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2022年11月15日(火)のFXニュース(3)

  • 2022年11月15日(火)10時05分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、しっかり

     15日の東京外国為替市場でドル円はしっかり。10時時点では140.37円とニューヨーク市場の終値(139.89円)と比べて48銭程度のドル高水準だった。5・10日(ゴトー日)の仲値に向けて本邦実需勢からの買いが入った。時間外の米長期金利がやや上昇したことも相場の後押しとなり、一時140.51円まで値を上げた。

     ユーロ円は強含み。10時時点では144.85円とニューヨーク市場の終値(144.48円)と比べて37銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇につれて円売り・ユーロ買いが進み、145.02円まで上値を伸ばした。

     豪ドル円もクロス円が全般に強含む中で一時94.04円まで上昇。11月分の豪準備銀行(RBA)議事要旨では「金利はあらかじめ設定された経路上にあるわけではない」などの見解が示されたが、相場への影響は限定的だった。

     ユーロドルはさえない。10時時点では1.0319ドルとニューヨーク市場の終値(1.0327ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ安水準だった。米金利の上昇などを受けて一時1.0313ドルまで下押し。値幅は限られているものの、総じて上値の重さが目立っている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:139.89円 - 140.51円
    ユーロドル:1.0313ドル - 1.0333ドル
    ユーロ円:144.45円 - 145.02円

  • 2022年11月15日(火)09時43分
    ドル・円:ドル・円は140円30銭台、日本の7-9月期GDPはマイナス成長

     15日午前の東京市場でドル・円は140円30銭台で推移。本日発表された日本の7-9月期国内総生産(GDP)は市場予想に反してマイナス成長(前期比年率-1.2%)となったことから、ドル買い・円売りが優勢となっている。

     ここまでの取引レンジはドル・円は139円89銭から140円36銭、ユーロ・円は144円45銭から144円81銭、ユーロ・ドルは1.0316ドルから1.0333ドル。

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  • 2022年11月15日(火)09時11分
    ドル円 140.30円台まで上昇、本邦GDPは4四半期ぶりマイナス

     ドル円は140.32円まで上昇し、ユーロ円も144.80円まで強含み。先ほど発表された本邦7−9月期実質国内総生産(GDP、速報値)は前期比-0.3%、前期比年率-1.2%とどちらもプラス予想から下振れた。マイナス成長は4四半期ぶりとなる。
     日経平均は10円超高と小動き。

  • 2022年11月15日(火)09時00分
    日経平均寄り付き:前日比23.21円安の27940.26円

    日経平均株価指数前場は、前日比23.21円安の27940.26円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は211.16ドル安の33536.70。
    東京外国為替市場、ドル・円は11月15日9時00分現在、140.09円付近。

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  • 2022年11月15日(火)08時57分
    【速報】日・4-6月期国内総生産は前期比年率+4.6%に上方修正

    15日発表の4-6月期国内総生産は、前期比年率+3.5%から+4.6%に上方修正された。

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  • 2022年11月15日(火)08時55分
    【市場反応】ドル・円は140円10銭近辺で推移、日本の7-9月期GDPは予想外のマイナス成長

    15日午前の東京市場でドル・円は140円10銭近辺で推移。本日発表された日本の7-9月期国内総生産(GDP)は前期比-1.2%と予想外のマイナス成長となった。現時点でドル・円の取引で目立った動きは確認されていないが、GDPのマイナス成長を受けてドル買い・円売りが強まる可能性があるとみられている。

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  • 2022年11月15日(火)08時52分
    【速報】日・7-9月期国内総生産1次速報:前期比年率-1.2%で市場予想を下回る

    15日発表の7-9月期国内総生産(GDP)1次速報は、前期比年率-1.2%で市場予想の+1.2%程度を下回った。

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  • 2022年11月15日(火)08時35分
    ドル円 140.07円付近、SGX日経225先物は28010円でスタート

     ドル円は140.07円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(27960円)と比べ50円高の28010円でスタート。

  • 2022年11月15日(火)08時30分
    ドル・円は主に140円を挟んだ水準で推移か、米利上げペース減速を想定したドル売りは縮小気味

     14日のドル・円は、東京市場で139円94銭から138円81銭まで下落。欧米市場では139円36銭から140円80銭まで買われた後、139円65銭まで反落し、139円89銭で取引終了。本日15日のドル・円は主に140円を挟んだ水準で推移か。米利上げペース減速を想定したドル売り縮小で139円台半ば近辺で下げ渋る可能性がある。

     直近の消費者物価指数など一部の経済指標で米インフレ緩和の兆候が表れているものの、大半の市場参加者は「米連邦準備制度理事会(FRB)が現行の金融引き締め策を早い時期に修正する可能性は低い」と考えている。

     市場参加者の多くは12月開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で0.50ポイントの追加利上げが実施されると予想しているが、今後発表されるインフレ関連指標の多くが予想を上回った場合、来年1月以降に追加利上げが行われる可能性が高まることになりそうだ。米長期金利は4%を下回っているものの、一段と低下するイメージはなく、3%台後半の水準で下げ止まる可能性は残されている。

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  • 2022年11月15日(火)08時22分
    円建てCME先物は14日の225先物比55円高の28015円で推移

    円建てCME先物は14日の225先物比55円高の28015円で推移している。為替市場では、ドル・円は140円10銭台、ユーロ・円は144円50銭台。

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  • 2022年11月15日(火)08時20分
    10月NY連銀インフレ期待率は上昇

    米連邦準備制度理事会(FRB)のブレイナード副議長やサンフランシスコ連銀のデイリー総裁など一部FRB高官は、10月消費者物価指数(CPI)が予想以上に伸びが鈍化したほか、一部住宅市場など経済の成長減速の兆候が見始められたため間もなく利上げ減速が適切になるとの考えを示した。金利が抑制域に入るに連れ、上下両方のリスクが上昇するとの見解。

    NY連銀調査によると、家計の10月のインフレ期待率は上昇した。消費者はガソリン価格の一段の上昇を警戒している。インターネットでの調査はほぼ1300人の家計を対象。中期の期待インフレ率動向はFRBが金融政策を決定する上で重要となる。消費者は依然インフレ鈍化に悲観的。1年後のインフレ期待は5.9%と、9月の5.4%から大きく上昇し7月来で最高。また、3年後のインフレ期待率は3.1%とやはり2.9%から上昇した。5年後のインフレ期待率は2.4%と、2.2%から上昇。

    NY連銀の10月期待インフレ上昇
    1年:5.9%(9月5.4%)
    3年:3.1%(2.9%)
    5年:2.4%(2.2%)

     欧州はロシアからの原油輸入禁止を12月1日付けで発効する。季節的に需要も増えるほか、欧州によるロシア原油輸入禁止による供給ひっ迫により、燃料価格が再び上昇する可能性は除外できず、期待インフレ率を押し上げる。ウォラーFRB理事が指摘するように、FRBの利上げ終了は程遠い可能性もある。

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  • 2022年11月15日(火)08時05分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、強含み

     15日の東京外国為替市場でドル円は強含み。8時時点では140.05円とニューヨーク市場の終値(139.89円)と比べて16銭程度のドル高水準だった。手掛かり材料は乏しかったが、8時過ぎには140.17円までやや買いが入った。本日は5・10日(ゴトー日)とあって、仲値に向けた本邦実需勢の買いが進む可能性もありそうだ。

     ユーロ円も強含み。8時時点では144.58円とニューヨーク市場の終値(144.48円)と比べて10銭程度のユーロ高水準だった。ドル円と同様に朝方から買いが入り、144.69円まで上昇。目先は日本株の取引開始や本邦勢の本格参入を待つ状態だ。

     ユーロドルは小動き。8時時点では1.0322ドルとニューヨーク市場の終値(1.0327ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。前日終値付近での小動きとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:139.89円 - 140.17円
    ユーロドル:1.0322ドル - 1.0333ドル
    ユーロ円:144.45円 - 144.69円

  • 2022年11月15日(火)08時01分
    NY市場動向(取引終了):ダウ211.16ドル安(速報)、原油先物3.75ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 33536.70 -211.16   -0.63% 33964.30 33533.96   13   17
    *ナスダック   11196.22 -127.11   -1.12% 11350.13 11167.17 1395 2044
    *S&P500      3957.25  -35.68   -0.89%  4008.97  3956.40  107  393
    *SOX指数     2728.05  -26.85   -0.97%
    *225先物       27960 大証比  +0   +0.00%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     139.86   +1.05   +0.76%   140.80   138.46
    *ユーロ・ドル   1.0329 -0.0018   -0.17%   1.0367   1.0272
    *ユーロ・円    144.47   +0.86   +0.60%   145.24   143.40
    *ドル指数     106.85   +0.56   +0.53%   107.27   106.48

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    4.40   +0.07      4.44    4.37
    *10年債利回り    3.87   +0.06      3.90    3.85
    *30年債利回り    4.05   +0.04      4.09    4.02
    *日米金利差     3.63   -0.18

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      85.21   -3.75   -4.22%   89.84   85.15
    *金先物       1774.8   +5.4   +0.31%   1778.4   1755.8
    *銅先物       383.1   -7.0   -1.79%   394.7   380.6
    *CRB商品指数   282.16   -3.63   -1.27%   285.79   282.16

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7385.17  +67.13   +0.92%  7413.82  7317.57   55   45
    *独DAX     14313.30  +88.44   +0.62% 14431.18 14243.35   22   17
    *仏CAC40     6609.17  +14.55   +0.22%  6662.07  6603.56   22   18

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  • 2022年11月15日(火)08時00分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.75%安、対ユーロ0.58%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           139.85円   +1.04円    +0.75%   138.81円
    *ユーロ・円         144.44円   +0.83円    +0.58%   143.61円
    *ポンド・円         164.41円   +0.08円    +0.05%   164.33円
    *スイス・円         148.27円   +0.88円    +0.60%   147.39円
    *豪ドル・円          93.72円   +0.63円    +0.68%   93.09円
    *NZドル・円         85.29円   +0.54円    +0.64%   84.75円
    *カナダ・円         105.07円   +0.58円    +0.55%   104.49円
    *南アランド・円        8.08円   +0.03円    +0.41%    8.05円
    *メキシコペソ・円       7.22円   +0.11円    +1.49%    7.12円
    *トルコリラ・円        7.51円   +0.07円    +0.94%    7.44円
    *韓国ウォン・円       10.54円   +0.02円    +0.18%   10.52円
    *台湾ドル・円         4.54円   +0.08円    +1.72%    4.46円
    *シンガポールドル・円   101.90円   +0.73円    +0.73%   101.16円
    *香港ドル・円         17.85円   +0.13円    +0.75%   17.71円
    *ロシアルーブル・円     2.29円   -0.00円    -0.06%    2.29円
    *ブラジルレアル・円     26.24円   +0.19円    +0.74%   26.04円
    *タイバーツ・円        3.92円   +0.06円    +1.50%    3.86円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円           +21.52%   151.95円   112.53円   115.08円
    *ユーロ・円          +10.34%   148.40円   124.40円   130.90円
    *ポンド・円           +5.56%   172.13円   148.86円   155.74円
    *スイス・円          +17.56%   151.49円   122.14円   126.13円
    *豪ドル・円          +11.99%   98.60円   78.79円   83.68円
    *NZドル・円         +8.45%   87.89円   75.24円   78.65円
    *カナダ・円          +15.36%   110.64円   87.44円   91.08円
    *南アランド・円       +12.10%    8.81円    6.94円    7.21円
    *メキシコペソ・円      +28.83%    7.58円    5.14円    5.61円
    *トルコリラ・円       -12.16%   11.34円    6.17円    8.55円
    *韓国ウォン・円        +8.97%   10.78円    9.32円    9.68円
    *台湾ドル・円         +9.37%    4.72円    4.06円    4.15円
    *シンガポールドル・円   +19.36%   106.28円   82.14円   85.37円
    *香港ドル・円         +20.86%   19.36円   14.44円   14.77円
    *ロシアルーブル・円     +49.24%    2.67円    0.68円    1.53円
    *ブラジルレアル・円     +27.03%   29.25円   19.78円   20.65円
    *タイバーツ・円       +13.03%    3.98円    3.33円    3.47円

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  • 2022年11月15日(火)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、FRB高官の利上げ継続発言で底堅い展開か

     14日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、週明け東京市場で伝わったウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事のタカ派的な発言を意識した円売り・ドル買いで140.80円まで上昇した後、ブレイナードFRB副議長発言「おそらく利上げペースを減速するのが間もなく適切になるだろう」で139.65円付近まで反落した。ユーロドルはパネッタ欧州中央銀行(ECB)専務理事発言「需給動向の不確実性から、どの程度の金融政策の調整が必要かについては慎重であり続ける必要がある」で1.0272ドルまで下落した。もっとも一巡後は、1.03ドル台を回復し底堅く推移した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、複数の米連邦準備理事会(FRB)高官による利上げペースは鈍化するものの引き締めを継続するとの発言が相次いだことで底堅い展開が予想される。

     タカ派のFRB高官の利上げ継続発言は以下の通り。本日は、日本時間8時30分からのウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁の発言にも警戒しておきたい。
     ウォラーFRB理事は「FRBは次回政策会合で利上げペースの減速を検討する可能性があるが、インフレ抑制に向けたFRBの取り組みが弱まったと受け止めるべきではない」と述べた。
     デイリー米サンフランシスコ地区連銀総裁は「7.7%のインフレ率は限定的な緩和であり、勝利からは程遠い。目標を完遂するまで政策の調整を続ける」と述べた。

     12月13-14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、0.50%の追加利上げの確率が高まっているが、12月13日に発表される米国11月消費者物価指数(CPI)でインフレ伸び率鈍化傾向が続くのか、それとも伸び率上昇となるのかを見極めることになる。

     シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」によると、12月のFOMCでの0.50%利上げ確率は85.4%へ上昇、0.75%利上げ確率は14.6%へ低下している。

     ドル円は、151.95円から138.46円まで13.49円下落しているが、日足一目均衡表・雲の下限(先行スパン2:過去52日間の中心値)の138.16円が支持帯となっており、中期的な趨勢を示す52日移動平均線も上昇基調にあることで、151.95円でピークアウトしたと結論付けるのは時期尚早なのかもしれない。

     しかし、過去最大規模の円買い介入を断行してきた神田財務官が、神田シーリングを140円付近に設定しているのであれば、現行相場水準での追撃的な円買い介入により、勝つ介入の可能性を高めることが出来るため、可能性は低いものの警戒はしておきたい。

     なお昨日開催された米中首脳会談では、習中国国家主席は、「台湾問題は中国の核心的な国益であり、米中関係の第一の「レッドライン)」だと述べ、バイデン米大統領に対し台湾に関して行った確約を具体的な行動に移すよう呼びかけた。台湾問題で応酬があったものの、新たな冷戦への警戒感は後退した模様で、極東の地政学リスク回避の円買い要因が後退している。

     本日11時に発表される10月中国鉱工業生産の予想は前年比+5.2%で、9月の+6.3%からの減速が見込まれ、同月小売売上高の予想は前年比+1.0%で、9月の+2.5%からの低下予想。中国はゼロコロナ政策が続いており、3期目の習主席が経済的な景気支援よりも政治的なイデオロギーに軸足を置いた政策運営に乗り出すスタンスを示しているため、中国の景気回復への期待感は後退している。

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今井雅人