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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2025年02月11日(火)のFXニュース(3)

  • 2025年02月11日(火)19時38分
    [NEW!] NY為替見通し=パウエルFRB議長の議会証言、新政権の影響をどのように語るか注目

     本日のニューヨーク為替市場では、複数予定されている米金融当局者の発言を受けてドルが上下する展開か。そのなかでも最も注目されるのは、日本時間24時頃から始まる米上院銀行委員会におけるパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の証言だろう。米金融トップが半期に一度に行う議会証言で、金融政策や経済情勢に関して突っ込んだ話が出てくるかもしれない。

     先月下旬の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、市場予想通りに政策金利の据え置きが決定された。その声明文では、インフレについて「2%の目標に向けて進展してきた」という部分を削除。パウエルFRB議長は「特に何かを示唆するものではない」としながらも、追加利下げは急がない姿勢を示した。

     足もとの短期金融市場では、年内残り7回のFOMCで0.25%利下げが2回あるかどうか迷いが見られる。現状、トランプ関税によるインフレ圧力の高まりが懸念されているは確か。そういった中でパウエル議長が本日、トランプ政権の政策による先行き不透明感を強調するようであれば、利下げ織り込み度の低下からドルが強含む場面もありそうだ。

     なおトランプ大統領は前回FOMCの後、銀行規制に関するFRBのアプローチを責め、パウエル議長がインフレ抑制でミスしたと批判した。FOMCの前に要求した金利引き下げについては、決定後は言及していない。この辺りについても、本日の米上院銀行委員会で質問されると思われ、パウエル氏がどのように答えるかが注目される。

     他に本日は、ハマック米クリーブランド連銀総裁がNY序盤に講演し、終盤にはウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁やボウマンFRB理事も話す予定。またNY午後には米3年債の入札も行われる。

    想定レンジ上限
    ・ドル円、6日高値152.89円

    想定レンジ下限
    ・ドル円、7日安値150.93円

  • 2025年02月11日(火)19時36分
    [NEW!] ドル円、152.10円台まで上昇 米10年債利回りが4.52%前半

     ドル円は151.65円を底に買いが優勢となり、米長期金利の上昇推移も支えに152円台を回復。クロス円の堅調さにも歩調を合わせ、152.14円まで日通し高値を更新した。時間外の米10年債利回りは4.52%前半での推移。

  • 2025年02月11日(火)19時30分
    [NEW!] ドル・円は152円近辺でのもみ合いが続く

    [欧米市場の為替相場動向]

     11日のロンドン外為市場でドル・円は伸び悩み、152円10銭から151円65銭まで値下がり後はやや反発。152円近辺での取引が続いた。

     ユーロ・ドルは強含み、1.0300ドルから1.0323ドルまで反発。ユーロ・円は156円33銭から156円96銭まで買われた。

     ポンド・ドルは、1.2333ドルから1.2378ドルまで値を上げ、ドル・スイスフランは0.9111フランから0.9121フランまで戻した。

    [経済指標]
    ・特になし

    [要人発言]
    ・セブショビチ欧州委員
    「米国の関税措置に対して対抗策をとる」

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  • 2025年02月11日(火)19時21分
    [NEW!] ユーロドル、1.0325ドルまで上昇 ユーロ円もつれ高

     ユーロドルは底堅い。マン英中銀金融政策委員会(MPC)委員のタカ派発言でポンドドルが1.2378ドルまで上昇した影響を受けたほか、独長期金利が上昇したことも支えに1.0325ドルと本日高値を付けた。また、ユーロ円も156.98円までつれ高となっている。

  • 2025年02月11日(火)18時17分
    ドル・円は下げ渋り、ドル買い後退

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は下げ渋り。152円09銭から151円64銭まで下落後は151円90銭付近に戻した。米10年債利回りは伸び悩み、ドル買いは後退。ユーロ・ドルはじり高で1.0320ドル付近に、ユーロ・円は失速後は連れ高で156円70銭台に浮上した。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円64銭から152円09銭、ユーロ・円は156円33銭から156円74銭、ユーロ・ドルは1.0299ドルから1.0319ドル。

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  • 2025年02月11日(火)17時37分
    ドル円、151.65円まで下落 米EU貿易摩擦への懸念高まる

