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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2025年02月10日(月)のFXニュース(4)

  • 2025年02月10日(月)23時54分
    NY外為:円は堅調、日銀の早期利上げ観測

    [欧米市場の為替相場動向]

    NY外為市場で円は堅調に推移した。日銀の早期利上げ観測を受けた円買いが継続。ドル・円は152円07銭から151円65銭へ下落した。ユーロ・円は156円92銭から156円33銭まで下落。ポンド・円は188円43銭から187円67銭まで下落した。

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  • 2025年02月10日(月)23時33分
    【NY為替オープニング】米インフレ期待動向に注目、トランプ大統領は鉄鋼、アルミに関税発表でドル買い材料に

    ■注目ポイント
    ・米・NY連銀インフレ期待(1月)
    ・トランプ政権、鉄鋼、アルミに25%関税、対ユーロ関税発表へ
    ・中・米国に対する報復関税発動
    ・仏・AIサミット開幕(11日まで)、バンス米副大統領が出席
    ・デキンドスECB副総裁「米トランプ政権の関税が世界経済に不確実性もたらしている」

    10日のNY外為市場ではNY連銀のインフレ期待が相場材料となる。1月ミシガン大消費者信頼感指数の期待インフレ率は予想外に上昇。1年期待インフレ率は23年11月来で最高に達したほか、5-10年期待インフレ率は2008年6月来で最高となるなど、消費者は関税などが物価圧力を押し上げると警戒していることが明らかになった。NY連銀が発表する1月の調査結果で、インフレ期待が上昇を示すと、年内の利下げ観測後退でドル買いを支援すると見る。

    トランプ大統領は鉄鋼、アルミに25%関税を発表する見通し。インフレ押し上げにつながると、ドル買い材料となっている。さらに、トランプ政権は対ユーロの報復関税を発表する予定で、ユーロ売り圧力になると見る。欧州中央銀行(ECB)のデキンドス副総裁は「米トランプ政権の関税が世界経済に不確実性もたらしている」と批判した。

    円は日銀の早期追加利上げ観測に引き続き堅調推移が予想される。

    ・ドル・円は200日移動平均水準152円85銭

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0769ドル。

    ・ドル・円152円07銭、ユーロ・ドル1.0311ドル、ユーロ・円156円81銭、ポンド・ドル1.2390ドル、ドル・スイス0.9105フランで寄り付いた。

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  • 2025年02月10日(月)22時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ン ト】

    [欧米市場の為替相場動向]

    2/10
    ・25:00米・NY連銀インフレ期待(1月):3.0%
    ・27:00ブ・貿易収支(先週):-0.36億ドル
    ・中・米国に対する報復関税発動
    ・仏・AIサミット開幕(11日まで)

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  • 2025年02月10日(月)22時07分
    欧州外国為替市場概況・22時 ユーロ円、弱含み

     10日の欧州外国為替市場でユーロ円は弱含み。22時時点では156.85円と20時時点(157.11円)と比べて26銭程度のユーロ安水準だった。欧州前半にかけて見られたクロス円の買い戻しは一巡。現物の欧州株や米株先物のしっかりした動きにも反応薄く、ユーロドルの伸び悩みなどが重しとなった。再び157円を割り込むと156.82円付近まで上値を切り下げている。
     また、ポンド円も189.14円を本日高値に188.30円台まで水準を落とした。

     ユーロドルは上値が重い。22時時点では1.0314ドルと20時時点(1.0330ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ安水準だった。週明けオセアニア市場でつけた1.0343ドルが目先の抵抗水準として意識されて失速。1.0310ドル割れまで下押す場面があった。
     なお本日はこの後、ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁の議会証言が予定されている。

     ドル円は戻りが鈍い。22時時点では152.06円と20時時点(152.08円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。152円手前では下げ渋るも、152.20円台では頭を抑えられた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:151.16円 - 152.54円
    ユーロドル:1.0280ドル - 1.0343ドル
    ユーロ円:155.61円 - 157.42円

  • 2025年02月10日(月)21時11分
    ドル円リアルタイムオーダー=152.00円 OP11日NYカット/14日NYカット非常に大きめ

    155.00円 売り小さめ、OP14日NYカット
    154.50円 売り小さめ
    154.00円 売り小さめ、OP10・14日NYカット大きめ
    153.85円 OP14日NYカット
    153.70円 売り小さめ、OP12日NYカット
    153.50円 売り小さめ、OP12日NYカット
    153.15円 OP12日NYカット
    153.00円 売りやや小さめ・超えるとストップロス買い小さめ、OP10日NYカット大きめ
    152.90円 売り小さめ
    152.60円 超えるとストップロス買い小さめ

    152.11円 2/10 21:00現在(高値152.54円 - 安値151.16円)

    152.00円 OP11日NYカット/OP14日NYカット非常に大きめ
    151.75円 OP10日NYカット
    151.70円 割り込むとストップロス売り小さめ
    151.50円 OP10日NYカット
    151.00円 買い小さめ、OP10・14日NYカット
    150.80-90円 ストップロス売り小さめ
    150.50円 買い小さめ
    150.00円 買いやや小さめ、OP14日NYカット大きめ

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
     オプション数量表現の目安 大きめ:10億通貨単位以上、非常に大きめ:20億通貨単位以上、極めて大きめ:30億通貨単位以上。

  • 2025年02月10日(月)21時02分
    クロス円、戻りやや鈍い ポンド円は188.60円台

     欧州午後に入っても株式市場は底堅い動きを見せているものの、クロス円はやや戻りが鈍い。ユーロ円は157.42円、ポンド円が189.14円を本日高値に、それぞれ157円付近と188.65円前後まで上値を切り下げている。豪ドル円も95.68円をレンジの上限に、95.43円付近まで売り戻された。なお、時間外のダウ先物は170ドル超高で強含み。

  • 2025年02月10日(月)20時12分
    ドル・円は伸び悩み、ドル買い後退で

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は伸び悩み。152円10銭台を割り込み、夕方以降の上昇分を削った。米10年債利回りの失速で、ドル買いは後退。一方、欧州株式市場は堅調地合いを維持、米株式先物は上げ幅を拡大し、欧米株高を好感した円売りでクロス円は底堅い。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円07銭から152円53銭、ユーロ・円は156円86銭から157円38銭、ユーロ・ドルは1.0306ドルから1.0334ドル。

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  • 2025年02月10日(月)20時06分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロ円、上昇幅を拡大

     10日の欧州外国為替市場でユーロ円は上昇幅を拡大。20時時点では157.11円と、17時時点(156.93円)と比べて18銭程度のユーロ高水準だった。トランプ関税を材料に早朝売られた反動の買い戻しが継続。157.42円まで上値を伸ばした。その後はいったん157円前半へ下押しと、上昇の勢いを落ち着かせた。

     ドル円は上昇一服。20時時点では152.08円と17時時点(152.17円)と比べて9銭程度のドル安水準だった。クロス円の円売りへの連動や、時間外取引の米10年債利回りが一時4.50%台へ上昇した動きを後押しに152.54円まで上昇。米長期金利の上昇一巡もあって、その後は152円前半で推移した。

     ユーロドルは小高い。20時時点では1.0330ドルと17時時点(1.0313ドル)と比べて0.0017ドル程度のユーロ高水準だった。まだ朝方からのレンジ内の動きだが、ユーロ円の上昇幅拡大や米長期金利の上昇一服を受け、1.0335ドル前後までユーロ高・ドル安となった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:151.16円 - 152.54円
    ユーロドル:1.0280ドル - 1.0343ドル
    ユーロ円:155.61円 - 157.42円

  • 2025年02月10日(月)19時45分
    NY為替見通し=トランプ米大統領の発言に振らされる展開続くか

     本日のニューヨーク為替市場では、米国発の重要な経済指標や金融当局者の発言も予定されていないなか、やはりトランプ米大統領の発言に右往左往させられることになるか。

     週明けのオセアニア市場では、「米国に輸入される鉄鋼製品やアルミニウムに25%の追加関税を課すことを10日に表明」とのトランプ発言を嫌気してドル高・円高が先行。もっとも過度な警戒感が後退すると、リスク回避の巻き戻しが欧州序盤にかけて進んだ。確かに一旦は落ち着いた形となっているものの、トランプ大統領が他国に対する強硬な姿勢をこれまで以上に鮮明にするなか、追加関税を巡るリスクは付きまとうだろう。

     なおニューヨーク勢の参入後、欧州からはラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁の議会証言が予定されている。追加利下げの時期や程度を探るとともに、米大統領の保護主義的な動きに対する見解も注目される。警戒感や不透明感を強調するようだと、金利引き下げのペース鈍化への思惑が高まるかもしれない。

     なお今週は明日11日、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が米上院銀行委員会で金融政策や経済情勢に関する半期に一度の証言をする予定。また12日には、1月米消費者物価指数(CPI)が発表予定。重要イベントを控え、NY午後は徐々に様子見ムードが広がってしまいそうだ。

    想定レンジ上限
    ・ドル円、3日高値152.89円

    想定レンジ下限
    ・ドル円、本日安値151.16円

  • 2025年02月10日(月)19時23分
    ドル・円は失速、クロス円は底堅い

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は失速し、152円53銭まで上昇後は152円10銭台に値を下げた。米10年債利回りの低下を受け、ドル買いは後退。一方、クロス円は底堅く推移している。欧州株式市場はプラスを維持、米株式先物は堅調で、円売りに振れやすい。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円12銭から152円53銭、ユーロ・円は156円86銭から157円38銭、ユーロ・ドルは1.0306ドルから1.0334ドル。

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  • 2025年02月10日(月)18時27分
    ドル・円は上昇一服、ユーロ・ドルは堅調

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は上昇一服となり、152円53銭まで上値を伸ばした後は152円20銭付近にやや下げた。米10年債利回りの失速に反応し、ドル買いは後退。一方、ユーロ・ドルは1.0330ドル付近に、ユーロ・円は157円台前半にそれぞれ浮上した。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円12銭から152円53銭、ユーロ・円は156円86銭から157円38銭、ユーロ・ドルは1.0306ドルから1.0330ドル。

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  • 2025年02月10日(月)17時53分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :8700.53
     前日比:-26.75
     変化率:-0.30%

    フランス CAC40
     終値 :7973.03
     前日比:-34.59
     変化率:-0.43%

    ドイツ DAX
     終値 :21838.20
     前日比:+51.20
     変化率:+0.23%

    スペイン IBEX35
     終値 :12722.50
     前日比:+33.60
     変化率:+0.26%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :37055.70
     前日比:-66.07
     変化率:-0.17%

    アムステルダム AEX
     終値 :927.67
     前日比:+3.57
     変化率:+0.38%

    ストックホルム OMX
     終値 :2639.76
     前日比:-25.99
     変化率:-0.97%

    スイス SMI
     終値 :12594.72
     前日比:+1.38
     変化率:+0.01%

    ロシア RTS
     終値 :960.69
     前日比:-4.79
     変化率:-0.49%

    イスタンブール・XU100
     終値 :9899.89
     前日比:-51.76
     変化率:-0.52%

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  • 2025年02月10日(月)17時46分
    ドル円、152.54円をつけて買い一服 200日線が意識される

     ドル円は買い優勢のまま先週末高値152.42円を上抜けると、一時152.54円まで上げ幅を広げた。ただ足もとでは152.38円付近と買いが一服。下向きの200日移動平均線は本日152.77円に位置しており、同線が意識されつつある。

  • 2025年02月10日(月)17時40分
    東京為替概況: ドル・円は下げ渋り、夕方にかけて値を戻す

     10日の東京市場でドル・円は下げ渋り。日米首脳会談の無難通過で円売りが先行し、正午前に152円21銭まで値を上げた。午後は米トランプ政権による関税強化の影響が懸念され失速したが、ドル買い継続で夕方にかけて朝方の高値付近まで値を戻した。

    ・ユーロ・円は155円74銭から156円97銭まで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.0286ドルから1.0325ドルまで値を上げた。

    ・日経平均株価:始値38,736.37円、高値38,895.74円、安値38,606.32円、終値38,801.17円(前日比14.15円高)
    ・17時時点:ドル円152円10-20銭、ユーロ・円156円80-90銭

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  • 2025年02月10日(月)17時20分
    ハンセン指数取引終了、1.84%高の21521.98(前日比+388.44)

    香港・ハンセン指数は、1.84%高の21521.98(前日比+388.44)で取引を終えた。
    17時18分現在、ドル円は152.35円付近。

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2025年02月11日(火)の最新FX・為替ニュース

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