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• 2024年10月03日(木)23時30分

  ドル円、146.60円台　ダウ平均は200ドル超下落

  　ドル円はISM非製造業景況指数の発表後に147.18円付近まで上昇したが、その後は上値が重くなり146.60円台まで戻している。
  　ISM非製造業の雇用指数が弱かったことや、中東不安などもありダウ平均が200ドル超下落していることも重しになっている。

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• 2024年10月03日(木)23時06分

  【速報】米・8月耐久財受注改定値は0％

  
  　日本時間3日午後11時に発表された米・8月耐久財受注改定値は予想に一致、前月比0％となった。

  【経済指標】
  ・米・8月耐久財受注改定値：前月比0％（予想：0.0％、速報値：0.0％）
  ・米・8月耐久財受注(輸送用機器除く)改定値：前月比+0.5％（予想：+0.5％、速報値：+0.5％）
  ・米・8月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)改定値：前月比-0.1％（速報値：+0.1％）

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• 2024年10月03日(木)23時05分

  【ＮＹ為替オープニング】米9月ISM非製造業景況指数で消費動向を探る

  ●ポイント
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：22.5万件（予想：22.1万件、前回：21.9万件←21.8万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：182.6万人（予想：183.0万人、前回：182.7万人←183.4万人）
  ・野口日銀審議委員：利上げは極めて慎重に行うべきだ、時間的余裕ある
  ・石破首相、市場や金融関係者との意思疎通重要、投資大国実現へ＝メディア
  ・政府・日銀が共同声明に沿って緊密連携、日銀総裁が財務相と確認＝メディア
  ・独・9月サービス業PMI改定値：50.6（予想：50.6、速報値：50.6）
  ・ユーロ圏・9月サービス業PMI改定値：51.4（予想：50.5、速報値：50.5）
  ・英・9月サービス業PMI改定値：52.4（予想：52.8、速報値：52.8）
  ・ユーロ圏・8月生産者物価指数：前年比－2.3％（予想：-2.4％、7月：-2.1％）
  ・米・9月サービス業PMI改定値：55.2（予想：55.4、速報値：55.4）
  ・米・9月総合PMI改定値：54.0（予想：54.3、速報値：54.4）
  ・米・9月ISM非製造業景況指数（予想：51.7、8月：51.5）
  ・米・8月製造業受注（前月比予想：+0.1％、7月：+5.0％）
  ・米・8月耐久財受注改定値（前月比予想：0.0％、速報値：0.0％）
  ・シュミッド米カンザスシティー連銀総裁あいさつ（地域金融関連会合）
  ・カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁・ボスティック米アトランタ連銀総裁対談（包摂的経済）
  ・ベイリー英中銀「インフレが抑制された状態が続けば、金利引き下げでより積極的になる」
  ・加藤財務相「投機的な動向含め、為替市場の動向を緊張感を持って注視」

  3日のNY外為市場では米国の消費動向を探る上で米9月ISM非製造業景況指数や米9月サービス業PMI改定値に注目が集まる。連邦準備制度理事会（FRB）の利下げ軌道を探るうえでシュミッド米カンザスシティー連銀総裁、カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁、ボスティック米アトランタ連銀総裁がイベント参加予定で、発言に注目。

  パウエル議長が今週の講演で利下げを急いでいない姿勢を示したことを受け、大幅利下げ観測が後退。企業の雇用削減は緩やかなペースに依然とどまっていることも明らかになった。雇用統計の発表を4日に控え、米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数（9/28）は前週比6000件増の22.5万件と、前回の5月来の低水準となった21.9万件から予想以上に増加した。失業保険継続受給者数（9/21）は182.6万人。前回182.7万人から増加予想に反し、減少。雇用統計も緩やかな利下げペースを正当化する結果が予想され、ドルも底堅く推移する可能性がある。

  円は石破首相の発言を受けて年内の日銀の追加利上げ観測が後退し、円の軟調推移が継続か。日銀の野口審議委員は「利上げは極めて慎重に行うべきだ、時間的余裕ある」と発言。報道によると石破首相は経済政策の柱の一つに位置付けた投資大国の実現に向け市場や金融関係者との意思疎通が重要との考えを示したという。植田総裁、加藤財務相、赤沢経済再生担当が面会、政府・日銀が共同声明に沿って緊密連携することを確認したという。加藤財務相は株式や為替市場に関する発言は避けたが、「投機的な動向含め、為替市場の動向を緊張感を持って注視する」と言及。

  英中銀の積極的な利下げ予想に、ポンド売り圧力が強まると見る。ベイリー総裁は「インフレが抑制された状態が続けば、金利引き下げでより積極的になる」と言及。英9月サービス業PMI改定値は52.4と、予想外に速報値52.8から下方修正されたことも利下げペース加速の思惑を強めた。

  ・ドル・円は200日移動平均水準150円99銭

  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0875ドル。

  ・ドル・円144円65銭、ユーロ・ドル1.1075ドル、ユーロ・円160円26銭、ポンド1.3290ドル、ドル・スイスは0.8480フランで寄り付いた。

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• 2024年10月03日(木)23時05分

  ドル円、147.10円台　ISMの結果で米金利上昇でドル買いに

  　9月の米サプライマネジメント協会（ISM）非製造業指数は市場予想の51.7を上回る54.9となった。結果発表を受けて米10年債利回りは3.81％台から3.83％まで上昇、ドル円も連れて146.60円台から147.10円台を一時回復している。また、ユーロドルは1.1018ドルまで下押しした。
  　同時に発表されたISMの非製造雇用が前回の50.2から48.1へと低下したことで、ドル買いの勢いはやや緩やかになっている

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• 2024年10月03日(木)23時04分

  【速報】米・8月製造業受注は予想下回り―0.2％

  　日本時間3日午後11時に発表された米・8月製造業受注は予想下回り、前月比―0.2％となった。

  【経済指標】
  ・米・8月製造業受注：前月比―0.2％（予想：+0.1％、7月：+5.0％）

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• 2024年10月03日(木)23時01分

  【速報】ドル・円147円00銭、ドル急伸、米・9月ISM非製造業景況指数が予想上回る

  ドル・円147円00銭、ドル急伸、米・9月ISM非製造業景況指数が予想上回る

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• 2024年10月03日(木)23時00分

  【速報】米・9月ISM非製造業景況指数は予想上回り54.9

  
  　日本時間3日午後11時に発表された米・9月ISM非製造業景況指数は予想上回り54.9となった。

  【経済指標】
  ・米・9月ISM非製造業景況指数：54.9（予想：51.7、7月：51.5）

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• 2024年10月03日(木)22時59分

  【まもなく】米・8月製造業受注の発表です（日本時間23：00）

  
  　日本時間3日午後11時に米・8月製造業受注が発表されます。

  ・米・8月製造業受注
  ・予想：前月比+0.1％
  ・7月：+5.0％

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• 2024年10月03日(木)22時48分

  【まもなく】米・9月ISM非製造業景況指数の発表です（日本時間23：00）

  
  　日本時間3日午後11時に米・9月ISM非製造業景況指数が発表されます。

  ・米・9月ISM非製造業景況指数
  ・予想：51.7
  ・8月：51.5

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• 2024年10月03日(木)22時47分

  【速報】ドル・円146.54円、ドルじり安、米9月サービス業PMI改定値は予想外に下方修正

  ドル・円146.54円、ドルじり安、米9月サービス業PMI改定値は予想外に下方修正

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• 2024年10月03日(木)22時46分

  【速報】米・9月サービス業PMI改定値は55.2

  
  　日本時間3日午後10時45分に発表された米・9月サービス業PMI改定値は予想下回り、55.2となった。

  【経済指標】
  ・米・9月サービス業PMI改定値：55.2（予想：55.4、速報値：55.4）
  ・米・9月総合PMI改定値：54.0（予想：54.3、速報値：54.4）

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• 2024年10月03日(木)22時08分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、伸び悩み

  　3日の欧州外国為替市場でドル円は伸び悩み。22時時点では146.78円と20時時点（146.83円）と比べて5銭程度のドル安水準だった。20時過ぎに146.99円付近まで上昇したものの、147円台の回復に失敗すると146.50円台まで押し戻される場面も見られた。その後に発表された前週分の米新規失業保険申請件数は予想より弱い結果となったが、146.70円を挟んで上下に振れた程度の反応にとどまった。

  　ユーロドルは小安い。22時時点では1.1032ドルと20時時点（1.1043ドル）と比べて0.0011ドル程度のユーロ安水準だった。1.1040ドルを挟んだ水準でのレンジ内推移となっていたが、米10年債利回りが3.82％台まで上昇幅を拡大すると1.1020ドル台まで弱含んだ。

  　ユーロ円は22時時点では161.93円と20時時点（162.14円）と比べて21銭程度のユーロ安水準だった。ドル円やユーロドルの動きにつれてやや上値が重くなり、161.70円台まで下押しした。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：146.29円　-　147.24円
  ユーロドル：1.1025ドル　-　1.1049ドル
  ユーロ円：161.38円　-　162.49円

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• 2024年10月03日(木)22時04分

  【市場反応】米先週分新規失業保険申請件数は予想以上に減少、ドル伸び悩む

  [欧米市場の為替相場動向]

  米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数（9/28）は前週比6000件増の22.5万件と、前回の5月来の低水準となった21.9万件から予想以上に増加した。
  失業保険継続受給者数（9/21）は182.6万人。前回182.7万人から増加予想に反し、減少した。

  予想を上回ったが企業の雇用削減は緩やかなペースに依然とどまっていることが明らかになった。ドルは伸び悩んだ。ドル・円は146円84銭から146円60銭へじり安。ユーロ・ドルは1.1034ドルで底堅い。ポンド・ドルは1.3118ドルで下げ止まった。
  【経済指標】
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：22.5万件（予想：22.1万件、前回：21.9万件←21.8万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：182.6万人（予想：183.0万人、前回：182.7万人←183.4万人）

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• 2024年10月03日(木)21時39分

  ドル円、やや神経質な動き　米指標はまちまち

  　ドル円はやや神経質な動き。新規失業保険申請件数は22.5万件と予想より弱いが、失業保険継続受給者数は182.6万件と予想より強いなど、まちまちの結果となった。直後のドル円は146.50円台まで下押し後に146.80円台まで切り返した。21時38時点では146.58円前後で推移している。

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• 2024年10月03日(木)21時32分

  【速報】ドル・円146.60円、ドル軟化、米・先週分新規失業保険申請件数が予想以上に増加

  ドル・円146.60円、ドル軟化、米・先週分新規失業保険申請件数が予想以上に増加

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