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2025年02月19日(水)のFXニュース(2)

  • 2025年02月19日(水)08時00分
    東京為替見通し=高田審議委員の発言に注目、RBNZは50bpの利下げ予想

     昨日の海外市場でドル円は、日銀の早期追加利上げ観測を背景に円買い・ドル売りが入ると、一時151.53円付近まで値を下げた。ただ、予想を上回る2月米NY連銀製造業景気指数や米長期金利の上昇が相場の支援材料となり152円台まで持ち直した。ユーロドルは米露会談でウクライナ停戦に向けた前向きな結果が出なかったと受け止められ、1.0435ドルまで弱含んだ。

     本日の東京時間でドル円では、宮城県で行われる金融経済懇談会に出席する高田日銀審議委員の発言内容に動意づけられるか。高田審議委員はタカ派スタンスが目立ち、昨年の政策金利引き上げ後も「緩和的な金融環境はなお継続している」「経済物価の見通し実現なら緩和度合い調整が基本姿勢」と更なる利上げを促す発言をしていた。

     17日に発表された本邦の10−12月期実質国内総生産(GDP)が日銀の展望レポートよりも上回る結果になっていることもあり、6日に講演をした田村審議委員に続いて高田審議委員の発言が連続してタカ派となった場合には、円買いになるだろう。

     高田審議委員は、これまでの講演で為替の「水準」については話すべきではないとの前提だったが、過去には為替市場の影響を注視する発言もしている。今月に入り円安はやや修正されているものの、先週発表された12月輸入物価指数が円安の影響もあり2.3%増まで上昇していることで、円安及び為替市場についても言及する可能性があるので警戒したい。

     なお、審議委員のあいさつ文は通常日銀のホームページに詳細が掲載され、本日は10時半の予定。もっともその後に質疑応答も行われ、あいさつ文が掲載されるタイミング以外でも発言が伝わることにも注視する必要がある。

     ところで、早朝にトランプ米大統領が、記者会見時に自動車関税が25%前後となる可能性を示唆した。今後、SNSのTruthSocialなどで更なる関税について発表されることもあるため、こちらも要警戒となる。

     円以外では、昨日に続きオセアニア通貨に注目が集まる。昨日は豪準備銀行(RBA)が25ベーシスポイント(bp)利下げし政策金利を4.10%まで引き下げた。声明文はサプライズが少なく、豪ドルの値動きは限られたものだった。ただ、本日は豪州から10−12月期の賃金指数が発表され、賃金の上昇率の結果次第では豪ドルが動意づくだろう。

     また、本日はニュージーランド準備銀行(RBNZ)の金融政策委員会(MPC)が政策金利を発表することで、NZドルの動きも注目。NZは高失業率と低成長(GDPは7−9月期1.0%減)などが経済の重しとなっており、3会合連続で50bpの利下げ予想が優勢。豪州の賃金指数が日本時間9時半、RBNZの政策金利が10時と短時間で重要指標が発表されるため、豪ドル/NZドルの値動きが激しくなるか。

     また、引き続き欧州通貨の値動きにも目を向けておきたい。昨日は米露間の高官協議が行われたが、ロシアはドネツク、ルハンシク、ヘルソン、ザポリージャの各州全体の管理権を譲渡することを望んでいると述べたようだ。しかしながら、希少な鉱物資源のある地域の獲得をウクライナが認めることは考えられず、停戦協議が進む可能性は少ない。欧州各国も米露主導の和平協議には深い懸念を示しており、欧州各国の反応でユーロは引き続き神経質な動きを見せそうだ。

  • 2025年02月19日(水)07時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・18日 ユーロドル、続落

