ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

志摩力男_グローバルFXトレード
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

GMO外貨「外貨ex」はザイFX!経由の口座開設者限定キャンペーン実施中!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

【人気】ザイFX!口座開設者限定キャンペーン実施中のヒロセ通商[LION FX]

2025年02月11日(火)のFXニュース(4)

  • 2025年02月11日(火)23時27分
    NY外為:ドル軟調、パウエルFRB議長証言控え

    [欧米市場の為替相場動向]

    NY外為市場でパウエルFRB議長証言控えドルは軟調に推移した。

    ドル・円は152円51銭から152円33銭へじり安推移。ユーロ・ドルは1.0317ドルから1.0330ドルまで上昇し、日中高値を更新。ポンド・ドルは1.2380ドルから1.2407ドルまで上昇し、日中高値を更新した。

    Powered by フィスコ
  • 2025年02月11日(火)23時22分
    【NY為替オープニング】パウエルFRB議長証言に注目

    ■注目ポイント
    ・24:00 米・パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が上院で証言予定
    ・米・クリーブランド連銀総裁「インフレが一段と減退するまで金利据え置き」
    ・米・ニューヨーク連銀総裁が基調講演
    ・英・ベイリーイングランド銀行(英中央銀行)総裁が講演
    ・英中銀、マン委員「需要低迷がインフレ抑制へ」
    ・トランプ米大統領、鉄鋼・アルミ25%の関税発表

    11日のNY外為市場では連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の講演に注目が集まる。
    FRBは1月の連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げ見送りを決定。パウエルFRB議長や高官は、インフレ鈍化に伴い、すでに100ベーシスポイントの利下げを実施しており、利下げを急がない姿勢をすでに表明している。議長はインフレが引き続き鈍化基調ながら依然高止まり。利下げ軌道に変更がないが、不透明感が多く、トランプ政権の政策や経済、インフレへの影響が確実となるまで、政策を据え置く姿勢を証言でも再表明すると見られる。ベースケースとしては、年内0.25%の2回の利下げをメンバーは予想。また、経済は依然良好で、労働市場も堅調ながら減速との見解を示すと見られる。

    FRBが政策決定で重要視している期待インフレで、1月ミシガン大消費者信頼感指数の期待インフレ率は予想外に上昇。1年期待インフレ率は23年11月来で最高に達したほか、5-10年期待インフレ率は2008年6月来で最高となるなど、消費者は関税などが物価圧力を押し上げると警戒していることが明らかになった。NY連銀のインフレ期待も1年は変わらずだったが、3年、5年のインフレ期待が上昇したことは警戒される。

    トランプ大統領は鉄鋼、アルミに25%関税を発表。欧州連合(EU)は対抗措置を講じる構えだと報じられており、ユーロの上値を抑制すると見る。

    円は引き続き日銀の早期追加利上げ観測に引き続き堅調推移が予想される。

    ・ドル・円は200日移動平均水準152円85銭

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0769ドル。

    ・ドル・円152円40銭、ユーロ・ドル1.0325ドル、ユーロ・円157円30銭、ポンド・ドル1.2384ドル、ドル・スイス0.9132フランで寄り付いた。

    Powered by フィスコ
  • 2025年02月11日(火)22時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ン ト】

    [欧米市場の為替相場動向]

    2/11
    ・24:00米・パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が上院で証言予定
    ・米・クリーブランド連銀総裁が講演
    ・米・ニューヨーク連銀総裁が基調講演
    ・英・ベイリーイングランド銀行(英中央銀行)総裁が講演

    Powered by フィスコ
  • 2025年02月11日(火)22時07分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、堅調

     11日の欧州外国為替市場でドル円は堅調。22時時点では152.37円と20時時点(152.13円)と比べて24銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りが4.53%台まで上昇幅を拡大するなか、円売り・ドル買いが優勢に。クロス円全般が強い地合いを維持したこともサポートなり、一時152.41円まで本日高値を伸ばし、昨日高値の152.54円が視野に入ってきている。

     ユーロ円は22時時点では157.28円と20時時点(156.94円)と比べて34銭程度のユーロ高水準だった。全般円安が進んだ流れに沿って一時157.36円まで上昇している。また、ポンド円は188.67円、豪ドル円は95.75円、NZドル円は86.08円までそれぞれ強含んでいる。

     ユーロドルは22時時点では1.0322ドルと20時時点(1.0316ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。1.0329ドルまでやや値を上げているが、米長期金利が上昇していることもあり上値は限られている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:151.65円 - 152.41円
    ユーロドル:1.0292ドル - 1.0329ドル
    ユーロ円:156.26円 - 157.36円

  • 2025年02月11日(火)20時07分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロ円、強含み

     11日の欧州外国為替市場でユーロ円は強含み。20時時点では156.94円と17時時点(156.58円)と比べて36銭程度のユーロ高水準だった。欧州委員会で通商・経済安全保障担当のセフコビッチ委員が「欧州連合(EU)は米国の関税に対して対抗措置を講じる」と発言。貿易摩擦激化への警戒感が高まると、156.30円台までユーロ安円高に振れた。もっともリスク回避的な動きは長続きせず、アジア午前につけた156.26円が支持となり下値を切り上げる展開に。独長期金利の上昇にも後押しされて買い戻しの動きが強まると、一時157.04円まで上値を伸ばした。
     ポンド円も17時半ごろにつけた187.26円を底に188.20円まで反発。マン英中銀金融政策委員会(MPC)委員のタカ派発言がポンド買いを促した。

     ドル円は底堅い。20時時点では152.13円と17時時点(151.96円)と比べて17銭程度のドル高水準だった。クロス円が下値を試したタイミングで151.65円まで日通し安値を更新した。もっとも、昨日ニューヨーク市場の下押し水準151円半ばがサポートとして働くと切り返す動きに。米長期金利の上昇推移を眺めながら152円台を回復すると、152.17円まで本日レンジの上限を広げた。

     ユーロドルはじり高。20時時点では1.0316ドルと17時時点(1.0304ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ高水準だった。ユーロ円の反発やポンドドルの持ち直しに歩調を合わせ、一時1.0325ドルまで買われている。
     ポンドドルは1.2333ドルを下値に一時1.2378ドルまで反発した。マン英MPC委員の発言「将来も継続的な引き締めを支持」などに反応した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:151.65円 - 152.17円
    ユーロドル:1.0292ドル - 1.0325ドル
    ユーロ円:156.26円 - 157.04円

  • 2025年02月11日(火)19時50分
    ドル売り・円買いは一服、ドル・円は152円14銭まで反発

    [欧米市場の為替相場動向]

     11日のロンドン外為市場でドル・円は強悩み、一時151円65銭まで値下がり後は反発し、152円14銭まで戻した。

     ユーロ・ドルは強含み、1.0300ドルから1.0325ドルまで反発。ユーロ・円は156円33銭から157円04銭まで買われた。

     ポンド・ドルは、1.2333ドルから1.2378ドルまで値を上げ、ドル・スイスフランは0.9111フランから0.9121フランまで戻した。

    Powered by フィスコ
  • 2025年02月11日(火)19時38分
    NY為替見通し=パウエルFRB議長の議会証言、新政権の影響をどのように語るか注目

     本日のニューヨーク為替市場では、複数予定されている米金融当局者の発言を受けてドルが上下する展開か。そのなかでも最も注目されるのは、日本時間24時頃から始まる米上院銀行委員会におけるパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の証言だろう。米金融トップが半期に一度に行う議会証言で、金融政策や経済情勢に関して突っ込んだ話が出てくるかもしれない。

     先月下旬の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、市場予想通りに政策金利の据え置きが決定された。その声明文では、インフレについて「2%の目標に向けて進展してきた」という部分を削除。パウエルFRB議長は「特に何かを示唆するものではない」としながらも、追加利下げは急がない姿勢を示した。

     足もとの短期金融市場では、年内残り7回のFOMCで0.25%利下げが2回あるかどうか迷いが見られる。現状、トランプ関税によるインフレ圧力の高まりが懸念されているは確か。そういった中でパウエル議長が本日、トランプ政権の政策による先行き不透明感を強調するようであれば、利下げ織り込み度の低下からドルが強含む場面もありそうだ。

     なおトランプ大統領は前回FOMCの後、銀行規制に関するFRBのアプローチを責め、パウエル議長がインフレ抑制でミスしたと批判した。FOMCの前に要求した金利引き下げについては、決定後は言及していない。この辺りについても、本日の米上院銀行委員会で質問されると思われ、パウエル氏がどのように答えるかが注目される。

     他に本日は、ハマック米クリーブランド連銀総裁がNY序盤に講演し、終盤にはウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁やボウマンFRB理事も話す予定。またNY午後には米3年債の入札も行われる。

    想定レンジ上限
    ・ドル円、6日高値152.89円

    想定レンジ下限
    ・ドル円、7日安値150.93円

  • 2025年02月11日(火)19時36分
    ドル円、152.10円台まで上昇 米10年債利回りが4.52%前半

     ドル円は151.65円を底に買いが優勢となり、米長期金利の上昇推移も支えに152円台を回復。クロス円の堅調さにも歩調を合わせ、152.14円まで日通し高値を更新した。時間外の米10年債利回りは4.52%前半での推移。

  • 2025年02月11日(火)19時30分
    ドル・円は152円近辺でのもみ合いが続く

    [欧米市場の為替相場動向]

     11日のロンドン外為市場でドル・円は伸び悩み、152円10銭から151円65銭まで値下がり後はやや反発。152円近辺での取引が続いた。

     ユーロ・ドルは強含み、1.0300ドルから1.0323ドルまで反発。ユーロ・円は156円33銭から156円96銭まで買われた。

     ポンド・ドルは、1.2333ドルから1.2378ドルまで値を上げ、ドル・スイスフランは0.9111フランから0.9121フランまで戻した。

    [経済指標]
    ・特になし

    [要人発言]
    ・セブショビチ欧州委員
    「米国の関税措置に対して対抗策をとる」

    Powered by フィスコ
  • 2025年02月11日(火)19時21分
    ユーロドル、1.0325ドルまで上昇 ユーロ円もつれ高

     ユーロドルは底堅い。マン英中銀金融政策委員会(MPC)委員のタカ派発言でポンドドルが1.2378ドルまで上昇した影響を受けたほか、独長期金利が上昇したことも支えに1.0325ドルと本日高値を付けた。また、ユーロ円も156.98円までつれ高となっている。

  • 2025年02月11日(火)18時17分
    ドル・円は下げ渋り、ドル買い後退

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は下げ渋り。152円09銭から151円64銭まで下落後は151円90銭付近に戻した。米10年債利回りは伸び悩み、ドル買いは後退。ユーロ・ドルはじり高で1.0320ドル付近に、ユーロ・円は失速後は連れ高で156円70銭台に浮上した。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円64銭から152円09銭、ユーロ・円は156円33銭から156円74銭、ユーロ・ドルは1.0299ドルから1.0319ドル。

    Powered by フィスコ
  • 2025年02月11日(火)17時37分
    ドル円、151.65円まで下落 米EU貿易摩擦への懸念高まる

     ドル円は151.65円まで日通し安値を更新し、ユーロ円も156.33円付近までユーロ安円高に振れた。欧州委員会で通商・経済安全保障を担当するセフコビッチ委員の発言「EUは米国の関税に対して対抗措置を講じる」が伝わると、米・欧州連合(EU)貿易摩擦への懸念が高まった。欧州株は小幅高を維持しているものの、時間外のダウ先物は80ドル超安で推移。

  • 2025年02月11日(火)17時20分
    ドル・円は反発、早朝の高値を午後に上抜け

    11日の東京市場でドル・円は反発。東京市場の休場で薄商いのなか米10年債利回りの低下でドル売りに振れ、朝方に151円68銭まで下落。ただ、その後の米金利の持ち直しと円買いの後退でドルは下げ渋り、早朝の高値を上抜け152円05銭まで上昇した。
    ・ユーロ・円は156円25銭から156円68銭まで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.0292ドルから1.0310ドルまで値を上げた。
    ・日経平均株価:休場
    ・17時時点:ドル円151円90-00銭、ユーロ・円156円50-60銭
    【要人発言】
    ・カザークス・ラトビア中銀総裁
    「米国と欧州連合(EU)が協議を重ねることで、関税問題は緩和できる」
    ・トランプ米大統領
    「鉄鋼・アルミ関税、オーストラリア免除を検討へ」
    ・ウィリスNZ財務相
    「米国とはバランスの取れた貿易関係を築いている」
    ・マン英MPC(金融政策委員会)委員
    「英国のインフレの脅威は小さくなってきた」
    「今後1年間で、物価が目標水準の2%に非常に近づく見通し」
    「需要はこれまでよりもかなり弱くなっている」
    【経済指標】
    ・特になし

    Powered by フィスコ
  • 2025年02月11日(火)17時06分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、小動き

     11日午後の東京外国為替市場でドル円は小動き。17時時点では151.96円と15時時点(151.95円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。欧州タイムに入って時間外の米10年債利回りが4.51%台まで小幅ながら上昇しているが反応は鈍い。総じて152円を挟んだもみ合いが続いている。

     ユーロドルはもみ合い。17時時点では1.0304ドルと15時時点(1.0304ドル)とほぼ同水準だった。ロンドン勢参入に伴って対ポンドでドル高が進んだことが重しとなった半面、対ポンドでユーロ買いが強まった影響も受けたため下値も堅い。
     なお、ポンドは総じて弱く、ポンドドルは1.2337ドルまで下落したほか、ユーロポンドは0.8352ポンドまで上昇している。

     ユーロ円は17時時点では156.58円と15時時点(156.59円)と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:151.69円 - 152.06円
    ユーロドル:1.0292ドル - 1.0311ドル
    ユーロ円:156.26円 - 156.73円

  • 2025年02月11日(火)15時06分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円、小動き

     11日午後の東京外国為替市場でドル円は小動き。15時時点では151.95円と12時時点(151.97円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。東京市場が休場で、今夜、今週の重要イベントであるパウエルFRB議長の議会証言を控えていることで、本日のNYカットオプション152.00円周辺での小動きに終始した。

     ユーロドルは小高い。15時時点では1.0304ドルと12時時点(1.0293ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準だった。本日のNYカットオプション1.0300ドルが値動きを抑制する展開が続いた。

     ユーロ円は15時時点では156.59円と12時時点(156.42円)と比べて17銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルが下げ渋ったことで、156.67円前後まで買い戻された。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:151.69円 - 152.06円
    ユーロドル:1.0292ドル - 1.0311ドル
    ユーロ円:156.26円 - 156.73円

2025年02月12日(水)の最新FX・為替ニュース

「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る >>

セントラル短資FX「FXダイレクトプラス」
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FXの税金&確定申告特集
FX初心者のための基礎知識入門
トルコリラスワップポイントランキング MT4比較 バイナリーオプション比較
トルコリラスワップポイントランキング MT4比較 バイナリーオプション比較
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム