ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

ザイFX!キャンペーン比較
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

読者の皆様へのお願い!簡単なアンケートにご協力をお願いいたします!

FX・為替ニュース
RSS

【GMOクリック証券】圧倒的人気で100万口座達成!最短即日で取引可能!

2024年12月10日(火)のFXニュース(3)

  • 2024年12月10日(火)09時55分
    ドル・円:リスク回避的なドル売り・円買いは一段と縮小

     10日午前の東京市場で米ドル・円は151円15銭から151円45銭まで強含み。リスク回避的なドル売り・円買いは一段と縮小。151円以下には新たなドル買い注文が入っているようだ。

     ユーロ・ドルは伸び悩み、1.0557ドルから1.0549ドルで推移。ユーロ・円は強含み、159円52銭から159円83銭まで買われている。

    Powered by フィスコ
  • 2024年12月10日(火)09時27分
    NY金先物は強含み、一時2700ドルまで買われる

    COMEX金2月限終値:2685.80 ↑26.20

     9日のNY金先物2月限は強含み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前営業日比+26.20ドル(+0.99%)の2685.80ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは2649.70-2700.00ドル。アジア市場で2649.70ドルまで売られたが、まもなく反転し、米国市場の中盤にかけて2700.00ドルまで反発。その後は上げ渋り、通常取引終了後の時間外取引では主に2682ドルを挟んだ水準で推移。


    ・NY原油先物:反発、一時68.88ドルまで買われる

    NYMEX原油1月限終値:68.37 ↑1.17

     9日のNY原油先物1月限は反発。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は、前営業日比+1.17ドル(+1.74%)の68.37ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは67.08ドル-68.88ドル。主要産油国による減産体制の長期継続が改めて意識され、米国市場の中盤にかけて68.88ドルまで買われたが、ただ、その後は伸び悩み、通常取引終了後の時間外取引では主に68ドル台前半で推移。

    Powered by フィスコ
  • 2024年12月10日(火)09時15分
    ドル円、小高い 一時151.45円まで上昇

     ドル円は小高い。昨日海外時間からの買いの流れを引き継ぐ格好となり、昨日高値の151.35円を上抜けて151.45円まで値を上げた。ユーロ円も159.83円まで一時上昇するなど底堅く推移している。

  • 2024年12月10日(火)09時12分
    日経平均寄り付き:前日比214.99円高の39375.49円

    日経平均株価指数前場は、前日比214.99円高の39375.49円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は240.59ドル安の44401.93。
    東京外国為替市場、ドル・円は12月10日9時05分現在、151.42円付近。

    Powered by フィスコ
  • 2024年12月10日(火)09時07分
    ドル・円は主に151円台で推移か、米長期金利の上昇を意識してドルは下げ渋る可能性

     9日のドル・円は、東京市場では149円69銭から150円35銭まで反発。欧米市場では150円32銭から151円35銭まで上昇し、151円23銭で取引終了。本日10日のドル・円は主に151円台で推移か。米長期金利の上昇を意識してドルは下げ渋る可能性がある。

     一部報道によると、中国共産党指導部は、2025年に金融緩和と財政支出拡大を進める 方針を示したようだ。中央政治局は来年の金融政策について「適度に緩和的とする」ことを発表した。関係者によると、従来は「穏健な金融政策」としていた。国営新華社通信によると、指導部は財政政策に関しても、「より積極的な」と、従来の「積極的な」から表現を強めた。

     なお、今回の政治局会議では「不動産と株式市場を安定化させる」方針も示されたようだ。市場参加者の間からは「中国政府は米国向け輸出の大幅な落ち込みを警戒しており、2025年は内需拡大に注力する」との声が聞かれている。

    Powered by フィスコ
  • 2024年12月10日(火)08時33分
    ドル円 151.40円付近、SGX日経225先物は39275円でスタート

     ドル円は151.40円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(39310円)から35円安の39275円でスタート。

  • 2024年12月10日(火)08時16分
    NY市場動向(取引終了):ダウ240.59ドル安(速報)、原油先物1.17ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 44401.93 -240.59   -0.54% 44728.51 44382.83   11   19
    *ナスダック   19736.69 -123.084   -0.62% 19872.788 19698.051  1600 1570
    *S&P500      6052.85  -37.42-0.614423%  6088.51  6048.63  227  275
    *SOX指数     5018.84 -42.455   -0.84%
    *225先物       39400 -115.00   -0.29%   39690   39180  

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     151.23    1.2    0.8%   151.34   149.7
    *ユーロ・ドル   1.0549 -0.0019   -0.18%   1.0594   1.0533
    *ユーロ・円    159.57   1.03   0.65%   159.99   157.87
    *ドル指数     106.18   0.12   0.12%   106.21   105.80

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り   4.125   0.031     4.133   4.097
    *10年債利回り   4.199   0.046     4.201   4.135
    *30年債利回り   4.386   0.055     4.392   4.321
    *日米金利差    3.144   0.04

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      68.37   1.17   1.74%   68.88   67.08
    *金先物     2685.80   26.20   0.99%  2700.00  2649.70
    *銅先物      427.55    7.90   1.88%   429.60   418.00
    *CRB商品指数  289.0595  2.7231   0.951% 289.0595 289.0595

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     8352.08   43.47   0.52%  8372.05  8308.61   51 48
    *独DAX     20345.96  -38.65   -0.19% 20461.85 20318.26   23 17
    *仏CAC40     7480.14   53.26   0.72%  7511.02  7444.81   30 10

    Powered by フィスコ
  • 2024年12月10日(火)08時14分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.79%安、対ユーロ0.64%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           151.22円   +1.19円    +0.79%   150.03円
    *ユーロ・円         159.56円   +1.02円    +0.64%   158.54円
    *ポンド・円         192.77円   +1.67円    +0.87%   191.10円
    *スイス・円         170.88円   -0.13円    -0.08%   171.01円
    *豪ドル・円          97.38円   +1.52円    +1.59%   95.86円
    *NZドル・円         88.67円   +1.31円    +1.50%   87.36円
    *カナダ・円         105.76円   -1.00円    -0.94%   106.76円
    *南アランド・円        8.49円   +0.18円    +2.15%    8.31円
    *メキシコペソ・円       7.47円   +0.04円    +0.58%    7.43円
    *トルコリラ・円        4.34円   +0.02円    +0.53%    4.32円
    *韓国ウォン・円        0.11円   +0.00円    +0.38%    0.11円
    *台湾ドル・円         4.66円   +0.03円    +0.63%    4.63円
    *シンガポールドル・円   112.77円   +1.05円    +0.94%   111.71円
    *香港ドル・円         19.45円   +0.17円    +0.87%   19.29円
    *ロシアルーブル・円     1.51円   +0.02円    +1.35%    1.49円
    *ブラジルレアル・円     24.88円   +0.24円    +0.97%   24.64円
    *タイバーツ・円        4.47円   +0.08円    +1.72%    4.40円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            +7.22%   161.75円   133.02円   141.04円
    *ユーロ・円           +2.47%   174.51円   146.13円   155.72円
    *ポンド・円           +7.36%   206.15円   165.43円   179.56円
    *スイス・円           +1.93%   179.20円   149.13円   167.65円
    *豪ドル・円           +1.37%   108.58円   87.87円   96.06円
    *NZドル・円         -0.50%   98.83円   81.56円   89.12円
    *カナダ・円           -0.53%   118.65円   97.56円   106.32円
    *南アランド・円       +10.16%    8.87円    6.91円    7.71円
    *メキシコペソ・円      -10.12%    9.34円    7.32円    8.31円
    *トルコリラ・円        -9.37%    7.48円    4.30円    4.79円
    *韓国ウォン・円       -99.03%   11.71円    9.95円   10.91円
    *台湾ドル・円         +1.11%    4.97円    4.34円    4.61円
    *シンガポールドル・円    +5.55%   119.40円   99.62円   106.84円
    *香港ドル・円         +7.72%   20.74円   16.95円   18.06円
    *ロシアルーブル・円     -4.30%    1.90円    1.42円    1.58円
    *ブラジルレアル・円     -14.40%   31.21円   24.58円   29.06円
    *タイバーツ・円        +9.12%    4.49円    3.88円    4.10円

    Powered by フィスコ
  • 2024年12月10日(火)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     10日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では151.23円とニューヨーク市場の終値(151.21円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。前日終値付近でのもみ合いとなった。目先は本邦勢の本格参入や日本株の取引開始を待って、昨日の海外時間に強まったリスクオンの流れが継続するか見極めたい。

     ユーロ円も小動き。8時時点では159.61円とニューヨーク市場の終値(159.57円)と比べて4銭程度のユーロ高水準だった。159.60円台を中心としたレンジ内での小動きとなった。昨日は160.00円付近で上値の重さが意識されており、本日も再びレジスタンスとして機能するか注目される。

     ユーロドルは8時時点では1.0553ドルとニューヨーク市場の終値(1.0554ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。前日終値付近で動意を欠いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:151.15円 - 151.30円
    ユーロドル:1.0553ドル - 1.0557ドル
    ユーロ円:159.52円 - 159.70円

  • 2024年12月10日(火)08時00分
    東京為替見通し=ドル円は中国人民元の動向、豪ドルはRBA政策金利に要注目か

     9日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、中国の景気浮揚期待を背景に投資家心理が楽観に傾いたことでリスク・オンの円売りが優勢となり、米10年債利回りが4.19%台まで上昇したことなどで151.35円まで上昇した。ユーロドルは1.0594ドルまで上昇した後、米長期金利の上昇で1.0547ドル付近まで下押しした。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、米中長期債利回り、中国の景気刺激策を受けた中国人民元や日経平均株価の動向を睨みながらの値動きが予想される。

     中国政府は、第2次トランプ米政権との米中貿易戦争を控えて景気浮揚策を発表しており、本日の中国人民元や株式市場の動向に注目することになる。

     昨日のドル円は、テクニカル分析では、一目均衡表の雲が支持帯として機能し、ファンダメンタルズ分析では、中国の景気浮揚期待によるリスク・オンの円売りや米10年債利回りが4.19%台まで上昇したことなどで、151円台まで反発している。

     フェデラルファンド(FF)金利先物市場が織り込む17-18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での0.25%の利下げ確率は86%程度となっており、利下げは既定路線となっている。

     昨日発表された日本の7-9月期の実質国内総生産(GDP)改定値が速報値から上方修正されたことで、18-19日の日銀金融政策決定会合での追加利上げ観測をサポートする材料となった。

     11月30日に報じられた日本経済新聞電子版の植田和男日銀総裁のインタビューでは、総裁は追加利上げの時期について「データがオントラック(想定通り)に推移しているという意味では近づいている」との認識を示していたが、今回の結果は日本経済が緩やかに回復している姿を示している。
     また、12月5日のハト派の中村日銀審議委員の講演でも、オントラックに言及があり、利上げの是非を判断する情報として、GDPの2次速報(※昨日上方修正)や12月調査の日銀短観(※13日発表)などのデータを確認したい、と述べていた。

     しかし、翌日物金利スワップ(OIS)市場が織り込む18-19日の日銀金融政策決定会合での0.25%の利上げ確率は28%程度に留まっており、ドル円の買い戻しに繋がったのかもしれない。

     12時30分に発表される豪準備銀行(RBA)の政策金利は4.35%での据え置きが予想されている。先週発表された7−9月期の国内総生産(GDP)は前期比+0.3%、前年比+0.8%と発表され、予想を下回る伸びに留まっており、10月の消費者物価指数(CPI)も前年比+2.1%に留まった。RBAは物価上昇が緩和していることが確認されるまで政策金利を据え置くと予想されており、11月の理事会では「政策がより長期間制限的である必要、またはさらに引き締める必要があるシナリオを議論」と利上げについて議論していた。
     また、ブロックRBA総裁は「コアインフレが目標を上回っており当面利下げしない」と述べている。RBAが注視するコアインフレ率(トリム平均値)は3.5%上昇しており、9月の3.2%の上昇から加速していた。
     市場の利下げ時期の予想は、来年半ばに予定されている連邦選挙以降に先送りされつつあり、11月のタカ派的な声明文の変化に注目しておきたい。

  • 2024年12月10日(火)07時21分
    米11月NY連銀調査:インフレ期待率は上昇、労働市場への懸念の兆候、トランプ次期政権に期待

    米11月NY連銀調査で、短長期でインフレ期待率が上昇した。1年インフレ期待率は2.97%と、10月2.87%から0.1%上昇。3年インフレ期待率は2.57%と、2.54%から上昇。5年インフレ期待率も2.86%と、2.77%から上昇した。医療コストや大学の学費などの上昇が予想されている。ガソリンや食品価格は下落が予想されている。

    賃金の伸びは3.1%が予想されており、3.0%から上昇。ただ、支出の伸びは4.7%と、4.9%から鈍化、2021年4月で最低。今後1年で失業する可能性があるとの回答は35%と、10月34.5%から上昇。今後12カ月で職を失う可能性は13.5%と、13%から上昇。今後12カ月で自主的に離職する可能性は20.2%と、20.5%から低下。消費者の労働市場への懸念が強まりつつある兆候も見られる。支出を巡り、より慎重な姿勢に傾斜する可能性がある。

    今後1年間の世帯の金融状況が改善するとの予想は2020年2月来で最高を記録。トランプ次期政権による減税策などへの期待が強いことが示された。

    ■米11月NY連銀調査
    ・インフレ期待率:1年:2.97%(2.87%):3年:2.57%(2.54%)、5年:2.86%(2.77%)
    ・現在の世帯金融状況:安定
    ・今後1年で失業する可能性:35%(10月34.5%)
    ・住宅価格:+3%(10月+3%)
    ・賃金の伸び:3.1%(3.0%)
    ・支出の伸び:4.7%(4.9%)
    ・今後12カ月で職を失う可能性:13.5%(13%)
    ・今後12カ月で自主的に離職する可能性:20.2%(20.5%)

    Powered by フィスコ
  • 2024年12月10日(火)07時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・9日 ドル円、3日ぶり反発

     9日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3営業日ぶりに反発。終値は151.21円と前営業日NY終値(150.00円)と比べて1円21銭程度のドル高水準だった。中国共産党指導部はこの日、金融政策のスタンスを「穏健な」から「適度に緩和的」に変更すると発表。財政政策についても「より積極的な」とし、従来の「積極的な」から表現を強めた。中国の景気浮揚期待を背景に投資家心理が楽観に傾くと、リスク・オンの円売りが優勢となった。米長期金利の指標となる米10年債利回りが4.20%台まで上昇したことも相場の支援材料となり、3時前に一時151.35円と11月29日以来の高値を付けた。

     ユーロドルは小幅ながら続落。終値は1.0554ドルと前営業日NY終値(1.0568ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ安水準だった。中国での政策期待を背景にリスク・オンのユーロ買い・ドル売りが先行すると一時1.0594ドルと日通し高値を付けたものの、米長期金利の上昇に伴うユーロ売り・ドル買いが出ると失速した。5時30分過ぎには一時1.0547ドル付近まで下押しした。

     ユーロ円は反発。終値は159.57円と前営業日NY終値(158.55円)と比べて1円02銭程度のユーロ高水準。中国がより積極的な財政政策を実施するとの報道を受けて投資家がリスク選好姿勢を強めると、円売り・ユーロ買いが優勢になった。前週末の高値159.58円を上抜けて一時160.00円まで上値を伸ばした。
     ユーロ円以外のクロス円も堅調だった。ポンド円は一時193.41円、豪ドル円は97.80円、NZドル円は88.99円、カナダドル円は107.17円、メキシコペソ円は7.51円、南アフリカランド円は8.54円まで値を上げた。

    本日の参考レンジ
    ドル円:149.69円 - 151.35円
    ユーロドル:1.0532ドル - 1.0594ドル
    ユーロ円:157.87円 - 160.00円

  • 2024年12月10日(火)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 マネーストック(11月)
    15:00 工作機械受注(11月)  9.4%


    <海外>
    12:30 豪・オーストラリア準備銀行(中央銀行)が政策金利発表 4.35% 4.35%
    16:00 独・CPI(11月) 2.2% 2.2%
    17:00 ブ・FIPE消費者物価指数(先週)  1.15%
    21:00 ブ・拡大消費者物価指数(IPCA)(11月) 0.34% 0.56%
    22:30 米・非農業部門労働生産性(7-9月) 2.2% 2.2%

      中・貿易収支(11月) 920.0億ドル 957.2億ドル
      欧・欧財務相理事会


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

    Powered by フィスコ
  • 2024年12月10日(火)06時37分
    円建てCME先物は9日の225先物比110円高の39320円で推移

    円建てCME先物は9日の225先物比110円高の39320円で推移している。為替市場では、ドル・円は151円23銭台、ユーロ・円は159円55銭台。

    Powered by フィスコ
  • 2024年12月10日(火)06時00分
    12月9日のNY為替・原油概況

    9日のニューヨーク外為市場でドル・円は150円70銭から151円35銭まで上昇し、引けた。

    中国の景気刺激策を期待しリスク選好の円売りが優勢となったほか、今週の国債入札を控え、米長期金利の上昇に連れドル買いも強まった。

    ユーロ・ドルは1.0594ドルまで上昇後、1.0558ドルまで反落し、引けた。高値から、欧州中央銀行(ECB)が今週の定例理事会で利下げを実施することを織り込んだユーロ売りにおされた。

    ユーロ・円は159円29銭から160円00銭まで上昇。

    ポンド・ドルは1.2799ドルまで上昇後、1.2754ドルへ反落した。

    ドル・スイスは0.8799フランから0.8759フランまで下落した。

    9日のNY原油先物は反発。中国が景気底入れで金融政策緩和計画を示し需要増加期待を受けた買い、シリアのアサド政権崩壊により、地政学的リスクを警戒し供給ひっ迫懸念が買い材料となった。

    【経済指標】
    ・米・10月卸売在庫改定値:前月比+0.2%(予想:+0.2%、速報値:+0.2%)
    ・米・10月卸売売上高:前月比-0.1%(予想:+0.2%、9月:+0.5%←+0.3%)

    Powered by フィスコ

2024年12月11日(水)の最新FX・為替ニュース

「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る >>

2024年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2023年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2022年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2021年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2020年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2019年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2018年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2017年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2016年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2015年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2014年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2013年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2012年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2011年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2010年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2009年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2008年
03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
ヒロセ通商[LION FX]
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
田向宏行 メキシコペソ比較 バイナリーオプション比較
田向宏行 メキシコペソ比較 バイナリーオプション比較
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム