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• 2023年04月04日(火)23時53分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ100ドル安、原油先物0.20ドル高

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 　 高値 　　 安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 33501.43　-99.72 -0.30% 　33634.72 　 33493.43 　18 　12
  ＊ナスダック 　12182.29 　-7.16 -0.06% 　12224.68 　12154.27 　 849　2126
  ＊S&P500 　 　　4130.15 　+5.64　+0.14% 　4133.13 　 4118.79 　149 　352
  ＊SOX指数 　 　3183.84 　-16.59 　-0.52% 　
  ＊225先物 　 　28140　大証比-120 　-0.42% 　
  　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 131.79 　 -0.67 　-0.51%　133.17 　131.75
  ＊ユーロ・ドル 　1.0955 　 +0.0056 +0.51%　1.0958 　1.0887　
  ＊ユーロ・円 　　144.37 　 +0.00 　+0.00%　145.44 　144.18　
  ＊ドル指数 　 　 101.63 　 -0.46 　-0.45%　102.28 　101.58　

  【 債券 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊2年債利回り 　 3.84 -0.12
  ＊10年債利回り 　3.38 -0.03 　
  ＊30年債利回り 　3.61 -0.02 　
  ＊日米金利差 　　2.96 -0.06

  
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　80.62　+0.20 　+0.25% 　 81.81 　 80.22　
  ＊金先物 　 　 　2040.10 +39.70　+1.98% 　2043.00　1994.00　

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• 2023年04月04日(火)23時40分

  【市場反応】米2月JOLT求人件数、予想外に1000万件割れ、利上げ観測後退でドル売り加速

  [欧米市場の為替相場動向]

  米労働省が発表した2月JOLT求人件数は993.1万件と、2021年以降初めて1000万件を下回り21年5月来で最低となった。

  同時刻に発表された米2月製造業受注は前月比－0.7％と、伸びは予想を下回った。1月－2.1％に続き2カ月連続のマイナス。

  また、米2月耐久財受注改定値は前月比－1.0％と、速報値から修正なく、1月の-5.0％に続き2カ月連続でマイナス。国内総生産（GDP）の算出に用いられる米2月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)改定値は前月比－0.1％と速報値0.0％から下方修正され1月の＋0.9％から再びマイナスに落ち込んでおり1－3月期のGDP成長を抑制する。

  2月JOLT求人件数が予想外に1000万件を割り込んだため利上げ観測が後退。米国債相場は反発し、2年債利回りは3.827％まで低下した。ドル売りも加速し、ドル・円は131円78銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0954ドルまで上昇し2月2日来の高値を更新した。

  【経済指標】
  ・米・2月耐久財受注改定値：前月比－1.0％（予想：-1.0％、速報値：-1.0％）
  ・米・2月耐久財受注(輸送用機器除く)改定値：前月比－0.1％（速報値：0.0％）
  ・米・2月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)改定値：前月比－0.1％（速報値：0.0％）
  ・米・2月JOLT求人件数：993.1万件（予想：1050.0万件、1月：1056.3万件←1082.4万件）
  ・米・2月製造業受注：前月比－0.7％（予想：-0.5％、1月：－2.1％←-1.6％）

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• 2023年04月04日(火)23時26分

  【速報】ドル・円131円台に突入、ドル売り加速、2月JOLT求人件数が予想外に1000万件割れ

  ドル・円131円台に突入、ドル売り加速、2月JOLT求人件数が予想外に1000万件割れ

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• 2023年04月04日(火)23時24分

  豪ドル円、88.99円まで下落　ドル円の下げやダウ平均の100ドル前後安重し

  　資源国通貨のクロス円は弱含み。ドル円の下落につれたほか、ダウ平均が100ドル前後下げていることもリスク回避の売りにつながり、豪ドル円は88.99円、NZドル円は83.16円、カナダドル円は98.15円とそれぞれ本日安値を付けた。

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• 2023年04月04日(火)23時23分

  【速報】米2年債利回り3.827％まで低下、2月JOLT求人件数が予想外に1000万件割れ

  米2年債利回り3.827％まで低下、2月JOLT求人件数が予想外に1000万件割れ

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• 2023年04月04日(火)23時14分

  ユーロドル、1.0941ドルまで上昇　2月2日以来の高値

  　ユーロドルは強含み。低調な米雇用指標を受けたドル売りの流れに沿って一時1.0941ドルと2月2日以来の高値を付けた。また、ユーロ豪ドルは1.6215豪ドル、ユーロカナダドルは1.4688カナダドルとユーロクロスもつれ高。
  　なお、ドル円は132円を割り込んで131.89円まで下値を広げている。

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• 2023年04月04日(火)23時07分

  【速報】ドル・円132.05円、ドル続落、米JOLT求人件数が予想下回る1000万件割れ

  ドル・円132.05円、ドル続落、米JOLT求人件数が予想下回る1000万件割れ

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• 2023年04月04日(火)23時04分

  【速報】米・2月耐久財受注改定値は予想に一致－1.0％

  
  　日本時間4日午後11時に発表された米・2月耐久財受注改定値は予想に一致、前月比－1.0％となった。

  【経済指標】
  ・米・2月耐久財受注改定値：前月比－1.0％（予想：-1.0％、速報値：-1.0％）
  ・米・2月耐久財受注(輸送用機器除く)改定値：前月比－0.1％（速報値：0.0％）
  ・米・2月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)改定値：前月比－0.1％（速報値：0.0％）

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• 2023年04月04日(火)23時04分

  NY外為：ドル売り強まる、JOLT求人件数待ち

  [欧米市場の為替相場動向]

  　NY外為市場ではJOLT求人件数や製造業受注の発表を控えてドル売りが強まった。ドル・円は133円00銭付近から132円54銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0887ドルから1.0907ドルまで上昇した。ポンド・ドルは1.2468ドルから1.2487ドルまで上昇。

  米国債相場は軟調。10年債利回りは3.48％まで上昇後、3.45％まで低下した。

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• 2023年04月04日(火)23時04分

  ドル円、132.05円まで下落　2月JOLTS求人件数は約2年ぶりの1000万件割れ

  　ドル円は売り優勢。2月米雇用動態調査（JOLTS）求人件数が993.1万件と予想を下回り、2021年5月以来の1000万件割れとなったことで米長期金利の低下とともに一時132.05円まで下げ足を速めた。

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• 2023年04月04日(火)23時02分

  【速報】米・2月製造業受注は予想を下回り－0.7％

  
  　日本時間4日午後11時に発表された米・2月製造業受注は予想を下回り、前月比－0.7％となった。

  【経済指標】
  ・米・2月製造業受注：前月比－0.7％（予想：-0.5％、1月：-1.6％）

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• 2023年04月04日(火)23時01分

  【速報】米・2月JOLT求人件数は予想を下回り993.1万件

  
  　日本時間4日午後11時に発表された米・2月JOLT(求人労働移動調査)求人件数は予想を下回り993.1万件となった。

  【経済指標】
  ・米・2月JOLT求人件数：993.1万件（予想：1050.0万件、1月：1082.4万件）

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• 2023年04月04日(火)22時57分

  【ＮＹ為替オープニング】米2月JOLTに注目、予想下振れると利上げ観測受けたドル買い一段と後退

  
  ◎ポイント
  ・フィンランドがNATOに正式加盟
  ・独・2月貿易収支（予想：+170億ユーロ、1月：+160億ユーロ）
  ・ユーロ圏・2月生産者物価指数（前年比予想：+13.2％、1月：+15.0％）
  ・米・2月製造業受注（前月比予想：-0.5％、1月：-1.6％）
  ・米・2月JOLT求人件数（予想：1050.0万件、1月：1082.4万件）
  ・米・2月耐久財受注改定値（前月比予想：-1.0％、速報値：-1.0％）
  ・クック米FRB理事あいさつ（キャリア関連会議）
  ・豪準備銀、利上げ停止、
  
  　4日のニューヨーク外為市場では米金融政策を決定する上で、重要とされるJOLT求人件数の2月分を発表した。金融混乱が景気後退を招き、年内の利下げ観測が強まる中、パウエル議長を始め連邦準備制度理事会（FRB）の高官は労働市場が依然強く、いくらかの追加引き締めが依然必要との見方を維持している。議長は労働市場の需要と供給の不均衡が依然存続するとし、JOLT求人件数の動向を注視している。ブラード・セントルイス連銀総裁は依然、金利を5％以上に引き上げるべきとの考えで、年内の利下げを予想している市場は自分の意見を聞くべきだと、主張。本日は、クック理事が挨拶を予定している。

  クック理事は3日、住宅市場の減速や信用のひっ迫が現在進行中で物価圧力が緩和しつつあるとの考えを明らかにした。また、FRBの急速な利上げや金融問題も圧力の緩和を支援していると、加えた。同時に、強い労働市場やウクライナ戦争、中国の経済再開などがインフレ要因になっているとの見解を示した。今後、不透明性の要因となっている信用ひっ迫の度合いを監視していくことが重要とした。GDPの成長の大幅な減速は予想していない。

  米供給管理協会（ISM）が発表した全米の製造業活動を示すISM製造業景況指数の3月分は46.3と、2月47.7から予想以上に低下し、パンデミック発生直後の20年5月来で最低となった。全項目が活動の拡大と縮小の境目である50を割り込んだ。同指数の雇用は46.9と、2カ月連続の50割れ。2020年7月来で最低となった。工場の雇用凍結や解雇などが影響したためと、昨年の適切な人員が見つからなかったことによる50割れと背景が異なると、統計をまとめたISMもFiore会長は記者団に明らかにした。残念ながら弱い需要が示されていると悲観的見方を示しており、労働市場のひっ迫が緩和している証拠が出始めた。JOLT求人も勢いが弱まると、利上げ観測を受けたドル買いもさらに後退すると見る。

  カナダ中銀に続いて豪準備銀も政策決定会合で政策金利を3.6％に据え置くことを決定。FRBはあと1回の利上げの可能性を示唆している。

  
  ・ドル・円は200日移動平均水準137円30銭

  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0345ドル。

  ・ドル・円132円86銭、ユーロ・ドル1.0894ドル、ユーロ・円145円00銭、ポンド・ドル1.2480ドル、ドル・スイス0.9129フランで寄り付いている。

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• 2023年04月04日(火)22時47分

  【まもなく】米・2月JOLT求人件数の発表です（日本時間23：00）

  
  　日本時間4日午後11時に米・2月JOLT(求人労働移動調査)求人件数が発表されます。

  ・米・2月JOLT求人件数
  ・予想：1050.0万件
  ・1月：1082.4万件

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• 2023年04月04日(火)22時47分

  【まもなく】米・2月製造業受注の発表です（日本時間23：00）

  
  　日本時間4日午後11時に米・2月製造業受注が発表されます。

  ・米・2月製造業受注
  ・予想：前月比-0.5％
  ・1月：-1.6％

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