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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2023年12月02日(土)のFXニュース(3)

  • 2023年12月02日(土)08時20分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.93%高、対ユーロ1.00%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           146.82円   -1.38円    -0.93%   148.20円
    *ユーロ・円         159.76円   -1.61円    -1.00%   161.37円
    *ポンド・円         186.64円   -0.45円    -0.24%   187.08円
    *スイス・円         168.93円   -0.40円    -0.24%   169.33円
    *豪ドル・円          98.01円   +0.13円    +0.13%   97.89円
    *NZドル・円         91.15円   -0.05円    -0.06%   91.20円
    *カナダ・円         108.80円   -0.49円    -0.45%   109.28円
    *南アランド・円        7.88円   +0.02円    +0.20%    7.86円
    *メキシコペソ・円       8.54円   +0.01円    +0.13%    8.53円
    *トルコリラ・円        5.08円   -0.05円    -0.96%    5.13円
    *韓国ウォン・円       11.25円   -0.24円    -2.12%   11.49円
    *台湾ドル・円         4.69円   -0.05円    -1.00%    4.74円
    *シンガポールドル・円   110.09円   -0.73円    -0.66%   110.82円
    *香港ドル・円         18.79円   -0.19円    -0.99%   18.98円
    *ロシアルーブル・円     1.61円   -0.04円    -2.18%    1.65円
    *ブラジルレアル・円     30.08円   -0.03円    -0.10%   30.11円
    *タイバーツ・円        4.21円   +0.01円    +0.25%    4.20円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円           +11.97%   151.91円   127.23円   131.12円
    *ユーロ・円          +13.78%   164.30円   137.39円   140.41円
    *ポンド・円          +17.78%   188.66円   155.36円   158.47円
    *スイス・円          +19.16%   170.59円   137.44円   141.77円
    *豪ドル・円           +9.67%   98.62円   86.06円   89.37円
    *NZドル・円         +9.48%   91.52円   80.44円   83.26円
    *カナダ・円          +12.44%   111.17円   94.08円   96.76円
    *南アランド・円        +2.23%    8.34円    6.91円    7.70円
    *メキシコペソ・円      +27.00%    8.78円    6.59円    6.72円
    *トルコリラ・円       -27.48%    7.48円    5.06円    7.00円
    *韓国ウォン・円        +8.03%   11.67円    9.92円   10.41円
    *台湾ドル・円         +9.36%    4.75円    4.20円    4.29円
    *シンガポールドル・円   +12.55%   112.24円   96.55円   97.82円
    *香港ドル・円         +11.83%   19.46円   16.29円   16.80円
    *ロシアルーブル・円     -8.75%    2.25円    1.42円    1.77円
    *ブラジルレアル・円     +21.27%   31.21円   23.72円   24.80円
    *タイバーツ・円       +10.85%    4.29円    3.77円    3.80円

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  • 2023年12月02日(土)08時19分
    NY市場動向(取引終了):ダウ294.61ドル高(速報)、原油先物1.68ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 36245.50 +294.61   +0.82% 36264.85 35914.45   23   7
    *ナスダック   14305.03  +78.81   +0.55% 14311.95 14135.00 2491  767
    *S&P500      4594.63  +26.83   +0.59%  4599.39  4554.71  438   64
    *SOX指数     3738.27  +13.69   +0.37%
    *225先物       33470 大証比 +50   +0.15%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     146.83   -1.37   -0.92%   148.35   146.66
    *ユーロ・ドル   1.0880 -0.0008   -0.07%   1.0913   1.0829
    *ユーロ・円    159.75   -1.62   -1.00%   161.78   159.65
    *ドル指数     103.22   -0.28   -0.27%   103.72   103.12

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    4.55   -0.13      4.71    4.54
    *10年債利回り    4.21   -0.12      4.35    4.21
    *30年債利回り    4.39   -0.10      4.52    4.39
    *日米金利差     3.51   -0.82

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      74.28   -1.68   -2.21%   76.76   73.93
    *金先物       2091.0   +33.8   +1.64%   2095.7   2052.6
    *銅先物       391.8   +6.8   +1.74%   393.3   384.3
    *CRB商品指数   270.77   -2.87   -1.05%   273.64   270.77

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7529.35  +75.60   +1.01%  7538.71  7453.75   86   14
    *独DAX     16397.52 +182.09   +1.12% 16399.06 16279.45   33   5
    *仏CAC40     7346.15  +35.38   +0.48%  7360.10  7313.19   32   8

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  • 2023年12月02日(土)08時06分
    NY金先物は堅調推移、一時2095.70ドルまで一段高

    COMEX金2月限終値:2089.70 ↑32.50

     1日のNY金先物2月限は堅調推移。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前営業日比+32.50ドル(+1.58%)の2089.70ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは2052.60-2095.70ドル。ロンドン市場で2052.60ドルまで売られたが、米国市場の後半にかけて2095.70ドルまで買われた。米長期金利の低下を意識した買いが観測された。通常取引終了後の時間外取引では2090ドルを挟んだ水準で推移。


    ・NY原油先物:続落、需要減少の思惑も

    NYMEX原油1月限終値:74.07 ↓1.89

     1日のNY原油先物1月限は続落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は、前営業日比-1.89ドル(-2.49%)の74.07ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは73.93ドル-76.76ドル。米国市場の前半までに76.76ドルまで反発したが、需要減少の思惑が広がり、後半にかけて売りが強まり、通常取引終了後の時間外取引で73.93ドルまで下落した。

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  • 2023年12月02日(土)07時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・1日 ドル円、反落

    【※利回り水準部分の日付を修正します。】

     1日のニューヨーク外国為替市場でドル円は反落。終値は146.82円と前営業日NY終値(148.20円)と比べて1円38銭程度のドル安水準となった。11月米ISM製造業景況指数が46.7と予想の47.6を下回ったことが伝わると、円買い・ドル売りが先行。米長期金利の指標となる米10年債利回りが4.1956%前後と9月1日以来、3カ月ぶりの低水準を付けたことも相場の重しとなり、3時30分過ぎに一時146.66円と9月12日以来の安値を更新した。
     なお、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は講演で「金融緩和の時期を推測するのは時期尚早」と述べ、早期の利下げ転換を織り込む市場をけん制。「適切だと判断すればさらに金融政策を引き締める用意がある」と従来通りの発言を繰り返した。当初はドル買いで反応し、147.84円付近まで下げ渋る場面もあったが、戻りは鈍かった。
     市場では「警戒していたほどタカ派ではなかった」との見方があったほか、「来年、米消費や生産が減速する」と述べたことが材料視されたようだ。「米国で利上げ局面が終了したとの見方は根強く、ドルの戻りを売りたい向きは多い」との指摘もあった。

     ユーロドルは小幅ながら3日続落。終値は1.0884ドルと前営業日NY終値(1.0888ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。今週発表されたユーロ圏インフレ指標が予想を下回ったことを受けて、この日も欧州のインフレ鈍化を意識したユーロ売りが先行した。ビルロワドガロー仏中銀総裁が「現時点では利下げを検討する用意はないが、2024年に利下げの問題を検討する可能性がある」「何らかの衝撃がない限り、利上げはもはや完了した」などと発言すると、欧州中央銀行(ECB)の利下げ転換が意識されて、ユーロ売りが加速した。1時過ぎには一時1.0829ドルと日通し安値を更新した。
     ただ、売り一巡後は買い戻しが優勢となり、4時前には1.0893ドル付近まで下げ渋った。パウエルFRB議長が市場の早期利下げ観測をけん制しながらも、現行の金融政策を「十分に引き締め的」と表現し、「米消費や生産が減速する」との見通しを示したことでドル売りが進んだ。

     ユーロ円は5日続落。終値は159.75円と前営業日NY終値(161.37円)と比べて1円62銭程度のユーロ安水準。欧州のインフレ鈍化を意識したユーロ売りが出たほか、仏中銀総裁の発言をきっかけにECBの利下げ転換が意識されるとユーロ売りが優勢となった。5時前には一時159.65円と11月3日以来の安値を更新した。

    本日の参考レンジ
    ドル円:146.66円 - 148.35円
    ユーロドル:1.0829ドル - 1.0913ドル
    ユーロ円:159.65円 - 161.78円

  • 2023年12月02日(土)06時32分
    大証ナイト終値33470円、通常取引終値比50円高

    大証ナイト終値33470円、通常取引終値比50円高

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  • 2023年12月02日(土)06時00分
    12月1日のNY為替・原油概況

    1日のニューヨーク外為市場でドル・円は148円28銭から146円66銭まで下落し引けた。

    米・11月ISM製造業景況指数が予想を下回ったほか、パウエルFRB議長が政策が景気抑制域に深く入ったと利上げ終了を示唆したとの見方に米国債相場が反発し長期金利低下に連れドル売りが加速した。

    ユーロ・ドルは1.0829ドルまで下落後、1.0892ドルまで反発し、引けた。

    ビルロワドガロー仏中銀総裁がECBが利下げ検討する用意はないとしながらも、24年に検討する可能性を示唆したためユーロ売りが優勢となった。その後、パウエル議長発言を受けたドル売りに反発。

    ユーロ・円は161円27銭から159円71銭まで下落した。日欧金利差縮小観測に円買いが強まった。

    ポンド・ドルは1.2614ドルへ下落後、1.2716ドルまで上昇した。

    ドル・スイスは0.8768フランへ上昇後、0.8679フランまで下落した。

    1日のNY原油先物は続落。需要鈍化懸念に売られた。

    【経済指標】
    ・米・10月建設支出:前月比+0.6%(予想:+0.3%、9月:+0.2%←+0.4%)
    ・米・11月ISM製造業景況指数:46.7(予想:47.8、10月:46.7)
    ・米・11月製造業PMI改定値:49.4(予想:49.5、速報値:49.4)

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  • 2023年12月02日(土)05時15分
    【来週の注目イベント】米雇用統計、JOLT、ISM非製造業、労働生産性、ユーロ圏・日本GDP

    来週は、米国の11月雇用統計や10月JOLT求人件数など重要雇用関連指標に加え、11月ISM非製造業景況指数、12月ミシガン大消費者信頼感速報など消費関連指標に注目が集まる。また、7-9月期非農業部部門労働生産性や7-9月期単位人件費で労働市場や賃金動向をさらに探る。

    欧州では欧州中央銀行(ECB)も4月までに利下げを開始することが織り込まれたがユーロ圏サービスPMI、PPI、ユーロ圏小売売上高やGDPに注目。金融政策ではオーストラリア準備銀が金融政策決定会合を開催。消費者物価指数(CPI)の鈍化を受けて政策金利を据え置くと、予想されている。

    米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長はインフレの改善を歓迎も依然高過ぎで、もし適切であれば追加引き締めの用意があると再表明した。同時に、インフレを巡り正しい方向にあると認め、金融政策が景気抑制的域に深く入ったと利上げ終了する可能性も示唆した。短期金融市場ではFRBが利上げをほぼ終了し、来年には政策金利を1%以上引き下げることをすでに織り込み、ドル売りに拍車をかけた。雇用統計で失業率は3.9%から4%に上昇、また、非農業部門雇用者数は20万人増と正常化が引き続き進む見込み。今月は自動車労働組合(UAW)のスト終了に伴う雇用の増加も含まれる。労働市場のひっ迫緩和が新たに証明されFRBの利上げ終了を支持する新たな証拠となる可能性がある。ただ、失業率が予想外に低下、または、雇用者数が増えた場合は、来年の利下げ観測に伴うドル売りが後退する可能性がある。

    ■来週の主な注目イベント
    ●米国
    4日:10月製造業受注
    5日:11月サービス業PMI確定、10月JOLT求人件数、11月ISM非製造業景況指数
    6日:11月ADP雇用統計、7-9月期非農業部部門労働生産性、7-9月期単位人件費、10月貿易収支
    7日:10月卸売売上高、週次新規失業保険申請件数
    8日:11月雇用統計、12月ミシガン大消費者信頼感速報

    ●欧州
    5日:ユーロ圏サービスPMI、PPI
    6日:ユーロ圏小売売上高、独工場受注
    7日:ユーロ圏GDP、独鉱工業生産、フォン・デア・ライエン欧州委員会委員長とミシェル欧州理事会議長が中国指導者と4年ぶりにサミット開催(8日まで)
    8日:独CPI
    ●中国
    5日:財新サービスPMI
    7日:貿易収支
    ●日本
    5日:東京CPI
    8日:GDP、民間消費支出
    ●英国
    6日:英中銀、英金融システムに関する半年に一度の安定報告を発表

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  • 2023年12月02日(土)04時24分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ244ドル高、原油先物1.61ドル安


    【 米国株式 】         前日比      高値    安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 36195.01 +244.12 +0.68% 36264.85  35914.45  23  7
    *ナスダック  14266.54 +40.32 +0.28% 14311.95 14135.00 2242  810
    *S&P500     4588.08 +20.28 +0.44%   4599.39   4554.71  432  71
    *SOX指数     3732.94 +8.36 +0.22%  
    *225先物     33410 大証比-10 -0.03%  
     
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     146.80 -1.20 -0.94% 148.35  146.66
    *ユーロ・ドル  1.0888 0.0000 0.00% 1.0905  1.0829
    *ユーロ・円   159.84 -1.53 -0.95% 161.47  159.71
    *ドル指数     103.15 -0.35 -0.34% 103.72  103.12

    【 債券 】           前日比    高値   安値 
    *2年債利回り   4.56 -0.12
    *10年債利回り  4.22 -0.11  
    *30年債利回り  4.41 -0.08  
    *日米金利差   3.52 -0.13

    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     74.35 -1.61 -2.12%   76.76   74.29
    *金先物      2091.60 +34.30 +1.67% 2095.70 2052.60 

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  • 2023年12月02日(土)04時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、下落継続

     1日のニューヨーク外国為替市場で、ドル円は下落が継続。4時時点では146.76円と2時時点(147.00円)と比べて24銭程度のドル安水準だった。弱い米ISM製造業景況指数などを嫌気した米金利低下によるドル売り・円買いが続いた。米10年債利回りは9月8日以来、約3カ月ぶりの水準4.21%割れまで低下。ドル円は29日安値146.67円をわずかながら割り込む146.66円と、9月12日以来の安値をつけた。

     ユーロドルは底堅い。4時時点では1.0889ドルと2時時点(1.0876ドル)と比べて0.0013ドル程度のユーロ高水準だった。米金利低下を受けたドル軟化を支えに、1.0893ドル前後まで戻した。

     ユーロ円は戻りが鈍い。4時時点では159.80円と2時時点(159.89円)と比べて9銭程度のユーロ安水準だった。対ドルでのユーロの戻りを一定の支えとしつつも、ドル円の下落による円買いに引っ張られ気味。11月3日以来の安値を159.71円まで更新した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:146.66円 - 148.35円
    ユーロドル:1.0829ドル - 1.0913ドル
    ユーロ円:159.71円 - 161.78円

  • 2023年12月02日(土)03時40分
    [通貨オプション]まちまち


    ドル・円オプション市場はまちまち。週末要因やドル・円の上昇が一段落したため短期物でオプション売りが優勢となったが、中長期物では買いが優勢となった。

    リスクリバーサルでも調整が続き、1年物を除きドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いに比べ円先安感に伴う円プット買いが強まった。1年物では円コール買いが優勢となった。
    ■変動率
    ・1カ月物9.11%⇒8.74%(08年/24=31.044%)
    ・3カ月物 8.66%⇒8.71%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物8.71%⇒8.71%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物8.88%⇒8.90%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)
    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+1.14%⇒+1.09%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+0.95%⇒+0.94%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+0.78%⇒+0.77%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+0.52%⇒+0.53%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2023年12月02日(土)03時30分
    【速報】ドル・円146.69円、ドル安値更新、米長期金利低下で

    ドル・円146.69円、ドル安値更新、米長期金利低下で

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  • 2023年12月02日(土)03時25分
    欧州主要株式指数、上昇

     1日の欧州主要株式指数は上昇。欧州中央銀行(ECB)や連邦準備制度理事会(FRB)の速やかな利下げ期待感が買い材料となった。

    フランスの化粧品メーカーのロレアルは米国の同業アルタ・ビューティの好決算を受けて連れ高。フランスの高級ブランド、LVMHモエへネシー・ルイヴィトンやグッチを運営するケリングはアナリストが同セクターの判断を引き下げ、売られた。

    ドイツDAX指数は+1.12%、フランスCAC40指数は+0.48%、イタリアFTSE MIB指数+0.64%、スペインIBEX35指数は+0.82%、イギリスFTSE100指数は+1.01%。

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  • 2023年12月02日(土)03時25分
    欧州マーケットダイジェスト・1日 株高・金利低下・ユーロ安・円高

    (1日終値:2日3時時点)
    ドル・円相場:1ドル=146.85円(1日15時時点比▲1.20円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=159.80円(▲1.74円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0881ドル(▲0.0030ドル)
    FTSE100種総合株価指数:7529.35(前営業日比△75.60)
    ドイツ株式指数(DAX):16397.52(△182.09)
    10年物英国債利回り:4.140%(▲0.036%)
    10年物独国債利回り:2.362%(▲0.085%)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な欧州経済指標)        <発表値>    <前回発表値>
    11月英ネーションワイド住宅価格指数
    前月比                0.2%      0.9%
    11月仏製造業PMI改定値        42.9        42.6
    11月独製造業PMI改定値        42.6        42.3
    11月ユーロ圏製造業PMI改定値     44.2        43.8
    11月英製造業PMI改定値        47.2       46.7

