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2023年01月05日(木)のFXニュース(1)

  • 2023年01月05日(木)00時12分
    ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、底堅い

     4日のニューヨーク外国為替市場でドル円は底堅い。24時時点では131.00円と22時時点(130.81円)と比べて19銭程度のドル高水準だった。前日までに円高が進んだ反動でポジション調整目的の円売りが出やすかったうえ、欧米株価の上昇でクロス円中心に円安が進んだ流れに沿って131.42円付近まで値を上げた。
     ポンド円は一時158.26円、豪ドル円は90.17円、NZドル円は83.02円、カナダドル円は97.11円、スイスフラン円は141.40円まで値を上げた。

     ユーロドルは強含み。24時時点では1.0624ドルと22時時点(1.0607ドル)と比べて0.0017ドル程度のユーロ高水準だった。欧州株相場の大幅上昇を背景にリスク・オンのドル売りが出ると一時1.0628ドル付近まで値を上げた。
     なお、24時発表の12月米ISM製造業景気指数は48.4と予想の48.5を若干下回ったものの、同時に発表された11月の雇用動態調査(JOLTS)求人件数が1045.8万件と予想の1005.0万件を上回ったことで、ユーロ売り・ドル買いで反応する場面もあった。

     ユーロ円は堅調。24時時点では139.16円と22時時点(138.76円)と比べて40銭程度のユーロ高水準。全般円売りが進んだ流れに沿って、一時139.32円と日通し高値を更新した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:129.93円 - 131.45円
    ユーロドル:1.0541ドル - 1.0635ドル
    ユーロ円:137.88円 - 139.32円

  • 2023年01月05日(木)00時09分
    【NY為替オープニング】タカ派FOMC議事要旨想定しドル底堅い展開か

    ◎ポイント
    ・米・12月ISM製造業景況指数(予想:48.5、11月:49.0)
    ・米・11月JOLT求人件数(予想:1000.0万件、10月:1033.4万件)
    ・米・連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(12月13-14日会合分)
    ・カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁「本年の金利は5.4%達成を予想」

     4日のニューヨーク外為市場では連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨公表予定で、タカ派の内容を想定し、ドルの底堅い展開が予想される。

    FRBは12月開催した連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げペース減速を決定。しかし、パウエル議長は最終金利が9月見通しから引き上げられたとし、完全なインフレ抑制には道のりは長いと言及、利上げ継続を示唆した。また、FRBのスタッフ予測では、19人のうち17人がピーク金利を5%超と見ていることが明らかになり、想定以上のタカ派色が強まった。中間予想も5.1%と、前回9月予想の4.6%から0.5%大幅に引き上げられ、市場のサプライズとなった。カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁は年初のインタビューで、「インフレがピークをつけたと言及するのは時期尚早」で少なくとも今後数回の利上げが適切で本年、政策金利であるFFは5.4%近くに上昇することを想定している。追加であと100BP程の利上げを想定していることになる。一方で、最近の消費者物価指数(CPI)の伸び鈍化を受けて、市場はFRBの利上げ継続が間違いとの見方を変えておらず、景気減速で短期金融市場では本年の金利が5%に届かないと見ている。

    その他、FRBが次回FOMCで金融政策を決定する上で重要となる労働市場状況を探る上で11月JOLT求人件数に注目が集まる。本年の経済が景気後退入りするとの懸念が広がる中、求人件数は10月から減少が予想されている。FRBのパウエル議長は度々、労働市場の供給と需要の不均衡に言及。失業者総数に比べて、供給が多く、失業率も歴史的低水準を維持。今週末には米労働省が最新の雇用統計を発表するが、12月も歴史的な低水準を維持すると見られ、FRBの追加利上げを正当化することになる。

    さらに、全米の製造業活動状況を探るために米供給管理協会(ISM)が発表する12月ISM製造業景況指数に注目。地区製造業は改善予想に反し悪化の傾向が見られる。予想通りに11月に続き2カ月連続の50割れで活動縮小が示されると景気後退懸念を強めドルの上値を抑制すると見られる。

    ・ドル・円は200日移動平均水準136円35銭

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0318ドル。

    ・ドル・円130円80銭、ユーロ・ドル1.0600ドル、ユーロ・円138円80銭、ポンド・ドル1.2044ドル、ドル・スイス0.9280フランで寄り付いている。

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  • 2023年01月05日(木)00時05分
    ドル円、上昇 米ISM製造業景気指数後に131.37円付近まで

     ドル円は上昇。12月米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景気指数は48.4と市場予想の48.5をわずかに下回る結果となったが、発表後には131.37円付近まで上昇する場面があった。

  • 2023年01月05日(木)00時04分
    【速報】ドル・円131.15円、ドル買い優勢、米11月JOLT求人件数が予想外の増加

    ドル・円131.15円、ドル買い優勢、米11月JOLT求人件数が予想外の増加

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  • 2023年01月05日(木)00時02分
    【速報】米・11月JOLT求人件数は予想を上回り1045.8万件

     日本時間5日午前0時に発表された米・11月JOLT(求人労働移動調査)求人件数は予想を上回り1045.8万件となった。

    【経済指標】
    ・米・11月JOLT求人件数:1045.8万件(予想:1050.0万件、10月:1033.4万件)

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  • 2023年01月05日(木)00時00分
    【速報】米・12月ISM製造業景況指数は予想を下回り48.4

     日本時間5日午前0時に発表された米・12月ISM製造業景況指数は予想を下回り48.4、となった。

    【経済指標】
    ・米・12月ISM製造業景況指数:48.4(予想:48.5、11月:49.0)

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