     18日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは続落。終値は1.0446ドルと前営業日NY終値(1.0484ドル)と比べて0.0038ドル程度のユーロ安水準だった。米露両政府はこの日、サウジアラビアの首都リヤドでウクライナ戦争の停戦交渉について話し合う初の高官会合を開催。戦争の終結への道筋を模索することで合意した。
     ただ、米露首脳の対面形式での会談の日程は現時点で決まっておらず、市場では「ウクライナ停戦に向けた前向きな結果が出なかった」との受け止めからユーロ売り・ドル買いで反応した。米長期金利の上昇も相場の重しとなり、3時過ぎには一時1.0435ドルと日通し安値を更新した。
     なお、ゼレンスキー・ウクライナ大統領は戦争終結に向けた取り組みには「トルコも含めた欧州が参加すべきだ」と訴え、19日に予定していたサウジアラビア訪問を取りやめ、3月10日に延期すると明らかにした。

     ドル円は4営業日ぶりに反発。終値は152.06円と前営業日NY終値(151.51円)と比べて55銭程度のドル高水準だった。日銀の早期追加利上げ観測を背景に円買い・ドル売りが入ると、1時前に一時151.53円付近まで値を下げた。ただ、アジア時間に付けた日通し安値151.24円が目先サポートとして意識されると買い戻しが優勢に。予想を上回る2月米NY連銀製造業景気指数や米長期金利の上昇も相場の支援材料となり、6時30分前には152.13円付近まで持ち直した。

     ユーロ円はほぼ横ばい。終値は158.84円と前営業日NY終値(158.85円)と比べて1銭程度のユーロ安水準。ウクライナ戦争の停戦実現が依然として不透明な中、ユーロドルの下落につれた売りが先行。日銀の早期追加利上げ観測も相場の重しとなり、23時過ぎに一時158.37円と本日安値を付けた。ただ、売り一巡後はじりじりと下値を切り上げ、158.92円付近まで値を戻す場面があった。

    本日の参考レンジ
    ドル円:151.24円 - 152.22円
    ユーロドル:1.0435ドル - 1.0486ドル
    ユーロ円:158.37円 - 159.20円

  • 2025年02月19日(水)06時44分
    円建てCME先物は18日の225先物比10円高の39300円で推移

    円建てCME先物は18日の225先物比10円高の39300円で推移している。為替市場では、ドル・円は152円08銭台、ユーロ・円は158円90銭台。

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  • 2025年02月19日(水)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 コア機械受注(12月) 0.5% 3.4%
    08:50 貿易収支(1月) -2兆1065億円 1309億円
    08:50 輸出(1月) 7.9% 2.8%
    08:50 輸入(1月) 9.1% 1.7%
    10:10 国債買い入れオペ(残存1-3年、残存3-5年、残存5-10年、残存25年超)(日本銀行)
    10:30 高田日銀審議委員が宮城県金融経済懇談会で講演、同記者会見
    14:30 日証協会長が会見
    16:15 訪日外客数(1月)  348.98万人

      月例経済報告(2月)


    <海外>
    10:00 NZ・ニュージーランド準備銀行(中央銀行)が政策金利発表 3.75% 4.25%
    10:30 中・新築住宅価格(1月)  -0.08%
    10:30 中・中古住宅価格(1月)  -0.31%
    16:00 英・消費者物価コア指数(1月)  3.2%
    16:00 英・生産者物価産出指数(1月)  0.1%
    18:00 欧・ユーロ圏経常収支(12月)  270億ユーロ
    22:30 米・住宅着工件数(1月) 139.4万戸 149.9万戸
    22:30 米・住宅建設許可件数(1月) 144.8万戸 148.2万戸
    28:00 米・連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(1月28日-1月29日会合分)

      米・20年債入札


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2025年02月19日(水)06時01分
    【速報】米・12月対米証券投資のネット長期有価証券は+720億ドル


     日本時間19日午前6時に発表された米・12月対米証券投資の長期有価証券(株式スワップ等除く)は、+720億ドルとなった。

    【経済指標】
    ・米・12月対米証券投資収支・長期有価証券(株式スワップ等除く):+720億ドル(11月:+532億ドル←+790億ドル)
    ・米・12月対米証券投資全体:+871億ドル億ドル(11月:+1341億ドル←+1599億ドル)

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  • 2025年02月19日(水)05時50分
    2月18日のNY為替・原油概況

    18日のニューヨーク外為市場でドル・円は151円53銭へ下落後、152円04銭まで上昇し、引けた。

    米・2月NAHB住宅市場指数が予想以上に低下したためドル売りが優勢となったのち、長期金利上昇に伴うドル買いが優勢となった。

    ユーロ・ドルは1.0469ドルへ上昇後、1.0435ドルまで下落し、引けた。

    ユーロ・円は158円37銭まで下落後、158円83銭まで上昇。ウクライナを巡る米国とロシア協議を受け、地政学的リスクの緩和で円買いが後退。

    ポンド・ドルは1.2583ドルまで下落後、1.2620ドルまで上昇した。
    英国の賃金の伸び拡大で、ポンド買いが強まった。

    ドル・スイスは0.9012フランから0.9041フランまで上昇した。

    18日のNY原油先物は反発。ウクライナによるロシアの主要油送菅施設攻撃を受け供給ひっ迫懸念を受けた買いが再開した。

    【経済指標】
    ・米・2月NY連銀製造業景気指数:5.7(予想:-2.0、1月:-12.6)
    ・米・2月NAHB住宅市場指数:42(予想:46、1月:47)

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  • 2025年02月19日(水)04時50分
    [通貨オプション]まちまち、3カ月物以降ではOP売り=レンジ相場の思惑

    ドル・円オプション市場で変動率は1カ月物を除いて、レンジ相場の思惑にオプション売りが優勢となった。

    リスクリバーサルはまちまち。調整色が強まった。

    ■変動率
    ・1カ月物9.44%⇒9.44%(08年/24=31.044%)
    ・3カ月物9.94%⇒9.88%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物9.83%⇒9.75%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物9.64%⇒9.60%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+1.18%⇒+1.19%(08年10/27=+10.63%)
    ・3カ月物+1.24%⇒+1.26%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+1.03%⇒+1.02%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+0.66%⇒+0.66%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2025年02月19日(水)04時49分
    【速報】ドル・円一時152円台、米10年債利回り4.54%

    ドル・円一時152円台、米10年債利回り4.54%

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  • 2025年02月19日(水)04時32分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ107ドル安、原油先物1.07ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値    安値 ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 44438.88 -107.20 -0.24%  44602.02 44382.22  17   13
    *ナスダック 19970.18   -56.59 -0.28% 20110.12  19943.89  1542 1532
    *S&P500 6113.10 -1.53 -0.03%       6125.39   6108.94  324  179
    *SOX指数 5246.44 +85.50 +1.66%
    *225先物 39240 大証比-50 -0.13%

    【 為替 】           前日比    高値   安値
    *ドル・円 151.95   +0.44  +0.29% 152.04  151.53
    *ユーロ・ドル 1.0445 -0.0039 -0.37%  1.0469  1.0435
    *ユーロ・円 158.71  -0.14  -0.09%  158.95  158.37
    *ドル指数 107.08   +0.50  +0.47%  107.12  106.81

    【 債券 】           前日比    高値   安値
    *2年債利回り 4.29 +0.03
    *10年債利回り 4.54 +0.06
    *30年債利回り 4.75 +0.05
    *日米金利差 3.11 +0.03
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値
    *原油先物 71.81 +1.07  +1.51%      72.07   70.12
    *金先物 2952.00 +51.30 +1.77%     2953.30   2887.60

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  • 2025年02月19日(水)04時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、小高い

     18日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小高い。4時時点では151.98円と2時時点(151.79円)と比べて19銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りが4.54%台まで上昇するのにつれて、152.00円台まで値を上げた。

     ユーロドルは軟調。4時時点では1.0444ドルと2時時点(1.0456ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利の上昇が重しとなり、3時過ぎに1.0435ドルまで下落して日通し安値を更新した。

     ユーロ円は様子見。4時時点では158.72円と2時時点(158.72円)とほぼ同水準だった。ドル円の上げとユーロドルの下げに挟まれ、158円台後半で方向感が定まらなかった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:151.24円 - 152.22円
    ユーロドル:1.0435ドル - 1.0486ドル
    ユーロ円:158.37円 - 159.20円