    ※改は改定値を表す。▲はマイナス。

    (各市場の動き)
    ・ユーロドルは頭が重かった。今週発表されたユーロ圏インフレ指標が予想を下回ったことを受けて、この日も欧州のインフレ鈍化を意識したユーロ売りが先行した。ビルロワドガロー仏中銀総裁が「現時点では利下げを検討する用意はないが、2024年に利下げの問題を検討する可能性がある」「何らかの衝撃がない限り、利上げはもはや完了した」などと発言すると、欧州中央銀行(ECB)の利下げ転換が意識されて、ユーロ売りが加速した。1時過ぎには一時1.0829ドルと日通し安値を更新した。
     なお、ユーロ豪ドルは1.6305豪ドル、ユーロNZドルは1.7536NZドル、ユーロポンドは0.8567ポンド、ユーロカナダドルは1.4640カナダドル、ユーロスイスフランは0.9450スイスフランまで下落するなど、ユーロ全面安の展開となった。

    ・ユーロ円は大幅安。日本時間夕刻に一時161.78円と日通し高値を付けたものの、買い一巡後はさえない展開に。欧州のインフレ鈍化を意識したユーロ売りが出たほか、仏中銀総裁の発言をきっかけにECBの利下げ転換が意識されるとユーロ売りが加速した。3時過ぎには一時159.75円と11月3日以来の安値を更新した。

    ・ドル円は下落。米重要指標の発表やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を控えて様子見ムードが広がる中、しばらくは148.00円挟みのもみ合いが続いた。
     ただ、24時発表の11月米ISM製造業景況指数が46.7と予想の47.6を下回ったことが伝わると、円買い・ドル売りが優勢となった。米長期金利の指標となる米10年債利回りが4.2147%前後と9月8日以来約3カ月ぶりの低水準を付けたことも相場の重しとなり、3時過ぎに一時146.69円と日通し安値を更新した。
     なお、パウエルFRB議長は講演で「金融緩和の時期を推測するのは時期尚早」と述べ、早期の利下げ転換を織り込む市場をけん制。「適切だと判断すればさらに金融政策を引き締める用意がある」と従来通りの発言を繰り返した。当初はドル買い戻しが先行し、147.84円付近まで下げ渋る場面もあったが、戻りは鈍かった。
     市場では「米国で利上げ局面が終了したとの見方は根強く、ドルの戻りを売りたい向きは多い」との声が聞かれた。米ウォールストリート・ジャーナルのFEDウォッチャー、ニック・ティミラオス氏は「FRBの利上げはおそらく終了した。しかし当局者はそう言いたがらない」と指摘している。

    ・ロンドン株式相場は続伸し、10月18日以来の高値で取引を終えた。前日のダウ平均が年初来高値を更新するなど、米国株相場が底堅く推移する中、英国株にも買いが波及した。リオ・ティントやアングロ・アメリカンなど素材株が買われたほか、セグロやランド・セキュリティーズ・グループなど不動産株が値上がりした。

    ・フランクフルト株式相場は4日続伸し、7月31日以来の高値となった。前日のダウ平均が年初来高値を更新したことを受けて、独株にも買いが先行。今週発表されたユーロ圏のインフレ指標が予想を下回ったことで、欧州のインフレ鈍化を意識した買いも続いた。個別ではコベストロ(5.81%高)やシーメンス・エナジー(4.18%高)、ボノビア(4.04%高)などの上昇が目立った。

    ・欧州債券相場は上昇。仏中銀総裁の発言を受けて、ECBの利下げ転換が意識されると独国債に買いが集まった。

  • 2023年12月02日(土)03時19分
    ドル円、146.69円まで下落 米長期金利は3カ月ぶり低水準

     ドル円は一時146.69円まで下落し、11月29日の安値146.67円に迫った。米長期金利の指標となる米10年債利回りが一時4.2147%前後と9月8日以来約3カ月ぶりの低水準を付けるとドル売りが優勢となった。

  • 2023年12月02日(土)02時57分
    NY外為:ドル・円146円台、FRBの利上げ終了&来年の早期利下げ観測強まる=パウエルFRB議長発言後


    NY外為市場ではドルが続落した。パウエルFRB議長が政策が深く景気抑制的水準に入ったと、利上げ終了を示唆したとの見方に米国債相場が反発。2年債利回りは10BP低下の4.56%と6月来の低水準となった。

    ドル・円は146円85銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0829ドルの安値から1.1088ドルまで反発した。ポンド・ドルは1.2614ドルの安値から1.2695ドルまで上昇した。

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