭から143円02銭まで上昇。
    ・ユーロ・ドルは0.9806ドルから0.9887ドルまで値を上げた。

    ・17時時点:ドル・円144円55-60銭、ユーロ・円142円80-90銭
    ・日経平均株価:始値26,653.49円、高値26,994.44円、安値26,633.52円、終値26,992.21円(前日比776.42円高)

    Powered by フィスコ
  • 2022年10月04日(火)17時36分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7017.02
     前日比:+108.26
     変化率:+1.57%

    フランス CAC40
     終値 :5954.64
     前日比:+160.49
     変化率:+2.77%

    ドイツ DAX
     終値 :12490.52
     前日比:+281.04
     変化率:+2.30%

    スペイン IBEX35
     終値 :7618.00
     前日比:+156.00
     変化率:+2.09%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :21476.29
     前日比:+503.72
     変化率:+2.40%

    アムステルダム AEX
     終値 :661.96
     前日比:+16.16
     変化率:+2.50%

    ストックホルム OMX
     終値 :1879.25
     前日比:+39.74
     変化率:+2.16%

    スイス SMI
     終値 :10458.15
     前日比:+167.44
     変化率:+1.63%

    ロシア RTS
     終値 :1085.94
     前日比:-5.93
     変化率:-0.54%

    イスタンブール・XU100
     終値 :3457.53
     前日比:+65.40
     変化率:+1.93%

    Powered by フィスコ
  • 2022年10月04日(火)17時20分
    ドル・円は伸び悩み、145円手前で失速

     4日の東京市場でドル・円は伸び悩み。朝方に国内勢による仕掛け的なドル売りで、一時144円40銭まで値を下げた。その後はドルの買戻しで、正午前に144円91銭まで強含んだ。ただ、日本の為替介入への警戒感から円売りは慎重になり、ドルは上値の重い展開に。

    ・ユーロ・円は141円98銭から143円02銭まで上昇。
    ・ユーロ・ドルは0.9806ドルから0.9887ドルまで値を上げた。

    ・17時時点:ドル・円144円55-60銭、ユーロ・円142円80-90銭
    ・日経平均株価:始値26,653.49円、高値26,994.44円、安値26,633.52円、終値26,992.21円(前日比776.42円高)

    【金融政策】
    ・豪準備銀行:政策金利を0.25ポイント引き上げ(予想は0.50ポイント)

    【要人発言】
    ・トラス英首相
    「現在の英国が直面している状況は2019年選挙の当時と異なる」
    「給付金の引き上げについてはまだ決定はしていない」
    ・豪準備銀行
    「今後一定期間、さらに金利を引き上げると予想」
    「インフレ率を目標に戻すとの決意を堅持し、必要なことを行う」
    「政策金利は短期間で大幅に引き上げられた」
    「2022年のインフレ率は7.3%前後、23年は4%超、24年は3%前後の見通し」
    ・岸田首相
    「最近のたび重なる弾道ミサイル発射に続く(北朝鮮の)暴挙であり、強く非難する」

    【経済指標】
    ・日・9月東京都区部消費者物価指数(生鮮品除く):前年比+2.8%(予想:+2.8%、8
    月:+2.6%)
    ・日・9月マネタリーベース:前年比-3.3%(8月:+0.4%)

    Powered by フィスコ
  • 2022年10月04日(火)17時06分
    東京外国為替市場概況・17時 ユーロドル しっかり

     4日午後の東京外国為替市場でユーロドルはしっかり。17時時点では0.9875ドルと15時時点(0.9843ドル)と比べて0.0032ドル程度のユーロ高水準だった。欧米株価指数の堅調な動きを眺めながらリスクオンのドル売り・円売りの流れが継続。時間外の米長期金利の低下もドルの重しとなり、一時0.9896ドルまで上値を伸ばした。ポンドドルは1.1429ドルまで一段高となった。

     ユーロ円は上値を伸ばす。17時時点では142.85円と15時時点(142.56円)と比べて29銭程度のユーロ高水準だった。新興国通貨も買われるなど全般リスク選好志向が強いなか143.12円まで上昇し、9月22日以来の143円台復帰を果たした。ポンド円も165.21円まで9月15日以来の高値を更新した。

     ドル円はやや重い。17時時点で144.66円と15時時点(144.82円)と比べて16銭程度のドル安水準だった。クロス円の堅調な動きが支えとなる一方で、米長期金利の低下で全般ドル売りが優勢となるなか、144円半ばに押し戻さるなどやや上値の重い動き。時間外の米10年債利回りは3.55%台まで低下幅を拡大した。

     オセアニア通貨は上昇。株高でリスク志向に敏感なオセアニア通貨は買いが優勢となり、豪ドル/ドルは豪準備銀行(RBA)理事会の結果発表前の水準を超える0.6547ドルまで上昇し、NZドル/ドルは0.5758ドルまで強含んだ。対円でも、豪ドル円は94.70円、NZドル円は83.29円まで高値を更新した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:144.41円 - 144.92円
    ユーロドル:0.9806ドル - 0.9896ドル
    ユーロ円:141.99円 - 143.12円

  • 2022年10月04日(火)16時23分
    ユーロドル 0.9896ドルまで上昇、欧州株が大幅高

     欧州株が軒並み大幅高となっていることで、欧州通貨は上げ幅を拡大している。ユーロドルは0.9896ドル、ユーロ円は143.12円まで上昇。ポンドドルも1.1413ドル、ポンド円は165.08円まで上値を広げている。

     なお、独DAXは約1.9%、仏CAC40は1.3%程度上昇している。

  • 2022年10月04日(火)16時12分
    リスクオンのドル売り・円売り、ユーロドルは0.9887ドルまで上昇

     全般リスクオンのドル売り・円売りの流れが継続。時間外の米長期金利の低下も重しに、ユーロドルは0.9887ドルまで上値を伸ばし、ユーロ円は143.02円まで強含んだ。また、ポンドドルは1.1398ドル、ポンド円は164.87円まで高値を更新した。
     ドル円は144.65円近辺で推移。ドル売りと円売りに挟まれ、値動きは限定的。

  • 2022年10月04日(火)15時35分
    豪S&P/ASX200指数は6699.29で取引終了

    10月4日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+242.42、6699.29で取引終了。

    Powered by フィスコ

2025年02月12日(水)の最新FX・為替ニュース

「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る >>

ヒロセ通商[LION FX]
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FXの税金&確定申告特集
FX初心者のための基礎知識入門
ザイ投資戦略メルマガ スプレッド比較 トルコリラスワップポイントランキング
ザイ投資戦略メルマガ スプレッド比較 トルコリラスワップポイントランキング
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム