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2024年02月23日(金)のFXニュース(5)

  • 2024年02月23日(金)23時45分
    カナダドル円、111.60円付近 原油安を受け年初来高値から上値切り下げ

     カナダドル円は111.60円付近で推移。本日も底堅いまま20時過ぎには111.80円まで年初来高値を更新した。しかしながら、NY原油先物が約2.4%安まで下げ幅を拡大していることを受け、産油国通貨でもあるカナダドルも上値を切り下げている。

  • 2024年02月23日(金)23時43分
    NY外為:ユーロ上昇、ECBの3月の利下げ観測後退、利下げ開始は6月か

    [欧米市場の為替相場動向]

    NY外為市場で欧州中央銀行(ECB)の早期の3月の利下げ観測後退でユーロ買いが優勢となった。欧州中央銀行(ECB)メンバーが3月の利下げには否定的だが、年半ばの利下げ開始が可能との考えを明らかにしている。リトアニア中銀のシムカス総裁は3月の利下げ論外とし、ECBが夏には景気抑制的な姿勢を緩和できる可能性があると指摘した。ギリシャ中銀はストゥルナラス総裁が「3月に利下げすることは絶対にない」としたほか、初回利下げは6月と見ている、と述べた。ラガルド総裁は、「第4四半期の賃金動向は勇気づけられる」とし、「現在のディスインフレのプロセスが持続的で中期で2%目標に至ることに一層の確信を持てることが政策員会には必要」、と慎重姿勢を再表明した。

    ユーロ・ドルは、1.0840ドルまで上昇後も底堅く推移。ユーロ・円は162円87銭から163円00銭へじり高推移した。ユーロ・ポンドは0.8532ポンドの安値から0.8535ポンドへじり高推移した。

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  • 2024年02月23日(金)23時27分
    【NY為替オープニング】FRB高官は過剰な利下げ警告も年内の利下げ観測維持

    ●ポイント
    ・ウォラー米FRB理事:利下げ時期の判断、忍耐必要
    ・独・10-12月期GDP改定値:前年比-0.4%(予想:-0.4%、速報値:-0.4%)
    ・独・2月IFO企業景況感指数:85.5(予想:85.5、1月:85.2)
    ・ユーロ圏財務相会合
    ・シムカス・リトアニア中銀総裁、3月の利下げ論外、ECB、夏には景気抑制的な姿勢を緩和できる可能性
    ストゥルナラス・ギリシャ中銀総裁
    「初回利下げは6月と見ている」
    「3月に利下げすることは絶対にない」

    ・ラガルドECB総裁「第4四半期の賃金動向は勇気づけられる」「現在のディスインフレのプロセスが持続的で中期で2%目標に至ることに一層の確信を持てることが政策員会には必要」
    ・バイデン政権、対ロ制裁発表へ
     
    23日のニューヨーク外為市場では米主要経済指標の発表なく債券相場動向を睨む展開が予想される。連邦準備制度理事会(FRB)高官は、過剰な利下げリスクを警告していると同時に、年内に利下げの条件を達成するとの予想を維持しており、ドルの上値を抑制している。

    FRBのウォラー理事は講演で、1月の消費者物価指数(CPI)の伸び拡大した結果は利下げ開始時期の判断に慎重な姿勢で臨む理由となると指摘。同時に、引き続き年内の利下げ開始を見込んでいることを明らかにした。
    ジェファーソン副議長も22日の講演で、インフレ改善を受けた過剰な緩和を警告したと同時に、年後半の利下げ予想を明らかにした。また、ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁も速やかな利下げは予想しないと慎重な姿勢を表明したと同時に、利下げのポイントに近づいた可能性がある、との考えを示した。現状では、昨年末開催した連邦公開市場委員会(FOMC)で発表された、FRBのスタッフ予測(ドットプロット)で示された予想通り、平均年3回利下げ軌道にあると見られる。

    短期金融市場での利下げ織り込み率も低下。最初の利下げは6月または7月で、3回強の利下げとほぼFRBの予想に近づいており、ドルの下値も限定的か。金融機関も景気の見通しを上方修正。ゴールドマンサックスは利下げ開始時期を3月から6月に先送り。年4回の利下げ予想に修正した。

    欧州中央銀行(ECB)も同様。前回理事会の議事要旨で「早すぎる利下げはより大きなリスク」と慎重な姿勢を表明した。シムカス・リトアニア中銀総裁は3月の利下げ論外とし、夏には景気抑制的な姿勢を緩和できる可能性があると、6月の利下げ開始を示唆。ストゥルナラス・ギリシャ中銀総裁
    も、3月に利下げすることは絶対になく、初回利下げは6月と見ているとした。

    ・ドル・円は200日移動平均水準145円67銭

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0828ドル。

    ・ドル・円150円30銭、ユーロ・ドル1.1828ドル、ユーロ・円163円00銭、ポンド1.2696ドル、ドル・スイスは0.8786フランで寄り付いた。

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  • 2024年02月23日(金)22時47分
    ドル円、150.40円台 一時150.33円まで下値広げる

     ドル円は150.42円前後で推移。米10年債利回りが低下に転じたことを眺めて一時150.33円まで下値を広げるも、一巡後は再び150.40円台に持ち直しての値動き。
     米10年債利回りは足もとで4.31%後半で推移。欧州前半には4.348%台と年初来では高値水準まで上昇していた。

  • 2024年02月23日(金)22時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ン ト】

    [欧米市場の為替相場動向]

    2月23日(金)
    ・ユーロ圏財務相会合

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  • 2024年02月23日(金)22時06分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、失速

     23日の欧州外国為替市場でドル円は失速。22時時点では150.41円と20時時点(150.73円)と比べて32銭程度のドル安水準だった。一時は150.77円まで上昇したものの、13日高値の150.89円が目先のレジスタンスとして意識されると伸び悩み。米10年債利回りが4.30%台まで一転低下したことも重しに150.40円付近まで売りに押され、本日安値の150.38円に迫った。

     ユーロドルは底堅い。22時時点では1.0836ドルと20時時点(1.0824ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の一転低下を受けてドル売りが強まると、一時1.0840ドルと日通し高値を更新した。

     ユーロ円は22時時点では163.00円と20時時点(163.15円)と比べて15銭程度のユーロ安水準だった。163.21円を高値にドル円の失速につれて163円を割り込んだ。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:150.38円 - 150.77円
    ユーロドル:1.0814ドル - 1.0840ドル
    ユーロ円:162.79円 - 163.21円

  • 2024年02月23日(金)21時40分
    2023年のドイツ経済はマイナス成長

    ドイツ連邦統計庁が2月23日発表した2023年第10-12月期国内総生産(GDP)改定値は前期比-0.3%にとどまった。この結果、2023年GDPは-0.3%となった。ドイツ政府は2024年の成長率予想を0.2%と、従来予想の1.3%ら大幅に下方修正している。

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  • 2024年02月23日(金)21時35分
    ドル円、150.50円付近まで伸び悩み 米10年債利回りが低下に転じる

     ドル円は伸び悩み。一時は150.77円まで上昇したものの、13日高値の150.89円が目先のレジスタンスとして意識されると、米10年債利回りが低下に転じたこともあり150.50円付近まで上げ幅を縮めている。

  • 2024年02月23日(金)21時10分
    中国各地の病院で出生数が増加/報道

    中国メディア「第一財経」によると、辰年の今年、中国各地の病院で出生数が増加しているもよう。第一財経によると、2月10日からの旧正月の病院データで出生数の大幅な増加が示された。

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  • 2024年02月23日(金)20時15分
    ECB2023年決算で損失は過去最大、利上げによる利払い増加の影響も

    報道によると、欧州中央銀行(ECB)が2月22日発表した2023年決算は、損失が79億ユーロと過去最大となった。積極的な利上げにより銀行への利払いが膨らんでおり、さらなる損失が発生する可能性があるとの見通しを示した。

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  • 2024年02月23日(金)20時08分
    ドル・円は強含み、150円77銭まで値上り

    [欧米市場の為替相場動向]

    23日の欧州市場でドル・円は150円70銭近辺で推移。150円53銭から150円77銭まで買われている。取引レンジは150円53銭-150円77銭、ユーロ・ドルは上げ渋り。1.0814ドル-1.0833ドルで推移。ユーロ・円は下げ渋り。163円02銭から163円20銭で推移。

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  • 2024年02月23日(金)20時06分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、強含み

     23日の欧州外国為替市場でドル円は強含み。20時時点では150.73円と17時時点(150.55円)と比べて18銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りが4.34%台まで上昇するにつれて買いが進行。昨日高値の150.69円を上抜けて150.77円まで値を上げた。

     ユーロドルはもみ合い。20時時点では1.0824ドルと17時時点(1.0829ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。米金利上昇が上値を抑えたが、総じて1.08ドル台前半で方向感を欠いている。
     なお、ホルツマン・オーストリア中銀総裁から「FRBより先に利下げを実施する状況は見当たらない」、シュナーベル欧州中央銀行(ECB)専務理事から「ユーロ圏の経済は底を打ちつつある」などの発言が伝わったが、ユーロ相場への影響は限定的となっている。

     ユーロ円は底堅い。20時時点では163.15円と17時時点(163.04円)と比べて11銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇につれる形で163.20円まで日通し高値を更新した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:150.38円 - 150.77円
    ユーロドル:1.0814ドル - 1.0833ドル
    ユーロ円:162.79円 - 163.20円

  • 2024年02月23日(金)19時43分
    NY為替見通し=株高の円売り・米早期利下げ慎重論のドル高の流れは継続

     本日のNY時間は、市場を動意づける経済指標の発表がないだけでなく、現時点では米連邦準備理事会(FRB)要人の講演等も予定されていないことで、値動きは限定的になるだろう。

     しかしながら、リスク選好での円売りトレンドや、米国の早期利下げの慎重論の高まりによるドル買いのセンチメントが変わることはなく、ドル円は底堅さを維持できるだろう。

     株価に関しては、日経平均が22日には最高値を34年ぶりに更新。ダウ、S&P500も最高値を更新している。昨日は半導体大手のエヌビディアが16.40%高と急伸し、ハイテク・セクターが上昇をけん引しただけでなく、S&P500の11セクターは公益を除く10セクターが上昇するなど幅広いセクターで上昇した。株高により円売りが継続されることが予想され、来週には日経平均が4万円の大台に乗せることも期待されている。

     一方、すでに欧州時間から時間外の米10年債利回りが4.34%台まで上昇するなど、米金利の動向がドルを底堅くするだろう。昨日もジェファーソン米連邦準備理事会(FRB)副議長が講演で「物価安定という最終目標の達成を損なわないよう、インフレ鈍化を受けた政策金利の過度な引き下げを警戒する必要がある」とも発言し、過度の利下げ期待を払しょくしようとしている。また、先週発表された米国インフレ指標(1月消費者物価指数=CPI、同月卸売物価指数=PPI、ミシガン大学インフレ期待)がすべて市場予想を上振れしたが、2月29日に発表される1月の個人消費支出(PCE)が市場予想よりも下回らない限りは、米国の利下げを期待する声は強まることはないだろう。よって、多少の調整が入ったとしても、ドル買い・円売りのセンチメントはこのまま来週29日までは継続すると予想する。

    ・想定レンジ上限
     ドル円は、近場では13日に付けた年初来高値150.89円。超えた場合は昨年11月13日高値151.91近辺が目標になるか。

    ・想定レンジ下限
     ドル円は、昨日安値150.02円。

  • 2024年02月23日(金)19時26分
    手掛かり材料不足で主要通貨の為替取引は動意薄

    [欧米市場の為替相場動向]

     23日のロンドン外為市場でドル・円は、150円53銭から150円76銭まで買われた。日本銀行による金融緩和策長期継続への期待でリスク選好的な円売りが観測された。
     ユーロ・ドルは、1.0833ドルから1.0814ドルまで下落。ユーロ・円は、163円03銭から163円17銭まで強含み。ドイツの2月IFO企業景況感指数は市場予想と一致したが、特に目立った反応は確認されず。

     ポンド・ドルは、1.2677ドルから1.2649ドルまで下落。ドル・スイスフランは、0.8803フランから0.8820フランまで上昇した。

    [経済指標]
    ・独・2月IFO企業景況感指数:85.5(予想:85.5、12月:85.2)

    [要人発言]
    ・欧州中央銀行(ECB)シュナーベル氏
    「ユーロ圏経済は底を打ちつつある」

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  • 2024年02月23日(金)19時03分
    ドル・円強含み、リスク選好的な円売りも

    [欧米市場の為替相場動向]

     23日のロンドン外為市場でドル・円は、150円53銭から150円76銭まで買われた。日本銀行による金融緩和策の長期継続への期待でリスク選好的な円売りが観測されている。
     ユーロ・ドルは、1.0833ドルから1.0815ドルまで下落。ユーロ・円は、163円03銭から163円17銭まで強含み。ドイツの2月IFO企業景況感指数は市場予想と一致したが、目立った反応は確認されず。

     ポンド・ドルは、1.2677ドルから1.2649ドルまで下落。ドル・スイスフランは、0.8803フランから0.8820フランまで上昇した。

    [経済指標]
    ・独・2月IFO企業景況感指数:85.5(予想:85.5、12月:85.2)

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