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• 2023年01月19日(木)03時45分

  [通貨オプション]R/R、円コール買い後退

  ドル・円オプション市場で変動率は低下。日銀金融政策決定会合通過で、イベントリスクを受けたオプション買いが一段と後退した。
  リスクリバーサルは円コールスプレッドが縮小。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが大幅に後退する一方、円先安観に伴う円プット買いが強まった。
  ■変動率
  ・1カ月物＋15.94％⇒13.36％（08年10/24＝31.044％）
  ・3カ月物＋13.63％⇒12.84％（08年10/24＝31.044％）
  ・6カ月物+12.50％⇒12.11％（08年10/24＝25.50％)
  ・1年物＋11.26％⇒11.01％（08年10/24＝20.00％、21.25％=98年10月以来の高水準）
  ■リスクリバーサル（25デルタ円コール）
  ・1カ月物+1.51％⇒＋1.19％（08年10/27=+10.90％）
  ・3カ月物+1.52％⇒＋1.43％（08年10/27=+10.90％）
  ・6カ月物+1.39％⇒＋1.36％（08年10/27=+10.71％）
  ・1年物+1.21％⇒＋1.16％（08年10/27=+10.71％）

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• 2023年01月19日(木)03時33分

  NY外為：ドルじり安、米20年債入札好調で金利が再び低下

  米財務省は120億ドル規模の20年債入札を実施した。結果で最高落札利回りは3.678％。テイルはマイナス2.7ベーシスポイント（BP）。過去6カ月平均はマイナス0.5BPだった。応札倍率は2.83倍と、過去6回入札平均の2.57倍を上回り需要は強かった。外国中銀や大手機関投資家を含む間接入札者の比率は76.25％と、過去6回入札平均の71.9％を上回った。

  良好な入札結果を受け米国債は再び上昇。10年債利回りは3.389％まで再び低下した。
  ドル・円は129円近くまで上昇したのち、128円70銭へじり安推移した。

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• 2023年01月19日(木)03時13分

  【速報】米株下げ幅拡大、ダウ400ドル超安

  米株下げ幅拡大、ダウ400ドル超安

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• 2023年01月19日(木)03時13分

  欧州主要株式指数、まちまち

  18日の欧州主要株式指数はまちまち。景気不透明感が上値を抑制した。

  食品宅配会社のジャスト・イート・テイクアウエイは下半期決算が好感されたほか、収益を最優先とする姿勢が好感され、10％上昇。オーストリアの半導体メーカー、ASMIは、サプライチェーン状況の改善が奏功し第4四半期決算が予想を上回り10％超上昇した。また、スイスの宝石、腕時計などの高級品を手掛けるリシュモンや英国の高級衣料ブランドバーバリーは中国の経済再開に伴う需要増を期待した買いが続いた。

  ドイツDAX指数は‐0.03％、フランスCAC40指数は＋0.09％、イタ
  リアFTSE MIB指数＋0.27％、スペインIBEX35指数は＋0.48％、イギリスFTSE100指数‐0.26％。

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• 2023年01月19日(木)03時02分

  欧州主要株式指数、まちまち

  　18日の欧州主要株式指数はまちまち。景気不透明感が上値を抑制した。

  食品宅配会社のジャスト・イート・テイクアウエイは下半期決算が好感されたほか、収益を最優先とする姿勢が好感され、10％上昇。オーストリアの半導体メーカー、ASMIは、サプライチェーン状況の改善が奏功し第4四半期決算が予想を上回り10％超上昇した。また、スイスの宝石、腕時計などの高級品を手掛けるリシュモンや英国の高級衣料ブランドバーバリーは中国の経済再開に伴う需要増を期待した買いが続いた。

  ドイツDAX指数は‐0.03％、フランスCAC40指数は＋0.09％、イタ
  リアFTSE MIB指数＋0.27％、スペインIBEX35指数は＋0.48％、イギリスFTSE100指数‐0.26％。

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• 2023年01月19日(木)02時41分

  NY外為：ドル売り後退、次回会合で50BPの利上げの可能性も除外できず

  　NY外為市場ではドル売りが後退した。次回会合で50BP利上げの可能性も除外できないとの見方が強まった。ブラード・セントルイス連銀総裁が次回会合での0.5％の利上げが適切と主張したことが一因。短期金融市場では連邦準備制度理事会（FRB）が次回会合で0.25％の利上げと、さらに利上げペースを減速させることをほぼ織り込んでいる。

  米10年債利回りは3.4％台を回復。ドル・円は127円57銭の安値から128円76銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0887ドルから1.0797ドルまで反落。ポンド・ドルは1.2436ドルの高値から1.2336ドルまで反落した。

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• 2023年01月19日(木)02時36分

  ドルに買い戻し、ドル円は128.90円近辺に切り返す

  　米連銀総裁のタカ派寄りの発言も支えに、弱い米経済指標を受けて下落したドルに買い戻しが入っている。ドル円は128.90円近辺まで切り返し、ユーロドルは1.07ドル後半に押し戻された。豪ドル／ドルは一転0.6953ドルまで安値を更新している。

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• 2023年01月19日(木)02時33分

  ＮＹ市場動向（午後0時台）：ダウ371ドル安、原油先物0.63ドル高

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 33539.53　-371.32　-1.09%　34016.53　33522.02 　4 　26
  ＊ナスダック 　11033.60　-61.51 　-0.55% 11223.41　11004.92　1180　1044
  ＊S&P500 　 　　3962.50　-28.47 　 -0.71% 4014.16 　 3955.96 　 123 　379
  ＊SOX指数 　 　 2810.48　+3.00 　+0.11% 　
  ＊225先物 　 　26530 大証比-200　-0.75% 　
  　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 128.66 　+0.54　+0.42% 　　 129.91 　 　127.57　
  ＊ユーロ・ドル 　1.0796　+0.0008　+0.07% 　1.0888 　 1.0797　
  ＊ユーロ・円 　　138.90 　+0.68　+0.48% 　 　 140.85 　138.86　
  ＊ドル指数 　 　 102.15 　-0.24　-0.23% 　102.90 　101.53　

  【 債券 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊2年債利回り 　 　 4.11 -0.09
  ＊10年債利回り 　　3.42　-0.13 　
  ＊30年債利回り 　　3.59　-0.06 　
  ＊日米金利差 　 　 2.96　- 0.06
  
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　80.81 +0.63 　+0.79% 　 　 82.38 　　80.55　
  ＊金先物 　 　 　1908.10 -1.80　-0.09%　　1929.80　1898.60　

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• 2023年01月19日(木)02時27分

  【速報】ユーロ・ドル1.08ドル割り込む、ドル売り後退

  ユーロ・ドル1.08ドル割り込む、ドル売り後退

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• 2023年01月19日(木)02時05分

  ニューヨーク外国為替市場概況･2時　ドル円　売り一服

  　18日のニューヨーク外国為替市場でドル円は売りが一服。2時時点では128.45円と24時時点（128.13円）と比べて32銭程度のドル高水準。予想比下振れの米経済指標を背景としたドル売りが一服し、ドル円は128円半ばまで下値を切り上げた。一時3.37％台まで低下した米10年債利回りは3.42％台まで低下幅を縮小した。
  　ブラード米セントルイス連銀総裁の「FRBは利上げ打ち止め前に可能な限り迅速に5％を上回る水準に引き上げるべき」との発言や、メスター米クリーブランド連銀総裁の「金利は5−5.25％を若干超えて上昇するべき」「今後数カ月以内に利上げを一時停止する前に、インフレがより速く低下するのを見る必要」などの発言が伝わった。

  　ユーロドルは伸び悩む。2時時点では1.0827ドルと24時時点（1.0865ドル）と比べて0.0038ドル程度のユーロ安水準。米長期金利の低下に伴ったドル売りが一段落すると、1.08ドル前半に上値を切り下げている。ポンドドルは1.2436ドルを頭に1.23ドル半ば、豪ドル／ドルは0.7064ドルを高値に0.69ドル後半に押し戻された。

  　ユーロ円は上値が重い。2時時点で139.08円と24時時点（139.21円）と比べて13銭程度のユーロ安水準。139円を挟んで小動き。弱い米経済指標の結果を受けて米景気後退懸念で米株が軟調な動きになっていることも重しとなっている。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：127.57円　-　131.58円
  ユーロドル：1.0767ドル　-　1.0887ドル
  ユーロ円：138.21円　-　141.69円

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• 2023年01月19日(木)01時47分

  NY外為：ドル下げ止まる、ブラードSTルイス連銀総裁が次回会合での50BP利上げ主張

  NY外為市場でドルは下げ止まった。米1月NAHB住宅市場指数が予想外に改善したほか、ブラード・セントルイス連銀総裁がソフトランディングの可能性が著しく改善しており、次回会合で50BPの利上げが適切になると主張したため金利が下げ止まった。ただ、同総裁は本年のFOMC投票権を持たない。

  米国債相場は伸び悩み。10年債利回りは3.37％まで低下後、3.41％へ上昇した。ドル売りも後退し、ドル・円は127円57銭の安値から128円49銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0887ドルの高値から1.0818ドルまで反落した。ポンド・ドルは1.2436ドルの高値から1・2357ドルへ反落。

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• 2023年01月19日(木)01時20分

  ＮＹ市場動向（午前11時台）：ダウ209ドル安、原油先物1.54ドル高

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 33701.62　-209.23　-0.62%　34016.53　33695.98 　9 　21
  ＊ナスダック 　11077.04 　 -18.07 　-0.16% 　 11223.41　11076.72　1567　1439
  ＊S&P500 　 　　3995.36 　+4.39　+0.11% 　 　4014.16 　 　3993.87 　 236　262
  ＊SOX指数 　 　 2824.13　+16.65 　+0.59% 　
  ＊225先物 　 　26600 大証比-130　-0.49% 　
  　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 128.40 　+0.28　+0.22% 　　 129.91 　 　127.57　
  ＊ユーロ・ドル 　1.0828　+0.0040　+0.37% 　1.0888 　 1.0812　
  ＊ユーロ・円 　　139.04 　+0.80 +0.58% 　 　140.85 　138.86　
  ＊ドル指数 　 　 101.92 　-0.47　-0.46% 　102.90 　101.53　

  【 債券 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊2年債利回り 　 　 4.10 -0.11
  ＊10年債利回り 　3.41　-0.14 　
  ＊30年債利回り 　　3.57　-0.09 　
  ＊日米金利差 　 　 2.95　- 0.07
  
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　81.72 +1.54 　+1.92% 　 　 82.38 　　80.55　
  ＊金先物 　 　 　1913.90 +4.00　+0.21%　　1929.80　1898.60　

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• 2023年01月19日(木)01時03分

  【ＮＹ為替オープニング】米労働市場のひっ迫緩和せず、金利やドル下げ止まる

  ●ポイント

  ・ECB議事要旨「多数メンバーは0.75％ポイントの利上げを支持」「一部委員は速いペースの量的引き締めを支持」
  ・米・12月住宅建設許可件数：133万戸（予想：136.5万戸、11月：135.1万戸）
  ・米・12月住宅着工件数：138.2万戸（予想：135.8万戸、11月：140.1万戸←142.7万戸）
  ・米・1月フィラデルフィア連銀製造業景況指数：-8.9（予想：-11.0、12月：-13.7）
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：19万件（予想：21.4万件、前回：20.5万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：164.7万人（予想：165.5人、前回：163万人←163.4万人）
  ・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁討論会参加（ダボス会議）
  ・コリンズ米ボストン連銀総裁講演
  「利上げペース減速は適切」
  ・ブレイナード米FRB副議長討論会参加（経済見通し、シカゴ大学）
  ・ウィリアムズNY連銀総裁講演（NY債券アナリスト協会）

  　19日のニューヨーク外為市場では景気減速懸念と同時に、労働市場のひっ迫が再度表明され、追加利上げ観測が再燃しドルはまちまち。欧州中央銀行（ECB）は前回定例理事会での議事要旨で多数のメンバーが0.75％の利上げを支持したことが明らかになるタカ派姿勢が表明されユーロ買いが優勢となった。

  米12月住宅着工件数は前月比-1.4％の138.2万戸と、7月来の低水準となった。今後の住宅着工件数の先行指標となる住宅建設許可件数の12月分は前月比-1.6％の133万戸と、増加予想に反し11月135.1万戸から減少しパンデミックによる経済封鎖直後の2020年5月来で最低となり、住宅市場の弱さが露呈。一方で、米1月フィラデルフィア連銀製造業景況指数は-8.9と、5カ月連続のマイナスも12月-13.7から予想以上に改善。米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数も予想外に昨年9月来の20万件割れとなり、住宅市場が依然ひっ迫していることが証明された。金融機関が新規採用を凍結、ハイテク企業が相次いで人員削減策を発表し、労働市場のひっ迫緩和の思惑が強まっていた。しかし、労働市場の現況を雇用統計よりも明確に示すとされる新規失業保険申請件数からは労働市場のひっ迫緩和の兆候は見られない。
  米連邦準備制度理事会（FRB）が公表した米地区連銀経済報告（ベージュブック）でも、企業が需要鈍化にもかかわらず人員削減を躊躇していると報告されている。このため、インフレもFRBが望む程速やかに鈍化せず、追加利上げが正当化され、ドルも下げ止まる可能性もある。

  コリンズ米ボストン連銀総裁は講演で「利上げペース減速は適切」としながらも、追加利上げを支持。政策金利が5％超まで上昇すると見ている。本日はブレイナード米FRB副議長やウィリアムズNY連銀総裁が講演を予定しており、発言に注目が集まる。完全なインフレ制御には追加利上げが必要で、政策金利が5％以上にする必要があるとの見解を再表明すると見られ、ドルの買戻しを支援する可能性もある。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の136円67銭を下回る限り下落基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.0310ドルを上回っている限り上昇基調。

  ドル・円128円60銭、ユーロ・ドル1.0810ドル、ユーロ・円139円00銭、ポンド1.2330ドル、ドル・スイスは0.9170フランで寄り付いた

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• 2023年01月19日(木)00時56分

  【速報】ダウ下落に転じる162ドル安、景気減速を懸念

  ダウ下落に転じる162ドル安、景気減速を懸念

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• 2023年01月19日(木)00時35分

  【市場反応】米1月NAHB住宅市場指数が予想外に改善、ドル下げ止まる

  米11月企業在庫は前月比+0.4％となった。伸びは10月＋0.2％から予想通り拡大し8月来で最大。同時刻に発表された米1月NAHB住宅市場指数は35と、予想外に12月31から上昇し22年10月来の高水準となった。

  予想外に改善した住宅関連指標を受けて米国債相場は伸び悩んだ。米10年債利回りは3.375％まで低下したのち下げ止まり。ドル売りも一服した。ドル・円は127円57銭まで下落後、128円13銭まで反発。ユーロ・ドルは1.0887ドルの高値から1.0848ドルへ反落した。ポンド・ドルは1.2436ドルまで上昇後、1.2395ドルへ反落。
  【経済指標】
  ・米・11月企業在庫：前月比+0.4％（予想：+0.4％、10月：＋0.2％←+0.3％）
  ・米・1月NAHB住宅市場指数：35（予想：31、12月：31）

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