  • 2025年02月19日(水)03時25分
    欧州マーケットダイジェスト・18日 独株最高値・金利上昇・ユーロ安

    (18日終値:19日3時時点)
    ドル・円相場:1ドル=151.93円(18日15時時点比▲0.07円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=158.70円(▲0.22円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0446ドル(▲0.0009ドル)
    FTSE100種総合株価指数:8766.73(前営業日比▲1.28)
    ドイツ株式指数(DAX):22844.50(△46.41)
    10年物英国債利回り:4.558%(△0.031%)
    10年物独国債利回り:2.493%(△0.004%)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な欧州経済指標)
           <発表値>    <前回発表値>
    1月英雇用統計
    失業率      4.6%     4.5%・改
    失業保険申請件数
            2.20万件   ▲1.51万件・改
    10−12月英失業率
    (ILO方式)    4.4%      4.4%
    10−12月期スイス鉱工業生産指数
    (前年同期比)  2.3%      3.1%・改
    1月仏消費者物価指数(CPI)改定値
    (前月比)    0.2%      ▲0.1%
    (前年同月比)  1.7%       1.4%
    2月独ZEW景況感指数
             26.0       10.3
    2月ユーロ圏ZEW景況感指数
             24.2       18.0

    ※改は改定値を表す。▲はマイナス。

    (各市場の動き)
    ・ユーロドルは頭が重かった。ロシア侵攻下のウクライナの停戦を巡る米露高官協議がこの日、サウジアラビアの首都リヤドで開催。米露双方はウクライナ戦争の終結への道筋を模索することで合意した。ルビオ米国務長官は会合後、「今回の会合は長く困難な道のりの第一歩で、重要な一歩だった」と述べたほか、ラブロフ露外相は「今回の協議は有意義なものだった」とし、「両国間の協力関係を完全に回復するための条件整備で合意した」と語った。
     ただ、米露首脳の対面形式での会談の日程は現時点で決まっておらず、市場では「ウクライナ停戦に向けた前向きな結果が出なかった」との受け止めからユーロ売り・ドル買いで反応。米長期金利の上昇も相場の重しとなり、3時前に一時1.0439ドルと日通し安値を更新した。

    ・ドル円は小幅安。日銀の早期追加利上げ観測を背景に円買い・ドル売りが入ると、1時前に一時151.53円付近まで値を下げた。一目均衡表の雲(上限:156.22円、下限:153.76円)や200日移動平均線152.68円を明確に下抜けており、テクニカル的にも売りが出やすかった。
     ただ、アジア時間に付けた日通し安値151.24円が目先サポートとして意識されると下げ渋った。米長期金利の上昇に伴う円売り・ドル買いも出て、3時前には151.96円付近まで下値を切り上げた。

    ・ユーロ円は弱含み。ウクライナを巡る情勢に関心が集まる中、ユーロドルの下落につれた売りが出た。日銀の早期追加利上げ観測も相場の重しとなり、23時過ぎに一時158.37円と本日安値を付けた。

    ・ロンドン株式相場はほぼ横ばい。本日の日本株や香港株が上昇した流れを引き継ぎ、英株にも買いが先行したものの、買い一巡後は前日終値付近でのもみ合いに転じた。ウクライナを巡る情勢に関心が集まる中、成り行きを見極めたいと雰囲気が広がった。インターコンチネンタル・ホテルズ・グループなど一般消費財サービスが売られたほか、SSEなど公共事業株が値下がりした。

    ・フランクフルト株式相場は続伸し、史上最高値を更新した。本日の日本株や香港株の上昇を受けて独株にも買いが入った。ただ、ウクライナを巡る情勢に関心が集まる中、前日に比べて株価上昇の勢いは弱かった。個別ではコメルツ銀行(1.90%高)やダイムラー・トラック・ホールディング(1.72%高)、エアバス(1.55%高)などの上昇が目立った。

    ・欧州債券相場は下落。米債安につれた。

  • 2025年02月19日(水)03時24分
    NY外為:ドルは反発、米長期金利上昇で

    NY外為市場でドルは反発した。米10年債利回りは4.53%まで上昇し、ドル買いが強まった。

    ドル指数は106.84から107.93まで上昇。ドル・円は151円53銭から151円92銭まで上昇した。ユーロ・ドルは1.0470ドルから1.0438ドルまで下落。ポンド・ドルは1.2620ドルまで上昇後、1.2597ドルまで反落した。

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  • 2025年02月19日(水)02時40分
    NY市場動向(午後0時台):ダウ78ドル安、原油先物0.87ドル高


    【 米国株式 】         前日比    高値    安値 ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 44468.33 -77.75 -0.17%  44602.02 44382.22  18   12
    *ナスダック 19992.05   -34.72 -0.17% 20110.12  19971.85  1725 1307
    *S&P500 6116.39 +1.76 +0.03%       6125.39   6108.94  336  166
    *SOX指数 5227.72 +66.78 +1.29%
    *225先物 39270 大証比-20 -0.05%

    【 為替 】           前日比    高値   安値
    *ドル・円 151.88   +0.37  +0.24% 151.97  151.53
    *ユーロ・ドル 1.0447 -0.0037 -0.35%  1.0469  1.0442
    *ユーロ・円 158.67  -0.18  -0.11%  158.95  158.37
    *ドル指数 107.01   +0.43  +0.40%  107.07  106.81

    【 債券 】           前日比    高値   安値
    *2年債利回り 4.29 +0.03
    *10年債利回り 4.53 +0.05
    *30年債利回り 4.75 +0.05
    *日米金利差 3.10 +0.02
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値
    *原油先物 71.61 +0.87  +1.23%      72.07   70.12
    *金先物 2949.40 +48.70 +1.68%     2952.60   2887.60

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  • 2025年02月19日(水)02時31分
    欧州主要株式指数、まちまち

    18日の欧州主要株式指数はまちまち。米国とロシアのウクライナを巡る協議を受け、停戦期待が買い材料となった。イギリスFTSE100指数は賃金の上昇で、唯一小幅安となった。

    欧州連合の中銀高官が規制の簡素化を要求したとの報道で、ブランスの主要銀BNPパリバは1.8%高。ドイツの同業、ドイツ銀は1.4%上昇した。英国のスーパーマーケットチェーン運営のテスコは賃金の上昇がコスト高につながると嫌気され3.7%下落、同業、セインズベリーは4%下落した。英国のホテルチェーン運営のインターコンティネンタルホテルグループは1.105億ユーロ規模のRubyブランドの買収を受け4.7%下落した。

    ドイツDAX指数は+0.20%、フランスCAC40指数は+0.21%、イタリアFTSE MIB指数は+0.59%、スペインIBEX35指数は+0.98%、イギリスFTSE100指数は-0.01%。

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  • 2025年02月19日(水)02時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、底堅い

     18日のニューヨーク外国為替市場でドル円は底堅い。2時時点では151.79円と24時時点(151.80円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。ダウ平均が軟調に推移したほか、米10年債利回りが一時4.50%台まで上昇幅を縮小したことも重しとなり、一時151.50円台に下押し。もっとも、下値の堅さを確認すると米長期金利が再び上昇するのをながめて151.80円台に値を戻す場面も見られた。
     なお、デイリー米サンフランシスコ連銀総裁は「米国経済は好調」「インフレに関して、実際に進展が続いていることがわかるまでは制限的姿勢を維持する必要」などと発言している。

     ユーロドルは上値が重い。2時時点では1.0456ドルと24時時点(1.0452ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の上昇幅縮小をながめて1.0470ドル付近まで値を上げるも、上昇が一服すると伸び悩んだ。

     ユーロ円は下げ渋り。2時時点では158.72円と24時時点(158.67円)と比べて5銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の下げに連れて158.40円台まで下押すも本日安値158.37円を前に下げ渋り。その後は158.80円台まで切り返すも、ユーロドルが小幅安となった影響もあり伸び悩んだ。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:151.24円 - 152.22円
    ユーロドル:1.0442ドル - 1.0486ドル
    ユーロ円:158.37円 - 159.20円

2025年03月28日(金)の最新FX・為替ニュース

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