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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2025年02月12日(水)のFXニュース(6)

  • 2025年02月12日(水)23時43分
    【NY為替オープニング】米利上げ観測も浮上、インフレ加速で、パウエル議長下院証言に注目


    ■注目ポイント
    ・米・1月消費者物価コア指数:前年比+3.3%(予想:+3.1%、12月:+3.2%)
    ・28:00:米・財政収支(1月):-867億ドル
    ・米・パウエルFRB議長が下院金融委員会で証言
    ・米・アトランタ連銀総裁が講演
    ・石油輸出国機構(OPEC)月報
    ・米財務省10年債入札

    12日のNY外為市場では米消費者物価指数(CPI)が予想外に加速し、利下げ観測後退で長期金利上昇でドル買いが優勢となった。

    次の連邦準備制度理事会(FRB)の行動が利上げとの思惑も浮上する中、パウエル議長の下院での証言に注目が集まる。本日はボスティック米アトランタ連銀総裁の講演や米財務省が10年債入札を予定しており結果を受けた米国債相場を睨む展開となる。

    米労働省が発表した消費者物価指数(CPI)は前月比+0.5%となった。伸びは12月+0.4%から鈍化予想に反し拡大し、23年8月来で最大となった。前年比でも+3.0%と、伸びは予想外に12月+2.9%から拡大し24年6月来で最大。特に連邦準備制度理事会(FRB)が注視している変動の激しい燃料や食品を除いたコア指数は前月比+0.4%と、予想外に12月+0.2%から伸びが加速し24年3月来で最大となった。前年比でも+3.3%。伸びは12月+3.2%から予想外に加速し24年3月来で最大となった。

    インフレの加速でFRBの年内の利下げ観測が後退。短期金融市場では最初の利下げが9月から12月に先送りされた。一部エコノミストは、次のFRBの行動が利上げとの見通しを維持している。

    同時に、近年1月から3月にかけてのインフレが高まる兆候があり、1カ月だけのデータで判断することも困難と見られる。

    ・ドル・円は200日移動平均水準152円85銭

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0769ドル。

    ・ドル・円153円50銭、ユーロ・ドル1.0378ドル、ユーロ・円159円28銭、ポンド・ドル1.2457ドル、ドル・スイス0.9112フランで寄り付いた。

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  • 2025年02月12日(水)23時43分
    ユーロドル、下げ渋り 前日安値1.0292ドルが目先サポート

     ユーロドルは下げ渋り。1月米CPIの上振れをきっかけに全般ドル買いが先行すると一時1.0317ドルと日通し安値を付けたものの、前日の安値1.0292ドルが目先サポートとして意識されると徐々に下値を切り上げた。23時41分時点では1.0347ドル付近で推移している。

  • 2025年02月12日(水)23時13分
    【市場反応】米1月CPI予想外に加速、米利下げ観測後退、ドル買い

    [欧米市場の為替相場動向]

    米労働省が発表した消費者物価指数(CPI)は前月比+0.5%となった。伸びは12月+0.4%から鈍化予想に反し拡大し、23年8月来で最大となった。前年比でも+3.0%と、伸びは予想外に12月+2.9%から拡大し24年6月来で最大。特に連邦準備制度理事会(FRB)が注視している変動の激しい燃料や食品を除いたコア指数は前月比+0.4%と、予想外に12月+0.2%から伸びが加速し24年3月来で最大となった。前年比でも+3.3%。伸びは12月+3.2%から予想外に加速し24年3月来で最大となった。

    予想を上回った結果を受けて連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測が後退し、米国債相場は大幅続落。10年債利回りは4.631%と1月中旬以来で最高となった。ドル買いも加速し、ドル・円は153円50銭から154円45銭まで上昇し、5日来の円安・ドル高。ユーロ・ドルは1.0370ドルから1.0317ドルまで下落。ポンド・ドルは1.2457ドルから1.2378ドルまで下落した。

    【経済指標】
    ・米・1月消費者物価指数:前年比+3.0%(予想:+2.9%、12月:+2.9%)
    ・米・1月消費者物価コア指数:前年比+3.3%(予想:+3.1%、12月:+3.2%)
    ・米・1月消費者物価指数:前月比+0.5%(予想:+0.3%、12月:+0.4%)
    ・米・1月消費者物価コア指数:前月比+0.4%(予想:+0.3%、12月:+0.2%)

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  • 2025年02月12日(水)22時36分
    【速報】米10年債利回り8.4BPS、4.62%へ上昇、米1月CPIは予想上回る

    米10年債利回り8.4BPS、4.62%へ上昇、米1月CPIは予想上回る

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  • 2025年02月12日(水)22時34分
    ドル円、154.43円まで急伸 米CPIが予想上回る

     ドル円は急伸。1月米消費者物価指数(CPI)が総合・コアともに予想を上回ったことが分かると、米長期金利の上昇とともにドル買いが先行。一時154.43円まで値を上げた。また、ユーロドルは一時1.0325ドルと日通し安値を付けた。

  • 2025年02月12日(水)22時33分
    【速報】米ダウ先物400ドル超安、米1月CPIは予想上回る

    米ダウ先物400ドル超安、米1月CPIは予想上回る

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  • 2025年02月12日(水)22時32分
    【速報】ドル・円154.30円、ドル買い優勢、米1月CPIは予想上回る

    ドル・円154.30円、ドル買い優勢、米1月CPIは予想上回る

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  • 2025年02月12日(水)22時30分
    【速報】米・1月消費者物価指数は予想を上回り+3.0%


     日本時間12日午後10時30分にに発表された米・1月消費者物価指数は予想を上回り、前年比+3.0%となった。

    【経済指標】
    ・米・1月消費者物価指数:前年比+3.0%(予想:+2.9%、12月:+2.9%)

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  • 2025年02月12日(水)22時15分
    【まもなく】米・1月消費者物価指数の発表です(日本時間22:30)


     日本時間12日午後10時30分に米・1月消費者物価指数が発表されます。

    ・米・1月消費者物価指数
    ・予想:前年比+2.9%
    ・12月:+2.9%

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  • 2025年02月12日(水)22時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ン ト】

    [欧米市場の為替相場動向]

    2/12
    ・22:30 米・1月消費者物価コア指数(予想:前年比+3.1%、12月:+3.2%)
    ・24:00 米・パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が下院で証言予定

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  • 2025年02月12日(水)22時07分
    欧州外国為替市場概況・22時 ユーロドル、上昇一服

     12日の欧州外国為替市場でユーロドルは上昇が一服。22時時点では1.0373ドルと20時時点(1.0375ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。欧州序盤からの底堅さが継続され、20時半頃には昨日高値1.0381ドルを上抜けて1.0386ドルまで買われた。もっとも1.04ドル台を目指すほどの勢いはでず、一巡後は1.0370ドル台に水準を落として推移。これまでのところ、1.0385ドルに位置する日足一目均衡表・雲の下限が重しとなっている。

     ドル円は方向感でなかった。22時時点では153.55円と20時時点(153.58円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。日足一目均衡表・雲の下限は本日153.60円に位置し、同水準を挟み上下する展開が続いた。この後に1月米消費者物価指数(CPI)が発表されるため、手控えムードが広がった。
     22時頃にトランプ米大統領の発言「金利は低下すべき」が伝わると153.40円割れまで売られるも、直ぐに切り返した。

     ユーロ円はもみ合い。22時時点では159.28円と20時時点(159.35円)と比べて7銭程度のユーロ安水準だった。159.40円台で上値を抑えられ、159.30円台を中心に取引きされた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:152.38円 - 153.89円
    ユーロドル:1.0354ドル - 1.0386ドル
    ユーロ円:157.90円 - 159.67円

  • 2025年02月12日(水)20時10分
    ドル・円は小動き、米CPIにらみ

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は小動きとなり、153円60銭台に戻した後は同水準でのもみ合いが続く。この後発表される米消費者物価指数(CPI)は鈍化の可能性が見込まれ、ドルは積極的に買いづらい。一方、欧州株高が続き、株価にらみの円売りは根強いようだ。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円41銭から153円88銭、ユーロ・円は159円05銭から159円66銭、ユーロ・ドルは1.0364ドルから1.0379ドル。

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  • 2025年02月12日(水)20時06分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、円売りの勢い一服

     12日の欧州外国為替市場でドル円は円売りの勢いが一服。20時時点では153.58円と17時時点(153.70円)と比べて12銭程度のドル安水準だった。17時頃に5日以来、1週間ぶりの高値を153.89円まで更新したところで円売り・ドル買いの流れは一巡。ただ、153.42円まで下押し後に153.70円付近まで戻しており、底堅さは維持した。

     ユーロ円も底堅い。20時時点では159.35円と17時時点(159.46円)と比べて11銭程度のユーロ安水準だった。やはり1週間ぶりの高値159.67円をつけたところで円売りが一服。しかし下押しは159.06円前後までと大台割れを回避して、欧州株が総じてプラス推移を維持するなか159.44円前後へ持ち直した。

     ユーロドルは本日高値圏でもみ合い。20時時点では1.0375ドルと17時時点(1.0374ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。1.0380ドルまでわずかながら上値を伸ばし、昨日高値1.0381ドルに迫ったものの足踏み。しかし下押しは1.0365ドル前後までと小幅で、底堅さを維持した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:152.38円 - 153.89円
    ユーロドル:1.0354ドル - 1.0380ドル
    ユーロ円:157.90円 - 159.67円

  • 2025年02月12日(水)19時43分
    NY為替見通し=1月米CPI、政策スタンスへの影響限定も先行き金利の思惑に注意

     本日のニューヨーク為替市場では、序盤に発表される1月米消費者物価指数(CPI)を受けた米金利の動きがまず注目される。その後にパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が、本日は米下院金融サービス委員会で証言予定。もっとも、昨日にも上院銀行委員会の公聴会で話しており、相場を驚かすような内容は出てこなさそうだ。それよりも、NY午後の米10年債入札結果でドル相場が動意付くことがあるかもしれない。

     1月米CPIは前年比総合が2.9%上昇と前回から横ばい予想と、3カ月連続で加速した後に一服感がでそうだ。一方、前年比コアが3.1%上昇と前回から0.1ポイント鈍化が見込まれている。こちらは予想通りであれば、2021年春以来の低い伸び率となる。

     次回の米連邦公開市場委員会(FOMC)は3月18-19日に開催予定。その約3週間前に1月PCEデフレーター、1週間ほど前には2月CPIと重要インフレ指標が発表される。昨日のパウエルFRB議長の発言でも、追加利下げを急ぐ必要なしが確認されており、本日の結果が政策スタンスに大きな影響を与えることはないだろう。

     しかしながら、トランプ大統領の目指す政策がインフレ圧力を高めるとの見方が根強いなか、政策実行前のCPIが上振れるようだと市場はより敏感に反応しそうだ。今後のインフレ加速への警戒感から米金利先高観が強まるようだと、アジア時間に見られたドル買い円売りの動きが更に進むかもしれない。

     ほか本日は、前述した米財務省による10年債入札やボスティック米アトランタ連銀総裁講演も予定されている。また、市場は免疫が徐々につきつつあるが、トランプ米大統領の金融・経済関連の発言には注意しておきたい。

    想定レンジ上限
    ・ドル円、90日移動平均線153.93円を超えると21日移動平均線154.52円が次の目標値。

    想定レンジ下限
    ・ドル円、200日移動平均線152.75円を下抜けても本日安値152.38円辺りで支えられるか。

  • 2025年02月12日(水)19時26分
    ドル・円は下げ渋り、欧州株高で

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は下げ渋り、153円41銭まで下落後は153円60銭台に戻した。米10年債利回りの伸び悩みでドルは下押しされるものの、欧州株式市場は主要指数は堅調を維持し円売り地合いが続く。クロス円もそれに連動し、下値は堅いようだ。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円41銭から153円88銭、ユーロ・円は159円05銭から159円66銭、ユーロ・ドルは1.0364ドルから1.0379ドル。

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