     ドル円は151.65円まで日通し安値を更新し、ユーロ円も156.33円付近までユーロ安円高に振れた。欧州委員会で通商・経済安全保障を担当するセフコビッチ委員の発言「EUは米国の関税に対して対抗措置を講じる」が伝わると、米・欧州連合(EU)貿易摩擦への懸念が高まった。欧州株は小幅高を維持しているものの、時間外のダウ先物は80ドル超安で推移。

  • 2025年02月11日(火)17時20分
    ドル・円は反発、早朝の高値を午後に上抜け

    11日の東京市場でドル・円は反発。東京市場の休場で薄商いのなか米10年債利回りの低下でドル売りに振れ、朝方に151円68銭まで下落。ただ、その後の米金利の持ち直しと円買いの後退でドルは下げ渋り、早朝の高値を上抜け152円05銭まで上昇した。
    ・ユーロ・円は156円25銭から156円68銭まで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.0292ドルから1.0310ドルまで値を上げた。
    ・日経平均株価:休場
    ・17時時点:ドル円151円90-00銭、ユーロ・円156円50-60銭
    【要人発言】
    ・カザークス・ラトビア中銀総裁
    「米国と欧州連合(EU)が協議を重ねることで、関税問題は緩和できる」
    ・トランプ米大統領
    「鉄鋼・アルミ関税、オーストラリア免除を検討へ」
    ・ウィリスNZ財務相
    「米国とはバランスの取れた貿易関係を築いている」
    ・マン英MPC(金融政策委員会)委員
    「英国のインフレの脅威は小さくなってきた」
    「今後1年間で、物価が目標水準の2%に非常に近づく見通し」
    「需要はこれまでよりもかなり弱くなっている」
    【経済指標】
    ・特になし

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  • 2025年02月11日(火)17時06分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、小動き

     11日午後の東京外国為替市場でドル円は小動き。17時時点では151.96円と15時時点(151.95円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。欧州タイムに入って時間外の米10年債利回りが4.51%台まで小幅ながら上昇しているが反応は鈍い。総じて152円を挟んだもみ合いが続いている。

     ユーロドルはもみ合い。17時時点では1.0304ドルと15時時点(1.0304ドル)とほぼ同水準だった。ロンドン勢参入に伴って対ポンドでドル高が進んだことが重しとなった半面、対ポンドでユーロ買いが強まった影響も受けたため下値も堅い。
     なお、ポンドは総じて弱く、ポンドドルは1.2337ドルまで下落したほか、ユーロポンドは0.8352ポンドまで上昇している。

     ユーロ円は17時時点では156.58円と15時時点(156.59円)と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:151.69円 - 152.06円
    ユーロドル:1.0292ドル - 1.0311ドル
    ユーロ円:156.26円 - 156.73円

  • 2025年02月11日(火)15時06分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円、小動き

     11日午後の東京外国為替市場でドル円は小動き。15時時点では151.95円と12時時点(151.97円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。東京市場が休場で、今夜、今週の重要イベントであるパウエルFRB議長の議会証言を控えていることで、本日のNYカットオプション152.00円周辺での小動きに終始した。

     ユーロドルは小高い。15時時点では1.0304ドルと12時時点(1.0293ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準だった。本日のNYカットオプション1.0300ドルが値動きを抑制する展開が続いた。

     ユーロ円は15時時点では156.59円と12時時点(156.42円)と比べて17銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルが下げ渋ったことで、156.67円前後まで買い戻された。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:151.69円 - 152.06円
    ユーロドル:1.0292ドル - 1.0311ドル
    ユーロ円:156.26円 - 156.73円

  • 2025年02月11日(火)14時22分
    「ドル・円は底堅い値動きか、米FRB議長発言にらみもドル選好は継続」

    [今日の海外市場]

     11日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が緩和継続の余地を示せばドル売り先行の見通し。ただ、米トランプ政権の関税強化を背景に、ドル選好地合いは継続しそうだ。

     前日の取引は米トランプ政権の関税政策を見極める展開となり、米長期金利の持ち直しを受け、ドルへの買戻しが強まった。ユーロ・ドルは1.0330ドル台から1.03ドル付近まで値を下げ、ドル・円は151円半ばから152円付近に持ち直した。本日アジア市場は東京休場で薄商いのなか、上海総合指数と香港ハンセン指数が弱含み、円買い圧力が続いた。ただ、ドル・円は151円台で買戻しが強まると、下げづらい値動きとなった。

     この後の海外市場は今晩のパウエルFRB議長による議会証言が焦点。1月に開催された直近の連邦公開市場委員会(FOMC)では全般的にハト派色を弱めたものの、パウエル氏の記者会見での中立的な見解が目立った。トランプ政権は利下げ圧力を強めており、同氏の議会での発言で緩和後退に慎重ならドル売り優勢の展開となりそうだ。ただ、貿易摩擦による世界経済への影響が懸念されるものの、ドル選好地合いに変りはないだろう。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・24:00 米・パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が上院で証言予定

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  • 2025年02月11日(火)12時54分
    ユーロドル、現行水準上下に多数OPがあり動きにくい

     ユーロドルは昨日の早朝には動意づいたが、それ以後は極めて狭いレンジで取引されている。本日パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言などが予定されていることが値動きを狭めている一因だが、それ以外にも1.03ドルを挟んでどの水準にもオプションが多いことも動意薄の要因。
     オプションは本日のNYカットを含め1.0300ドルに多くあるだけでなく、上値は1.0310/15/20/25ドルにオプションがあり、そのオプションに絡んだ売りも出ている。一方下値も1.0275/70/50ドルにオプションが見えている。

  • 2025年02月11日(火)12時44分
    ドル円、東京不在で上値が重い 152円はOPがらみの売りが抑え

     ドル円は151円後半から152円乗せでもみ合い。昨日のドル円の買い上げも本邦勢が中心となっていたことで、東京市場が不在となると買い手が少ないことが明らかだが下押しも限られている。
     オーダーも152.00円に本日カットのオプションがあることで、152円乗せにはオプションを絡めた売りが出てくる模様。上値のストップロスは昨日高値152.54円を上抜けしないと目立ったものは少ない。
     一方下値は151.00円近辺は買いがある一方で、7日安値150.91円や昨日安値の僅かに下となる昨年12月10日安値150.90円を割り込むとストップロスが散見される。

  • 2025年02月11日(火)12時22分
    ドル・円は下げ渋り、米金利に追随

    11日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り、朝方の151円68銭から152円05銭まで値を上げた。東京休場で薄商いのなか、底堅い米10年債利回りに追随しドルに買戻しが強まった。ただ、上海総合指数と香港ハンセン指数は弱含み円買いも出やすい。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円68銭から152円05銭、ユーロ・円は156円25銭から156円65銭、ユーロ・ドルは1.0294ドルから1.0306ドル。
    【要人発言】
    ・トランプ米大統領
    「鉄鋼・アルミ関税、オーストラリア免除を検討へ」
    ・ウィリスNZ財務相
    「米国とはバランスの取れた貿易関係を築いている」
    ・マン英MPC(金融政策委員会)委員
    「英国のインフレの脅威は小さくなってきた」
    「今後1年間で、物価が目標水準の2%に非常に近づく見通し」
    「需要はこれまでよりもかなり弱くなっている」

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  • 2025年02月11日(火)12時07分
    東京外国為替市場概況・12時 ドル円、底堅い

     11日の東京外国為替市場でドル円は底堅い。12時時点では151.97円とニューヨーク市場の終値(152.00円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。トランプ関税の適用除外措置や無関税枠の撤廃を嫌気して151.69円まで下落後、152.06円まで買い戻された。

     ユーロドルは小安い。12時時点では1.0293ドルとニューヨーク市場の終値(1.0307ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ安水準だった。対円でドル買いが進むと、ユーロドルも一時1.0292ドルまでわずかに下押した。

     ユーロ円は弱含み。12時時点では156.42円とニューヨーク市場の終値(156.67円)と比べて25銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの下落に連れて156.40円台で軟調に推移した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:151.69円 - 152.06円
    ユーロドル:1.0292ドル - 1.0311ドル
    ユーロ円:156.26円 - 156.73円

  • 2025年02月11日(火)10時47分
    ドル円 152.01円前後まで反発、トランプ関税絡みのリスク回避は一時的

     ドル円は、トランプ関税に関するリスク回避の円買いは151.69円までで、152.01円前後まで買い戻されている。

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